「ざつ旅-That’s Journey-」の登場人物紹介
4話の解説に入る前に恒例の登場人物紹介です。
鈴ヶ森 ちか(すずがもり ちか)(CV:月城日花)
- 性格: 基本的にネガティブ思考でインドア派ですが、漫画制作や旅に対しては強い意志と根性を見せる一面も持っています。行き詰まると突発的に旅に出たくなる衝動に駆られることがあります。
- 特徴: 本作の主人公で、18歳の漫画家志望の女子大生です。過去に漫画賞の新人賞を受賞した経験はあるものの、なかなか連載を獲得できずに悩んでおり、ネーム制作に励む傍ら、アシスタントとしても働いています。旅に出る際は、SNSで行き先に関するアンケートを取り、その結果を参考にすることが多いです。
- 役割: 物語の中心人物として、行き当たりばったりの「ざつ」な旅を通して、様々な場所を訪れ、人々と出会い、漫画家としても人間としても成長していく姿が描かれます。彼女の旅は、計画性のない自由気ままなものですが、その過程で得られる発見や経験が、彼女の創作活動にも影響を与えていきます。
蓮沼 暦(はすぬま こよみ)(CV:鈴代紗弓)
- 性格: 明るく自由奔放な性格で、アウトドア活動を好むアクティブなタイプです。物事を深く考えすぎず、気軽に行動に移すことができます。
- 特徴: 主人公ちかの高校時代からの親友で、周囲からは「ハッスー」という愛称で呼ばれています。現在は大学生として日々を過ごしています。ちかとは対照的な性格ですが、それゆえに良いコンビネーションを見せます。甘いものに目がなく、旅先でもスイーツを楽しむ姿が見られます。時折、核心を突くようなドキッとする発言をすることもあります。
- 役割: ちかの最も信頼できる旅の相棒です。ちかが旅に出る際には、そのフットワークの軽さを活かして気軽に同行し、持ち前の明るさで旅を盛り上げます。インドア派で時にネガティブになりがちなちかを励まし、サポートする重要な存在です。彼女の存在が、ちかの旅をより豊かで楽しいものにしています。
鵜木 ゆい(うのき ゆい)(CV:平塚紗依)
- 性格: 真面目で努力家な性格です。先輩であるちかを純粋に慕っており、健気な一面を持っています。また、周囲の状況や人の気持ちを察し、場をまとめる能力にも長けています。
- 特徴: ちかと暦の高校時代の後輩にあたり、現在は大学受験を控えた高校生です。歴史、特に史跡や城跡に深い関心と知識を持っています。ちかへの憧れが強く、彼女が旅に出ると聞くと、受験勉強の合間を縫って積極的に参加しようとします。
- 役割: 旅のメンバーとしては最年少ですが、その豊富な歴史知識を活かして、訪れた土地の史跡や歴史的背景について解説する役割を担います。彼女の解説は、旅に知的な深みを与え、他のメンバーにとっても新たな発見をもたらします。また、冷静な観察眼と調整能力で、個性豊かなメンバーたちの潤滑油のような存在にもなっています。
糀谷 冬音(こうじや ふゆね)(CV:佐藤聡美)
- 性格: 物事を深く考えるよりも、直感やひらめきを重視する天才肌タイプです。自由な発想力を持ち、常に面白いことを探しています。
- 特徴: ちかが「師匠」として尊敬し、慕っている先輩漫画家です。「ふゆねぇ」という愛称で呼ばれています。友人である天空橋りりとは対照的なタイプとされています。日常の出来事や旅先での体験など、身の回りのあらゆる事象を自身の漫画制作のネタにしようとする癖があり、しばしば独特の妄想を膨らませています。
- 役割: ちかにとっては、漫画家としての目標であり、尊敬する先輩です。同時に、旅の仲間としてちかたちと行動を共にすることもあります。彼女のユニークな視点や感性は、旅に新たな刺激と面白さをもたらします。また、プロの漫画家としての経験から、ちかにアドバイスを与えることもあります。
天空橋 りり(てんくうばし りり)(CV:日笠陽子)
役割: 冬音の友人として、ちかたちの旅に時折合流します。プロの漫画家としての視点や、人生経験豊富な大人としての落ち着きを、旅のメンバーにもたらします。お酒好きな一面は、旅先での交流やエピソードに彩りを加える要素ともなっています。冬音とは異なるタイプの漫画家であり、ちかにとっても新たな刺激となる存在です。
性格: 基本的には物静かで落ち着いた大人の雰囲気を醸し出していますが、一度お酒が入ると陽気になり、飲み始めると止まらなくなるというギャップを持っています。根は非常に真面目で、漫画に対して真摯に向き合う努力家タイプです。
特徴: 糀谷冬音の友人で、自身も少女漫画家として活動しています。無類のお酒好きとして知られ、美味しいお酒を求めて一人で旅に出ることもあります。普段の落ち着いた佇まいと、飲んだ時の賑やかさとの差が彼女の個性となっています。
第4話「ふ、ばいざしー」賑やか三人旅!冬音&りり登場と京都へ
それでは早速、第2025年春アニメの中でも、ゆる~い旅の魅力で人気を集めている『ざつ旅 -That’s Journey-』。毎週、主人公のちかちゃんがどんな場所へ行き、どんな出会いをするのか楽しみにしている方も多いのではないでしょうか?
今回は、2025年4月28日に放送された**第4話「ふ、ばいざしー」**の感想を、旅好き&アニメ好き目線でたっぷり語っていきます! 新キャラクターの先輩漫画家二人との賑やかな京都三人旅、見どころ満載でしたね!
これまでのちかちゃんの一人旅や友人との二人旅とは違い、今回はなんと先輩漫画家二人との三人旅! 一気に賑やかさが増しましたね。
師匠・冬音の狙いとまさかの再会
今回の旅の発端は、ちかちゃんの師匠であり、アシスタント先でもある漫画家・糀谷冬音(ふゆねぇ)からの誘いでした。ネームが通らず行き詰まるちかちゃんの成長のため、そしていずれは自分の友人である天空橋りりのアシスタントもさせようという、ふゆねぇなりの親心(?)からの提案。
ふゆねぇは、ちかの才能を認めつつも的確なダメ出しをする、頼れる先輩。声優の佐藤聡美さんの、あのゆる~い優しい声がふゆねぇのキャラクターにぴったりで、聞いているだけで癒されます。
そして、もう一人の旅のメンバー、天空橋りり。クールで大人っぽい雰囲気の少女漫画家…かと思いきや! 実は、ちかちゃんが第1話で訪れた会津若松の旅館「くつろぎ宿千代滝」で、利き酒でへべれけになって絡んできたあの酒豪のお姉さんだったのです!。
まさかの伏線回収に、思わず笑ってしまいました。りりさん役の日笠陽子さんの、シラフの時のクールビューティと、酔っぱらった時の「ぐび姉」モードの演じ分けが最高です!
酒好きりりが選んだ行き先「京都」
今回の旅先アンケートは、なんとりりさん発案。SNSの選択肢は「日本酒の生産量ランキング上位4県」だったとか。さすが、無類の酒好き! 行き先が京都に決まったのも、伏見に有名な酒蔵があるから、というのが大きな理由だったようです。なんともりりさんらしい、”ざつ”な旅の決め方ですね(笑)。
最初の目的地:人混みの伏見稲荷大社
伏見稲荷大社
京都に到着した三人がまず向かったのは、伏見稲荷大社。ですが、アバンから描かれたのは想像以上の大混雑! インバウンド効果もあってか、本当に人がすごいんですね…。コロナ禍前に行った時の静かな雰囲気とは大違い、というリアルな描写が印象的でした。
千本鳥居のリアルと冬音の妄想力
「千本鳥居って本当に1000本あるんですかね?」と素朴な疑問を口にするちかちゃん。りりさんによると、実際は1万本近くあるらしいです。すごい数!
千本鳥居のリアル
頂上まで40分という道のりを登る三人ですが、ふゆねぇは早々にバテ気味。しかし、そこは漫画家。鳥居を見て「取り入れる…パワーを…!」と妄想を膨らませ、創作のヒントを得ようとします。この、どんな状況でもネタを探す姿勢、さすがプロですね。窪田等さんのナレーションも「来てません」と冷静にツッコんでいて笑いました。
頂上でお参りするシーンでは、ちかちゃんは「一人前の漫画家になれますように」、ふゆねぇは「締め切りに間に合いますように」と願う姿が、それぞれの立場を表していて面白い。
りりの「本性」発動?伏見の酒!
伏見の酒を飲むりり
無事(?)頂上までたどり着いた後、りりさんがついに本性を現します! 持参していた日本酒(松本酒造の桃の滴らしい)を取り出し、ぐびり! 「伏見は酒蔵の町だからね!」と、水筒かのようにお酒を常備している姿は、まさに酒豪。
まだ未成年のちかちゃんは飲めませんが(早生まれ設定なんですね)、りりさんのあまりの飲みっぷりに、会津若松での出来事を思い出し、「あの時の…!」と気づきます。クールビューティーな第一印象はどこへやら(笑)。このギャップが、りりさんの大きな魅力ですね。
次なる目的地へ:電車で2時間!?海の京都・宮津へ
京都駅から電車で2時間もかかる場所!
伏見稲荷を後にした三人。当然、宿は京都の中心部…と思いきや、ふゆねぇが予約していたのは、なんと京都駅から電車で2時間もかかる場所! さすが「ざつ旅」と思いきや、ちゃんと宿を予約しているあたりは大人ですね。
特急「丹後の海」と車窓の楽しみ
特急きのさき
乗車したのは、豪華な内装の特急「丹後の海」。水戸岡鋭治さんデザインのこの列車、アニメでの再現度も高くて鉄道ファンにはたまりませんね! そして、ここでもりりさんは止まらない!「電車の車窓を見ながら飲むのもいいよね!」と、またしてもお酒タイム。わかる、わかりますよその気持ち!旅情を肴に飲むお酒は最高ですよね。
豪華な内装の特急「丹後の海」
ちかちゃんは、マイペースすぎる先輩二人に振り回されつつも、ツッコミ役として奮闘します。
旅館「茶六本館」と大人な旅?
旅館「茶六本館」
2時間かけて到着したのは、海の京都・宮津にある老舗旅館「茶六本館」。歴史を感じさせる素敵な雰囲気の旅館です。こういう、中心地から少し離れた場所の宿を選ぶのも、味があっていいですよね。
旅館「茶六本館」とは?
![旅館「茶六本館」の外観<span class="footnote-wrapper">[79]</span>“></figure>
<p>旅館「茶六本館」の外観<br><em>(画像引用元: )</em></p>
<p>『ざつ旅』4話でちか達が宿泊した、京都府宮津市にある「<strong>茶六本館(ちゃろくほんかん)</strong>」。一体どんな旅館なのでしょうか?</p>
<p>ここは<strong>江戸時代中期・享保年間(1716年頃)創業</strong>という、300年以上の歴史を誇る老舗旅館です。宮津駅から徒歩約10分ほどの場所にあり、天橋立観光の拠点としても便利。</p>
<p>建物は風情あふれる<strong>木造三階建て</strong>で、大正から昭和にかけて改築されたもの。その歴史的価値から<strong>国の登録有形文化財</strong>にも指定されています。かつて北前船の商人なども利用した、港町・宮津の歴史を今に伝える貴重な存在です。館内は昔ながらの和の意匠が残り、落ち着いた雰囲気が漂います。</p>
<figure class=](https://i0.wp.com/charoku.jp/wp-content/uploads/2023/08/P4A0261-.jpg?w=880&ssl=1)
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旅館に着いても、りりさんは館内の自販機でしっかりお酒を補充(笑)。そして、温泉シーン!ざつ旅は、こういうサービスシーンも惜しみなく描いてくれるのが嬉しいですね(笑)。温泉でふやけるりりさんとふゆねぇ、そしてそれを見守る(?)ちかちゃん。入浴中のお酒は危険なのでダメですよ、という注意書きもちゃんとありました。
温泉シーン
夕食も豪華で美味しそう! いつもの「ざつ」な感じとは少し違う、ちょっとリッチな大人の旅という雰囲気も新鮮でした。
天橋立と元伊勢籠神社:「ふ、ばいざしー」の後半
朝のりり
翌朝。意外にも早起きして、旅館の窓辺で真面目にスケッチをするりりさんの姿が。飲んでいないときは、ちゃんとプロの漫画家なんですよね。このギャップが本当に良い!
日本三景・天橋立と股のぞき
天橋立へ向かうリフト
旅館の送迎で向かったのは、日本三景の一つ、天橋立! リフトで展望台へ。絶景が広がります。
日本三景 天橋立
ここでも、りりさんはワンカップを取り出し「いい景色は酒に溶けるとうまいんだ」という名言(迷言?)を残します。深い…のか?(笑)
そして、天橋立といえば定番の「股のぞき」! ふゆねぇが無頓着にスカートをまくり上げて挑戦し、りりさんは酔った勢いで挑戦(危ない!)。二人の対照的な姿と、それに呆れるちかちゃんの構図が面白かったです。
「股のぞき」
二人の先輩の対照的な魅力
ざつ地図 天橋立
旅を通して見えてくる、ふゆねぇとりりさんの対照的な姿。
- ふゆねぇ(糀谷冬音): 常にアンテナを張り、目にするものから漫画のアイデアを得ようとする妄想・発想力タイプ。体力はないけど、ちかちゃんの成長を願う優しい先輩。
- りりさん(天空橋りり): お酒が入ると残念美人(?)だけど、シラフの時は真面目でストイックな感覚・体験重視タイプ。旅先での体験や感情をダイレクトに作品に活かすのかもしれません。
タイプの違う二人の先輩漫画家との旅は、ちかちゃんにとって大きな刺激になったのではないでしょうか。
元伊勢籠神社と旅の終わり
元伊勢籠神社
最後に訪れたのは、元伊勢籠神社(このじんじゃ)。伊勢神宮の元となったと言われる歴史ある神社です。ここでも、ふゆねぇは狛犬を見て妄想を膨らませていましたね。
そして、タイトルの「ふ、ばいざしー」の意味もここで判明。伏見の「ふ」と、海の京都(Kyoto by the Sea)の「ばいざしー」を組み合わせたものだったんですね。なるほど!
まとめと感想:ざつ旅4話の魅力と聖地巡礼
第4話「ふ、ばいざしー」は、新キャラクターの登場で物語に新しい風が吹き込まれ、三人旅ならではの賑やかさと、京都という魅力的な舞台設定が相まって、非常に見ごたえのある回でした!
キャラクターの深掘りと成長
ふゆねぇとりりさんという、個性的で魅力的な先輩漫画家が登場したことで、ちかちゃんだけでなく、彼女たち自身のキャラクターも深掘りされました。特にりりさんの二面性(シラフと酔っ払い)は強烈なインパクトでしたね。ちかちゃんが、そんな先輩たちに振り回されながらも、どこか楽しそうで、少しずつ漫画家として、そして旅人として成長していく様子が微笑ましかったです。
「ざつ」だけど大人な旅の魅力
これまでの「ざつ旅」は、行き当たりばったり感が強い印象でしたが、今回は宿をしっかり予約していたり、特急列車を使ったりと、少し大人な旅の側面も見られました。それでも、行き先決定の経緯(りりさんの酒!)や、道中のマイペースさには「ざつ旅」らしさが健在。計画通りにいかない部分も含めて旅を楽しむ、という本作のテーマが、また違った形で描かれていたように思います。
聖地巡礼したくなる京都の風景
伏見稲荷大社、特急「丹後の海」、宮津の旅館「茶六本館」、そして天橋立と元伊勢籠神社。今回も、聖地巡礼したくなる魅力的なスポットがたくさん登場しました。特に伏見稲荷の混雑具合や、天橋立の絶景の描写はリアルで、アニメを見ているだけで実際に旅をしているような気分になれました。背景美術のクオリティの高さも、ざつ旅の魅力の一つですね。京都、特に「海の京都」と呼ばれる宮津・天橋立エリアは、中心部とはまた違った魅力があり、ぜひ訪れてみたくなりました。
次回予告と期待
次回、第5話のタイトルは「カラスと龍と蕎麦と離島」。予告を見る限り、また新たな場所への旅が始まりそうですね。次はどこへ行くのか、どんな出会いが待っているのか、今から楽しみです!
ざつ旅4話、皆さんはどうでしたか?ぜひコメントで感想を教えてくださいね! そして、アニメを見て旅に出たくなった方は、ぜひ「ざつ旅」気分で、気ままな旅を楽しんでみてはいかがでしょうか? きっと素敵な出会いが待っているはずです。
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『ざつ旅-That’s Journey-』の原作・コミックス紹介
「電撃マオウ」(KADOKAWA)で連載されている旅行漫画
『ざつ旅-That’s Journey-』は、石坂ケンタ氏によって2019年3月から「電撃マオウ」(KADOKAWA)で連載されている旅行漫画です。タイトルの通り、「雑に旅をする」というコンセプトが特徴的な作品で、主人公の鈴ヶ森ちかがSNSでのアンケートをもとに行き当たりばったりの旅を楽しむ様子が描かれています。
リンク
物語は、漫画家志望の女子大生・鈴ヶ森ちかが編集部に持ち込んだネームが全てボツになり、心が折れそうになったときに「どこか、旅に出たい…」と思い立つところから始まります。SNSで旅先のアンケートを取ったところ予想外の反響があり、そこから「ざつ旅」が始まるのです。
「雑に旅をする」というコンセプトが新鮮
『ざつ旅』は、旅行好きな読者を中心に高い評価を得ています。特に「雑に旅をする」というコンセプトが新鮮で、「自分も旅に出たくなる」という感想が多く見られます。
売上に関しては、第9巻が好調で重版されるなど、着実に読者を増やしています。シリーズ累計発行部数は公式には明らかにされていませんが、第1巻の初動売上は3日間で17,161部以下と報告されています。現在は第12巻まで刊行されており、アニメ化に伴いさらなる売上増加が期待されています。
リンク
読者からは「緻密な計画をたてず、宿も予約せず、行き先はSNSのアンケートで決める旅のスタイルが新鮮」「旅好きの共感の琴線はそこここに張り巡らされている」といった好意的な感想が多く寄せられています。
VODの紹介
2025年春アニメは深夜枠が多い(別に今回に限るわけではないけどね)のでVODで見るのがおすすめ。
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配信サービス | 月額料金(税込) | 無料期間 | 特徴 |
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ABEMAプレミアム | 960円 | 2週間 | 地上波放送中の作品や恋愛番組のオリジナルコンテンツが豊富。 |
おすすめポイント
- U-NEXT: アニメ以外にもラノベやマンガが楽しめる。ポイント還元で実質的なコストを抑えられる。
- Amazonプライム: コストパフォーマンスが高く、独占配信が魅力。Amazon利用者には特に便利。
- ABEMAプレミアム: 地上波作品の視聴やオリジナルコンテンツが充実。テレビ番組やニュースも楽しめる。
特にABEMAをおススメ!月額料金は960円。
無料放送も多く、コンテンツも充実しています。VODだけじゃなくテレビ番組やニュースも豊富なんでおススメです。
☟アニメ見るならここがおすすめ

☆☆☆☆☆今回はここまで。
👇ざつ旅の過去記事はこちら!
それではまたね👋
👉使用した画像および一部の記述はアニメ公式サイトから転用しました。
👇第3話「そのままのコシで」感想:宇奈月温泉と讃岐うどんの”ざつ”な旅!
それではまたね👋
👇これも見てね!
鬼人幻燈抄 5話解説「幸福の庭・前編」~消えた兄の記憶と手毬唄の謎