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時を超え、幾多の出会いと別れを繰り返してきた甚夜の旅路。その壮大な物語が、いよいよ最終章へと向かっています。第23話「林檎飴天女抄(前編)」は、これまでの伏線が怒涛のように回収されると同時に、さらに深く、そして切ない謎が提示される、まさに息をのむような回でした。平成から明治へ、時を遡る天女。130年以上の時を超えて交差する視線。そして、娘が父に告げた、あまりにも純粋で切実な願い…。
物語はクライマックスを前に、私たちの心を激しく揺さぶってきます。今回は、複雑に絡み合った時間軸と人間関係を丁寧に紐解きながら、この物語が描く「魂の繋がり」というテーマに、いつも以上に深く、熱く迫っていきたいと思います。さあ、あなたも一緒に、この幻燈の真実に触れてみませんか?
(ネタバレ注意)本ブログは「鬼人幻燈抄」の理解を促進するための感想・解説・考察に留まらず、ネタバレになる部分を多く含みます。
第23話「林檎飴天女抄(前編)」あらすじ~平成と明治が交差する縁日の夜
物語は、最終回を目前にして、私たちを驚かせる形で幕を開けました。それは、これまで断片的にしか描かれなかった「平成」の時代。そして、時を超えて現れた一人の少女。静かな京都の夜が、再び動き始めます。
平成の縁日、巫女と鬼の穏やかな会話
物語の冒頭は、なんと西暦2009年8月15日の「甚太神社」の縁日の話題から。着流し姿の甚夜が、この時代の「いつきひめ」である姫川美夜香に「今日は縁日だ」と語りかけます。そう、彼らは姫川高校のクラスメイト。鬼でありながら、甚夜はこの平成の世に、一人の高校生として溶け込んでいました。
この冒頭シーン、実は第9話「花宵簪(後編)」や第10話「雨夜鷹」を観ていないと、少し混乱してしまうかもしれませんね。
「いつき姫やんなきゃ」とはにかむ美夜香。この「甚太神社」が、かつて葛野の地で始まった甚太(甚夜)の旅を起源としていることを思うと、170年という時の流れの重みを感じずにはいられません。
「薫は一緒じゃないの?」と尋ねる美夜香。彼女たちの親友である梓屋薫も、この縁日に来るはずでした。しかし甚夜は「今回は先約があってな」と意味深な言葉を残します。「古い馴染みの天女と約束がある」と。この言葉が、まさかこれほどまでに劇的な形で現実のものとなるとは、この時の私たちは知る由もありませんでした。
明治の京都、天女伝説と「ようやく会えた」女性
時代は、再び明治五年(1872年)八月八日の京都へ。
「鬼そば」の店先で、いつものように蕎麦をすする秋津染五郎が、甚夜に一つの奇妙な噂話を語り始めます。それは、お狐様を祀る「荒妓(あらぎ)稲荷神社」に伝わる天女譚。その神社には、天女を空へ帰すために使われたという「鉄鏡」が御神体として祀られている。しかし昨夜、その鏡が安置されている本殿から光が漏れ、人影を見た者がいるというのです。

この話に興味を示した甚夜が神社を訪れると、一人の女性と出くわします。浴衣姿の彼女は、戸惑いながらも、甚夜の顔を見ると安堵したようにこう言いました。

「ようやく会えた」
彼女こそ、平成の世で美夜香の親友であった、梓屋薫。2009年の縁日から、137年もの時を超え、彼女は明治の甚夜の前に現れたのです。物語は、SF的なタイムリープという新たな要素を加え、一気にミステリーの色を濃くしていきます。
新たな同居人と、父娘の切ない約束
帰り道も分からず、自分がなぜここにいるのかも理解できない薫。「もうこれくらいのことが簡単に受け入れられちゃう自分が悲しいよ」という彼女の呟きは、これが初めてのタイムリープではないことを示唆しています。事情を察した甚夜は、彼女を「鬼そば」へと連れ帰り、しばらくの間かくまうことに。

そこで薫は、すでに居候となっていた妖刀「夜兎の守兼臣」の使い手、兼臣と出会います。甚夜が薫を「天女だ」と紹介すると、薫ははにかみ、そんな彼女に甚夜は「では、朝顔というのはどうだ」と名を授けます。
そう、平成編で甚夜が薫に「朝顔のようだ」と語っていた、あの「朝顔」です。点と点が繋がり、一つの大きな謎が解けた瞬間でした。

夕方、学校から帰ってきた野茉莉は、新たな同居人である薫(朝顔)の存在に、あからさまに不機嫌な様子。そんな娘の気持ちを察してか、甚夜は野茉莉を祭りに連れて行く約束をし、彼女に新しい着物を選びます。夕顔の柄の着物に、桜色のリボン。その帰り道、野茉莉は甚夜に問いかけます。自分の母親について。そして、甚夜が本当の父親ではないことも知っている、と。
「お前の母親の名は、夕凪という」。そう語り始めた甚夜。そして野茉莉は、健気にも、そしてあまりにも切実にこう告げるのです。

「私が大きくなったら、父さまのお母さんになってあげる。いっぱい甘やかしてあげる」
この言葉に、あなたは一体何を感じましたか?私は…ただただ、胸が張り裂けそうになりました。この父娘の間に流れる、深く、そしてあまりにも哀しい愛の形。物語は、最終回を前に、最も切ないクライマックスを迎えたのかもしれません。
第23話 深掘り解説~天女伝説とタイムリープの謎
さて、ここからは物語に散りばめられた謎と伏線を、一つひとつ丁寧に解き明かしていく考察の時間です。今回は特に、物語の根幹を揺るがす重要な情報が数多く提示されました。
羽衣伝説と「荒妓稲荷神社」の謎~天女を“返す”物語
まず注目したいのが、秋津染五郎が語った「羽衣伝説」です。皆さんがよく知る羽衣伝説と、作中で語られた伝説には、決定的な違いがありました。
項目 | 一般的な羽衣伝説 | 荒妓稲荷神社の天女譚 |
---|---|---|
出会い | 天女が水浴び中、男に羽衣を盗まれる。 | 天女が羽衣を奪われ、刀鍛冶の村の若者の妻となる。 |
別れ | 天女が隠された羽衣を見つけ、子を置いて天に帰る。 | 天女が病に倒れ、若者が自らの意志で天に返す。 |
キーアイテム | 羽衣 | 天と地を繋ぐ鉄鏡 |
一般的な伝説が、天女が自らの意志で「帰る」物語であるのに対し、荒妓稲荷神社の伝説は、人間である若者が天女を「返す」物語なのです。この「返す」という能動的な行為が、非常に重要だと私は思います。
そして、この物語の舞台となった刀鍛冶の村。これは、あの妖刀「夜兎の守兼臣」が作られた村と何か関係があるのではないでしょうか。若者が刀鍛冶であった可能性も十分に考えられます。天女を愛しながらも、彼女のために別れを選び、天に返した若者。その想いや技術が、後の「夜兎の守兼臣」に何らかの影響を与えたとしても不思議ではありません。
ちなみに、京都に「荒妓稲荷神社」という神社が実在するのか調べてみましたが、残念ながら見当たりませんでした。物語の創作である可能性が高いですが、羽衣伝説が残る土地は各地にあり、そうした伝承を巧みに物語に組み込んでいるのでしょう。
甚夜はなぜ「鉄鏡」に興味を持ったのか?
秋津染五郎の話を聞いた甚夜は、明らかにこの「鉄鏡」に強い興味を示しました。それはなぜだったのでしょうか。
単なる怪異譚への好奇心だけではないはずです。私が思うに、甚夜は「天女を空に返した」という部分に、自らの境遇を重ね合わせたのではないでしょうか。
彼は、鬼となった妹・鈴音を討つために170年の旅を続けています。しかしその心の奥底には、討つことへの迷いや、できることなら妹を救いたいという願いが、今も燻っているはずです。「返す」という行為は、鈴音という存在を、あるべき場所へ(あるいは無へ)と還すという、彼の旅の目的そのものを象徴しています。
また、「天と地を繋ぐ」という鏡の機能。これは、常世(鬼の世界)と現世(人の世界)の狭間で生きる甚夜にとって、無視できないキーワードだったはずです。この鏡を使えば、鈴音との因縁に、何か違う決着をつけられるかもしれない。そんな一縷の望みを抱いたとしても、不思議ではありません。
公式サイトへの愛あるツッコミ「本堂ではなく本殿です!」
ここで一つ、貴人幻燈抄を愛する一ファンとして、声を大にして言わせていただきたいことがあります!
公式サイトのあらすじでは「鏡が安置されている本堂から漏れる光」と記載されていますが、アニメで秋津染五郎ははっきりと「本殿」と語っていました。ご存知の通り、本堂は仏様を祀るお寺の建物、本殿は神様を祀る神社の建物です。稲荷神社は当然、神社ですから「本殿」が正しい。
これは、この物語のディテールにまでこだわって楽しんでいる、私たちファンの間では大問題です(笑)。もちろん、物語の面白さが損なわれるわけではありません。ですが、この作品が持つ美しい世界観を、より完璧なものにしてほしい!そんな愛ゆえの願いです。もし公式サイトの方がこれを見ていたら…ぜひ、こっそり直していただけると嬉しいです。皆さんもそう思いませんか?
薫のタイムリープと記憶の謎~鉄鏡が司る時の代償
23話最大のミステリー、それは梓屋薫のタイムリープです。2009年8月15日から明治五年(1872年)8月8日へ。実に137年もの時を遡ってきました。
彼女が「これくらいのことが簡単に受け入れられちゃう自分が悲しい」と語ったことから、過去にもタイムリープを経験していることがわかります。

しかし、ここで一つの大きな矛盾が生じます。
平成の薫は、明治の甚夜と出会った「朝顔」としての記憶を持っていませんでした。タイムリープで過去に戻り、再び平成に帰還したのなら、記憶を保持しているのが自然です。なぜ、彼女は記憶を失っているのでしょうか?
ここに、「荒妓稲荷神社の鉄鏡」が深く関わっている、と私は推測します。
この鉄鏡は、単なるタイムマシンではありません。「天女を天に返す」ための装置です。つまり、人を元の時代に「送還する」機能を持つ。その際、何らかの「代償」を要求されるのではないでしょうか。そして、その代償こそが「時間跳躍に関する記憶」なのではないか、と。
天女が天に帰る時、地上での記憶を失う伝承があるように、薫もまた、平成の世に「返される」たびに、明治での記憶を失ってしまうのかもしれません。だからこそ、平成の彼女は「朝顔」であったことを覚えていない。そして、明治の彼女は、自分が何度もタイムリープを繰り返している運命にあることを、おぼろげに自覚している…。ああ、なんと過酷で切ない運命でしょうか。彼女は、甚夜と出会い、絆を深め、そして忘れ去るというループを、一体何度繰り返してきたのでしょう。
四年間、兼臣は誰と「逢瀬」を重ねていたのか
物語の中で、兼臣が鬼そばに居候を始めてから、すでに4年もの月日が流れていることが明かされました。彼女は「殿方との逢瀬の約束」があると言って、夜の街へと出かけていきます。
この4年間、彼女は一体誰と会っていたのでしょうか。
地縛(じしばり)を討つという目的は変わっていないはずです。とすれば、この「逢瀬」は、情報収集のための密会と考えるのが自然でしょう。相手は、京都の裏社会に精通する人物か、あるいは付喪神使いである秋津染五郎かもしれません。
👇「地縛と向日葵」は甚夜の妹、鈴音の娘です。詳細はこちらから
しかし、クールな大人の恋愛を求める私たちとしては、そこに少しだけロマンチックな想像を膨らませたくなります。彼女の過去を知る、ただ一人の理解者。あるいは、彼女が心を許せる唯一の相手…。それが誰であれ、孤独に仇を追い続ける彼女の心に、束の間の安らぎを与えてくれる存在であってほしい。そう願わずにはいられません。
総括と次回への期待~回収された伏線と、残された最後の謎
23話は、物語が最終回に向けて大きく収束していく、非常に重要な回でした。これまでの謎が一気に解き明かされる爽快感と、それ以上に深まる謎。私たちの心は、期待と不安で満たされています。
回収された伏線と、深まる関係性の謎(まとめ)
まずは、今回明らかになった「伏線回収」と、それによってさらに複雑になった「関係性」を整理してみましょう。
【回収された伏線一覧】
伏線 | 回収された内容 |
---|---|
平成編の薫の存在 | 明治時代にタイムリープしてきた人物であることが判明。 |
甚夜が薫を「朝顔」と呼んだ理由 | 明治時代に甚夜自身が名付けた名前だった。薫=朝顔であり、二人は同一人物。 |
「天女」の正体 | 甚夜が薫(朝顔)を指して使った言葉であり、羽衣伝説になぞらえた比喩。 |
甚太神社の由来 | 葛野から始まった甚夜(甚太)の旅路が、平成の世まで語り継がれた結果であることが示唆された。 |
【登場人物 関係性整理表(23話時点)】
人物名 | 甚夜との関係 | 備考 |
---|---|---|
梓屋 薫 | 平成でのクラスメイト。友人。 | タイムリープ能力(?)を持つ。明治では「朝顔」と名乗る。 |
朝顔 | 明治での同居人。甚夜が名付け親。 | 薫と同一人物。甚夜はまだ平成の薫と同一人物とは気づいていない。 |
野茉莉 | 養女。夕凪が甚夜に託した娘。 | 実母は不明。甚夜を父として慕い、強い庇護欲を見せる。 |
姫川 美夜香 | 平成でのクラスメイト。友人。 | 平成の「いつきひめ」。薫の親友。 |
兼臣 | 明治での同居人。依頼主。 | 4年間、甚夜の元で地縛を追っている。 |
薫と朝顔が同一人物であったという衝撃。しかし、それによって「なぜ平成の薫は記憶がないのか?」という、より大きな謎が生まれました。そして、私が今まで密かに抱いていた「野茉莉=薫の転生体?」という説は、二人が同時に登場したことで完全に否定されました。この複雑に絡み合った女性たちの関係性が、最終回でどのように描かれるのか、目が離せません。
野茉莉の「母になる」という願い~夕凪の嘘が生んだ、最も純粋な愛
今回、私の心を最も強く揺さぶったのは、野茉莉の告白でした。
彼女は、甚夜が本当の父ではないことを知っていました。そして、甚夜から母・夕凪の話を聞きます。そう、16話で描かれた、あのあまりにも優しい嘘です。
(詳しくは、こちらの記事をご覧ください👇)
夕凪は、生きる意味を見失いかけていた甚夜に、野茉莉という「守るべきもの」を与えるため、「お前の子だ」と嘘をつきました。その嘘から生まれた父と娘の絆。そして、野茉莉は言います。
「私が大きくなったら、父さまのお母さんになってあげる。いっぱい甘やかしてあげる」
これは、恋愛感情とも、単なる思慕とも違う、もっと根源的で、純粋な愛の形ではないでしょうか。彼女は、父である甚夜が背負ってきた170年分の孤独、悲しみ、苦しみを、その小さな体で全て感じ取っているのです。そして、彼をその全てから解放し、無条件の愛で包み込みたいと願っている。それは、母が子に向ける愛情にも似た、究極の庇護欲。夕凪の「優しい嘘」は、こんなにも強く、そして切ない愛を育んでいたのです。この子の存在こそが、甚夜の長い旅路の、一つの答えなのかもしれません。
残された謎と、最終回への期待~「林檎飴」が示すもの
さあ、物語はついに次回、最終回を迎えます。残された謎は山積みです。
【新たに生まれた謎】
謎 | 考察・注目ポイント |
---|---|
鉄鏡の真の能力と代償 | 薫の記憶喪失との関連は?甚夜はこれを使って何をしようとするのか。 |
鈴音と娘たちの動向 | 最終回でどのように甚夜の前に現れるのか。向日葵と地縛の目的は? |
地縛と兼臣の決着 | 瓜二つの二人の因縁は、どのような結末を迎えるのか。妖刀の役割は? |
タイトルの「林檎飴」 | 23話では登場しなかったこのアイテムが、最終回でどんな役割を果たすのか。 |
私が今、最も気になっているのは、タイトルの「林檎飴」です。
縁日、天女、そして林檎飴…。これらが繋がった時、どんな物語が紡がれるのでしょうか。林檎飴は、縁日の夜の、甘く、そして儚い思い出の象徴です。もしかしたら、それは明治の甚夜と朝顔(薫)が交わす、束の間の幸せな時間の象徴なのかもしれません。そして、その記憶は、鉄鏡の力によって消え去ってしまう…。
あるいは、平成の甚夜が、記憶を失った薫に「林檎飴」を渡すシーンがあるのかもしれません。それは、失われた記憶を呼び覚ます鍵となるのか、それとも、新しい思い出の始まりとなるのか。
『鬼人幻燈抄』、アニメは2025年9月30日(火)放送の第24話で、ついに完結します。170年にわたる甚夜の旅は、どこへたどり着くのか。鬼と人、兄と妹、父と娘、そして時を超えて出会った二人。それぞれの願いが交錯するフィナーレを、心して見届けたいと思います。
今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。最終回の感想で、またお会いしましょう。
『鬼人幻燈抄』の世界を深く味わう!待望の新刊&Blu-ray BOX発売
アニメも絶賛放送中、170年にわたる壮大な旅路を描く和風ファンタジー『鬼人幻燈抄』。ファン待望のコミックス&原作小説の最新刊が2025年9月10日に同時発売!さらに、物語の全てを収録したBlu-ray BOXも登場です。
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南雲叡善の企みを阻止した甚夜でしたが、彼の故郷・葛野の記憶に繋がる「鬼哭の妖刀」が持ち去られてしまいます。失われた大切なものを取り戻すため、物語はついに大正編のクライマックスへ! 小説ならではの緻密な心理描写と重厚な世界観を、ぜひご堪能ください。
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☆☆☆☆☆今回はここまで。
👉使用した画像および一部の記述はアニメ公式サイトから転用しました。
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