薬屋32話『皇太后』解説:先帝への呪いの真実と腐敗しない遺体の謎

翡翠宮に皇太后が訪れ、猫猫に「私は、先の帝に呪いをかけたのかしら?」と衝撃的な依頼から始まる32話『皇太后』。「10歳の妃」から「権力者」へと成り上がった皇太后の苦難の道のり、そしてロリコン、無能と呼ばれた先帝は「女帝の傀儡」悲劇の皇帝だった。そして先帝の遺体は何故姿を留め続けたのか。