びわおちゃんブログの中の「レンタカーを使わない旅」、2025年1月の近江町市場の旅を最後に3ヶ月を経過しました。僕の苦手な花粉シーズンをやっとやり過ごし、今回は岩手で春爛漫の桜を愛でる旅へ出発進行!です。
4月18日から21日、桜前線が北上し満開を迎える盛岡と北上へ行きます。盛岡では、高松の池の湖畔や盛岡城跡公園の石垣を彩る桜、石割桜の生命力に感動のブログを執筆する予定。夜にはライトアップされた幻想的な夜桜も見れそうです。北上では、みちのく三大桜名所の一つ、展勝地の約2kmにわたる桜並木を観光馬車で巡り、桜のトンネルをくぐり抜けようと思いますが、混雑してるでしょうね。
各地の祭りや地元グルメも堪能しながら、東北の春を心ゆくまで満喫する予定。今回はニューヨーク・タイムズ紙が「2023年に行くべき52カ所」に選出した春のも理央かしない観光完全ガイド【予習編】です。(まだ行ってないですよ)
誌上シミュレーションですが、忘れられない桜旅の始まりです。
ニューヨーク・タイムズ:盛岡が「2023年に行くべき52カ所」に選出
僕が盛岡市に行きたい理由の一つが、ニューヨーク・タイムズ紙が盛岡を「2023年に行くべき52カ所」に選出したということにあります。

この話は2024年の9月に網走湖畔のホテルに宿泊した際、露天風呂で一緒になった男性と旅の会話をしていた時、聞きました。その方は盛岡市出身の方で、僕ら夫婦のようにお二人で年3.4回旅行に行くとの話で「一緒ですね!」という盛り上がった会話をしたのを記憶しています。
盛岡市の公式ホームページにも記載されていますニューヨーク・タイムズ紙「2023年に行くべき52カ所」に「盛岡市」が選ばれました!!
その時のブログがこれ。露天風呂の会話の話は記載していませんが、ぜひ見て下さい。
盛岡市は2023年1月12日に、アメリカの有力紙「ニューヨーク・タイムズ」が発表した「2023年に行くべき52カ所」に選ばれました。この評価では、イギリスの首都ロンドンに続く2番目に盛岡市が紹介されています。
評価された盛岡の魅力
ニューヨーク・タイムズ紙では、盛岡市を「歩いて回れる宝石的スポット」と高く評価し、以下の点が魅力として紹介されています。
- 東京から新幹線で数時間で行ける便利さ
- 中心市街地に歴史的な建物と川や公園などの自然があり、まちを歩いて楽しめる点
- 大正時代に建てられた和洋折衷の建築美の建造物
- コーヒー店、わんこそば、書店、ジャズ喫茶などの文化が根付くまち
- 盛岡城跡公園の美しさ
- 「NAGASAWA COFFEE」「東家」「BOOKNERD」「開運橋のジョニー」などの特色ある店舗
地図で見ると盛岡駅を中心として半径2キロメートル範囲に大体の観光スポットが収まっている感じです。歩いて旅ができそうですね。まさにぼくの「レンタカーを使わない旅」のコンセプトにぴったりの街のようです。
初の地方都市からの選出
2023年の「行くべき52カ所」には、日本からは盛岡市と福岡市(19番目)の2カ所が選出されました。これまでに国内で選ばれたのは、東京、大阪、京都など世界的にも名の通る大都市ばかりだったため、初の地方都市からの選出である盛岡市は大きな注目を集めました。
盛岡市は岩手県の県庁所在地であり、歴史的な城下町としての風情と自然の美しさが調和した魅力的な観光地です。2023年にはニューヨーク・タイムズ紙の「2023年に行くべき52カ所」にも選ばれるなど、国際的にも注目を集めています。
今回の旅行行程
今回は4月18日(金)14:30盛岡城公園からスタートします。その後記載の観光ルートで春爛漫の盛岡市内観光の計画です。
- 石割桜
- 盛岡城址公園(岩手公園)
- 櫻山神社
- もりおか歴史文化課
- 盛岡城址公園(夜桜見物)
盛岡市の主要観光スポット4月
今回の盛岡旅行の前に行先候補を事前に調べました。確かにニューヨークタイムスが言う「歩いて回れる宝石的スポット」は当たっていそうです。
盛岡市には歴史的建造物から自然景観まで、様々な見どころがあります。ここでは特に人気の高い観光スポットをご紹介します。まだ実際言っていませんが、事前の情報収集の意味も込めたバーチャル観光をお楽しみください。
今日は4月17日。いよいよ明日から盛岡です。
石割桜岩の隙間から咲き誇る生命の奇跡「石割桜」
盛岡地方裁判所の敷地内に佇む石割桜は、巨大な花崗岩の割れ目から力強く生えた樹齢360年を超えるエドヒガンザクラです。国の天然記念物に指定されたこの桜は、岩を割って咲く姿から「生命力の象徴」として多くの人々に愛されています。
。2025年の石割桜は4月17日現在5分咲きとのこと。例年より少し遅いみたいですね。明日4月18日から見どころを迎えそうです

盛岡駅からは徒歩約20分、またはでんでんむし(盛岡中心市街地循環バス)で「中央通1丁目」または「県庁・市役所前」下車ですぐの場所にあります。裁判所の開門時間は8:30~17:45ですが、門限時間外も歩道から観賞可能です。
石割桜を訪れた後は、徒歩約5分の盛岡城跡公園や高松の池など、盛岡市内の他の桜の名所も巡るといいみたいです。特に高松の池は4月18日現在見頃を迎えており、水面に映る桜の美しさは格別なんだそうです。行って見たいですね。
盛岡観光の強い味方!「でんでんむし」を使いこなそう
盛岡市内の観光にとても便利なのが、盛岡中心市街地循環バス「でんでんむし」です。岡城跡公園(岩手公園)、もりおか歴史文化館、岩手銀行赤レンガ館、材木町・光原社など、市内の主要な観光スポットを巡るのにとても便利です。地理に不安がある方でも安心して利用できる、盛岡観光の強い味方です。

このバスは、JR盛岡駅を起点・終点として、市内の主要な観光スポットや中心街を約35分で一周する循環ルートを走っています。右回りと左回りの両方向で運行されているので、行きたい場所に合わせて効率よく移動できます。
料金はとてもシンプルで、どこから乗ってどこで降りても、大人は1回130円、子供(小学生)は70円の均一料金です。何度も乗り降りする予定なら、大人350円、子供180円の一日フリー乗車券が断然お得です。このフリー乗車券は、盛岡駅前バス案内所などで購入できます。
運行時間は、盛岡駅発の右回りが9:00から16:00まで、左回りが9:05から16:05までとなっています。約20分間隔で運行されているため、あまり時間を気にせず気軽に利用できるのが魅力です。
盛岡市内中心部をくまなく循環するみたいなのでのんびり観光をする場合はとても便利そうです。地図はスマホだと解り辛いでしょうが、雰囲気を感じて下さい。いまどき130円、一日フリー乗車券が350円って凄い安いですよね。

盛岡城跡公園(岩手公園)の魅力:桜咲く春の名城跡へ
盛岡城跡公園は、かつて南部藩の居城であった盛岡城(不来方城)の跡地を整備した公園です。盛岡駅から徒歩約15~20分、または循環バス「でんでんむし」を利用してアクセスできます。
この公園の最大の見どころは、東北でも屈指の美しさを誇る花崗岩を積み上げた壮大な石垣です。関東以北では最大規模の石垣組の平城跡であり、「日本100名城」にも選定されています。城跡は中津川のほとりにあり、清流と石垣が織りなす景観は四季折々の美しさを見せます。
4月18日はちょうど桜の美しい季節にあたります。園内には約250本の桜があり、例年4月中旬が見頃です。2025年は4月16日に開花が確認されています。ちょうど見頃を迎えている可能性が高そうですね。現在「盛岡さくらまつり」が開催中で(4月27日まで)、夜には桜のライトアップ(18:00~21:00予定)や石垣のライトアップ(18:00~22:00)も楽しめます。園内には屋台も出て賑わいを見せています。
また、園内には石川啄木が「不来方のお城の草に寝ころびて 空に吸はれし 十五の心」と詠んだ有名な歌碑も立っています。隣接するもりおか歴史文化館では、盛岡の歴史や文化に触れることもできます。
関東以北の石垣組の平城としては最大規模を誇る美しい石垣は、桜と相まって絶景を生み出します。園内には石川啄木の歌碑や鶴ヶ池があり、歴史と文化の香りが漂います。

公園周辺には岩手銀行赤レンガ館(国の重要文化財)や中津川の清流など見どころも豊富。JR盛岡駅からは都心循環バス「でんでんむし」で約6分、徒歩でも15分とアクセスも便利です。

盛岡の歴史と春の美しさが融合する盛岡城跡公園で、心に残る思い出が作れそうです。
城址公園と城跡公園の違い
僕は盛岡城址公園(じょうし公園)だと思っていたんですが盛岡城跡公園(じょうあと公園)なんですね。
違いをご存じですか?僕は知らなかったんで調べて見ました。
城址公園と城跡公園はどちらも城跡に整備された公園を指し、意味は同じです。
城址公園 | 城跡公園 | |
---|---|---|
意味 | 城跡に整備された公園 | 城跡に整備された公園 |
「城址」と「城跡」はどちらも「城があった場所」という意味で、読み方は「じょうし」と「じょうあと」です。
【城址と城跡の表記の違いについて】
- 「城址」は、城郭の土台や石垣などが遺されている場合に用いられます。
- 「城跡」は、遺構がまったく見られない場合や、かつて記録として城があった場所を指す場合に用いられます。
「城址」と「城跡」の表記が分かれた理由は、1946年に公布された「当用漢字表」に「址」という漢字がなかったことにあります。そのため、意味の似ている「跡」が使われるようになりました。
しかし盛岡城跡公園のURLはhttps://www.moriokashiroato.jp/で「もりおかしろあと」と読めます。
「もりおかじょうあと」なのか「もりおかしろあと」なのか現地に行って聞いてみます。
盛岡市の歴史的建造物
盛岡市には歴史的価値の高い建造物が数多く残されています。明日は見どころのある歴史的建造物4か所に行く予定です。。
歴史と自然が織りなす春の聖地「櫻山神社」
盛岡の中心部に佇む櫻山神社は1749年(寛延2年)に創建された歴史ある神社で盛岡城三の丸跡に位置し、南部藩の総鎮守として深く信仰されてきました。
4月18日の訪問は、まさに桜の見頃!神社の境内には美しい桜が咲き誇り、特に枝垂れ桜の圧巻の美しさが見れそう。神門をくぐると、南部家の家紋である「向かい合った鶴(南部鶴)」が描かれた提灯が出迎えてくれます。拝殿では厄除け、開運招福、商売繁盛のご利益をいただけるとのこと。
境内の最大の見どころは高さ約6メートルの「烏帽子岩」。盛岡城築城時に発見されたこの巨石は、無病息災や健康祈願、金運アップのパワースポットとして知られています。手を合わせて、びわおちゃんブログ集客アップの願いを託してみます。
また、国の重要文化財に指定されている南北朝時代初期の「国長作の刀」も所蔵されており、歴史ファンには見逃せないとのこと(僕はいいかな)。
アクセスは盛岡駅からバスで7分、県庁・市役所前下車、徒歩3分と便利。受付時間は9:00~17:00です。
もりおか歴史文化館:盛岡の歴史と文化が息づく宝庫
盛岡城跡公園の北側に佇む「もりおか歴史文化館」は、城下町盛岡の歴史と文化を今に伝える魅力的な施設です。2011年に開館し、すでに250万人以上が訪れた人気スポットとなっています。
1階の無料エリアでは、「チャグチャグ馬コ」の装束をまとった馬の模型や「盛岡さんさ踊り」、「盛岡秋まつり」の山車など、盛岡の伝統行事を間近で見ることができます。観光情報も充実しており、城下町散策の拠点として最適です。
2階の有料エリア(300円)では、盛岡藩主・南部家の至宝約4万点を中心とした貴重な展示が楽しめます。シアターやジオラマ、再現町家などを通して、城下町としての成り立ちから近代化までの歴史を分かりやすく学べます。
4月19日の訪問時には、企画展「マチノカタチ -盛岡城下町の都市プラン-」を鑑賞できるほか、同日開催の「手仕事市かおりも 桜祭り」も楽しめるとのこと。桜の季節の盛岡城跡公園と合わせて訪れれば、歴史と春の美しさを一度に堪能できる贅沢な一日になるんでしょうね。
開館時間は9:00~19:00(2階展示室への入場は18:30まで)。盛岡駅からのアクセスも良好で、城下町散策と合わせて訪れるのがおすすめのさきとなっています。
歴史と芸術が息づく盛岡のシンボル「岩手銀行赤レンガ館」
明治44年(1911年)に盛岡銀行の本店として建てられた岩手銀行赤レンガ館は、東京駅と同じく辰野金吾・葛西萬司建築事務所の設計による国指定重要文化財です。赤レンガと白い帯が美しい縞模様を描く外観は、盛岡を代表するランドマークとして多くの観光パンフレットを飾っています。
館内は無料で見学できる「岩手銀行ゾーン」と、入館料300円(小中学生100円)で見学できる「盛岡銀行ゾーン」に分かれています。特に有料ゾーンでは支配人室や金庫室など、当時の銀行の姿を今に伝える重厚な内装を見ることができます。
開館時間は10:00~17:00(最終入館16:30)、火曜日は休館です。盛岡駅からバスで約10分、盛岡バスセンターから徒歩1分という好アクセスも魅力。周辺には「もりおか啄木・賢治青春館」や「東家本店(わんこそば)」もあり、盛岡の歴史と文化を一日で満喫できます。
もりおか啄木・賢治青春館:盛岡が誇る文学の聖地へ
明治43年(1910年)に竣工した旧第九十銀行本店本館を活用した「もりおか啄木・賢治青春館」は、岩手が誇る二人の文豪、石川啄木と宮沢賢治の青春時代を堪能できる特別な場所です。国の重要文化財に指定されたレンガ造りの美しい近代洋風建築は、それ自体が芸術作品のような存在感を放っています。
4月4日から始まる2025年度第1回企画展「啄木・賢治の修学旅行」が開催中で、二人が共に石巻・松島・仙台方面へ旅した足跡をたどることができます。また、盛岡中学校(現盛岡一高)での学生生活も紹介され、明治時代の学生たちの日常に思いを馳せることができる。かもです。
館内では、啄木と賢治の年表や初版本、貴重な資料の数々が展示され、二人の文学への情熱と盛岡での青春時代を深く知ることができます。見学後は1階の「喫茶あこがれ」で、レトロな空間でコーヒーを楽しみながら、文学の余韻に浸るひとときを過ごすこともできます。
開館時間は10:00~18:00(最終入館17:30)、入館料は無料です。
盛岡市はコンパクトシティ
それにしても盛岡市は本当にコンパクトシティですね。主要な観光施設が見事に盛岡城跡公園の近くに集まっています。最後にもう一度振り返りましょう。確かにニューヨークタイムスが言う「歩いて回れる宝石的スポット」は当たっていそうです。
- 石割桜(徒歩5分):盛岡地方裁判所の敷地内にあり、樹齢360年以上とも推定されるエドヒガンザクラです。巨大な花崗岩の岩を割って生えている珍しい姿は、見る人に強い印象を与えます。石割桜の見頃は4月中旬~下旬で、2025年4月18日も観賞可能です。開門時間は8:30~17:45で、夜間は歩道から観賞できます。
- 櫻山神社(徒歩約5分):盛岡城三の丸跡に位置し、南部藩の総鎮守として信仰された神社です。高さ約7メートルの巨大な烏帽子岩が鎮座しており、盛岡城の往時を偲ばせる雄大な石垣も見どころです。24時間参拝可能ですが、授与所は9:00~17:00に開いています.
- もりおか歴史文化館(徒歩約4分):盛岡城跡公園の一角にあり、盛岡の歴史と文化を紹介する資料館です。4月から10月の開館時間は9:00~19:00(2階展示室への入場は18:30まで)です。入館料は1階が無料、2階展示室が一般300円です。毎月第3火曜日が休館日ですが、2025年4月18日は開館しています.
- 岩手銀行赤レンガ館(徒歩約5分):辰野金吾・葛西萬司建築事務所の設計で建てられた、ルネッサンス様式の美しい建物です。国の重要文化財に指定されており、盛岡のシンボルとして親しまれています。開館時間は10:00~17:00(入館は16:30まで)で、毎週火曜日が休館日ですが、2025年4月18日は開館しています。盛岡銀行ゾーンの入場料は一般300円です.
- もりおか啄木・賢治青春館(徒歩約3分):石川啄木と宮沢賢治の青春時代に焦点を当てた資料館です。開館時間は10:00~18:00(最終入館17:30)で、毎月第2火曜日と年末年始が休館日です。入館料は無料ですが、2階展示ホールは企画展の内容により有料となる場合があります。2025年4月18日は開館しています.
観光スポット詳細
- 石割桜: 盛岡地方裁判所の敷地内にあり、周囲21メートルの巨大な花崗岩を割って伸びるエドヒガンザクラ。樹齢は360年以上ともいわれ、国の天然記念物に指定されています。4月中旬~下旬が見頃で、夜桜も楽しめます。
- 櫻山神社: 盛岡城三の丸跡にあり、南部藩の総鎮守として信仰された神社。高さ約7メートルの巨大な烏帽子岩が鎮座しています。
- もりおか歴史文化館: 盛岡城跡公園の一角にあり、盛岡の歴史と文化を紹介する資料館。1階では盛岡の祭りや旬の観光情報を紹介し、2階では盛岡藩の歴史や南部家の至宝を展示しています。
- 岩手銀行赤レンガ館: 辰野金吾・葛西萬司建築事務所の設計で建てられた、ルネッサンス様式の美しい建物。国の重要文化財に指定されており、盛岡のシンボルとして親しまれています。有料の盛岡銀行ゾーンでは、応接室や重役室・会議室といった重要施設が開館当時のまま復元されています。
- もりおか啄木・賢治青春館: 石川啄木と宮沢賢治の青春時代に焦点を当てた資料館。明治期に竣工した銀行を保存活用した建物で、石川啄木と宮沢賢治が青春時代を過ごした盛岡での作品や歴史を学べます。1階に初版本や資料が並ぶ「常設展示室」、2階は企画展やコンサートも行われる「展示ホール」があります. 1階のカフェスペース「喫茶あこがれ」で休憩できます.
2025年4月18日の各施設の営業時間
施設名 | 営業時間 |
---|---|
石割桜 | 8:30~17:45(開門時間)、夜間は歩道から観賞可能 |
櫻山神社 | 24時間、授与所は9:00~17:00 |
もりおか歴史文化館 | 9:00~19:00(2階展示室への入場は18:30まで) |
岩手銀行赤レンガ館 | 10:00~17:00(入館は16:30まで) |
もりおか啄木・賢治青春館 | 10:00~18:00(最終入館17:30) |
盛岡城跡公園周辺のおすすめの夕食スポット
明日は特に予約はしていません。夜桜見物で屋台が出てたらそこで済ます可能性もあるかなと思ったからです。但し夜の天気は雨なんですよね。(日付が変わって今日になってます)

どこかお店を探した方が良さそうです。郷土料理を楽しめて夫婦で落ち着ける店と言う条件で探してみました。
1. シャトン
盛岡城跡公園近くの複合商業施設「monaka」内にあるビストロです。地産地消をモットーに、岩手県産の海と山の幸をふんだんに使ったパスタやメイン料理を楽しめます。店内は可愛らしい装飾で、落ち着いた雰囲気で食事ができるでしょう。全席禁煙なのも安心です。公園から徒歩圏内です。
- 場所: 盛岡城跡公園近く(monaka内)
- 特徴: 岩手県産食材を使ったビストロ、パスタ、肉・魚料理
- 禁煙情報: 全席禁煙
- 雰囲気: 落ち着いた雰囲気
2. 銀河離宮
こちらも盛岡城跡公園近くにある、岩手の食肉加工会社「いわちく」直営の焼肉・しゃぶしゃぶ店です。直営店ならではの価格で、上質な岩手牛を堪能できます。ランチメニューが豊富ですが、ディナーでも岩手牛の焼肉やステーキなどが楽しめます。落ち着いた雰囲気でゆっくりと岩手牛を味わいたい場合におすすめです。
- 場所: 盛岡城跡公園近く
- 特徴: 岩手牛の焼肉・しゃぶしゃぶ
- 禁煙情報: 要確認
- 雰囲気: 直営店ならではの品質、落ち着き度は要確認
3. 食道園
盛岡冷麺発祥のお店として有名です。本場の盛岡冷麺を味わいたい場合には外せない選択肢です。ただし、人気店のため時間帯によっては混雑している可能性があり、落ち着いた雰囲気でゆっくり食事、という点では少し賑やかかもしれません。禁煙席の有無も事前にご確認ください。
- 場所: 大通エリア
- 特徴: 盛岡冷麺発祥の店
- 禁煙情報: 要確認
- 雰囲気: 人気店のため賑やかな可能性あり
☆☆☆☆☆今回の「レンタカーを使わない旅」は【予習編】です。
実際の旅の後、どうだったかをまたお知らせします。
それではまたね
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