『公女殿下の家庭教師』序盤解説~魔法が使えないティナ、ついに極致魔法「氷鶴」を発動!

ティナはなぜ魔法が使えなかったのか。それは、彼女の中に眠る力が、あまりにも強大すぎたためでした。未熟な彼女がその力を無闇に使えば、自らを滅ぼしかねない。そのため、彼女の力は無意識のうちに「封印」され、魔法の発動そのものを妨げていたのです。