ストラーダのアイキャッチ画像と本文内写真はパナソニックストラーダ公式サイトからお借りしました。
ホンダヴェゼル購入記№16
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パイオニアストラーダCN-F1X10BHDについて
純正ナビ:機能ならギャザズナビ>Honda CONNECT
前回の記事でホンダの純正ナビでディーラーオプションのギャザズとメーカーオプションのHonda CONNECTを比較しました。
総合力ではHonda CONNECTが上ですが、ナビ機能ではギャザズが上です。
ギャザズナビ9インチ(269,343円)>Honda CONNECT( 220,000円)
下の表に記載しているとおりナビ機能が充実している上、CD/DVD再生やCD録音などオーディオ機能が充実しています。
記事はこちらです!
ストラーダCN-F1X10BHDは14万円台※で高性能
※2023年9月に14万円台に大幅値下がりしてます。
しかし、ナビ機能でその上を行くのがパナソニックの「ストラーダCN-F1X10BHD」です。
ディーラーオプションナビのギャザズナビゲーション(9インチ)と比較しました。
花マル💮対決では5対1の圧勝です。
20万円以下で購入することができます。
14万円台に値下がりしたよ!!
画面は業界唯一の有機ELを搭載し、映像が鮮やかで、文字も鮮明です。
ブルーレイも再生できるし音質もハイレゾ対応です。
ストラーダCN-F1X10BHDのおすすめポイント
HD美次元マップ
パナソニックストラーダは2021年にHD画質を最大限に活かした、繊細でリアルな地図へと生まれ変わりました。
平面地図での視認性のみならず、立体表示においては実物に迫るリアルな表現を実現しています。
下の動画をご覧ください。
ホンダの純正ナビでは全く太刀打ちできない美しさじゃないかと思います。
シームレスな俯瞰調整
こんなこともできますよ。(クリックしてね)
2D⇔3D地図の俯瞰調整を指2本だけでシームレスに変更可能です。
10インチのフローティング画面
そして何より10インチの大画面で上下左右に首振りができるフローティングが画面が魅力的です。
ヴェゼル純正ナビは正面を向いています。ドライバーからは見やすい角度とは言い難いです。
僕が今乗っている旧型ヴェゼルのディスプレイははややドライバー向きなんで反射もなくて見やすいです。
でも新型ヴェゼルは正面向きなのでディスプレイの反射が気になります。
ストラーダCN-F1X10BHDのディスプレイ調整
また、470車種以上の車に取付可能なので、殆どの新車に対応できます。もちろん新型ヴェゼルもOKです。
音声認識で行先検索ができる
Wi-Fi接続を行えば音声認識によるボイスサーチも可能です。
これ、便利な機能ですよね。ナビの画面を一切触ることなく行先検索ができます。
全国すべての都市の市街地図が使える
カーナビとして優秀なバージョンアップもあります。
ゼンリンと提携し。2021年モデルから全国のすべての都市の市街地図が使えるようになりました。
これ、地味ですけど大変便利だと思いますよ。
田舎の方に行くと細かい縮尺で見れない地域はたくさんありましたからね。
無料地図更新サービス
ストラーダは最新の地図データを無料で最大3年間更新することができます。
最新の地図データを無料で更新できるストラーダなら、「新しい道路が増えると最適なルートが探索できない」という心配がありません。
期間内(最大で3年間)であれば年間6回の部分地図データ更新と1回の全地図更新をインターネット経由で行うことができるため、常に最新の地図データでドライブが楽しめます。
家で録画したブルーレイも再生可能
最近のディスプレイオーディオはブルーレイなどの円盤は使えない機種が増えています。
しかし長距離ドライブや後席に子供を乗せている時など、同乗者のために録画コンテンツが必要な場合もありますよね。
ストラーダCN-F1X10BHDは市販のブルーレイだけでなく、家で録画したブルーレイディスクも再生可能です。
ハイレゾ音源なのでそのままの高音質クオリティで楽しめます。
結論:ストラーダCN-F1X10BHDはお買い得
純正ナビのギャザズと比較するとパナソニックの「ストラーダCN-F1X10BHD」を買う方がお得です。
理由はもう一度この表を見てください。
価格は安いし、画面は自由に動かせます。ブルーレイ再生、ハイレゾ再生、全てホンダの純正には無い機能です。
もちろんナビ機能も純正ナビより充実しています。
14万円台に値下がりしたよ!!
社外ナビをどこで取り付ける?
ヴェゼルを購入するカーディーラーの場合
カーディーラーに社外ナビを持ち込む場合、アタッチメント8,000円、取付料金15,000円、合計23,000円程度で取り付けてくれます。
もちろん交渉すれば「無料」もあり得ます。
僕は今のヴェゼルではディーラーにそのナビを買ってもらい、取り付けてもらいました。
ナビの料金はクルマ購入代金と一緒に請求してもらったんです。
この見積書を見てください。
取り付けた社外ナビRZ802-Dの価格90,000円が見積書に記載されていますよね。
「取付料」は請求されていません(正確には請求をお断りしました)。
ちなみにこんなナビでした。
どこのディーラーでもできるかは判りませんが、僕の事例もあるので聞いてみてはいかがでしょうか。
オートバックスなどのカー用品店の場合
オートバックスやイエローハットなどのカー用品店でも社外ナビの取付対応をする場合があるようです。
これはフランチャイズ店の場合はオーナーの意向で可能の場合があるということ。
大手カー用品店の直営店では実施しないみたいです。
実施するフランチャイズ店があっても価格は社外品ということで高くなります。
そのため、カー用品店への持ち込みでの取付はおすすめできません。
グーネットピットの場合
みなさん、グーネットピットってご存じでしょうか。
「カーと言えばグー!」のグーネットと提携している全国の整備工場です。
ここでは「パーツ持ち込み取付」というのをやっています。
☟☟詳しくはこの記事読んでね☟
Amazonガレージをご存じですか?
ところで「このナビ」自分のクルマに適合するのかな?って気になりますよね。
ナビだけじゃなくドラレコやETC、マフラーなど、クルマにはいろんな後付けパーツやオプションがあります。
そんな時Amazonだったら「Amazonガレージ」を使えば適合するパーツやオプションなのかどうかが判りますよ。
Amazonをお使いの方は自分の車種を設定するだけで対応可能か不可能かを判別して表示するよう設定できます。
検索画面上部に「こちらの車種には適合しません」とはっきり出てるでしょ。
Amazonガレージの設定方法はこの記事を見てください☟
次回時記事はこちらです。
ホンダヴェゼル購入記17. 新型ヴェゼルの残価設定ローンは期間5年が3年よりもお得です
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