こんにちは!びわおちゃんブログへようこそ。
沖縄旅行3日目の朝。窓から差し込む亜熱帯の陽光が、新しい一日の始まりを告げています。昨日は国際通りやアウトレットモールの予想外の静けさに、少しばかりのミステリーを感じた僕たち。
「今日はどうする?」
「奥さんのミッションがあるんでしょ?」
「そう!私の愛するコスメを免税でゲットするのです!」
奥さんの瞳がキラリと輝きます。そう、今日の最初の目的地は、那覇新都心にそびえるラグジュアリーの殿堂、「Tギャラリア 沖縄 by DFS」。そして、その後は知的好奇心を満たすべく、すぐお隣の沖縄県立博物館・美術館「おきみゅー」へ。
レンタカーを使わない僕たちの足となるのは、配車アプリと沖縄の空を走る「ゆいレール」。どうやらこのゆいレール、今、子どもから大人まで夢中にさせる”あの”キャラクターとコラボしているらしいのです。
那覇大綱挽まつり当日の、いつもとは違う沖縄の顔。きらびやかな免税店の熱気と、博物館に眠る太古の謎。二つの異なる世界を巡る、僕たちの知的好奇心あふれる一日が、今、始まります。
旅の3日目、まずはDiDiで快適移動!
旅の始まりは、いつもスマートに。滞在しているコンドミニアムからゆいレールの駅までは少し距離があるため、僕たちは迷わず配車アプリ「DiDi」を起動しました。
なぜDiDi?沖縄のタクシー事情と賢い使い方
沖縄は、実はタクシー大国。初乗り運賃も比較的安く、ちょっとした移動には非常に便利です。しかし、流しのタクシーを捕まえるのが難しい場所や時間帯も。そんな時、DiDiがあれば数タップで一番近くのタクシーを呼び出すことができます。
特に僕たちのようにレンタカーを使わない旅では、DiDiはまさに救世主。時間を有効に使いたい、歩き疲れたくない、そんなわがままを叶えてくれる頼もしい相棒なのです。アプリの地図上でタクシーが今どこにいるのか、あと何分で到着するのかが一目でわかるので、待ち時間もストレスフリー。これが本当にありがたいんですよね。
【表で解説】迎車料金のウワサと真相
ここで一つ、沖縄のタクシーに関する豆知識を。実は沖縄では、長らく「迎車料金は無料」というのが慣例でした。しかし、最近は状況が少しずつ変化しています。「結局かかるの?かからないの?」と不安になりますよね。そこで、2025年10月現在のリアルな状況を表にまとめてみました。
| 項目 | 詳細 | 補足 |
|---|---|---|
| 沖縄の慣例 | 多くのタクシー会社では、今も迎車料金は無料。 | 地元のタクシー会社に直接電話した場合などは、ほとんどが無料です。 |
| DiDiの現状 | DiDiアプリ経由でも迎車料金無料の会社が多い。 | アプリの仕様変更により、一部の会社では迎車料金が加算されるケースも出てきました。 |
| 注意点 | 一部、迎車料金が有料の会社も存在する。(例: 沖縄MKタクシーなど) | アプリで配車を確定する前に、料金詳細をしっかり確認するのが安心です。 |
結論として、「多くは無料の可能性が高いが、全てのタクシーが無料とは限らない」ということですね。皆さんが利用した時はどうでしたか?ぜひコメントで教えてください!
クーポン活用でお得にスタート!
DiDiの魅力は、何と言っても豊富なクーポン!「友達紹介クーポン」や「初回利用クーポン」などを活用すれば、数百円、場合によっては千円以上もお得になることがあります。僕たちももちろん、クーポンをしっかり適用。ほんの少しの手間で、旅の予算がぐっと浮くのですから、使わない手はありません。
快適さと経済性を両立させ、僕たちはあっという間にゆいレールの県庁前駅に到着しました。さあ、ここからが本日のアドベンチャーの始まりです!
ポケモンに遭遇!「ゆいレール」で心躍る空中散歩
県庁前駅のホームに滑り込んできたのは、鮮やかなラッピングが施された特別なゆいレールの車両でした。
「わ、見て!ガーディだ!」

奥さんが子どものように声を上げます。そう、僕たちが乗り込んだのは、伝説のポケモン「ガーディ」がデザインされた特別なラッピング車両だったのです!
発見!おきなわ応援ポケモン「ガーディ」のラッピング車両
実はこれ、沖縄県と株式会社ポケモンが連携した「おきなわ応援ポケモン」の取り組みの一環。ガーディは、その昔、王族を守っていたという伝説から、沖縄のシーサーを彷彿とさせるとして応援ポケモンに選ばれたのだとか。納得のキャスティングですね。

車内の広告スペースにも、ガーディやウィンディが沖縄の観光名所を紹介するポスターがずらり。ただの移動手段が、一瞬にしてアトラクションに変わります。期間限定の一日乗車券なども発売されているようで、ポケモンファンにはたまらないコラボレーションです。ちなみに、ゆいレールではピカチュウたちが描かれた「そらとぶピカチュウプロジェクト」のラッピング車両も運行しているそうなので、どちらに出会えるかはお楽しみですね。
あなたも沖縄を訪れたら、ぜひこの特別な車両を探してみてください。出会えたら、きっと良い旅になるはず!
車窓からのパノラマビュー!運転士のいない最後部座席が特等席
僕たちは、ある目的を持って車両の最後部へと向かいました。そこは、運転士のいない、窓が大きく開けた特等席。
ゆいレールは那覇の街並みを縫うように、比較的低い高さを走ります。そのため、この席からは、まるで自分が鳥になったかのように、活気ある街の様子や、建物の隙間から見える青い海、そして遠くの山々まで一望できるのです。後ろ向きに進んでいく景色は、どこか不思議でノスタルジック。流れていく風景を眺めているだけで、心が和んでいきます。

ポケモンに心ときめかせ、那覇の絶景に癒されながら、列車はおもろまち駅へと滑り込みました。
日本唯一の免税体験!Tギャラリア沖縄 by DFSの熱気と現実
おもろまち駅の改札を出ると、そこはもう別世界。連絡通路が「Tギャラリア 沖縄 by DFS」の2階に直結しており、雨の日でも濡れることなく、ラグジュアリーな空間へと足を踏み入れることができます。
おもろまち駅直結!雨でも安心のラグジュアリー空間
一歩中に入ると、高級感あふれる香りがふわりと鼻をくすぐり、きらびやかな照明がフロアを照らします。ここは、日本で唯一、パスポートなしで免税ショッピングが楽しめる特別な場所。世界の一流ブランドが軒を連ね、国内の小売価格より最大30%も安く商品を購入できる夢のような空間です。

「よし、行くぞ!」
奥さんはまるで戦場に向かう兵士のように拳を握りしめ、エスカレーターを駆け上がっていきました。
奥さん、歓喜!驚きの割引率と免税ショッピングの仕組み
彼女のお目当ては、普段から愛用している高級化粧品。円安の影響で国内価格がどんどん上がっている今、この免税店は最後の砦なのです。
「え、うそ、半額以下になってる!」
ビューティーフロアの一角で、奥さんの驚きの声が響きます。どうやら、特定のブランドが驚異的なキャンペーンを実施していた模様。さらに、時期によっては3万円以上の購入で使える5,000円のギフト券など、お得なプロモーションが実施されていることもあるようです。訪れる前に公式サイトでキャンペーン情報をチェックするのは必須ですね。
「これも、あれも…」

計算機を片手に真剣な表情で商品を吟味する奥さん。その姿は、もはやショッピングというよりは投資に近いものがありました。
ここでTギャラリアの仕組みを少しだけ。
- 対象者: 沖縄県外へ出発する航空券・乗船券を持っている人。
- 受け取り: 購入した商品はその場では受け取れません。出発する空港(那覇・宮古・下地島)や港の制限エリア内にある専用カウンターで受け取ります。
このシステムがあるからこそ、国内旅行でありながら免税価格が実現しているのですね。
あれ、意外と空いてる?2025年10月、沖縄インバウンドの「謎」に迫る
熱心にショッピングに励む奥さんを待つ間、僕は広大なフロアを見渡して、あることに気づきました。
「あれ…?人が少ない…?」

昨日の国際通りやアウトレットモールと同様、ここTギャラリアも、想像していたよりずっと空いているのです。特に、かつて「爆買い」でフロアを埋め尽くしていた中国からの観光客の姿がまばら。
この日、2025年10月12日は、中国の大型連休「国慶節」が終わって数日経った頃。その影響で一時的に客足が引いているのでしょうか?
少し調べてみると、興味深いデータが見えてきました。
- 訪日客数は好調: 2025年の訪日外国人客数は過去最高ペースで推移しており、特に中国、韓国、台湾からの観光客が大多数を占めています。
- 旅行スタイルの変化: 一方で、旅行の目的が「モノ消費(買い物)」から「コト消費(体験)」へとシフトしている傾向も指摘されています。
- 個人旅行の増加: かつての大型バスで乗り付ける団体旅行から、個人で自由に旅を楽しむスタイルが増えています。
つまり、沖縄を訪れる観光客の総数は減っているわけではなく、むしろ増えている。しかし、彼らの楽しみ方が変化しているのかもしれません。熱狂的な「爆買い」は落ち着き、アジア系の若いカップルや家族連れが、自分のペースで好きなブランドのショップをのんびりと見て回る。そんな、より成熟した観光の形がここにはありました。
この静けさは、沖縄観光の「陰り」ではなく、「変化」の兆しなのかもしれない。そう思うと、この落ち着いた雰囲気もまた、心地よく感じられました。
熱気と現実、きらびやかな免税フロアとリアルなお土産選び
無事にミッションをコンプリートし、満面の笑みを浮かべる奥さん。その手には、未来の自分への投資(という名の高額レシート)が握られています。
きらびやかな免税フロアから1階に下りると、そこは沖縄の特産品を集めたお土産物売り場。先ほどまでのラグジュアリーな雰囲気とは一転、紅いもタルトやちんすこうといった、見慣れたお菓子が並びます。

「このギャップがいいよね」
僕たちは、洗練されたパッケージの少しお高めなGODIVAのチョコレートや紅芋フレーバーのサーターアンダギーをカゴに入れながら、現実世界に引き戻されていくのを感じていました。免税フロアでの高揚感と、地に足のついたお土産選び。この両方を体験できるのも、Tギャラリアの魅力の一つです。

知的好奇心が爆発!沖縄県立博物館・美術館「おきみゅー」へ
両手にショッピングバッグとお土産を抱え、僕たちは次の目的地へと向かいました。Tギャラリアから歩いてすぐ、ひときわモダンで巨大な建物が見えてきます。それが、沖縄県立博物館・美術館、通称「おきみゅー」です。
Tギャラリアから徒歩圏内!文化の殿堂へ
琉球石灰岩を使ったグスク(城)を思わせる外観は、重厚感と風格に満ちています。ここは、沖縄の自然、歴史、文化、そしてアートの全てが詰まった、まさに知の宝庫。
僕たちは迷わず博物館の常設展へ。ゆいレールのフリー乗車券を提示すると、入場料が割引になるのも嬉しいポイントです。

博物館常設展「海と島に生きる」で沖縄を体感
常設展のテーマは「海と島に生きる」。足元のサンゴ礁の映像を踏みしめながら展示室に入ると、そこには壮大な沖縄の物語が広がっていました。展示は大きく5つの部門に分かれており、沖縄を多角的に深く知ることができます。

- 自然史部門: 琉球列島の成り立ちから、ヤンバルクイナなど独自の進化を遂げた生物、そしてこの後の大きな伏線となる、約2万年前の旧石器人「港川人」に関する展示があります。
- 考古部門: 発掘された土器や石器、そして当時の生活を再現したリアルな模型から、沖縄の古代人の暮らしに思いを馳せます。
- 歴史部門: 琉球王国時代の交易品や古文書など、「モノ」から歴史をひもとく展示。首里・那覇の繁栄ぶりが伝わってきます。
- 美術工芸部門: 琉球漆器や紅型など、交易を通じて花開いた独自の美しい美術工芸品の数々。琉球王国の美意識の高さにため息が出ます。
- 民俗部門: 祭りや信仰、衣食住など、沖縄の島々に伝わる人々の暮らしや文化を紹介。屋外には伝統的な民家も再現されています。
一つ一つの展示が非常に濃密で、時間を忘れて見入ってしまいます。
「ご先祖様」が別人!?長年の謎に挑む
順路を進み、自然史部門の人類の進化を紹介するコーナーに差し掛かった時、僕はある違和感を覚えました。

「あれ…?ご先祖様、顔が違う…?」
数年前、初めてここを訪れた時、僕は一体のリアルな原人の復元模型に衝撃を受けました。毛むくじゃらで、いかにも「原人!」といった風貌の彼(?)の姿は、強烈に僕の記憶に刻まれていました。
しかし、今、目の前にいる「ご先祖様」は、もっと現代人に近い、彫りの深い端正な顔立ち。肌も滑らかで、知性を感じさせる表情をしています。
「記憶違いかな…?でも、絶対もっと猿っぽかったはず…」
あまりの変化に戸惑いつつ、僕たちはこの「新しいご先祖様」の正体と、僕の記憶の中にいる「古いご先祖様」の行方を探る、小さな探偵ごっこを始めることにしたのです。
【表で解明】「ご先祖様」の正体と人類進化の旅
このミステリーを解き明かすため、僕たちは学芸員の方に質問したり、館内の資料を読み解いたりしながら、過去の記憶と現在の展示を照らし合わせていきました。そして、ついに驚きの事実にたどり着いたのです。
記憶の中の「旧・ご先祖様」は誰だったのか?
まず、僕の記憶の中にいる「毛むくじゃらの原人」の正体。過去の展覧会情報を調べてみると、答えが見えてきました。
おきみゅーは、過去にアファール猿人(ルーシー)やネアンデルタール人といった、いわゆる「猿人・原人・旧人」の非常に精巧な復元模型を、開館記念展などの特別な企画展で展示していたことがあるのです。
つまり、僕が数年前に見たのは、常設展の展示物ではなく、たまたま開催されていた企画展で特別に展示されていた原人模型だった可能性が非常に高い、ということになります。長年の間、「おきみゅーの常設展にいたご先祖様」だと思い込んでいた記憶は、僕の頭の中で企画展と常設展がごちゃ混ぜになった、美しい勘違いだったのでした。スッキリ!
対面!「新・ご先祖様」港川人とは
では、今目の前にいる、このリアルで知的な顔立ちの「新しいご先祖様」は一体誰なのでしょうか。
彼の正体は、沖縄県八重瀬町の港川採石場で発見された、約2万年前の化石人骨「港川人(みなとがわじん)」でした。港川人は、ほぼ全身の骨格が揃って発見された、日本最古級のホモ・サピエンス(新人)として世界的に知られています。
そう、彼は「原人」ではなく、紛れもなく僕たち現代人の直接の祖先にあたる「新人」だったのです。
【比較表】僕の記憶と真実!「ご先祖様」ミステリーの真相
この謎解きを、分かりやすく表にまとめてみました。
| 比較項目 | 僕が記憶していた「旧・ご先祖様」 | 今回出会った「新・ご先祖様」 |
|---|---|---|
| 正体(推定) | アファール猿人やネアンデルタール人など | 港川人1号 |
| 分類 | 猿人・旧人 | 新人(ホモ・サピエンス) |
| 主な特徴 | ・毛深く、より類人猿に近い風貌 ・前傾姿勢 | ・現代人に近い顔立ち ・彫りが深く、知的な表情 |
| 展示場所 | 過去の企画展での特別展示 | 現在の常設展での展示 |
| 結論 | 僕の記憶違い(企画展と常設展の混同) | おきみゅーの正真正銘のご先祖様 |

最新科学が復元した、2万年前のリアルな顔立ち
そして、この復元像が驚くほどリアルなことにも理由がありました。近年のDNA解析技術やCTスキャンによる三次元復元技術の進歩はめざましく、骨格から筋肉の付き方や皮膚の厚みをかなり正確に推定できるようになったのです。
この港川人の復元にも、国立科学博物館などの協力のもと、最新の科学的知見がふんだんに盛り込まれています。2万年前にこの沖縄の地で生きていた人物の顔を、僕たちは時空を超えて見つめている。そう考えると、背筋がゾクゾクするような感動が込み上げてきました。
謎が解けた爽快感と、人類史の壮大さに触れた感動。これこそ、博物館巡りの醍醐味ですよね。
心に刻む沖縄の歴史。企画展で触れる「戦災文化財」
常設展で沖縄の歴史と文化の源流をたどった僕たちは、最後に企画展のフロアへと足を運びました。僕たちが訪れた2025年秋は、沖縄戦後80年という節目に合わせ、戦争で失われた文化財に関する非常に重要な展示が行われていました。(企画展では写真が撮れなかったのでお見せする写真は常設展のものです)
失われた文化財と取り戻した沖縄の魂
展示室に並んでいたのは、沖縄戦によって破壊、あるいは散逸してしまった数多くの文化財の姿。焼けて黒く炭化した書物、弾痕の残る美術品。そして、二度と見ることができなくなった琉球王国の至宝たちの写真。
言葉を失いました。常設展で見てきた、きらびやかで豊かな琉球の文化が、たった一度の戦争でどれほど無惨に失われてしまったのか。その事実が、重く胸にのしかかります。
しかし、この展示は絶望だけを語るものではありませんでした。戦後の混乱の中、人々がいかにして失われた文化財を探し出し、修復し、そしてアメリカから返還された文化財などを通じて、歴史を取り戻そうとしてきたか。その力強い歩みもまた、丁寧に紹介されていました。

「歴史の未来」を考えるきっかけに
展示品を前に、奥さんがぽつりと言いました。
「こうして、また沖縄に帰ってこられて、本当に良かったね」
ただの「モノ」ではありません。そこには、人々の祈りや、暮らしの記憶、そして魂が宿っています。戦争によって一度は断ち切られた歴史の糸を、多くの人々の努力によって再び紡いでいく。その営みの尊さに、胸が熱くなりました。

旅は過去と現在、そして未来を繋ぐ
博物館を出る頃には、僕たちの心は知的な興奮と、沖縄の歴史に対する深い感慨で満たされていました。きらびやかな免税店でのショッピングも、博物館での静かな思索も、どちらも沖縄のリアルな一面。この多様性こそが、沖縄の尽きない魅力なのだと改めて感じます。

さあ、心と知識の栄養は満タンです。
この後は、いよいよ那覇最大の祭り「那覇大綱挽」の熱気が渦巻く、国際通りへと向かいます!祭りの喧騒は、静かな博物館で過去に想いを馳せた僕たちに、どんな「現在」を見せてくれるのでしょうか。
旅はまだまだ続きます。
(次回、国際通りでの那覇大綱挽まつり編へ続く)
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今回はここまで。次回またお会いしましょう。
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