リコリコファンの皆さん、毎週水曜日の心の栄養、ちゃんと摂取していますか!? 回を重ねるごとに大興奮が止まらない『リコリス・リコイル Friends are thieves of time.』ですが、2025年5月7日に配信された第4話「Watch out!」、これは…いろんな意味で、とんでもない回でしたね!
まさかの本格ホラーテイスト! これまでの、ほのぼのとした日常コメディの雰囲気から一転、思わず背筋がゾクッとするようなスリリングな展開に、良い意味で期待を裏切られた方も多いのではないでしょうか? そして、ラストシーンで投げかけられた、あの不気味な謎…!
というわけで、今回もリコリコ愛と考察魂をメラメラと燃やしつつ、第4話「Watch out!」の感想を徹底的に語り尽くします! もちろん、今回もネタバレ全開でお届けしますので、まだ本編をご覧になっていない方は、くれぐれもご注意くださいね。
戦慄の監視カメラ! リコリコショート第4話「Watch out!」概要
まずは、恐怖と謎に満ちた第4話「Watch out!」の基本情報から、しっかりとおさらいしておきましょう。
配信情報とあらすじの骨子
第4話「Watch out!」は、2025年5月7日(水)21時より、アニプレックス公式YouTubeチャンネルをはじめとする各種主要配信プラットフォームにて、一斉に配信が開始されました。
今回の物語の主軸となるのは、喫茶リコリコで続発する不可解なポルターガイスト現象。その原因究明のため、たきなとクルミが店内に設置された監視カメラの映像を詳細に確認していく、というものです。しかし、その映像には予想だにしなかった恐怖の光景が記録されており…。これまでの日常コメディ路線とは一線を画す、本格的なホラーサスペンスを彷彿とさせる緊張感に満ちた展開が、本作の大きな特徴となっています。
今回のエピソードを支えるスタッフとキャスト陣
- 脚本: 冨永芳和さん
- 絵コンテ・演出: 菊池貴行さん
もちろん、お馴染みの豪華キャスト陣、安済知佳さん(錦木千束役)、若山詩音さん(井ノ上たきな役)、小清水亜美さん(中原ミズキ役)、久野美咲さん(クルミ役)、そして、さかき孝輔さん(ミカ役)の魂のこもった熱演も、今回のホラーな雰囲気を一層際立たせ、物語への没入感を高めていましたね!
恐怖と笑いが絶妙に交錯!「Watch out!」見どころ徹底解説!(ネタバレ全開)
それでは、息をのむようなシーンの連続だった第4話の見どころを、細部に至るまでじっくりと振り返っていきましょう!

監視カメラが捉えた喫茶リコリコの異変…忍び寄る恐怖の正体とは
物語の幕開けは、たきなとクルミが喫茶リコリコのバックヤードで、神妙な面持ちで監視カメラの映像をチェックしているシーンから。どうやら店内でポルターガイスト現象が頻発しており、その原因を突き止めるべく調査に乗り出した、という状況のようです。

しかし、モニターに映し出されたのは、皿を割ってしまい慌てて証拠隠滅を図る千束の姿や、店の棚からこっそりお酒を持ち出しているミズキの姿など、どちらかと言えば微笑ましい(?)日常のヒトコマばかり。たきなが「こんなことだと思ったんですよ」と、やや呆れ気味に呟くのも無理はありません。

ところが、映像を注意深く観察していくと、そこには明らかに異様な存在が映り込んでいるではありませんか! そう、不気味なクマの着ぐるみです! しかも一体だけでなく、ウサギやニワトリを模したとおぼしき、デザインの異なる着ぐるみが次々とカメラのフレーム隅に現れては消え…。この、じわじわと視聴者の恐怖心を煽る巧みな演出、思わず息を呑んでしまいます!

たきなの絶叫と怒涛の銃乱射!仕掛けられたドッキリの衝撃的な真相
そしてついに、監視カメラに映っていた3体の着ぐるみが、たきなたちの背後に音もなく実体として出現! これには流石のクールなたきなも「ひぃっ!」と、普段の彼女からは想像もつかないような可愛らしい悲鳴を上げ、完全にパニック状態に陥ってしまいます。そして次の瞬間、即座に懐から銃を取り出し、無我夢中で乱射! この、普段の冷静沈着なたきなからは考えられないほどの取り乱しっぷりが、逆に新鮮で、ある意味で非常に可愛らしかったですね!


しかし、無数の銃弾を浴びて倒れ込んだ着ぐるみの中から現れたのは、なんと、したり顔の千束、ミズキ、そしてミカ! そうです、この一連の心霊現象騒動は、彼女たちがたきなを驚かせるために仕掛けた、壮大かつ悪趣味な(?)ドッキリだったのです! 千束に至っては、トマトジュースを口に含んで血糊代わりに吹き出すという、第3話の牛乳噴射を彷彿とさせる芸達者ぶりも披露。ミカはミカで、着ぐるみの中からおもむろにたくましい上腕二頭筋を誇示し、ボディビルポーズを決めるという、謎のサービスシーンまで盛り込まれていました(笑)。
「死ぬかと思いましたよ!」と本気で怒るたきなに対し、「こっちも死ぬかと思ったわ!」と必死の形相で返すミズキ。まさに、仕掛けた側も文字通り命がけだったという、リコリコらしいドタバタ感満載のドッキリ騒動でした。

h3 本当の恐怖はこれから始まる…? クルミを巡る不気味で深まる謎
ドッキリも無事(?)に成功し、いつもの軽快なエンディングイントロが流れ始めて一件落着…かと誰もが思ったその時、物語は予想だにしない方向へと舵を切ります。
ミカがふと、「そういえば、クルミはどうした?朝出て行ったきり、まだ帰ってこんぞ」と、何気なく口にするのです。
これに対し、千束とミズキは「え?クルミならずっと、たきなちゃんと一緒にカメラチェックしてたじゃないですか」と、当然のように返します。しかし、ミカたちドッキリの仕掛け人3人は、たきなと一緒にいたはずのクルミの姿を、誰一人として見ていないと言うのです。

この瞬間、背筋が凍るような感覚に襲われた視聴者も少なくないでしょう。では、たきなの隣で、ついさっきまで一緒に監視カメラの映像を見ていた、あのクルミは一体誰だったのか…? まさに、このエピソードのタイトル「Watch out!(気をつけろ!)」が、本当の意味で鋭く突き刺さってくる、秀逸なエンディングでした。

そしてここで、視聴者の皆さんから寄せられた、非常に鋭く、そして重要な指摘について触れないわけにはいきません。それは、**「たきなの隣で監視カメラを見ていたクルミには、影が描かれていない」そして「声も、本物のクルミよりかなり低い声に聞こえる」**という二つの点です。
確かに、問題のシーンの映像を改めて確認してみると、たきなにははっきりとした影が落ちているのに対し、その隣に座っているクルミには、不自然なほど影が見当たらないように描写されています。声に関しても、普段の快活でやや高めのクルミの声とは異なり、少しトーンが低く、抑揚のない話し方をしているようにも感じられます。これが意図的な演出であるとすれば、あの時たきなと共にいたクルミは本物ではなく、それこそ「幽霊」や「ドッペルゲンガー」のような、人ならざる存在だった可能性が浮上してくるのです…!
元ネタはあの名作ホラーゲーム?「Five Nights at Freddy’s」徹底考察
今回の第4話「Watch out!」は、その独特な演出や登場するモチーフの数々から、世界的に絶大な人気を誇るホラーゲーム『Five Nights at Freddy’s (FNaF)』が元ネタなのではないかと、放送直後からSNSを中心に大きな話題となっています。

不気味な着ぐるみと監視カメラ…FNaFとの数多くの共通点
『Five Nights at Freddy’s』とは、プレイヤーが夜間警備員となり、ピザレストラン「フレディ・ファズベアーズ・ピザ」を舞台に、監視カメラやライト、防犯扉などを駆使して、夜な夜な動き出す不気味なアニマトロニクス(動物を模した機械人形)たちの襲撃から生き残り、午前6時を目指すという内容のサバイバルホラーゲームです。今回のリコリコショート第4話には、この『FNaF』を強く彷彿とさせる要素が、枚挙にいとまがないほど散りばめられていました。

- 監視カメラを介して進行する恐怖演出: 物語の大部分が、たきなたちが見ている監視カメラの映像を通して展開され、視聴者も彼女たちと全く同じ視点で店内の異変や恐怖を体験することになります。これは、警備室から動けず、モニター監視が生命線となるFNaFの基本的なゲームシステムと非常に酷似しています。
- 不気味なアニマトロニクス風の着ぐるみ: 監視カメラの映像に突如として映り込み、最終的には物理的に襲いかかってくるクマやウサギ、ニワトリといった動物モチーフの着ぐるみは、FNaFシリーズを代表するアニマトロニクスであるフレディ・ファズベアー、ボニー、チカなどを強く意識したデザイン・設定であると言えるでしょう。
千束の多彩な趣味が影響? リコリコらしい遊び心とリスペクト
では、なぜ『FNaF』が元ネタとして選ばれたのでしょうか? 考えられる可能性の一つとして、主人公である千束の、映画やゲームといったサブカルチャー全般に対する幅広い知識と好奇心が挙げられます。千束ならば、FNaFのような人気ホラーゲームや、それを原作とした映画(実際に2023年に実写映画も公開されています)も当然チェック済みで、今回のドッキリのアイデアソースとしてメンバーに提案した、という展開も十分にあり得るでしょう。
また、これまでのショートムービーのエピソードでも随所に見られたように、リコリコ制作陣の旺盛な遊び心や、様々な既存作品への深いリスペクトが、こういった形で発露しているとも考えられます。ホラーという、これまでのリコリコにはなかった新たなジャンルに果敢に挑戦しつつも、その中でしっかりとリコリコらしいコミカルな要素とキャラクターたちの魅力を損なうことなく描き切っている手腕は、まさに「流石」の一言です。ファンの反応とSNSでの盛り上がり
第4話の配信後、SNSのタイムラインは、リコリコファンからの驚きと興奮、そして様々な憶測の声で、まさにお祭り騒ぎとなりました。
「怖かった!」「でも笑った!」「クルミは一体どうなるの!?」衝撃に揺れるファン
「まさかの本格ホラー回で、普通に声出してビビった!」「着ぐるみが本気で怖すぎ!でも、その後の展開で大爆笑!」「たきなのパニック状態の叫び声が、意外と可愛くて新鮮だったw」「ミカの唐突な筋肉アピールで、恐怖が全部吹っ飛んだw」「ラストのクルミの謎で鳥肌が止まらない…続きが気になりすぎる!」など、恐怖と笑い、そして提示された大きな謎に対する、実に多様な反応が多数見受けられました。特に、ドッキリが判明した後の安心感からのどんでん返し、クルミの本当の不在が明らかになるラストシーンは、多くの視聴者に筆舌に尽くしがたい衝撃を与えたようです。
終了後に光に包まれたクルミが通り過ぎる 様々な考察が飛び交う「もう一人のクルミ」の謎
たきなと一緒にいたクルミの正体については、「喫茶リコリコに本当に取り憑いている本物の幽霊説」「実は生きているクルミの高度なハッキング技術による、手の込んだ映像トリックだった説」「千束がさらに裏で糸を引いていた、二重三重のドッキリだった説」など、実に様々な考察が飛び交い、白熱しています。特に、影が描かれていないことや、声のトーンが普段と異なることを指摘する観察眼の鋭いファンも多く、これらの謎が今後のエピソードでどのように回収されるのか、あるいはされないのか、全く予断を許さない状況です。このショートムービーシリーズ全体のタイトル「Friends are thieves of time.」が、「友達は時間の泥棒」という、どこか意味深な響きを持つものであることも、この謎と何かしら関連しているのでしょうか…?
まとめ:リコリコはホラーも一級品!謎が深まるショートムービーから目が離せない!
というわけで、今回は『リコリス・リコイル Friends are thieves of time.』第4話「Watch out!」の感想と考察レビューをお届けしました!
第4話のポイントをもう一度おさらい!
- 喫茶リコリコを舞台に繰り広げられた、まさかの本格ホラーテイスト回!
- 監視カメラと不気味な着ぐるみたちが織りなす、手に汗握る恐怖演出!
- たきなの絶叫と怒涛の銃乱射!壮大なドッキリの驚きの結末は…?
- 元ネタは超人気ホラーゲーム『Five Nights at Freddy’s』でほぼ確定か!?
- ラストに残された、クルミを巡る戦慄の謎…影がない?声が低い?深まる考察合戦!
これまでの、ほのぼのとした心温まる日常コメディとは全く異なるアプローチで、本格的なホラー演出とサスペンスフルな謎解き要素を巧みに融合させ、私たちファンを新たな興奮の渦へと巻き込んでくれた第4話。ドッキリというリコリコらしいオチがありつつも、最後に本当の恐怖(あるいは更なる謎)を残すという二段構えのストーリー構成は、実に見事でした。そして、視聴者の考察意欲をこれでもかと掻き立てる、クルミに関する謎の数々…。
全6話構成で展開されるこのショートムービーも、いよいよ残すところあと2話。次回、第5話のタイトルは「Bittersweet first love」(ほろ苦い初恋)。先行公開された場面カットでは、DA時代のフキの姿も確認されており、一体どんなエピソードが私たちを待ち受けているのか、今から楽しみで仕方ありませんね! そして何より、第4話で提示されたクルミの謎は、果たして解明されるのでしょうか?
まだ第4話の衝撃を体験していないという方は、ぜひアニプレックス公式YouTubeチャンネルや各種配信プラットフォームで、この恐怖と笑い、そして謎に満ちた傑作エピソードをご自身の目で確かめてみてください! そして、すでに視聴済みの方も、クルミの影の有無や声のトーンの違いに改めて注目しながらもう一度見返してみると、新たな発見や恐怖が待ち受けているかもしれませんよ!
リコリコは、まだまだ私たちを飽きさせることなく、楽しませてくれそうです! 最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございました!皆さんの第4話の感想や、クルミの謎に関する考察なども、ぜひコメントで教えてくださいね!
全6話徹底ガイド!あらすじ・見どころ・スタッフ紹介!
ここからは、「リコリス・リコイル Friends are thieves of time.」全6話の魅力を、1話ずつ掘り下げていくよ! 各話で脚本・絵コンテ・演出の担当者が違うから、それぞれの個性が光るエピソードになっているのがポイント!
各話スタッフ一覧
話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 第1話 Take it easy 足立慎吾 佐久間貴史 佐久間貴史 第2話 Miles away いみぎむる 足立慎吾 飛田剛 第3話 Scintillation of genius 森周 森公太 森公太 第4話 Watch out! 冨永芳和 菊池貴行 菊池貴行 第5話 Bittersweet first love 山本健 中西基樹 中西基樹 第6話 Brief respite 足立慎吾 迫井政行 迫井政行 (出典: 公式情報 などを参考に作成)
第1話「Take it easy」- お花見とリコリコの日常開き
第1話「Take it easy」キービジュアル
- あらすじ: 春! 喫茶リコリコでお花見の準備をすることになった千束たち。桜餅を用意したり、飾り付けを考えたり…いつものメンバーで和気あいあいと準備を進める、平和で楽しい一日を描く 。
- 見どころ: 記念すべきショートムービー第1話! 脚本はなんと足立慎吾監督自ら担当! 本編では見られなかった、季節のイベントを楽しむリコリコメンバーの姿が新鮮 。千束とたきなの自然なやり取りはもちろん、ミズキ、クルミ、ミカも加わった、これぞリコリコ!な温かい日常風景に、開始早々「これが見たかった!」と多くのファンが歓喜したはず! 千束がたきなにコーヒーを勧めるシーン、尊すぎ…!
- スタッフ: 脚本:足立慎吾、絵コンテ・演出:佐久間貴史
第2話「Miles away」- ハワイ旅行計画とドタバタ劇!?
第2話「Miles away」キービジュアル
- あらすじ: 喫茶リコリコで、楽しそうにハワイ旅行の計画を立てる千束とたきな。そこにまさかの強盗が乱入!? …が、そこはリコリス、あっさり撃退! でも、その騒ぎで大事な旅行資金が入った封筒をなくしちゃって…!?
- 見どころ: キャラクターデザインのいみぎむる氏がネーム脚本(原案)を担当! 本編最終話後のハワイ旅行に繋がる、ファン必見の前日譚的エピソード 。強盗相手のシーンは一瞬だけど(笑)、その後の千束とたきなのテンポ良いコミカルな掛け合いが最高! なくした封筒を探すドタバタの中で見せる、たきなのちょっと照れた表情が可愛すぎて…全国民、見た!?
- スタッフ: ネーム脚本:いみぎむる、絵コンテ:足立慎吾、演出:飛田剛
第3話「Scintillation of genius」- 伝説(?)のパフェ、再び…
第3話「Scintillation of genius」キービジュアル
- あらすじ: 春の新メニュー開発! 千束が提案するのは、見た目も華やかな美味しそうな「桃パフェ」。一方、たきなが自信満々に提案したのは…え、まさか、あの…!? そう、本編でも話題騒然となった、あの衝撃的ビジュアルのパフェが、まさかの再登場!
- 見どころ: たきな考案、通称「うん〇パフェ」がまさかの復活! 千束の「人は成功体験から離れられない」というセリフが、こんな形で伏線回収されるとは…(笑) たきなの独特すぎるセンスと、それに全力でツッコミを入れる千束たちのやり取りが爆笑必至! 真面目なのにどこかズレてる、たきなの愛すべきキャラクター性が炸裂する回。リコリコメンバーの賑やかで楽しい日常がたっぷり詰まってる!
- スタッフ: 脚本:森周、絵コンテ・演出:森公太
第4話「Watch out!」- 日常に潜む(?)キケンな香り
第4話「Watch out!」キービジュアル
- あらすじ: 喫茶リコリコでの日常を描く第4弾。公開された先行カットでは、たきなが真剣な表情で銃(モデルガン?)を構える姿も…? これまでのほのぼのムードとは少し違う、何かが起こる予感…?
- 見どころ: タイトルは「Watch out!」(気をつけろ!)。これは一体何を意味するのか? 日常回の中に、リコリスらしい(?)ハプニングが起こるのか、それともただの勘違いドタバタ劇なのか? 予告のシリアスっぽい雰囲気と、これまでのコメディタッチとのギャップに注目! 脚本の冨永芳和さん、絵コンテ・演出の菊池貴行さんがどんな「リコリコ日常」を見せてくれるのか、期待が高まる!
- スタッフ: 脚本:冨永芳和、絵コンテ・演出:菊池貴行
第5話「Bittersweet first love」- 誰かの甘酸っぱい(?)初恋物語
第5話「Bittersweet first love」キービジュアル
- あらすじ: 喫茶リコリコでの日常を描く第5弾。「ほろ苦い初恋」というサブタイトルから、メンバーの誰かの過去の恋愛エピソードや、ちょっと甘酸っぱい出来事が描かれる可能性が?
- 見どころ: これまでのドタバタコメディとは一味違う、少ししっとりとした雰囲気のエピソードになるかも? キャラクターの内面や意外な過去が明かされたり…? 特に、常に婚活中のミズキあたりにスポットライトが当たる可能性も…?(笑) それとも、千束やたきなの、知られざる過去の「ほろ苦い」経験が語られるのか…? 山本健さんの脚本、中西基樹さんの絵コンテ・演出で描かれる、センチメンタル(?)なリコリコに期待!
- スタッフ: 脚本:山本健、絵コンテ・演出:中西基樹
第6話「Brief respite」- 最高の仲間たちと、束の間の休息
第6話「Brief respite」キービジュアル
- あらすじ: 喫茶リコリコでの日常を描く、最終第6弾。「束の間の休息」というサブタイトルが示すように、忙しい毎日の中での、心安らぐ穏やかな時間が描かれる予感。シリーズの締めくくりとして、リコリコメンバーの絆を感じさせる、温かいエピソードになりそう。
- 見どころ: シリーズ最終話! 脚本は再び足立慎吾監督が担当! これまでのエピソードを経て、改めて感じる喫茶リコリコという場所の温かさ、そしてそこに集うメンバーたちの揺るぎない絆が描かれることを期待! 「友達は時間泥棒」だけど、その盗まれた時間がどれだけ大切だったか…そんなテーマを、感動的に締めくくってくれるはず! 迫井政行さんの演出にも注目! 最後はきっと、最高の笑顔で締めくくってくれるよね!
- スタッフ: 脚本:足立慎吾、絵コンテ・演出:迫井政行
もっと楽しむためのポイント&関連情報!
さあ、各話の魅力がわかったところで、このショートムービーをもっと楽しむためのポイントや、関連情報をチェックしよう!
ファン必見!Blu-ray & DVD情報!
なんと!この最高のショートムービーシリーズ「リコリス・リコイル Friends are thieves of time.」のBlu-ray & DVDが、2025年11月12日(水)に発売決定してるんだ!
特に注目なのは、「喫茶リコリコお土産BOX【完全生産限定版】」!
- 全6話収録
- キャラクターデザイン・いみぎむる描き下ろし三方背ケース
- アクリルチャーム4種セット
- キービジュアルイラストカード7枚セット
- 第2話ネーム(いみぎむる)
- 特製ブックレット
…などなど、超豪華特典が満載! これはもう、家宝にするしかないレベル!
リンクもちろん、通常の完全生産限定版Blu-rayやDVDもあるから、自分のスタイルに合わせてゲットしよう!
さらに、対象店舗で購入すると、いみぎむる描き下ろし色紙が先着でもらえる特典もあるんだって! アニメイト、Amazon、楽天ブックス、ゲーマーズ…お店によって特典が違うから、どこで買うか悩むのもまた楽しい! 特典はなくなり次第終了だから、予約はお早めにね!
リンクSNSでの盛り上がりもチェック!
X(旧Twitter)とかを見てると、もうファンの感想で溢れかえってる!
- 「たきなの照れ顔、尊すぎた…!」
- 「千束の笑顔に癒やされる~」
- 「3分じゃ足りない!もっと見たい!」
- 「こういう日常が見たかったんだよ!」
みんなのお気に入りシーンや感想を見てるだけでも楽しいし、「わかるー!」って共感できるのも嬉しいよね。#リコリコ とか #リコリコショート で検索して、みんなの愛を浴びるのもオススメ!
リンクリンクおまけ
配信情報:いつでもどこでもリコリコ!
このショートムービーは、アニプレックス公式YouTubeチャンネルをはじめ、ABEMA、dアニメストア、ニコニコ、U-NEXT、Amazon Prime Videoなど、各種配信プラットフォームで絶賛配信中!
毎週水曜21:00~更新だから、リアルタイムで追うのもよし、週末に一気見するのもよし! いつでもどこでも、好きな時にリコリコの日常に浸れるなんて、最高の時代だね!
2025年春アニメは深夜枠が多い(別に今回に限るわけではないけどね)のでVODで見るのがおすすめ。
僕が紹介するアニメは以下のVODで見れるので加入してない人はどれかに加入するといいですよ。
配信サービス 月額料金(税込) 無料期間 特徴 U-NEXT 2,189円 31日間 豊富なコンテンツ数。ラノベやマンガも楽しめ、利用料金の40%がポイント還元。 Amazonプライム 600円 30日間 独占配信や話題作が充実。Amazon利用者におすすめ。 ABEMAプレミアム 960円 2週間 地上波放送中の作品や恋愛番組のオリジナルコンテンツが豊富。
おすすめポイント
- U-NEXT: アニメ以外にもラノベやマンガが楽しめる。ポイント還元で実質的なコストを抑えられる。
- Amazonプライム: コストパフォーマンスが高く、独占配信が魅力。Amazon利用者には特に便利。
- ABEMAプレミアム: 地上波作品の視聴やオリジナルコンテンツが充実。テレビ番組やニュースも楽しめる。
特にABEMAをおススメ!月額料金は960円。
無料放送も多く、コンテンツも充実しています。VODだけじゃなくテレビ番組やニュースも豊富なんでおススメです。
☟アニメ見るならここがおすすめ
最高の「時間泥棒」たちとの、かけがえのないひとときを!
さて、長くなっちゃったけど、「リコリス・リコイル Friends are thieves of time.」の魅力、たっぷり伝わったかな?
このショートムービーシリーズは、本編のシリアスさとはまた違う、喫茶リコリコという温かい場所で繰り広げられる、最高に愛おしい日常の物語だったね 。
まとめポイント!
リコリス・リコイル Friends are thieves of time. ロゴ
千束とたきな、そしてリコリコメンバーが、一緒に笑ったり、悩んだり(?)、ドタバタしたりする、そんな「盗まれた時間」。それは決して無駄なんかじゃなく、彼女たちの絆を深め、私たちファンに最高の癒やしと元気を与えてくれる、かけがえのない宝物なんだって、改めて感じさせてくれたよね 。
たった3分、されど3分。その短い時間に、リコリコの魅力がぎゅっと詰まってる。まさに、最高の「時間泥棒」たちによる、最高のエンターテインメント!
まだ見てない人は、今すぐチェック! もう見た人も、何度でも見返して、細かいネタや表情の変化を楽しもう! そして、感想を語り合ったり、SNSで共有したりして、このリコリコ旋風を、みんなでもっともっと大きくしていこうよ!
そして、この最高のショートムービーを心ゆくまで味わいながら、鋭意制作中の「新作アニメーション」の続報を、首を長ーーーーくして待とうね!
リコリス・リコイルは、まだまだ終わらない! これからも、みんなで一緒に楽しんでいこうぜ!
最後まで読んでくれて、ありがとう! コメント欄で、みんなの感想も待ってるよー!
☆☆☆☆☆今回はここまで。
👉使用した画像および一部の記述はアニメ公式サイトから転用しました。
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