ホンダヴェゼル購入記№46
2022年7月14日 ついにZR-V日本仕様のティザー公開
ZR-Vの先行予約受付は9月から
Hondaは、2022年秋発売予定の新型SUV「ZR-V(ゼットアールブイ)」に関する情報を2022年7月14日に特設サイトで先行公開しました。発売に先駆け、先行予約の受付を9月に開始する予定とのことです。
遂にBセグメントのヴェゼルとCセグメントのCR-Vの間を埋める1台の登場です。
絶妙なサイズ感
ディザーではサイズは発表されていませんが、一足先に発売になった中国仕様は表のとおりです。
見事にヴェゼルとCR-Vの間を埋めています。
全長 | 全幅 | 全高 | |
ヴェゼル | 4,330㎜ | 1,790㎜ | 1,580㎜ |
ZR-V(中国仕様) | 4,568㎜ | 1,840㎜ | 1,621㎜ |
CR-V | 4,605㎜ | 1,855㎜ | 1,680㎜ |
カローラクロス | 4,490㎜ | 1,825㎜ | 1,620㎜ |
CX-5 | 4,575㎜ | 1,845㎜ | 1,690㎜ |
2022.9.4追記:スリーサイズが判明しました。
全長4,570㎜×全幅1,840㎜×全高1,620㎜、ホイールベース2,665㎜です。
高さは違うけど全長と全幅はCX-5に近いサイズだね。
ヴェゼルでは少し小さいという方は多かったんでこのサイズは売れるだろうな。
ちなみにトヨタのカローラクロスとマツダのCX-5の中間というのも絶妙なサイズ感の匂いがします。
フロントグリルが海外仕様から大幅変更
北米仕様はアメ車っぽいワイルドさ
日本より一足早く6月7日に北米で発売されたZR-Vのフロントグリルのデザインはこんな感じです。ちなみに北米ではHR-Vと言う名前で発売しています。
このフロントグリルについて当時日本では賛否が分かれました。
否定的な意見は「ワイルドでアメ車っぽいけど、これ日本ではどうよ?」です。
僕も同意見でした。ちょっとホンダ車とは思えないデザインかな、と言う気がしました。
中国仕様ではややマイルドに
続いて予約販売を始めた中国仕様のZR-Vはこんな感じ。
フロントグリルが北米仕様より、細かいグリルになりました。
ややマイルドです。これはアリだな、と思いました。
あなたはどう思いますか?
日本仕様では洗練された上質さに
それに対して遂に出た日本仕様ZR-Vのフロントマスクはこれです。なんか違いますよね。
バンパーグリルやホイールアーチがSUVらしい黒のカーボン調ではなくボディ同色になっているのは北米仕様・中国仕様同様ですがフロントグリルが全く違います。
縦に大きく張り出して見えるフロントグリルはカッコいいなと思います。
北米仕様や中国仕様がワイルド感を演出したのに対して洗練された上質さを感じます。
高級外車を彷彿させるフロントグリルですよね。
イタ車、マセラッティのフラッグシップSUVレヴァンテにちょっと似てたりしてません?
みなさん、どう思いますか?
☆☆☆☆☆
今年の夏は今までで一番長いよ
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☆☆☆☆☆