葬送のフリーレン~5話以降でフェルンを追う~ちょっと太めの無表情がツボる

今回のおはなし

「葬送のフリーレン」

4話までは勇者ヒンメルの死からオレオールへの旅立ちまででした。

そして5話からが死者の魂の眠る地、オレオールへの旅。

様々な出来事に見舞われますが、いつも弟子のフェルンは一緒です。

主役のフリーレンじゃなくって弟子のフェルンを追っかけて見ました。

ちょっと太めの無表情がツボります。

INTRODUCTION&CHARACTER

『葬送のフリーレン』とは

「週刊少年サンデー」(小学館)で連載中、山田鐘人(作)とアベツカサ(画)による漫画『葬送のフリーレン』。
勇者とそのパーティによって魔王が倒された“その後”の世界を舞台に、勇者と共に魔王を打倒した千年以上生きる魔法使い・フリーレンと、彼女が新たに出会う人々の旅路が描かれていく。
“魔王討伐後”という斬新な時系列で展開する胸に刺さるドラマやセリフ、魔法や剣による戦い、思わず笑ってしまうユーモアなど、キャラクターたちが織り成す物語で、多くの読者を獲得。
コミックスは既刊11巻ですでに累計発行部数1000万部を突破し、そして2021年には「マンガ大賞2021」大賞、「第25回手塚治虫文化賞」の新生賞を受賞するなど、漫画ファンの間で旋風を起こしている。

コミックスは小学館から現在11巻まで出版されています。

登場人物

人物紹介はWikipediaを使用しました。

フリーレン(cv:種﨑敦美)

本作の主人公。魔王を討伐した勇者パーティーの魔法使い。見た目は少女だが長命なエルフ族の生まれで、既に1000年以上の歳月を生き続けている。

人間とは時間の感覚が大きく異なるため、数ヵ月や時には数年単位の作業を全く苦に思わず、ヒンメルを始めとしたかつての仲間との再会も50年の月日が経ってからのことだった。

ヒンメルが天寿を全うしてこの世を去ったことを機に、これまでに自分にとってはわずか10年足らずの旅の中で彼の人となりを詳しく知ろうともしなかったことを深く後悔し、人間を知るための旅を始めることになる。

フェルン(cv:市ノ瀬加那)

現時点でフリーレン唯一の弟子である少女。9歳→19歳。南側諸国の戦災孤児だったが、両親を失い絶望して飛び降り自殺を図ろうとした所を勇者パーティーの僧侶ハイターに助けられる。

幼少期をハイターの元で過ごしながら、「一人で生きていける力」を得る為に魔法の修行を始める。その後、9歳の頃にハイターを訪ねてきたフリーレンと出会って彼女に魔法の教えを請い、4年間の修業を経て一人前の魔法使いに成長する。

ハイターの死後、15歳の頃にフリーレンの弟子として共に旅立つ。フリーレンの散財を戒めたり、私生活がだらしのない彼女の面倒を見るうちに、自分のやっていることが完全に「お母さん」であることに気付いたりと、気苦労も多い。

シュタルク(cv:小林千晃)

勇者パーティーの戦士アイゼンの弟子である少年で、師匠と同じく斧使い。17歳→19歳。極端なビビり屋で自分に自信が無いなど情けない性格が目立つものの、実際は巨大な断崖に斧で亀裂を作るほどの実力者。師匠と喧嘩別れをした後、紅鏡竜の脅威にさらされた村に3年程度滞在していた。アイゼンがフリーレンに仲間としてシュタルクを薦める。

本人に自覚はなかったが、紅鏡竜を一撃の下に倒す能力を発揮し、彼女達の旅に同行することとなった。

フェルン視点でのストーリー展開

エピソード5 – 死者の幻影

フランメが残した手記に記されていた“魂の眠る地<オレオール>”を目指すことに決めたフリーレンとフェルンは、アイゼンと別れ旅路を歩んでいく。今は魔王城があるその場所で、ヒンメルと話すことができるのか…。ある村を訪れると、村人が何人も幽霊に連れ去られ行方不明になっているという。

たまには疲れた格好もします。

珍しくフェルンが師匠にしなだれかかっている(普段は逆)

この回は勇者ヒンメルと再び言葉を交わすため、死者の魂が眠ると言われるオレオールへ旅立つ回。

フェルンにとっては育ての親、ハイターとの再会を目指す旅でもあります。

旅の途中で出会ったのはハイターの幻。

実はハイターの死の直前「これからはフリーレンの言うことをよく聞くんですよ。さもないと死んだ後で化けて出ます」と言われます。

それに対して「私が悪い子だったら化けて出てきてくれるんですか?」と返答。

フェルンの育ての父への想いが伝わってくる場面でした。

幻影魔獣を討伐

山道での途中、霧が立ち込める中ハイターに出会います。

その正体はその人にとって大切であった人の幻を見せる幻影魔法を操る魔物です。

幻影だと解っていてもフェルンはなかなか攻撃することができません。彼は言いました。

「あなたが良い子にしていたから、少しだけ化けて出ることにしました」と。

フェルンの記憶を読み、幻影に語り掛けさせているのです。

そんなフェルンを見て代わりにに攻撃しようとするフリーレン

しかし彼女の前には勇者ヒンメルの姿が。

そして「フリーレン、撃て!」と。

そうだね、ヒンメルならそう言う

その姿を見たフェルン

躊躇せず魔法を放ちます

「あれはハイター様の幻影でした。」と

フリーレンも答えます。

「次は本物に会いに行こう。私たちはオレオールを目指しているんだから。」

竜から逃げる!

竜を見つけた。
巣にはフリーレンが探していた魔導書が

攻撃するようフリーレンに言われて

巣に当てないようにね
あっという間に逃げ出す師匠に呆然…
必死で逃げる
飛んでるけど・・・重い
死ぬかと思いました・・・

フェルンが太った?

ところで5話以降のフェルンが太ったっていう噂があります。

この時まではほっそりしていたのですが・・・

3話でフリーレンとカフェでのシーンはほっそり
5話の旅立ちのシーン
確かに・・・太いかも

でも5話の最後のシーン。

修行をしているシュタルクと出会ったシーンです。

どうでしょう。少しやせた感じしますよね?

顔も何となくほっそり見えます。

旅路でかなり歩いたからでしょうか???

シュタルク登場

そして辿り着いた村では「村の守り神」と呼ばれる男が。

村を襲った竜に立ち向かい、一歩も引かない男、シュタルクです。

彼がこの村に来てから竜の襲来はなくなりました。

村の英雄です。

でもほんとは足がすくんで動けなかっただけなんだよぉー

フェルンの冷たい視線が刺さる

☆彡☆彡☆彡

しかし、彼は毎晩修行を積み重ねていました。

村はずれの石切り場です。

恐るべき破壊力

十分に戦力になる男でした。

エピソード6 – 村の英雄

リーゲル峡谷沿いの村で暮らすシュタルクは、紅鏡竜から村を守ったことで村の英雄として讃えられているが、実はとにかく臆病だった。それでも彼の実力を見込むフリーレンは、共に紅鏡竜を倒そうと声をかける。大岩を切り裂くほどの力を持つシュタルクだが、手の震えは止まらない。果たして戦いの場に現れるのか―。

シュタルクは強かった

村の英雄に祭り上げられてるが本当は臆病なだけなんだ
待ち合わせの場所にいない・・・逃げたか
表情可愛すぎ
仕方がない、竜と追いかけっこだ…嫌です。
そこにシュタルクが
そして竜を一人で

撃破!!

そしてフリーレンがどうしても手に入れたかった魔導書

魔導書の使い道ちっさ!

竜の巣からフリーレンが欲しくてたまらなかった魔導書をゲット。

この魔導書、「服が透けて見える」というもの。

使い道は・・・

この魔導書で実際に透けて見えるんでしょうか
え、何?
ちっさ!

エピソード7 – おとぎ話のようなもの

フリーレンたちは解放祭と呼ばれるお祭り前日の街にやってくる。そこはかつてフリーレンやヒンメルたちが魔族から守った町だった。町に建てられた自分たちの銅像を見るフリーレンはあることを思い出す―。
その後に訪れたグラナト伯爵が治める街で、フリーレンは突然ある人物に杖を構える―!

シュタルク様ってのをやめない?

シュタルク様。

死んだ魚のような目が可愛いフェルン
なあ、そろそろ様付けで呼ぶのをやめないか?
解りました。では「シュタルク」
そういうのじゃなくてさあ・・・
あともうちょっと愛想よくできないかなぁ
めんどくさいな、コイツ

エピソード8 – 葬送のフリーレン

グラナト伯爵に和睦を申し入れてきた魔族アウラに仕えるリュグナーたちに魔法を放とうとしたことで、フリーレンは捕らえられ牢に入れられる。そんなフリーレンをリュグナーは危険視し、同じくアウラ配下のドラートがフリーレンの命を狙う。そしてフェルンとシュタルクもフリーレンを救うため行動を起こす。

そのハンカチ あげます

飯でも食いに行く?
これ、美味しいですね
手が震えてこぼれちまった
そうですか

早く拭いてください。行きますよ

分かった(げ、汚い)
俺の股間を拭いたこのハンカチ

返すわ

お気遣いなく

そのハンカチ、あげます

あ・・・
お漏らしじゃないのに・・・
無表情(いつもだが)

エピソード9 – 断頭台のアウラ

ひとり街を出たフリーレンは、七崩賢“断頭台のアウラ”と対峙していた。膨大な魔力を持つアウラは、死者の軍勢を次々とフリーレンにぶつけていく。一方、グラナト伯爵を救出したフェルンとシュタルクだったが、ふたりにもリュグナー、リーニエの魔の手が迫り…。フリーレン一行とアウラ軍の戦いが加速する。

服従の天秤

アウラに対峙するフリーレン
「服従の天秤」で不死の軍勢を操るアウラ
一閃で不死の軍勢を一掃するフリーレン
「驚いたわ」

その頃、フェルンは

急所は免れたが左胸から出血
やったのはコイツ
しかし魔族を殺す魔法「ゾルトラーク」で討伐

今回はフェルンの「ツボ」は出てこない回でした。

でもカッコいいフェルンでしたね。

次回、この反動に期待です。

フェルンの「ツボる」魔法を見たい!

エピソード10 – 強い魔法使い

大魔法使いフランメ。千年以上前に生き、人間でありながら歴史上でも“英雄”と称される魔法使いだった彼女は、ある日魔王軍に襲われ全滅したエルフの集落で、ひとり生き残ったフリーレンと出会う。フランメがフリーレンに教えたものとは…。そして、フリーレンとアウラの戦いに決着がつく。

小娘の脆弱な魔力

今回は残念ながら太めのフェルンの「ツボ」はありませんでした。

でもフリーレンとアウラの物凄い戦いで面白い回でしたね。

☆☆☆☆☆

それではフェルンの雄姿をご覧ください。

まずはフェルンがリュグナーを制圧します。

しかしリュグナーは死の直前「小娘の脆弱な魔力」と言います。

しかし一向に魔力切れを起こさないフェルンに疑念を抱きます。

「なぜ、魔力切れを起こさずそんな芸当が出来た?」と

何故だ・・・
無表情・・・

そして理解しました。

フェルンが魔力を隠蔽しているということを。

表に現れている魔力はフェルンの魔力のほんの一部に過ぎないということを。

お前たちは魔法使いの風上にも置けない
それはフリーレン様が一番良く解っていることです

エピソード11 – 北側諸国の冬

アウラたちを倒したフリーレン、フェルン、シュタルク。平穏が訪れ、死後もアウラに操られていた自身の配下を弔い、グラナト伯爵は最大限の感謝をフリーレンに伝える。フリーレンたちは旅立つが、北側諸国の冬の道は想像以上に厳しく…。そこで彼らはひとりの武道僧(モンク)に出会う。

太っているから・・・

北川諸国に向かう途中、寒さでシュタルクが倒れました。

母親のよう介抱するフェルン。

自分は太っているのであまり寒くはありません。

フリーレンの頭にも雪が積もってます。

どうしましょう?フリーレン様。

担いでいくしかないですね。

一見ちょっといい雰囲気です。

太っていても・・・

避難小屋を見つけた一行。

ベッドではフェルンが隣り・・・じゃなかった

フェルンはフリーレンと毛布に包まれ寝てました。

太っていても寒いもんは寒い・・・

フェルンだけがお利口さん

3回出て来た食事のシーン。

どう違うかわかりますか?

☆☆☆

まずお祈りせずにフリーレンとシュタルクは食べてます。

シュタルクはパンに手を付けてスープに進んでいます。

2回目はシュタルクはお祈り。

フリーレンは相変わらず既にパンを手にしてます。

3回目は4人全員お祈り・・・ですが

既にシュタルクはパンを喰ってました。

細かいですね。

3人の中でフェルンだけがお利口さんです。

『葬送のフリーレン』 はどこで見れる?

地上波放送

「葬送のフリーレン」は10月6日(金)夜11時から日本テレビ系全国30局ネット等で毎週放送しています。

VOD

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ちなみに僕はABEMAプレミアム、U-NEXT、Amazonプライム、dアニメストアの4つに加入してます。

『葬送のフリーレン』、おススメです。是非見てね👋

使用した画像・動画はTVアニメ「葬送のフリーレン」公式サイトからお借りしました。

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