『ざつ旅-That’s Journey-』は、石坂ケンタによる旅行漫画で、2025年春にアニメ化され注目を集めています。本記事では、原作の魅力から売上状況、アニメ化の経緯、作品のテーマ性、そして個性豊かな登場人物まで徹底解説します。旅行好きな方も、これから『ざつ旅』を知りたい方も必見の内容です。
『ざつ旅-That’s Journey-』とは?
「電撃マオウ」(KADOKAWA)で連載されている旅行漫画
『ざつ旅-That’s Journey-』は、石坂ケンタ氏によって2019年3月から「電撃マオウ」(KADOKAWA)で連載されている旅行漫画です。タイトルの通り、「雑に旅をする」というコンセプトが特徴的な作品で、主人公の鈴ヶ森ちかがSNSでのアンケートをもとに行き当たりばったりの旅を楽しむ様子が描かれています。
物語は、漫画家志望の女子大生・鈴ヶ森ちかが編集部に持ち込んだネームが全てボツになり、心が折れそうになったときに「どこか、旅に出たい…」と思い立つところから始まります。SNSで旅先のアンケートを取ったところ予想外の反響があり、そこから「ざつ旅」が始まるのです。
「雑に旅をする」というコンセプトが新鮮
『ざつ旅』は、旅行好きな読者を中心に高い評価を得ています。特に「雑に旅をする」というコンセプトが新鮮で、「自分も旅に出たくなる」という感想が多く見られます。

売上に関しては、第9巻が好調で重版されるなど、着実に読者を増やしています。シリーズ累計発行部数は公式には明らかにされていませんが、第1巻の初動売上は3日間で17,161部以下と報告されています。現在は第12巻まで刊行されており、アニメ化に伴いさらなる売上増加が期待されています。
読者からは「緻密な計画をたてず、宿も予約せず、行き先はSNSのアンケートで決める旅のスタイルが新鮮」「旅好きの共感の琴線はそこここに張り巡らされている」といった好意的な感想が多く寄せられています。
アニメ化への道のり
「女子×趣味×日常」系作品の新たな決定版
『ざつ旅-That’s Journey-』のアニメ化は2024年5月に発表されました。原作の人気と独自のコンセプトが評価され、「女子×趣味×日常」系作品の新たな決定版として期待を集めています。
アニメ化にあたっては、原作者の石坂ケンタ氏も記念イラストを描き下ろすなど、全面的に協力しています。監督には「Re:ゼロから始める異世界生活」の渡邊政治氏が起用され、制作スタジオはマカリアが担当しています。
放送情報とスタッフ・キャスト
アニメ『ざつ旅-That’s Journey-』は2025年4月7日から放送開始となりました。AT-Xをはじめとする各局で放送され、ABEMAやdアニメストアでも配信されています。
主要キャストは以下の通りです:
- 鈴ヶ森ちか:月城日花
- 蓮沼暦:鈴代紗弓
- 鵜木ゆい:平塚紗依
- 糀谷冬音:佐藤聡美
- 天空橋りり:日笠陽子
- 吉本さん:小林ゆう
主題歌は、オープニングテーマが声優ユニット「harmoe」による「旅しよ!don’t you?」、エンディングテーマが音楽プロジェクト「Sizuk」による「bookmarks」となっています。
『ざつ旅-That’s Journey-』のテーマと魅力
「ざつ」な旅がコンセプト
『ざつ旅』の最大の特徴は、タイトル通りの「雑な旅」というコンセプトです。主人公のちかは、綿密な計画を立てず、SNSのアンケート結果に従って旅先を決めるという、従来の旅行漫画とは一線を画すスタイルを取っています。
この「ざつ」な旅のスタイルが、予期せぬ出会いや発見を生み出し、それが物語の面白さにつながっています。「旅はざつでいい、ざつがいい」というキャッチコピーが示す通り、計画通りに進まないからこそ生まれる旅の醍醐味が描かれているのです。
実在の場所を舞台にした聖地巡礼の魅力
『ざつ旅』のもう一つの大きな魅力は、実在の場所が舞台になっていることです。作中に登場する観光地や風景は実際に存在し、それらが忠実に描かれているため、「聖地巡礼」を楽しむファンも多く出そうです。
第1話では福島県会津若松が舞台となり、その他にも京都の天橋立や松島など、日本各地の観光名所が登場します。これにより読者は作品を通じて日本の様々な地域の魅力を知ることができ、視聴者自身の旅行計画の参考にもなるという実用性も兼ね備えています。
日常と旅の融合
『ざつ旅』は単なる旅行記ではなく、主人公・ちかの漫画家としての成長や、友人との交流など、日常生活の要素も大切にしています。特に漫画家志望であるちかの創作活動と旅の体験が融合する様子は、作品に深みを与えています。
「女子×趣味×日常」系作品として、旅行という趣味を通じた日常の変化や成長が描かれており、読者に「自分も何か新しいことを始めてみたい」という前向きな気持ちを与える作品となっています。
『ざつ旅-That’s Journey-』個性豊かな登場人物たち
主人公・鈴ヶ森ちかの魅力
鈴ヶ森ちかは、漫画家志望の18歳の女子大生です。新人賞を受賞したものの連載には至らず、ネームが全ボツになるなど挫折を経験しています。ネガティブ思考のインドア派という設定ながら、旅を通じて少しずつ成長していく姿が魅力的です。
ちかは平成12年(2000年)3月18日生まれという設定で、漫画家としての夢と現実の間で揺れ動きながらも、「ざつ旅」を通じて新たな発見や刺激を得ていきます。彼女の等身大の悩みや成長が、多くの読者の共感を呼んでいます。
鈴ヶ森ちかの個性的な仲間たち
ちかの周りには個性的な仲間たちがいます:
- 蓮沼暦(CV:鈴代紗弓):ちかの親友で自由奔放なアウトドア派。ちかとは対照的な性格で、旅のサポート役として活躍します。
- 鵜木ゆい(CV:平塚紗依):ちかと暦の高校時代の後輩で、歴史好きの高校生。旅先での知識を活かして解説してくれる頼れる存在です。
- 糀谷冬音(CV:佐藤聡美):ちかが師匠として慕う先輩漫画家。直感型の天才タイプで、旅先でも妄想を膨らませる独特の感性の持ち主です。
- 天空橋りり(CV:日笠陽子):冬音の友人で少女漫画家。無類の酒好きで、一人旅を楽しむこともある大人の女性です。
これらのキャラクターたちが織りなす交流も、作品の大きな魅力となっています。
編集者・吉本さんの存在
吉本さん(CV:小林ゆう)は、ちかの担当編集者として登場するキャラクターです。漫画家志望のちかにとって重要な存在であり、時に厳しく、時に優しく彼女の成長を見守ります。
第11巻では「梅屋敷さん、吉本さんとは別の意味で面白い」という感想もあり、編集者としての役割だけでなく、キャラクターとしても魅力的に描かれています。

アニメ「ざつ旅」のナレーション:窪田等の魅力
アニメ「ざつ旅-That’s Journey-」の大きな魅力の一つがナレーションを担当する窪田等さん。窪田さんは他にも多くのアニメ作品でナレーションを務めています。特に注目すべきは人気アニメ「王様ランキング」のナレーションを担当していることです。窪田等さんは「王様ランキング」において、その独特の世界観を支える重要な要素として、落ち着いた語り口で物語を進行させています。
「ざつ旅」における窪田等さんのナレーションは、作品の魅力を大きく高める要素となっています。窪田さん自身も「ナレーション録りの際、訪れた事のある場所のシーンでは、記憶が甦ると共に、新たな情報も得ることができました。何か無性に旅に出たくなる・・・そんな楽しい思いで読んでいました」とコメントしており、その言葉通り、視聴者を旅の世界へと誘う温かみのある語りが特徴です。

窪田等さんは、アニメだけでなく、長年「情熱大陸」のナレーターとしても知られています。「情熱大陸」では20年以上にわたり、明確でわかりやすい口調や主張しすぎない語り口、抜群の安定感で多くの視聴者を魅了してきました。
「ざつ旅」では、その経験豊かな語りが、主人公・鈴ヶ森ちかの行き当たりばったりの旅の様子を優しく包み込み、視聴者も一緒に旅をしているような感覚を生み出しています。窪田等さんの落ち着いた渋い声は、美しい風景描写とともに「ざつ旅」の世界観を完成させる重要な要素となってます。
「女子×趣味×日常」系アニメ・漫画の魅力を徹底解説!
「女子×趣味×日常」系作品が近年のアニメ・漫画界で確固たる地位を築いています。ここでは、このジャンルの代表作である「ゆるキャン△」と「ざつ旅-That’s Journey-」を中心に、その魅力を徹底解説します。
「女子×趣味×日常」系とは、女性キャラクターが趣味活動を通して日常を楽しむ様子を描いた作品群を指します。壮大なストーリー展開はほとんどなく、肩の力を抜いて楽しめるのが特徴です。
このジャンルは「日常系」「空気系」とも呼ばれ、主に以下の特徴があります:
- 学校の部活動やオトナ女子の趣味・仕事など、身近な日常風景が舞台
- 壮大なストーリー展開よりも、日々の小さな発見や喜びを描く
- キャラクター同士の穏やかな交流が中心
- 趣味活動のHow to的な要素も含まれる
代表作品「ゆるキャン△」の魅力
作品概要キャンプを楽しむ女子高校生たちの日常
「ゆるキャン△」はあfろによる漫画作品で、山梨県周辺を舞台に、キャンプを楽しむ女子高校生たちの日常を描いています。
- ジャンル: キャンプ、旅行
- 連載: 2015年5月23日~
- 巻数: 既刊17巻(2025年3月現在)
- アニメ化: 第3期まで制作、第4期も決定
見どころ:女子高校生たちのゆるやかな日常描写
「ゆるキャン△」の魅力は、キャンプというアウトドア趣味の魅力と、それを身の丈に合った範囲で満喫する女子高校生たちのゆるやかな日常描写にあります。
- ソロキャンプを好む志摩リンと、グループでのキャンプを楽しむなでしこたちの対比
- 実在する山梨県のキャンプ場や観光地が細部まで描かれる
- キャンプ道具や野外料理のリアルな描写
- 四季折々の自然風景の美しさ
フリーライター兼編集者の青木圭介氏は「『ゆるキャン△』は女子高生が主人公である青春漫画でありながら、キャンプについて学ぶことができる漫画でもある」と評しています。
注目の新星「ざつ旅-That’s Journey-」
作品概要:「女子×趣味×日常」系作品
「ざつ旅-That’s Journey-」は石坂ケンタによる漫画作品で、2019年から「電撃マオウ」で連載されています。
「女子×趣味×日常」系作品として、旅行という趣味を通じた日常の変化や成長が描かれており、読者に「自分も何か新しいことを始めてみたい」という前向きな気持ちを与える作品となっています。
- ジャンル: 旅行
- 連載: 2019年5月号より連載中
- アニメ化: 2025年4月7日より放送開始
見どころ:タイトル通りの「雑な旅」というコンセプト
「ざつ旅」は、新人漫画家の鈴ヶ森ちかが、ネームを持ち込むたびに全ボツを食らい、心が折れかけた時に唐突に旅に出るところから物語が始まります。
『ざつ旅』の最大の特徴は、タイトル通りの「雑な旅」というコンセプトです。主人公のちかは、綿密な計画を立てず、SNSのアンケート結果に従って旅先を決めるという、従来の旅行漫画とは一線を画すスタイルを取っています。
- SNSでのアンケートをもとに行き当たりばったりの旅を楽しむという斬新なコンセプト
- 計画性の低い「ざつ」な旅から生まれる予期せぬ出会いや発見
- 漫画家志望の主人公が旅を通して成長していく姿
- 実在の観光地が細部まで描かれる
「ざつな旅だからこそ癒やされる」というコンセプトが多くの読者の共感を呼んでいます。
その他の「女子×趣味×日常」系おすすめ作品
日常系アニメは、大きなドラマや冒険よりも登場人物の日常生活に焦点を当てたジャンルです。ここでは、いくつかのサブカテゴリーに分けて代表作を紹介します。
あずまんが大王(日常系ギャグ・コメディ)
「あずまんが大王」は1999年から2002年にかけて「月刊コミック電撃大王」で連載された4コマ漫画で、あずまきよひこによる作品です。10歳で高校に編入した天才少女ちよちゃんを中心に、個性的な女子高生たちの学園生活を描いたコメディ作品です。
この作品は「日常系萌え4コマ」の代表作とされ、日常系アニメの元祖とも言われています。全4巻ながら325万部のセールスを記録し、世界15ヵ国で翻訳されるなど大きな影響力を持ちました。
特徴としては:
- 異性恋愛の排除
- キャラクターが成長しない
- ほのぼのとした笑い(可愛さをそこなわない程度の笑い)
まちカドまぞく(日常系ギャグ・コメディ)
「まちカドまぞく」は、ポンコツ系庶民派まぞくとクール系筋トレ魔法少女が織りなす日常系マジカルコメディーです。最初の数話は日常系コメディの要素が強く、かわいいキャラクターが微笑ましいネタを繰り広げます。
スーパーカブ(趣味活動系)
「スーパーカブ」はホンダのバイク「スーパーカブ」を題材にした作品です。実用車、商用車として誕生し、”働くオートバイ”の代名詞にもなったスーパーカブを通じて日常を描いています。
特にスーパーカブC125は、通勤用というよりも趣味のバイクとしての側面が強調されています。
放課後ていぼう日誌(趣味活動系)
「放課後ていぼう日誌」は、熊本県の芦北町をモデルにした海に隣接する町を舞台に、「ていぼう部」に所属する女子高生たちが釣りを楽しむ日常を描いた作品です。
都会から引っ越してきた高校1年生の鶴木陽渚が、ひょんなことから海釣りを楽しむ部活「ていぼう部」に入部し、同級生や先輩たちと釣りの楽しさを知っていくストーリーです。
この作品の魅力は:
- 釣りの「い・ろ・は」や道具の選び方
- 釣りのマナーや安全対策
- 釣った魚のおいしい食べ方や捌き方
などが丁寧に描かれている点です。
働くお兄さん!(OL日常系)
「働くお兄さん!」は、三毛猫の茶トラ沢タピオとロシアンブルーのロシ原クエ彦という大学の同級生である二匹が、様々な職場でのアルバイト経験を通して仕事の大変さや楽しさを学んでいく”猫の手を貸したい系アニメ”です。
ショートアニメなので気軽に見られる日常系の作品となっています。
アグレッシブ烈子(OL日常系)
「アグレッシブ烈子」は、サンリオによるキャラクターで、2015年に開催された「サンリオキャラリーマン総選挙」から誕生しました。
レッサーパンダをモチーフにした、可愛らしい見た目にも関わらず、上司や同僚への不満をカラオケでデスメタルを歌うことで鬱憤を晴らすOL烈子の日常を描いています。丸の内の一流商社でOLとして働く25歳独身の烈子が、職場でのストレスや葛藤を描いた作品で、特に女性のオフィスでの仕事に関連するストレスを代弁する内容となっています。
日常系アニメは、大きなドラマや冒険がなくても、登場人物たちの何気ない日常や会話、趣味活動などを通じて視聴者に共感や癒しを提供します。特に「あずまんが大王」以降、このジャンルは多様化し、様々なテーマや設定で展開されるようになりました。
「ゆるキャン△」と「ざつ旅」の比較
両作品の特徴を表で比較してみましょう:
項目 | ゆるキャン△ | ざつ旅-That’s Journey- |
---|---|---|
主人公 | 志摩リン(ソロキャンパー)、各務原なでしこ | 鈴ヶ森ちか(漫画家志望の女子大生) |
テーマ | キャンプ、アウトドア | 旅行、漫画家としての成長 |
舞台 | 主に山梨県周辺 | 日本各地(SNSアンケートで決定) |
特徴 | 計画的なキャンプ、道具や料理の詳細な描写 | 行き当たりばったりの「ざつ」な旅 |
連載開始 | 2015年 | 2019年 |
アニメ化 | 第3期まで制作、第4期決定 | 2025年4月放送開始 |
まとめ:「女子×趣味×日常」系作品の魅力
「女子×趣味×日常」系作品の魅力は、以下の点にあります:
- 日常の小さな幸せを再発見できる: 壮大なストーリーではなく、日常の中の小さな喜びや発見を描くことで、読者・視聴者も自分の生活を見つめ直すきっかけになります。
- 新しい趣味への入り口: 作品を通じて様々な趣味の世界を覗くことができ、「あれ?これなら私もできるよね」と新たな趣味を始めるきっかけになります。
- 癒しと共感: 肩の力を抜いて楽しめるストーリー展開と、共感できるキャラクターの存在が、現代の忙しい生活の中での癒しになります。
「ゆるキャン△」と「ざつ旅」は、このジャンルを代表する素晴らしい作品です。どちらも女性キャラクターが趣味を通じて成長していく姿を描きながら、それぞれ独自の魅力を持っています。ぜひ両作品を比較しながら楽しんでみてください。
『ざつ旅』の今後の展開
アニメ放送後の期待
2025年4月7日からのアニメ放送開始に伴い、原作漫画の売上増加や新規ファンの獲得が期待されています。また、アニメ化をきっかけに、作中に登場する観光地への「聖地巡礼」も活発化すると予想されます。
特に第1話で描かれる福島県会津若松は、アニメ放送後に注目を集めることが予想され、地域活性化にも貢献する可能性があります。
スピンオフ小説の展開
2025年5月10日には、『ざつ旅』のスピンオフ小説が電撃文庫から発売されることが発表されています。タイトルは『ざつ旅謎-That’s…』とされており、新たな切り口での『ざつ旅』ワールドの展開が期待されます。
また、蓮沼暦を主人公とした外伝『Another Side View 蓮沼暦の日常』も2024年12月27日に発売されており、メインストーリー以外の展開も充実しています。
まとめ:『ざつ旅』が人気を集める理由
『ざつ旅-That’s Journey-』は、「雑に旅をする」という新鮮なコンセプトと、実在の場所を舞台にしたリアルな描写、そして個性豊かなキャラクターたちの魅力によって、多くの読者から支持を得ています。
特に、計画通りに進まない旅だからこそ生まれる偶然の出会いや発見が物語の面白さを生み出し、読者に「自分も旅に出たくなる」という気持ちを抱かせる点が大きな魅力です。
2025年4月からのアニメ放送を機に、さらに多くの人に『ざつ旅』の魅力が伝わり、作品世界が広がっていくことでしょう。旅行好きな方はもちろん、日常に少しの変化を求めている方にもおすすめの作品です。
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☆☆☆☆☆今回はここまで。
👇1話は「はじめの1225段」
見てね👋
👉使用した画像および一部の記述はアニメ公式サイトから転用しました。
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『鬼人幻燈抄』は面白いよ。読んで見て下さい。
【アニメ関連はこっちから】


