おかえりなさい。びわおちゃんブログへようこそ。
担当者の名前を、今でも覚えています。誠実な方でした。だからこそ、「高いかもしれない」という疑念を、ずっと心の隅に押し込んでいた――。
車の買い替えを機に一括見積もりを試したところ、年間38,200円の節約に成功しました。使ったサービスは「保険スクエアbang!」、所要時間は約3分。この記事では、その全手順と、最安値を選ばなかった理由まで、包み隠さずお伝えします。
自動車保険 値上げ 2026年|「また上がった」では済まされない、静かな異常事態
値上げの連鎖|2024年から4回、もはや「一時的な調整」ではない
封筒を開けるたびに、そう呟いてきた方は少なくないはずです。「また上がった」と。
しかし今回は、少し立ち止まって数字を並べてみてください。
| 時期 | 東京海上日動 | 主な理由 |
|---|---|---|
| 2025年1月 | 平均3.5%引き上げ | 修理費高騰・参考純率改定 |
| 2025年10月 | 平均**8.5%**引き上げ(過去最大) | 収支急速悪化・異例の年2回改定 |
| 2026年1月 | ダイレクト系も改定 | 各社横並びで6〜7.5% |
| 2026年10月 | 平均**6.5%**引き上げ(過去2番目) | 修理費高騰・保険金支払い増加 |
出典:日本経済新聞(2026年5月11日報道)および各社公式発表
2024年1月以降、わずか2年半で4回の値上げです。損保ジャパンに至っては、2026年1月の7.5%引き上げに加え、7月にさらに1.8%の追加改定を予定しており、更新時期によっては実質9.4%の引き上げになります。
これは単なる物価上昇の余波ではなく、自動車保険という商品の構造そのものが、根底から揺らいでいることを示しているのではないか、と考えます。
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春こそ見直しの好機|生活が変わるタイミングに、保険も変える
3月・4月は1年で最も車が売れる季節です。新社会人、転勤、引っ越し、子どもの入学――生活が変わるタイミングに合わせて新車を購入する方が急増します。
そして見落とされがちなのが、このタイミングが保険の見直しにも絶好の機会だということです。
車を買い替えるとき、ディーラーの担当者は当然のように「保険もこちらで」と案内します。その流れに乗ることが、必ずしも最善の選択とは限りません。値上がりした保険料をそのまま受け入れるのか、今すぐ乗り換えて節約するのか。判断するなら、今です。

30年間ディーラー保険を使い続けた理由|「信頼」という名の思考停止
担当者への義理と、「ネット保険は不安」という呪縛
正直に言います。ディーラー保険が高いことは、薄々気づいていました。
それでも乗り換えなかった理由は、3つです。
- 「東京海上なら安心」という漠然とした信頼感
- 担当者との人間関係(先輩の紹介で入った経緯)
- 「手続きが面倒そう」という思い込み
特に3つ目が大きかったです。「ネット保険って、事故のとき大丈夫なの?」という不安も、ずっと頭の片隅にありました。
ここで少し立ち止まってみましょう。この「不安」は、果たして根拠のあるものだったでしょうか。
実際には、大手のネット型保険会社であれば、事故対応は代理店型と同等以上の品質が期待できます。24時間365日の事故受付体制、専任担当者による示談交渉サービス――これらは今や、ネット型でも標準装備です。私たちが「不安」と感じていたのは、情報ではなく、変化への抵抗感だったのかもしれません。
「変化への抵抗感」だけで、毎年数万円を払い続けていませんか?
私も同じでした。でも3分の見積もりが、その思い込みを崩してくれました。
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見直し前の保険内容|20等級・ゴールド免許でも、年間78,120円という現実
私の契約条件は、こうでした。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 等級 | 20等級 |
| 免許 | ゴールド |
| 割引率 | 63% |
| 対人賠償 | 無制限 |
| 対物賠償 | 無制限 |
| 人身傷害 | 1億円 |
| 車両保険 | 210万円(新車購入のため) |
| 弁護士費用補償 | あり |
| 年間保険料 | 78,120円 |
20等級・ゴールド免許という、保険料の割引としては最高クラスの条件が揃っていても、年間8万円近い出費。「これが適正なのか?」という疑問が、車の買い替えを機に、ついに臨界点を超えました。

保険スクエアbang! 実体験レポート|3分の入力が、38,200円の差を生んだ
一括見積もりの手順|「面倒くさい」は3分で消えた
ネットで検索して見つけたのが「保険スクエアbang!」です。
1999年のサービス開始以来、累計利用者数500万人を超える日本最大級の保険比較サイト。株式会社ウェブクルー(上場企業)が運営しており、主要損保とは一通り提携しています。
手順は、拍子抜けするほどシンプルでした。
STEP 1|車のメーカーを選んで情報を入力
保険証券と免許証を手元に置いて、フォームに入力するだけ。所要時間は約3分です。車検証はダッシュボードの奥に眠っていませんか。この機会に、ついでに車内の謎のレシートも整理してしまいましょう(笑)。
STEP 2|送信するだけ
一度の入力で、複数の保険会社に同時に見積依頼が完了します。
STEP 3|結果を比較する
入力完了後すぐに、各保険会社からメールで見積結果が届きます。
電話番号を入力しましたが、営業電話は一件もかかってきませんでした。
ここで一点だけ注意が必要です。入力画面の最終確認で、保険代理店からの案内を受け取るチェックボックスがデフォルトでオンになっているケースがあります。ここを見落とすと、対面販売の担当者から連絡が来ることがあります。最終画面のチェックボックスを、丁寧に確認してください。
実際の見積結果|8社すべてが、今より安かった
結果を見て、正直驚きました。
| 保険会社 | 見積金額(参考) |
|---|---|
| チューリッヒ | 31,850円 |
| SBI損保 | 35,000円台 |
| 東京海上ダイレクト | 37,000円台 |
| おとなの自動車保険 | 39,920円 ← 選択 |
| アクサ損保 | 42,000円台 |
| ソニー損保 | 49,900円 |
金額は筆者の契約条件での参考値です。条件により異なります。
8社すべてが、現在の78,120円より安いという結果でした。
保険スクエアbang!の利用者データによると、見積もりを取った方の平均節約額は約35,000円。中には50,000円以上安くなったという方もいるそうです。「どうせ大して変わらないだろう」という私の予想は、完全に裏切られました。
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最安値を選ばなかった理由|「安さ」より「納得できる安さ」を選ぶということ
アルソック駆け付けサービスという「8,000円の安心感」
最安値はチューリッヒの31,850円でした。しかし私が選んだのは、おとなの自動車保険(39,920円)です。
価格差は8,070円。この差を「もったいない」と見るか、「価値がある」と見るか。
決め手はアルソックの駆け付けサービスの存在でした。
ネット保険に乗り換えると、事故のときに「顔なじみの担当者」はいません。深夜の故障、慣れない道での事故――そういう場面で、訓練されたスタッフが現場に来てくれるという事実が、私の「ネット保険は不安」という最後の壁を崩してくれました。
最安値を選ばなかったことを、後悔していません。「自分で比較して、自分で選んだ」という事実が、何よりの安心感になっています。
補償内容の確認|削っていい項目と、絶対に削ってはいけない項目
ここで違和感を覚えた方もいるかもしれません。「乗り換えで安くなるなら、補償を削っているのでは?」と。
今回の乗り換えで、対人・対物の無制限補償は維持しています。これは絶対に削ってはいけない項目です。もし事故の相手が高級外車だったら、輸入車の修理費は平均的な国産車の数倍に達することもあります。補償を削って安くするのではなく、同じ補償内容のまま、コスト構造の違う会社を選ぶ。これが、値上がり時代の正しい節約術です。
乗り換え後の正直な感想|1年経って、思うこと
よかった点と、気になった点
✅ よかった点
- 年間38,200円の節約(78,120円 → 39,920円)
- 手続きがすべてネットで完結
- アルソックの駆け付けサービスで万一の安心感
- マイページで補償内容をいつでも確認できる
- 毎年の満期前にメールでお知らせが届く
⚠️ 気になった点
- 「ちょっと聞きたい」ときの相談相手がいない
- 生活の変化に合わせた提案は自分で動く必要がある
ディーラーの担当者さんには長年お世話になり、感謝しています。ただ、補償内容が同じなら年間4万円近い差は、無視できません。「安心料」に毎年4万円を払い続けることが、本当に自分にとって最善だったか――乗り換えてみて初めて、冷静に考えられるようになりました。
ダイレクト保険への移行が急増している理由|私だけではなかった
少し視点を変えてみましょう。
日経新聞(2026年4月9日)によると、大手損保傘下のダイレクト保険会社の2025年4〜12月期の正味収入保険料は計1,148億円と前年同期比9%増。ソニー損害保険は13%増、東京海上ダイレクトと三井ダイレクトはともに16%増という高い伸びを記録しています。
代理店経由の保険料が値上がりする中、代理店手数料が不要なダイレクト保険は2割程度安いという価格差が、消費者の行動を変え始めているのです。私の選択は、時代の流れと一致していたのかもしれません。
「自分で比較して、自分で選んだ」という安心感は、
お金では買えません。
でも、その選択肢を手に入れるのは、無料で3分です。
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自動車保険 乗り換え よくある質問|不安を一つずつ、丁寧に解消します
Q. 車を買い替えたとき、等級は引き継げますか?
はい、前契約の満期日または解約日の翌日から7日以内に新しい契約を開始すれば等級が引き継がれます。20等級の方は特に、この等級を維持したまま乗り換えることで、割引率を保ちながら保険料を下げられます。
Q. 保険の乗り換えは満期日でないとできませんか?
満期日での乗り換えが最もスムーズです。満期の1〜2か月前から準備を始めると余裕があります。更新案内が届く前、満期日の3ヶ月前から動き始めるのが理想的です。
Q. 見積だけして申し込まなくてもいいですか?
はい、見積は完全無料です。「今の保険が高いかどうか確認するだけ」でも十分価値があります。知らないまま更新し続けることが、最もコストの高い選択になりえます。
Q. 営業電話がかかってきませんか?
筆者の経験では、電話番号を入力しましたが一件もかかってきませんでした。ダイレクト型はネット完結を前提としたビジネスモデルであり、電話勧誘はコスト構造と相容れません。ただし、入力画面最終のチェックボックスは必ず確認してください。
Q. ネット保険は事故のとき不安では?
各社とも事故対応サービスは充実しています。不安な方は、アルソック駆け付けサービスのある「おとなの自動車保険」や、SECOMの駆け付けサービスが付帯できる会社を選ぶと安心です。
まとめ|毎年比較する習慣が、値上げの波から家計を守る
封筒を引き出しにしまったまま、また1年が過ぎていく――。
そんな選択をしてきた私たちに、2026年の値上げラッシュは静かに問いかけています。「今年も、なんとなく更新しますか?」と。
東京海上日動の6.5%引き上げ、損保ジャパンの実質9.4%増。この数字は、「見直さなかった場合のコスト」として、毎年確実に積み上がっていきます。
私が実証したのは、たった3分の入力で年間38,200円の差が生まれるという事実です。最安値を選ぶ必要はありません。自分が「納得できる安さ」を、自分で選ぶ。それだけで十分です。
毎年、更新の3ヶ月前に一括見積もりを取る習慣を持つことで、私たちは値上げの波に流されるのではなく、波を乗りこなすことができます。
まずは、次の更新通知が届く前に、一度だけ試してみてください。
── 最後に、びわおから一言だけ ──
「どうせ変わらないだろう」と思っていた私が、
3分の見積もりで38,200円を取り戻した話。
保険料の値上げは、もう止められません。
でも――乗り換えるかどうかは、私たちが決められます。
無料・3分・営業電話なし。
それだけで、保険料が変わるかもしれない。
見積もりを取ることに、リスクはゼロです。
申し込み義務もありません。ただ、「知る」だけでいい。
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☑ 結果はメールで届くので、営業電話が来ないサービスも選べます
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※節約額は各サービスの公表データに基づく参考値です。
値上げの波は、誰にでも等しく来ます。
でも、どう受け取るかは――私たちが選べる。
びわお、応援しています。
※本記事の保険料・値上げ率は、日本経済新聞(2026年5月11日報道)、各社公式発表、および筆者の実体験(2026年3月)に基づく参考値です。実際の保険料は契約条件・車種・等級等により異なります。最新情報は各保険会社の公式サイトでご確認ください。
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