ギャグマンガ日和GOはなぜ面白くないのか?面白くあって欲しいと思うのは罪なのか?

はじめに~あの頃の僕らと、今の僕ら~

2025年5月17日、土曜日の昼下がり。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。僕はと言いますと、淹れたてのコーヒーを片手に、パソコンの前に座っています。外は五月晴れ、絶好のお出かけ日和だというのに、僕の心はどこか晴れません。なぜなら、今期アニメで一番楽しみにしていたはずの『増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和GO』が、なんだかこう…グッとこないのです。

2005年、僕がまだ多感な(自称)少年だった頃に出会った『ギャグマンガ日和』。あの衝撃は今でも忘れられません。1話の「シール」で「お、おう…」となり、続く2話の「煬帝」で腹筋が崩壊。松尾芭蕉と河合曽良の奇妙な旅路に笑い転げ、名探偵うさみちゃんのシュールな推理に度肝を抜かれました。ビデオテープ(!)に録画して、それこそテープが擦り切れるほど見返したものです。オープニングテーマなんて、今でもソラで歌えますよ。「♪コートの中にはー魔物が住むのー」ってね。皆さんもそうじゃありませんでしたか?

あれから20年近い歳月が流れ、2025年春、待望の新シリーズ『ギャグマンガ日和GO』が始まりました 。監督は大地丙太郎さん、アニメーション制作はスタジオディーン、そしてうえだゆうじさんをはじめとするお馴染みの声優陣も再集結 。主題歌も増田こうすけ先生作詞、うえだゆうじさん歌唱の「僕達のギャグマンガ日和」と、まさに「あの頃のまま」帰ってきてくれたのです 。

期待に胸を膨らませて第1話「名探偵すぎるよ!うさみちゃん」を見た僕は、しかし、こう思ってしまいました。「あれ…? なんか…普通…?」と 。もちろん、うさみちゃんは相変わらず可愛いし、クマ吉くんの暴走っぷりも健在。でも、かつて感じたような腹の底から湧き上がってくる笑いや、脳髄を直接揺さぶられるような衝撃が、どうにも薄いのです。

僕だけなのでしょうか? WEBの感想を漁ってみても、「最高!」「待ってました!」という熱狂的な声援に混じって、僕と同じように「うーん…」「昔の方が…」といった戸惑いの声もチラホラ見受けられます。

このブログでは、なぜ僕が『ギャグマンガ日和GO』を「面白くない」と感じてしまうのか、そして「面白くあって欲しい」と願うのは果たして罪なことなのか、以下の4つのテーマに沿って、2005年のあの頃と2025年の今を比較しながら、アニメを愛する一人のオタクとして、真摯に、そしてちょっぴりユーモラスに考察していきたいと思います。

  • 思い出補正
  • 「変わらないこと」に対するマンネリ感
  • 僕自身の年齢に伴う変化
  • アニメ視聴環境の変化

長丁場になるかもしれませんが、どうか最後までお付き合いいただけると嬉しいです。そして、皆さんのご意見もぜひ聞かせてくださいね。

思い出補正という名の魔法 ~美化される過去と、高すぎたハードル~

あの頃の「ギャグマンガ日和」は神だった

まず最初に考えたいのが、この厄介な、それでいて甘美な「思い出補正」というやつです。皆さんにも経験ありませんか? 昔大好きだったアニメや漫画、ゲームを久しぶりに見返したりプレイしたりしたら、「あれ?こんなもんだったっけ…?」って。

2005年に放送された『ギャグマンガ日和』第1期は、僕にとってまさに「神アニメ」でした 。前述の通り、第1話「シール」はまだジャブ程度でしたが、第2話「西遊記~旅の終わり~」で煬帝が登場した瞬間の衝撃たるや! あの理不尽なまでのテンションの高さ、意味不明な言動、そしてそれを完璧に演じきる声優さんたちの力量。うえだゆうじさん、前田剛さん、名塚佳織さん、竹本英史さん、矢部雅史さん、内藤玲さん、佐藤なる美さん…あの頃のキャスト陣の化学反応は、まさに奇跡だったと思います 。

「奥の細道」シリーズでは、松尾芭蕉(CV:内藤玲さん)の奇行っぷりと、それに冷静かつ的確にツッコミを入れる河合曽良(CV:前田剛さん)のコンビネーションが絶妙でしたよね 。特に曽良くんの「芭蕉さん、早く一句詠んでくださいよ。でないと僕、斬っちゃいますよ?」というセリフは、何度聞いても笑ってしまいます。

そして、忘れちゃいけないのが「名探偵うさみちゃん」シリーズ 。あの可愛らしい見た目とは裏腹の、常軌を逸した推理(?)と行動力。クマ吉くんとの破滅的な関係性も含めて、強烈なインパクトを残しました。第1期最終話で初登場したうさみちゃんが、その後シリーズを代表する人気キャラクターになったのも頷けます 。

当時の僕は、これらのエピソードを食い入るように見て、セリフを覚え、友達とモノマネをしては笑い合っていました。まさに青春の一ページ、キラキラとした思い出です。

15年という歳月がかけた魔法

さて、ここで問題なのが、この「キラキラとした思い出」です。人間の記憶というのは実に都合よくできていて、楽しかった記憶はより楽しく、面白かった記憶はより面白く、時間と共に美化されていく傾向があるんですよね。いわゆる「思い出はいつも綺麗だけど、それだけじゃお腹がすくわ」状態です(ちょっと違うか)。

15年という長い歳月は、僕の中で2005年の『ギャグマンガ日和』を、もはや伝説、神話の域にまで高めてしまっていたのかもしれません。新作『ギャグマンガ日和GO』が発表された時、僕の期待値はエベレストよりも高く、マリアナ海溝よりも深くなっていたのです。

「あの頃の衝撃を再び!」
「きっと前作を超える爆笑が待っているはず!」

そんな過剰な期待を抱いてしまった結果、いざ『GO』が始まってみると、「うん、面白い。面白いけど…あの頃ほどじゃないかも…」と感じてしまったのではないでしょうか。これは決して『GO』のクオリティが低いというわけではなく、僕の中の「思い出補正」という名の魔法が強力すぎた結果なのかもしれません。

皆さんの心の中の「ギャグマンガ日和」は、どんな風に輝いていますか? もしかしたら、僕と同じように、眩しすぎる光を放っているのかもしれませんね。

「変わらないこと」の功罪 ~安心感とマンネリ感の狭間で~

「今まで通り」という制作陣の愛

『ギャグマンガ日和GO』の制作陣は、インタビューなどで「今まで通り」「原作の面白さを忠実に再現する」という方針を語っています。監督は引き続き大地丙太郎さん、アニメーション制作も第3期・第4期を手掛けたスタジオディーンが担当 。そして何より、うえだゆうじさん、前田剛さん、名塚佳織さんといった主要キャスト陣がほぼ変わらず続投しているのは、往年のファンにとってはこれ以上ない喜びでしょう 。

主題歌「僕達のギャグマンガ日和」も、作詞は原作者の増田こうすけ先生自らが手掛け、作曲はシリーズの音楽を担当してきた山本はるきちさん、そして歌うのは我らがうえだゆうじさん 。エンディングテーマ「ハッピーゴーゴーラッキーエンディング」も冠徹弥さんが歌唱と、まさに「これぞギャグマンガ日和!」という布陣です 。

この「変わらなさ」は、制作陣の作品に対する深い愛情と、ファンへの誠実さの表れだと僕は思います。「おかえり!」と声をかけたくなるような、実家に帰ってきたかのような安心感。それは、長年作品を愛し続けてきたファンにとって、何物にも代えがたい価値があるはずです。

でも、それが「古臭い」と感じてしまう僕ら

しかし、諸刃の剣とはよく言ったもので、この「変わらないこと」が、一方でネガティブな感情を引き起こす可能性も否定できません。20年前、あれほど斬新で刺激的に感じられたギャグのテンポやシュールな展開も、2025年の今となっては、どこか「見慣れたもの」「予定調和」に感じてしまう瞬間があるのです。

悲しいかな、僕らはこの20年で、ありとあらゆるエンターテイメントに触れ、目が肥え、刺激に対する閾値が上がってしまいました。かつては「新しい!」と飛びついた表現も、今では「ああ、あのパターンね」と冷静に分析してしまう自分がいる。これは、僕だけではないはずです。

「変わらないこと」がもたらす安心感は、時として「マンネリ感」や「新鮮味の欠如」へと転化してしまう。そして、それが「古臭い」「陳腐」といった言葉で表現されてしまうのかもしれません。なんだか、書いていて切なくなってきました…。

GO第6話「ヘンゼルとグレーテル」に見る「変わらなさ」と「物足りなさ」

ここで、具体的なエピソードとして『ギャグマンガ日和GO』の第6話「ヘンゼルとグレーテル」について触れてみたいと思います 。

ストーリー紹介
森で道に迷ってしまったヘンゼルとグレーテル。お腹を空かせた二人が見つけたのは、なんともおいしそうなお菓子の家!喜び勇んで家に近づくと、中から現れたのは…いかにも怪しげな魔女(CV: 種﨑敦美さん)でした 。魔女は二人を家の中に招き入れますが、その目的はもちろん…?という、誰もが知るグリム童話のパロディです。

見どころとシュールさ
このエピソードの見どころは、何と言っても種﨑敦美さん演じる魔女の強烈なキャラクターでしょう 。あの独特の甲高い声と早口、そして奇妙な言動は、まさに「ギャグマンガ日和」の世界観にピッタリ。原作の雰囲気を損なうことなく、新たな魅力を加えていたように感じます。
また、ヘンゼルが突如筋肉ムキムキの「ムキーテル」に変身し、魔女とシュールなバトル(?)を繰り広げるシーンは、日和らしい不条理さと勢いに満ちていました 。収録方法も独特で、声優さんたちが漫画のコマを見ながら、向かい合って収録するというスタイルが、あの一体感とグルーヴを生み出しているのかもしれませんね 。

しかし、ややパワー不足に感じた点
ただ、正直に言うと、僕はここのエピソードを見て「ああ、面白いな」とは思ったものの、かつての「煬帝」や「ソードマスターヤマト」のような、腹を抱えて笑い転げ、呼吸困難に陥るほどの爆発力は感じられませんでした。シュールさは健在なのですが、どこか「お行儀が良い」というか、突き抜け感が足りないように思えてしまったのです。
もちろん、これは僕個人の感想ですし、種﨑さんの演技は素晴らしかったです。しかし、2005年のあの頃に感じた「何だコレ!? でもメチャクチャ面白い!!」という、得体の知れないエネルギーの奔流のようなものが、少しだけ弱まっているように感じてしまったのは事実です。

これは、思い出補正のせいなのか、僕自身が変わってしまったのか、それとも…。皆さんは、この「ヘンゼルとグレーテル」のエピソード、どう感じましたか?

僕自身の変化 ~あの頃の僕と、今の僕~

笑いのツボは変わるもの?

さて、ここまで「思い出補正」と「変わらないこと」について語ってきましたが、もう一つ、非常に大きな要因として考えられるのが、「僕自身の変化」です。身も蓋もないことを言ってしまうようですが、2005年の僕と2025年の僕とでは、人間として色々なものが変わってしまっているんですよね。

一番大きいのは、やはり「笑いのツボ」の変化でしょうか 。若い頃は、とにかく勢いのあるもの、不条理なもの、ちょっとブラックなユーモアなんかにゲラゲラ笑っていました。難しいことなんて考えずに、反射神経で笑っていたような気がします。

でも、年齢を重ね、社会の荒波に揉まれ(大げさ)、色々な経験を積んでくると、だんだん笑いの質が変わってくるんですよね 。昔はくだらないと思っていたベタなギャグでクスッとしたり、逆に昔は大好きだった過激なネタが「ちょっとキツいな…」と感じたり。これって、僕だけじゃないですよね? 皆さんも、昔と今とで「面白い」と感じるものが変わってきた経験、ありませんか?

『ギャグマンガ日和』のギャグは、良くも悪くも非常にストレートで、勢いに任せたものが多いです 。それが魅力でもあるのですが、今の僕の「笑いのツボ」からは、ほんの少しだけズレてしまっているのかもしれません。あの頃はド真ん中ストライクだったはずなのに、今はちょっとだけボール球に見えてしまう。そんな寂しさがあります。

アニメに求めるものの変化

笑いのツボだけでなく、アニメというコンテンツ自体に求めるものも、昔と今とでは変わってきたように思います。

学生時代は、とにかく面白いもの、刺激的なもの、話題になっているものを手当たり次第に見ていました。難しい理屈なんてどうでもよくて、純粋にエンターテイメントとして消費していた感覚です。

でも、社会人になり、日々の生活に追われるようになると、アニメに割ける時間も限られてきます。そうなると、一本一本の作品に、より多くのものを求めるようになるんですよね。単に面白いだけでなく、感動できるか、考えさせられるか、癒されるか、知識が得られるか…などなど。

もちろん、『ギャグマンガ日和』が「何も考えずに笑える」という貴重な価値を提供してくれていることは重々承知していますし、それこそがこの作品の最大の魅力の一つです 。しかし、今の僕の心のどこかでは、それだけでは満たされない部分が生まれてきてしまっているのかもしれません。なんだか、贅沢な悩みですよね。でも、正直な気持ちなんです。

皆さんは、アニメにどんなことを求めていますか? そしてそれは、昔と比べて変わりましたか?

アニメ視聴環境の激変 ~情報過多の時代と、肥えた目~

溢れるアニメ、選り好みする僕ら

最後のテーマは、僕らを取り巻く「アニメ視聴環境の変化」です。これは、ここ10年、いや5年くらいで本当に劇的に変わりましたよね。

まず、アニメの制作本数が爆発的に増えました 。2005年頃も決して少なくはありませんでしたが、今はそれこそ毎クール何十本という新作アニメが放送・配信されています。これはアニメファンにとっては嬉しい悲鳴であると同時に、ある種の「飽和状態」を生み出しているとも言えます。

選択肢が増えるということは、必然的に僕らの目は肥え、作品を選ぶ基準も厳しくなります 。昔は「アニメが放送されているだけでありがたい!」くらいの気持ちで見ていたものが(言い過ぎ?)、今では「作画はどうか」「声優の演技はどうか」「ストーリーは斬新か」「テンポは良いか」などなど、様々な角度から作品を吟味するようになっています。

そんな情報過多の時代において、『ギャグマンガ日和GO』のような「変わらない」作風の作品は、良くも悪くも「その他大勢」の中に埋もれてしまいやすいのかもしれません。2005年当時は、あのシュールさとテンポ感が唯一無二の輝きを放っていましたが、今では似たようなテイストのショートアニメも増え、相対的にその個性が薄まって見えてしまう…なんてこともあるのかもしれません。

配信時代と「1話切り」文化

アニメの視聴方法も大きく変わりました。かつてはテレビ放送をリアルタイムで見るか、録画して見るのが主流でしたが、今やNetflixやAmazon Prime Video、dアニメストアといった動画配信サービスで、好きな時間に好きな場所でアニメを見るのが当たり前になりました 。

これは非常に便利な反面、新たな問題も生んでいます。それが「1話切り」という文化です。ちょっと見て「合わないな」と思ったら、すぐに視聴を打ち切って次の作品へ…というスタイルが定着しつつあります。昔のように、数話我慢して見ていたら面白くなってきた、なんていう「スルメ作品」が評価されにくい時代になったのかもしれません。

『ギャグマンガ日和』のようなショートアニメは、1話5分程度と非常に見やすい反面、その短時間で視聴者の心をガッチリ掴めなければ、すぐに「切られてしまう」危険性も孕んでいます 。『GO』の第1話を見て、「うーん、こんなもんか」と思ってしまった視聴者が、果たして2話以降も継続して見てくれるのか…。僕自身、少し不安に感じています。

SNSと評価の可視化

そして、現代のアニメ視聴環境を語る上で欠かせないのが、X(旧Twitter)をはじめとするSNSの存在です 。アニメの放送中からリアルタイムで感想が飛び交い、良くも悪くも他人の評価がすぐに目に入ってきます。

「神回!」「最高!」といったポジティブな意見は作品を盛り上げる力になりますが、逆に「つまらない」「期待外れ」といったネガティブな意見も、あっという間に拡散されてしまいます。そして、そういった他人の評価が、自分の作品に対する印象を左右してしまうことも少なくありません。

僕自身、今回の『ギャグマンガ日和GO』に関しても、SNSで「やっぱり昔の方が面白かったよね」という意見を目にして、「ああ、やっぱりそう思う人もいるんだな」と、自分の感覚が肯定されたような、それでいて少し寂しいような、複雑な気持ちになりました。

皆さんは、アニメを見るとき、SNSの評価を気にしますか? それとも、自分の感性だけを信じますか?

僕も時代も変わった。その中で「変わらないこと」をどう評価すればいいのか

ここまで長々と、『ギャグマンガ日和GO』がなぜ僕にとって「面白くない」と感じられるのか、そして「面白くあって欲しい」と願う気持ちについて考察してきました。

「思い出補正」という名の強力なフィルター。
「変わらないこと」がもたらす安心感と、裏腹のマンネリ感。
「僕自身の年齢と価値観の変化」。
そして、「アニメを取り巻く視聴環境の激変」。

これらの要因が複雑に絡み合った結果、2025年の僕は、2005年のあの頃と同じようには『ギャグマンガ日和GO』を楽しめなくなってしまったのかもしれません。それは、決して『ギャグマンガ日和GO』だけの責任ではなく、僕自身が、そして僕らを取り巻く時代が、大きく変わってしまったことの証左なのでしょう。

では、「変わらないこと」を貫く作品を、変化してしまった僕らはどう評価すればいいのでしょうか。
それは、一種のノスタルジーとして、あの頃の自分を懐かしむための装置なのでしょうか。
それとも、変わってしまった自分を再認識するための鏡なのでしょうか。

僕が『ギャグマンガ日和GO』に「面白くあって欲しい」と願うのは、決して罪なことではないと信じたいです。それは、この作品に対する深い愛情と、かつて味わった感動への期待の表れだからです。あの頃、腹を抱えて笑った純粋な喜びを、もう一度味わいたい。ただ、それだけなのかもしれません。

もしかしたら、『ギャグマンガ日和GO』は、僕らにこう問いかけているのかもしれません。
「君は、変わってしまった自分と、どう向き合うんだい?」と。

正直、まだ答えは見つかりません。でも、もう少しだけ、『ギャグマンガ日和GO』を見続けてみようと思います。かつてのような爆発的な笑いは得られないかもしれないけれど、クスッとできる瞬間や、ふと懐かしさを感じる瞬間が、きっとあるはずだから。そして、そんな小さな発見を積み重ねていく中で、新しい楽しみ方が見つかるかもしれないから。

最後に、この拙いブログを読んでくださったあなたに問いかけたいです。
皆さんは、『ギャグマンガ日和GO』と、そして「変わらないもの」と、これからどう向き合っていきますか?
もしよろしければ、あなたの考えを聞かせてください。

2025年5月17日 記

「ギャグマンガ日和GO」を見れるVODの紹介

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