こんにちは!びわおちゃんブログへようこそ。
お得な買い物が大好きな皆さんに、今日は僕の家庭で持ち上がった一大プロジェクトについてお話ししようと思います。テーマはズバリ、「17年連れ添った冷蔵庫の買い替え」!先日、奥さんから「キッチンの冷蔵庫、そろそろじゃない?」と、核心を突く一言を投げかけられまして…。確かに、我が家のメイン冷蔵庫は2008年製。愛着はあるものの、最近は電気代も気になるし、何より容量がパンパンなんです。
実は我が家、冷蔵庫が3台あるという、ちょっとした“冷蔵庫富豪”(笑)。リビングには僕のおつまみやドリンク専用の4ドア、玄関脇にはワインと炭酸水が眠る2ドアが鎮座しています。でも、日々の食材を預かるメイン冷蔵庫が限界では話になりません。
そこで、お得ハンターの血が騒ぎ、白羽の矢を立てたのが「Amazonブラックフライデー」!年に一度のこのビッグセールで、高額な冷蔵庫をいかに賢く、お得に手に入れるか。このシリーズでは、僕が実際に冷蔵庫を買い替えるまでの一部始終を、全4回にわたって赤裸々にお届けします。第1回目の今回は【検討編】として、ブラックフライデーの基本から、絶対に見逃せない攻略法まで、僕が練り上げた作戦を余すところなくお伝えします。これを読めば、あなたも次の大型家電の買い替えで失敗しなくなるはず。ぜひ最後までお付き合いください!
このブログは、そんな僕たちが実際にAmazonブラックフライデーで最新の冷蔵庫を勝ち取るまでの軌跡を、全4回にわたって生々しくお伝えするドキュメンタリー企画です。
記念すべき第1回は【検討編】。
- なぜ17年も使い続けた冷蔵庫を、今買い替えるのか?
- 数あるAmazonのセールの中で、なぜブラックフライデーが最適解なのか?
- 初心者でも絶対失敗しない、ブラックフライデー完全勝利のための超具体的な攻略マニュアル
僕の17年分の感謝と、お得への飽くなき執念、そして血眼になって集めた情報のすべてを、ここに解放します!これから大型家電の購入を考えているあなた、必見ですよ!
第1章:限界集落ならぬ「限界冷蔵庫」。我が家の功労者が抱える3つの深刻な課題
買い替えを決意したものの、17年間も我が家の食生活を支えてくれた功労者です。まずは彼が今、どのような状態にあるのか、きちんと向き合うことから始めましょう。
課題①:家計を静かに圧迫する「見えない電気代」という名の固定費
「まだ動くんだから、もったいない」という気持ちも、もちろんありました。しかし、お得ハンターとして見逃せないのが「ランニングコスト」です。僕は押し入れの奥から発掘した2008年当時の取扱説明書を広げ、奥さんに見せました。そこに記された年間消費電力量は「490kWh/年」。
一方、最近の同クラスの冷蔵庫は、技術の進歩により「270kWh/年」程度まで抑えられています。その差は、実に220kWh/年!
これを現在の電気料金単価(全国家庭電気製品公正取引協議会が定める目安単価31円/kWhで計算)に当てはめてみると…
220kWh × 31円/kWh = 6,820円/年
なんと、買い替えるだけで年間約7,000円、10年で7万円近くも電気代が浮く計算になるのです!
課題②:テトリス必須!限界を迎えた収納キャパシティ
我が家の家族構成は、僕と奥さん、そして子どもの3人。ライフスタイルも17年前とは大きく変わり、週末にスーパーで1週間分の食材をまとめ買いし、平日のために常備菜を作り置きするのが当たり前になりました。
しかし、465Lという17年前の容量では、もはや限界です。
もはや、冷蔵庫に食材を入れる作業は、緻密な計算と空間認識能力が求められる高難易度のパズルゲーム「冷蔵庫テトリス」と化していました。特に冷凍室は常に満員御礼状態。奥さんが「せっかく下ごしらえした冷凍ストックが入らない!」と嘆く姿を見るのは、もうたくさんです。
課題③:五感で感じる「機能の老朽化」
そして、日々の生活で感じる細かなストレスの数々。
- 異音問題: 静かな夜、リビングにまで聞こえてくる「ウィーン…ゴゴゴ…」という謎の唸り声。まるで古い宇宙船のエンジン音です。最初は気にしていませんでしたが、だんだん頻度が増し、音も大きくなってきた気がします。
- 自動製氷機の反乱: 夏場に大活躍するはずの自動製氷機が、時々ストライキを起こします。「氷ができていない」という事実に気づいた時の絶望感たるや…。
- パッキンの劣化: 導入でお話しした、半ドア問題の元凶です。ドアのゴムパッキンが経年劣化で硬化し、弾力性を失っています。これにより密閉性が低下し、しっかりと閉めたつもりでも隙間ができることがあるのです。これは冷気が逃げる直接的な原因となり、さらなる電気代の上昇を招く悪循環を生んでいます。
実は我が家、この限界冷蔵庫の他に、リビングに4ドア冷蔵庫、そして玄関に2ドア小型冷蔵庫と、計3台の冷蔵庫が稼働しています。この歪な冷蔵庫体制も、すべてはメイン冷蔵庫のキャパシティ不足と機能不全から生まれた苦肉の策。このプロジェクトの最終目標は、最新の大容量冷蔵庫1台に集約し、家全体の省エネと効率化を図ることでもあるのです。
第2章:セール選びという名の戦略。なぜ「ブラックフライデー」が我々の最適解なのか?
買い替えの決意は固まりました。次に考えるべきは「いつ買うか」です。お得ハンターとしては、ここで妥協は許されません。Amazonには様々なセールがありますが、なぜ僕が11月のブラックフライデーに狙いを定めたのか。その戦略的理由を徹底的に解説します。
Amazonセール年間カレンダーとブラックフライデーの”立ち位置”
「でもAmazonって、プライムデーとか、しょっちゅうセールしてない?」
その通りです。まずはAmazonが年間を通じて開催する主要なセールを整理し、ブラックフライデーがどのような位置づけのセールなのかを把握しましょう。
| 開催月 | セール名 | 主な特徴 | 参加資格 |
|---|---|---|---|
| 1月 | 初売りセール | 福袋の販売が特徴。新年の買い始めに。 | 誰でも |
| 3月 | 新生活セール | 家電や日用品など新生活関連商品が中心。 | 誰でも |
| 7月 | プライムデー | 年に一度の会員感謝祭。割引率が非常に高い。 | プライム会員限定 |
| 10月 | プライム感謝祭 | プライムデーに次ぐ規模の会員向けセール。 | プライム会員限定 |
| 11月 | ブラックフライデー | 年末商戦の幕開け。期間が長く、対象商品も幅広い。 | 誰でも |
この表を見てわかる通り、Amazonのセールは大きく分けて「プライム会員限定セール」と「誰でも参加できるセール」に分かれます。
「じゃあ、割引率が一番高いって言われるプライムデーで買えばよかったんじゃない?」
良い質問です。僕も一瞬、7月のプライムデーで動こうかと考えました。しかし、冷蔵庫のような超大型家電の買い替えは、情報収集と家族との合意形成に時間がかかります。夏のボーナスをもらって、「さて、どうしようか」と考え始めた段階では、まだリサーチ不足でした。
そして10月のプライム感謝祭。この頃にはかなり知識も溜まっていましたが、僕はある結論に至ります。
「大型家電のような高額商品を、焦らずじっくり比較検討して買うなら、ブラックフライデーこそが最高の舞台だ」と。
その理由は3つあります。
- 圧倒的に長い開催期間: ブラックフライデーは、他のセールと比較して開催期間が長いのが最大の特徴です。2024年は先行セールを含めると10日間も開催されました。 これだけ期間があれば、セールが始まってから実際のセール価格を確認し、最終候補を比較検討し、家族会議を開く時間的余裕も生まれます。高額な買い物だからこそ、この「考える時間」は非常に重要です。
- 年末商戦のキックオフというタイミング: 11月下旬は、冬のボーナス商戦、そしてクリスマス商戦の幕開けを告げる絶好のタイミングです。これは消費者だけでなく、商品を売りたいメーカー側にとっても一大イベント。冷蔵庫のような大型家電をセールの目玉商品として投入してくる可能性が、他の時期のセールよりも高いと僕は読んでいます。
- 誰でも参加できるオープンさ: プライムデーや感謝祭が「プライム会員限定」であるのに対し、ブラックフライデーはAmazonアカウントを持つすべて人が対象です。 もちろん、プライム会員である方が有利な点(後述)は多いですが、セール直前に無料体験が終わってしまっても参加できるという安心感があります。
これらの理由から、我々は満を持して11月のブラックフライデーに挑むことを決めたのです。
2025年開催日を大胆予測!
では、その決戦の日はいつなのか?
Amazonからの正式発表はまだですが、ブラックフライデーが「アメリカの感謝祭(11月の第4木曜日)の翌日の金曜日」に由来することを考えれば、自ずと日程は見えてきます。
【僕の大胆予測】2025年Amazonブラックフライデー開催日
- 先行セール開始: 2025年11月26日(水)0:00頃
- 本セール開始: 2025年11月28日(金)9:00
- セール終了: 2025年12月5日(金)23:59頃
ほぼ間違いなく、この期間に開催されると見ています! 今からカレンダーに印をつけておきましょう!
第3章:勝利へのロードマップ!お得ハンター直伝「ブラックフライデー超攻略マニュアル」
戦略が決まれば、あとは戦術です。戦(いくさ)は準備で8割決まる。僕が過去の失敗と成功から学び取った、ブラックフライデーで勝利を掴むための超具体的なマニュアルを、あなただけに伝授します。
【準備編】勝負は1ヶ月前から始まっている!7つの必勝ステップ
セール当日に慌てていては、お得の神様は微笑んでくれません。今からできる準備を始めましょう。
ステップ1:『ポイントアップキャンペーン』への光速エントリー
これは義務であり、最も重要なステップです。Amazonの大型セールでは、期間中に合計10,000円以上の買い物をすると、条件に応じてポイント還元率が大幅にアップするキャンペーンが必ずと言っていいほど同時開催されます。
【ポイントアップの仕組み(例)】
- プライム会員: +1.5%
- Amazonショッピングアプリでの購入: +0.5%
- Amazon Mastercardでの支払い: 最大+3%
- 家電などの対象カテゴリー商品の購入: +4.5%
これらを組み合わせることで、最大で10%近いポイント還元を狙うことも夢ではありません!冷蔵庫のような高額商品では、この数パーセントの差が数千円、場合によっては1万円以上の差になって返ってきます。
キャンペーンはセール開始の1週間ほど前からエントリー可能になります。Amazonのトップページにバナーが表示されたら、考える前にクリック。ログインしてボタンを1回押すだけで完了です。素晴らしいことに、エントリーボタンを押し忘れても、セール期間中の買い物であれば、後からエントリーしても対象になる場合がほとんどです。 とはいえ、忘れないように見つけ次第エントリーするのが鉄則です!
ステップ2:『Amazonプライム会員』になる(30日間無料体験を使い倒せ!)
「誰でも参加できるセールなんでしょ?」と侮ってはいけません。ブラックフライデーには、プライム会員だけが購入できる限定商品や、一部のタイムセールに30分早く参加できるアーリーアクセス権が存在します。 ポイントアップキャンペーンでも優遇されるため、入らない理由がありません。
月額600円(年間プランなら5,900円)ですが、初めての方は30日間の無料体験が利用できます。 まさに、ブラックフライデーの開催期間に合わせて体験をスタートするのが最も賢い選択です。
さらに、もしあなたが大学・大学院・短大・専門学校・高専に通う学生なら、特典てんこ盛りの**「Prime Student」**一択! 年会費は半額の2,950円、無料体験期間はなんと6ヶ月です。対象の方は絶対に利用すべきです。
ステップ3:『Amazonショッピングアプリ』のダウンロードと通知設定
パソコンの大きな画面でじっくり選びたい気持ちも分かりますが、購入の最終クリックは必ずスマホの「Amazonショッピングアプリ」から行いましょう。それだけでポイントアップキャンペーンの対象となり、+0.5%〜+1%程度上乗せされることがあるからです。
さらに重要なのが「通知機能」。
後述する「ほしい物リスト」に入れた商品のセールが開始されたり、値下がりしたりした瞬間に、スマホにプッシュ通知を飛ばしてくれます。 これで「気づいたらセールが終わっていた…」という悲劇を防げます。
【通知設定方法】: アプリ左下の人間アイコン → 設定 → プッシュ通知 → 「セールとおすすめ」から「割引やセール」をオンにするだけです。
ステップ4:『Amazonギフトカード』への事前チャージ(上級テクニック)
これは、お得を極めたい人向けの上級テクニック。セール期間中、「Amazonギフトカードに5,000円以上チャージすると0.5%ポイント還元」といったキャンペーンが並行して開催されることがあります。
高額な冷蔵庫を買うなら、この0.5%も馬鹿になりません。事前にクレジットカードで予算分をチャージしておけば、
- ポイントの三重取り(クレカのポイント+チャージのポイント+購入時のポイント)が狙える。
- セール当日は残高から支払うだけなので、決済がスムーズで買い逃しリスクが減る。
- 「チャージした分しか使わない!」と決めれば、衝動的な散財を防ぐストッパーになる。
と、メリットだらけ。奥さんも「それなら無駄遣いしなくて安心ね」と納得の作戦です。
ステップ5:セール対象の『クーポン』を根こそぎチェック!
見落としがちですが、Amazonにはセール価格とは別に、商品ページで適用できる**「〇%OFFクーポン」**が存在します。
Amazonのサイト内で「クーポン」と検索すると、クーポン対象商品の一覧が表示されます。ほしい物リストに入れた商品は、定期的にこのクーポンが出ていないか確認する癖をつけましょう。セール価格とクーポンが併用できるお宝商品も眠っており、二重の割引を享受できる可能性があります。
ステップ6:支払い方法は『Amazon Mastercard』を検討せよ
ポイント還元率を最大化する最終兵器が、Amazon公式のクレジットカード「Amazon Mastercard」です。
プライム会員ならAmazonでの買い物で常に2%還元という強力なカードですが、セール期間中のポイントアップキャンペーンではさらに優遇されます。年会費も永年無料で、Amazon以外での利用でも1%(主要コンビニでは1.5%)のポイントが貯まるため、これを機に発行を検討する価値は十分にあります。
ステップ7:『ほしい物リスト』を”作戦司令室”にせよ!
最後の、そして最も重要な準備がこれ。気になる冷蔵庫を片っ端から「ほしい物リスト」に放り込んでいきましょう。
リストに入れておけば、
- 価格の変動が一目でわかる。
- セール対象になった際に通知が来る(ステップ3と連携)。
- 複数の候補を一覧で比較検討できる。
まさに、あなたのブラックフライデーにおける「作戦司令室」となるのです。
【実践編】セール当日のクレバーな立ち回り術
準備が万全なら、あとは冷静に引き金を引くだけです。
- スタートダッシュは『先行セール』から!: 本セール開始の数日前に始まる「先行セール」を侮ってはいけません。 人気の定番商品や、あっと驚く目玉商品がここで先行登場することがあります。本番の混雑を避けて、ここで勝負を決めるのも賢い戦略です。
- タイムセールの種類を理解する: Amazonのタイムセールには2種類あります。
- 特選タイムセール: 24時間限定で、在庫数の制限がないセール。じっくり検討できます。
- 数量限定タイムセール: 最大8時間で、販売個数が限られているセール。人気商品は数分で売り切れることも。プライム会員なら30分早く参加できるので、ここで差がつきます。「ウォッチリスト」に登録しておけば開始直前に通知が来るので必須です。

第4章:賢者は知っている!セールで狙うべき”お宝”と潜む”罠”
最後に、闇雲にセールに突撃して失敗しないための「心構え」をお伝えします。
セールで狙うべきは「4つのア」!
Amazonセールで特に安くなりやすい、鉄板のメーカーが存在します。テスト雑誌『家電批評』なども指摘する、覚えておくべき「4大『ア』の付くメーカー」です。
- Amazon(アマゾン): Fire TV StickやKindle、EchoスピーカーなどのAmazonデバイス。驚異的な割引率になることが多く、セール時以外に買うのは損とまで言われます。
- Apple(アップル): 定価販売が基本のApple製品ですが、AmazonセールではiPadやApple Watchなどが目玉商品として登場することがあります。
- Anker(アンカー): モバイルバッテリーや充電器、ワイヤレスイヤホンなど、スマホ周辺機器の鉄板メーカー。ほぼ毎回セール対象になり、品質と価格のバランスが素晴らしい製品が揃っています。
- IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ): そして、我らが日本の雄、アイリスオーヤマ! 家電から生活用品まで幅広く手掛け、そのコストパフォーマンスは抜群。そして何より、冷蔵庫や洗濯機などの大型白物家電もセール対象になることが多いのです!今回の僕のターゲットとしても、当然リストアップしています。
大型家電購入で失敗しないための4つの鉄則
高額な買い物だからこそ、絶対に失敗は許されません。以下の4つの鉄則を心に刻んでください。
- 鉄則①:「割引率」より「実売価格の推移」を見よ!
「70%OFF!」という衝撃的な表示。しかし、その「元の価格」が不自然に吊り上げられた参考価格であることも。大切なのは、セール前の普段の価格(実売価格)から、実際にいくら安くなっているかです。価格変動をチェックできるWebサイトや拡張機能を使って、その商品の「本当の価値」を見極めましょう。 - 鉄則②:最新モデルより「型落ちモデル」を狙え!
冷蔵庫のような成熟した家電は、毎年劇的に進化するわけではありません。最新モデルに強いこだわりがなければ、発売から1〜2年経った「型落ちモデル」が最高の狙い目です。機能は現行モデルと遜色ないのに、価格は大幅にダウン。ブラックフライデーで、そこからさらに値引きされる「ダブル割引」状態になることも珍しくありません。 - 鉄則③:レビューの「星の数」に惑わされるな!
星4.5の高評価!でも、よく見ると「まだ使っていませんが期待を込めて」といった内容のないレビューばかり…ということも。本当に参考になるのは、具体的な使用感が書かれた長文レビューや、あえて付けられた低評価レビューです。「なぜ星1つなのか?」「自分にとって、その欠点は許容できるか?」を冷静に分析することが、本当の名機を見つけ出す鍵となります。 - 鉄則④:本体価格以外の「追加費用」を忘れるな!
「やった!20万円の冷蔵庫が15万円で買えた!」と喜ぶのはまだ早い。大型家電には、本体価格以外に「配送設置料」「リサイクル回収料(古い冷蔵庫の処分費)」「長期延長保証料」といった追加費用がかかる場合があります。これらを全て含めた「総額」で、本当にお得かどうかを判断する必要があります。
【まとめと次回予告】
ふぅ…。いかがでしたでしょうか。奥さんの一言から始まった我が家の冷蔵庫買い替えプロジェクト。その第一歩として、なぜブラックフライデーを主戦場に選んだのか、そして、その戦いを有利に進めるための具体的な戦略と戦術をお伝えしました。
今回の【検討編】でお伝えしたかったのは、「Amazonブラックフライデーは、周到な準備と正しい知識さえあれば、誰でも最高の買い物ができる最高の舞台である」ということです。
さあ、僕の作戦司令室(ほしい物リスト)には、すでに何台かの候補機が登録されています。準備は万端。あとは、どの冷蔵庫に我が家の未来を託すか、運命の選択をするだけです。
次回、第2回は【冷蔵庫比較検討編】!
「さよなら2008年製!最新冷蔵庫の選び方と人気モデル徹底比較」と題して、いよいよ具体的な冷蔵庫選びの旅に出ます。
- 17年で冷蔵庫はここまで進化した!驚愕の最新機能とは?
- 「幅は変えられないけど容量は増やしたい!」我が家の難題をクリアするモデルは存在するのか?
- 日立、東芝、三菱…主要メーカーの特色と、びわおが選んだ最終候補を大公開!
果たして僕は、無数の選択肢の中から運命の一台を見つけ出すことができるのか!? 立ちはだかる「設置スペース」という名の壁! 次回も、ぜひお付き合いください!
☆☆☆今回はここまで!また見てね👋
びわおちゃんブログをもっと見る
購読すると最新の投稿がメールで送信されます。

