AW.114「映画大好きポンポさん」~本物のアーティストの言葉は優しくて重い

アニオタWorld!114号

数々の名言は僕らの背中を押してくれる

「映画大好きポンポさん」。AmazonプライムとU-NEXTで無料配信してますが、

変なタイトルとギャグアニメっぽいポンポさんのキャラ画像でスルーしてました。

でも年の瀬、時間が出来たので見てみたら一発で今まで見なかったことを後悔。

ポンポさんの数々の名言が僕らの背中を押してくれます。

クリエイティブな世界、アートな職業を目指すキミには特にオススメです。

どんな物語かは僕のブログで確認してね。ワクワクするよ。

サマリー

イントロダクション

『映画大好きポンポさん』は、杉谷庄吾による漫画が原作で、Pixivで連載されていました。この作品は、映画制作の裏側や、映画が持つ夢のような魅力を描いています。特に、主人公のポンポさんは、映画プロデューサーとしての才能を持ちながらも、見た目は小さな女の子というユニークなキャラクターです。この対比が、物語にユーモアと深みを与えています。 

映画はCLAPスタジオによって制作され、監督は平尾隆之が務めました。平尾監督は、視覚的な美しさとストーリーテリングの両方にこだわり、観客に強い印象を与える作品を作り上げました。特に、アニメーションのクオリティやキャラクターの表情に対する細やかな配慮が、映画の魅力を一層引き立てています。 

映画は2021年6月4日に日本で公開され、北米ではGKIDSが配給を担当しました。公開後、観客からは高い評価を受け、特にそのユニークなストーリー展開やキャラクターの魅力が称賛されました。多くの視聴者がこの映画を「2021年の最高の非フランチャイズ映画」として挙げており、アニメーション映画の新たな可能性を示しています。 

原作はマンガ大賞にノミネートされ、映画もアニー賞にノミネートされるなど高い評価を受けています。これらの受賞歴は、作品の質の高さを証明しており、特にアニメーションの技術やストーリーの深さが評価されています。視聴者は、ポンポさんの冒険を通じて、映画制作の魅力や困難さを体験し、感動を覚えることでしょう。

ストーリー概要

舞台は架空の映画都市「ニャリウッド」。主人公のジーン・フィニは、映画制作会社「ペーターゼンフィルム」でアシスタントとして働く若者です。彼は映画に対する情熱を持ちながらも、自分には監督の才能がないと卑屈になっています。ジーンは、観た映画の内容をすべて記憶するほどの映画通で、映画制作に憧れを抱いていますが、自信を持てずにいます。

ある日、敏腕プロデューサーであるポンポさん(ジョエル・ダヴィドヴィッチ・ポンポネット)が、ジーンに15秒のCM制作を任せます。この経験を通じて、ジーンは映画制作の楽しさを知り、次第に自信を持つようになります。ポンポさんは、ジーンの才能を見抜き、彼に新作映画「マイスター」の監督を任命します。この映画は、伝説の俳優マーティン・ブラドックが主演する重要な作品であり、ジーンにとって大きなチャンスです。

ジーンは、主演女優ナタリー・ウッドワードと共に映画制作に挑むことになりますが、撮影や編集の過程で様々な困難に直面します。特に、編集作業では、彼が自分の思い描く作品に仕上げるために多くの時間と労力を費やし、健康を犠牲にすることになります。最終的に、ジーンは自分の情熱を注ぎ込んだ作品を完成させ、映画は大ヒットを記録します。

「ポンポさんが来たぞー!」

彼女はいつもこうやってスタジオに入って来るんだ。

僕らに元気と勇気を与えるために。

テーマとメッセージ

この作品は、映画制作の過程を通じて、創作における葛藤や成長、仲間との絆、そして夢を追い求めることの大切さを描いています。ジーンの成長物語は、観客に対して「自分の夢を諦めずに追い続けること」の重要性を伝えています。また、ポンポさんの言葉やアドバイスは、クリエイターとしての心構えや創作の楽しさを教えてくれます。

このように、『映画大好きポンポさん』は、映画愛に満ちた作品であり、観る者に感動と勇気を与えるストーリーとなっています

『映画大好きポンポさん』は、映画制作を通じて自己発見や夢の追求、そして創作に伴う苦悩を描いた作品です。この映画が訴えたい主なメッセージは以下の通りです。

夢を追い続けることの重要性

映画は、主人公ジーンが映画監督として成長する過程を描いており、彼の夢を追う姿勢が強調されています。ジーンは、映画制作を通じて自分自身を見つけ、他者との関係を深めていきます。彼のセリフ「映画は、君の中に君がいるかどうかだ」は、自己表現の重要性を示しています。

創作に伴う苦悩と選択

本作では、「幸福は創造の敵」というテーマが繰り返し強調されます。ポンポさんは、クリエイターが成功するためには、時には幸福や安定を犠牲にしなければならないことを示唆しています。ジーンは、映画制作に全力を注ぐあまり、他の人間関係や生活を犠牲にすることになります。このような選択の苦悩が、彼の成長に繋がるのです。

クリエイターとしての葛藤

映画制作の過程で、ジーンは多くの困難に直面します。特に編集作業では、彼が選択を迫られるシーンが描かれ、何を残し、何を切り捨てるかという葛藤が強調されます。彼のセリフ「剣を握ったままではおまえを抱き締められない」は、創作と人間関係の両立の難しさを象徴しています。

共同作業の大切さ

映画制作は一人では成し遂げられないものであり、仲間との協力が不可欠です。ジーンは、ポンポさんやナタリー、他のスタッフとの関係を通じて、映画制作の楽しさや仲間との絆を学びます。特に、アランというキャラクターは、ジーンの夢を支える重要な存在として描かれ、彼の奮闘が物語に深みを与えています。

自己肯定と成長

最終的に、ジーンは自分の夢を実現し、自己肯定感を高めることに成功します。彼の成長は、観客に対して「自分の夢を追い続けることの大切さ」を伝え、勇気を与えるメッセージとなっています。映画は、観る人にとっても「自分の物語」として受け取られることが多く、共感を呼び起こします。

このように、『映画大好きポンポさん』は、夢の追求、創作の苦悩、仲間との絆、自己肯定と成長といったテーマを通じて、観客に深いメッセージを伝える作品となっています。

主要キャラクター

各キャラクターの画像は上の公式YouTubeチャンネルから転用しました。

ポンポさん(ジョエル・ダヴィドヴィッチ・ポンポネット)

  • 声優: 小原好美
  • 役割: 映画プロデューサーで、ジーンの mentor
  • 特徴: 映画界の巨人の孫であり、優れたプロデューサー。感情が顔に出やすく、子どもっぽい一面も持つ。彼の名セリフ「結局、映画ってのは、女優が魅力的に撮れれば、それでOKでしょ」は、映画制作における彼の哲学を示しています.

ジーン・フィニ

  • 声優: 清水尋也
  • 役割: 製作アシスタントから映画監督へと成長する主人公
  • 特徴: 映画に対する情熱が強く、映画通であるが、自己肯定感が低い。ポンポさんに抜擢されて監督デビューを果たす。彼の成長を象徴する名セリフは、「映画は、君の中に君がいるかどうかだ」というもので、これは彼が自分の作品に対する思いを深める過程を表しています.

ナタリー・ウッドワード

  • 声優: 大谷凜香
  • 役割: 新米女優で、ジーンのヒロイン
  • 特徴: 明るく前向きな性格で、ポンポさんに見いだされて女優デビューを果たす。彼女の名セリフ「私は、私の演技を信じる!」は、彼女の成長と自信を象徴しています。彼女は常に笑顔を絶やさず、周囲を明るくする存在です.

ミスティア

  • 声優: 加隈亜衣
  • 役割: 人気の若手女優
  • 特徴: 表現力が高く、努力家。夢は自分が出演する映画をプロデュースすること。彼女の名セリフ「私の演技は、私の全てをかけている!」は、彼女の情熱とプロ意識を表しています。食事には無頓着で、栄養ドリンクやサプリを多く摂取している一面もあります.

マーティン・ブラドッグ

  • 声優: 大塚明夫
  • 役割: 伝説的な俳優
  • 特徴: ニャカデミー賞を6度受賞した生きる伝説。圧倒的な存在感を持ち、意外とフランクな性格。彼の名セリフ「映画は、観る人の心に残るものだ」という言葉は、彼の俳優としての信念を示しています.

アラン

  • 声優: 木島隆一
  • 役割: 銀行員で、ジーンの同級生
  • 特徴: エリート銀行員だが、仕事に苦しんでいる。ジーンとの再会を通じて、自分の仕事に意味を見出す。彼の名セリフ「自分の仕事に意味を見つけることが大事だ」という言葉は、彼の成長を象徴しています.

名言とそのシーン

『映画大好きポンポさん』には、登場人物たちが発する多くの名言があり、映画制作や創作に対する深い洞察を提供しています。以下に、主要なキャラクターがどのシーンでどのような名言を述べたかを詳しく紹介します。

ポンポさんの名言

  • 「満たされた人間は物の考え方が浅くなる。幸福は創造の敵。」
    • 場面: ポンポさんがジーンに対して、自身のクリエイティブな姿勢を説明する際に言った言葉。彼女は、クリエイターとしての情熱や苦悩が作品に深みを与えることを強調しています。
  • 「自分の直感を信じないで、何を頼りに映画を作ればいいの?」
    • 場面: ポンポさんがジーンに映画制作の基本を教えるシーンでの発言。彼女は、直感や感性を大切にすることの重要性を伝えています。
  • 「ようこそ夢と狂気の世界へ。」
    • 場面: ポンポさんが映画制作の厳しさと楽しさを表現するために言ったセリフ。夢を追うことの難しさを象徴しています。
  • 「現実から逃げた人間は心の中に自分だけの世界を作る。」
    • 場面: ポンポさんがクリエイターとしての苦悩を語る際に言った言葉。社会との関わりを持ちながら、創造性を発揮することの重要性を示しています。
  • 「君の映画に、君はいるかね?」
    • 場面: ポンポさんがジーンに対して、自分自身を作品に反映させることの重要性を問いかけるシーン。この問いは、自己表現の大切さを強調しています。

ジーン・フィニの名言

  • 「生きることは選択の連続。一つを選択したら、それ以外を切らなければならない。」
    • 場面: 編集作業に行き詰まったジーンが、自身の気持ちを吐露するシーンでの発言。彼は映画制作に対する覚悟を決める瞬間を表しています。
  • 「僕には、映画しかありません。だから、どうしても、僕の映画には一つ、足りないシーンがあるんです!」
    • 場面: ジーンが自分の作品に対する情熱を語るシーン。彼の映画への愛情とこだわりが表れています。

ナタリー・ウッドワードの名言

  • 「夢を捨てるためにここまで来たんじゃない、夢をかなえるためにここに来たんだもん!」
    • 場面: ナタリーがジーンに対して、自分の夢を追い続ける姿勢を示すシーン。彼女の強い意志が感じられます。

これらの名言は、キャラクターの成長や映画制作の過程を通じて、観客に深いメッセージを伝える重要な要素となっています。それぞれのセリフは、登場人物の心情や物語のテーマを反映しており、見ている僕らの背中を後押ししてくれます。

クリエイティブな世界、アートな職業を目指す君に向けて

『映画大好きポンポさん』に登場するポンポさんの名言には、映画製作や芸術における哲学が決着されており、映画だけでなく人生にも広く深いメッセージが含まれています。彼女の言葉はいろんな面から開設することができますが、ここではクリエイティブな世界、アートな職業を目指す君に向けて彼女の言葉を発信します。

  • 「幸福は創造の敵」
    • このセリフは、創作活動において、安定や快適さが時に創造性を妨げることを示唆しています。ポンポさんは、真剣に作品を作るためには、時には不安や苦しみを伴うことが必要だと伝えています。この考え方は、アーティストやクリエイターが直面する現実を反映しており、成功を収めるためにはリスクを取ることが重要であることを教えてくれます.
  • 「すべてを失う覚悟はある?」
    • これはポンポさんがジーンに向けて発した言葉で、夢を追うためには全てを犠牲にする覚悟が必要であることを強調しています。このセリフは、クリエイティブな職業を目指す人々に対して、情熱を持って取り組むことの重要性を伝えています。夢を実現するためには、時には大きな代償を払う覚悟が求められるというメッセージが込められています.
  • 「自分の直感を信じないで何を頼りに映画を作ればいいの?」
    • このセリフは、クリエイティブなプロセスにおいて、自分自身の感覚や直感を信じることの重要性を示しています。ポンポさんは、他人の意見に流されず、自分のビジョンを大切にすることが成功につながると教えています。これは、アートや映画制作において、自分のスタイルやアイデンティティを持つことがいかに大切かを示しています。

「映画大好きポンポさん」を見れるVODは

複数の動画配信サービスで視聴可能

「映画大好きポンポさん」は、複数の動画配信サービスで視聴できます。

クランクイン!ビデオ:レンタル配信で、初回14日間無料、料金は990円(税込)。

Prime Video:レンタル配信で、初回30日間無料、料金は600円(税込)

U-NEXT:見放題配信で、初回31日間無料、料金は2,189円(税込)

FOD:見放題配信で、料金は976円(税込)

TELASA:レンタル配信で、料金は618円(税込)〜

dアニメストア:見放題配信で、初回31日間無料、料金は550円(税込)

Netflix:見放題配信で、料金は790円(税込)〜1,980円(税込)

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僕が入っているVODでは次の2つのサイトで見ることができました。

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U-NEXT2,189円31日間
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2つのVODの違いについて少しご説明します。

まずは月額課金が違う、ってのは見りゃわかりますね。

ここではVODを楽しむための観点で説明します。

U-NEXT

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詳細は下の紹介記事からご確認ください。

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しかし侮ることはできません。結構独占配信があったりタイムリーな話題のVODを見られたりしてお得感が高いです。

Amazonを利用している人なら加入しているでしょうから説明はこのくらいにしておきます。

あとは恋愛番組のオリジナルコンテンツが充実していることかな。

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