ホンダヴェゼル購入記№37
画像は以下の公式サイトからお借りしました。
リースナブル
前回、抜群の運転フィールのCX-30でしたがあえなく却下！
≫≫≫35.CX-30ディーゼルターボに試乗 抜群の運転フィールだけど【却下！】…なんで？
で、皆さんに見積もお見せせず終わらせてしまいました。
実は隠し玉があったんですよ。
あの価格破壊の「黒船」、リースナブルです。
いよいよCX-30ディーゼルターボの見積対決です。
本日はリースナブルが安いのか、ディーラーさんが頑張るのか。見積価格対決です。
リースナブルがマツダCX-30を取扱開始
リースナブルがマツダCX-30の取扱開始
以前のカローラクロス編
≫≫≫31.カローラクロスならリースナブル！60.7万円のオプション込みだよ！！
でリースナブルとの出会いをお話ししましたが、そこで言ってなかったことがあります。
担当の人と電話でお話しする中で「CX-30にも興味があるんだけど」と話したことです。
その時はリースナブルの取扱車にはCX-30はありませんでした。
ところが、取り扱ってくれたんです！
リースナブルさん、神対応ですね！！
☆彡☆彡☆彡
ディーゼル車は最上級グレードのXD Lパッケージ一択
一週間後、リースナブルの担当の人から電話がありました。
「CX-30のXD Proactive Touring Selectoinはご用意できないんですけどXD Lパッケージならできました。詳しくは弊社公式サイトをご覧ください」
ですって。（XD Lパケはスムースレザーシートの上位グレードです）
びっくりしながらリースナブルの公式サイトを見てみると、確かにあった！
CX-30の横でポッケに両手を突っ込んだ魔裟斗がドヤ顔でこっち見てる。
しかも春SALE 最大33万円引の文字も。
びっくりしたけど早速リサーチ。取り扱い車種は以下の3種類です。
ディーゼル車は❸最上級グレード、XD Lパッケージになります。
- 20Sプロアクティブ ガソリン車ベースグレード 2,612,500円
- 20S Lパッケージ ガソリン車中級グレード 2,794,000円
- XD Lパッケージ ディーゼル車上級グレード 3,069,000円
もっと下のグレードでいいんだけど1つしか選択肢がありません。
リースナブルは対象車種を絞り込むから安くできるんですけど、ファブリックシートのツーリングセレクションがないのが残念。
そこんとこ、コスモマイカーリースなら全グレード（37グレード）選べます。
でもここは長期リースがおすすめなんで3年リースだと高くなります。（余談でした）
☆彡☆彡☆彡
オプション総額33万円分をセット
そしてリースナブルお得意のオプションセット。
CX-30にはこの13種類33万円分のオプションが付いています。
担当さんから提示された支払い条件は次のとおり。
■CX-30 XD Lパッケージ 納期目安 9月予定
100万円頭金を入れた場合
3年契約
月々21,120円（税込み）…有料色ソウルレッドクリスタルメタリック6.6万円
36回払いだと総支払額は1,760,320円です。
3年後の残価は210万円。車両本体価格に対する残価率は68.4％。
マツダが残価設定ローンでは設定している残価率は55%です。
リースナブルの場合、残価率を高く設定しているので支払額がその分少なくなります。
それにしても高い残価率ですね。
オプション33万円が付いているとはいえ、不人気車のCX-30はこんな高い残価率だとリースナブルさん、引き取り後の中古車販売で売れるのか心配になります。
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写真を満載してるんで見に来てね。
≫≫36.CARCLUBの高機能シートカバーはオーダーメイドで4万円台から！
きっとあなたの車のシートも見つかるよ！！
ディーラーの見積はどうだったのか
フェア開催中の期間限定残価率アップ↑でもCX-30は対象外
前回僕がCX-30のディーゼルターボを試乗した日は、年2回のフェア開催期間中でした。
そこでもらったチラシには残価率5％アップとあります。
CX-5とCX-8は期間3年で残価率が55％から60％にアップと赤字で書かれています。
CX-30は・・・と見ると灰色で「残価率55％」。
えっ？これ普通なんじゃね？・・・
そうなんです、CX-30はフェア開催中といえど、『残価率アップ対象外』なのでした。
これって人気ないからじゃないの？
つまり3年後は高く売れねーってこと・・・？？？
支払額がリースナブルより安いってマジ？
試乗後、セールスさんが見積書に上書きしてくれたのがこれ。
現金が110万円から100万円に、毎月払いが23,572円から20,000円になってます。
これってリースナブルより安い！！！！！
- リースナブルの毎月払い21,120円
- ディーラーの毎月払い 20,000円
いや待て、落ち着け自分。とスマホでリースナブルからのメールを再チェック。
メンテナンスは「お客様ご負担」とある。
【車両詳細】
車種：マツダ ＣＸ－30
グレード： ＸＤ Ｌ Ｐａｃｋａｇｅ
型式： 3DA-DM8P
車体色： ソウルレッドクリスタルメタリック
内装色：ブラック
駆動：2WD
燃料： 軽油
走行距離：月750km
契約年数：3年
メンテナンス：お客様ご負担
オプション：
・ｵﾘｼﾞﾅﾙﾌﾛｱﾏｯﾄ(2列)
・ｻｲﾄﾞﾊﾞｲｻﾞｰ(2列)
・ポリマー加工ボディーコーティング
・ドライバー・モニタリング
・360°ビュー・モニター
・スーパーUVカットガラス(フロントドア)
・IRカットガラス(フロントガラス/フロントドア)
・CD/DVDプレーヤー+地上デジタルTVチューナー(フルセグ)
・ナビゲーション用SDカード アドバンス
・360°セーフティパッケージ
とにかく最安値での見積をお願いしたんでリースナブルではメンテナンスは別です。
一方、ディーラーの見積ではパックDEメンテ54,780円が入っています。
これ、ディーラーの方が条件良いです。
リースナブルVSディーラー 結果引き分け
リースナブルとディーラー、どっちがお得だったのでしょうか。
まとめるとこんな感じです。
- ディーラーでの支払いはリースナブルより40,320円安い（1,120円×36回）。
- しかもメンテナンス54,780円が付いている（これで差は95,100円になる）
- 一方、リースナブルは3年分の自動車税が不要（これで大体チャラになる）
なんとディーラーさん、リースナブルと引き分け。
「黒船」の上陸を阻止したのでありました。
翌日セールスさんから「頭金100万はきつかったっす。
やっぱ110万にしてくれませんか・・・」と泣きの電話がありました。
（リースナブルの「勝ち」じゃん）
フェア開催中の「瞬間最大風速効果」は絶大
まあ、しかし「フェア開催中でなければこんな条件は出ません」とマツダのセールスさん、言ってました。
多分そうでしょうね。
ディーラーでの見積書は残価を修正した最終版をもらえてないので予想ですが、残価設定ローンの毎回支払い額を下げるということは最終回の支払額が増えるということです。
最終回の支払い額が増えるということは3年後に返却するならいいけど売却して利益を得るのは難しそうです。
ディーラーの見積書の残価が158万円ですから頭金10万円と毎月4万円の合計14万円が残価に上乗せされたら172万円です。
3年落ちのCX-30が172万円で売れればいいのですが・・・
☆彡☆彡☆彡
今回はここまで。
リースナブルで気になるクルマの見積してみてね。
リースナブルは本当に業界最安値です。
ヴェゼルの見積を取って詳しく調べたよ。
この記事読んでね！
