- 1 収納の基本は「7割ルール」。 スペースを7割までしか使わないことで、 キレイな状態が自然と長続きする。
- 2 圧縮袋・統一ハンガー・引き出し型衣装ケースの 3点を厳選するだけで、クローゼットの使いやすさは 劇的に変わる。
- 3 収納グッズは「残すと決めたもの」のために買う。 グッズを増やすほど手放すべきものに 居場所を与えてしまう逆効果に注意。
断捨離で手放すものが決まったら、次は「残したもの」をどう収納するか。
実は、収納の仕方ひとつで、クローゼットの使いやすさは劇的に変わります。
今回は、春の衣替えに合わせて実践できる収納術と、プロも愛用するおすすめグッズを一挙紹介します。
収納を見直す前に知っておきたい「7割ルール」
断捨離が終わったクローゼット、さあ収納しよう——その前に、ひとつだけ覚えておいてほしいルールがあります。
それが「7割ルール」です。
収納スペースは7割までしか使わない。これが、キレイな状態を長続きさせる収納の黄金ルールです。
- 10割詰め込む → 出し入れが面倒 → 散らかる → また断捨離
- 7割に抑える → 出し入れがラク → 自然と元に戻せる → キレイが続く
「せっかく断捨離したのに、また散らかってしまった」という悪循環を断ち切るために、まず7割ルールを意識してから収納グッズを選びましょう。
収納がうまくいかない3つの原因
収納に悩む方の多くは、共通する原因を抱えています。
- 原因① 収納スペースに対して服が多すぎる
- 原因② 「たたむ」と「吊るす」の使い分けができていない
- 原因③ 収納グッズが多すぎて管理しきれていない
特に注意したいのが原因③です。収納グッズを増やせば増やすほど、本来は手放すべきものに「居場所」を与えてしまうという逆効果が生まれます。
必要な収納グッズだけを厳選して使う——これが、スッキリを維持するための鉄則です。
【圧縮袋】コート・ニットのかさばりを一気に解消
春の衣替えで最初に使いたいアイテム
冬物の中でも特にかさばるのが、コート・ダウン・ニットの3種類。これらをそのままクローゼットに収納すると、あっという間にスペースが埋まってしまいます。
そこで活躍するのが衣類圧縮袋です。
圧縮袋の主なタイプと特徴
| タイプ | 特徴 | おすすめ用途 |
|---|---|---|
| 手押しタイプ | 掃除機不要・押すだけで圧縮 | コート・ニット・パジャマ |
| 吊り下げタイプ | 圧縮したままクローゼットに吊るせる | ダウン・ドレス・コート |
| 掃除機対応タイプ | より強力に圧縮できる | 布団・毛布・大型衣類 |
選ぶときのポイント
- 掃除機不要の手押しタイプが最も手軽で人気
- 吊り下げタイプは約75%の収納スペース削減が可能
- 無印良品の衣類用圧縮袋(590円)は手押し対応でコスパ抜群
💡 収納スペースを約50〜75%削減できる圧縮袋は、春の衣替えで最初に投資すべきアイテムです。
【統一ハンガー】クローゼットの見栄えを劇的にUPする
「なんとなく散らかって見える」の原因はハンガーだった
クローゼットを開けたとき、なんとなくごちゃごちゃして見える——その原因の多くは、ハンガーがバラバラなことです。
針金ハンガー・プラスチックハンガー・木製ハンガーが混在しているだけで、視覚的なノイズが生まれ、整理されていても「散らかって見える」状態になります。
統一ハンガーで得られる効果
- クローゼット内の見た目が一気にスッキリする
- ハンガーの厚みが揃うことで、服の取り出しがスムーズになる
- 収納できる服の枚数が増える(薄型ハンガーの場合)
ハンガー選びの基準
| タイプ | 特徴 | こんな人に |
|---|---|---|
| 薄型フロッキーハンガー | 滑り落ちにくい・省スペース | 服の枚数が多い人 |
| 木製ハンガー | 高見え・型崩れ防止 | ジャケット・コートが多い人 |
| マワハンガー | 滑らない・丈夫・長持ち | 品質重視の人 |
💡 まず全部のハンガーを同じ種類に統一するだけで、クローゼットの印象は別物になります。断捨離後の「仕上げ」として最適な投資です。
【衣装ケース・収納ボックス】7割ルールを実践するための定番グッズ
たたむ収納の主役|引き出し型衣装ケース
Tシャツ・インナー・デニムなど、たたんで収納する衣類には引き出し型の衣装ケースが最適です。
2026年春おすすめの衣装ケース
| ブランド | 特徴 | 価格帯 |
|---|---|---|
| 天馬 フィッツケース | 日本製・豊富なサイズ展開・積み重ね可能 | 中価格帯 |
| ニトリ | コスパ抜群・全国店舗で購入しやすい | 低〜中価格帯 |
| 無印良品 | シンプルデザイン・長く使える | 中価格帯 |
| IKEA | スタイリッシュ・ミニマリスト向け | 低〜中価格帯 |
衣装ケースを選ぶときの3つのポイント
- サイズ:クローゼット・押し入れの奥行きに合わせて選ぶ
- 透明度:中身が見えると取り出しがスムーズ
- 積み重ね対応:縦のスペースを有効活用できる
見せる収納にも使える|ソフトボックス・収納ボックス
クローゼットの棚上や押し入れの上段には、ソフトボックスが便利です。
- 無印良品の「ポリエステル麻 ソフトボックス フタ式」(990円)は、ホコリを防ぎながら積み重ね可能
- 使わないときは折りたたんでコンパクトに収納できる
- ナチュラルな素材感でインテリアになじみやすい
ミニマリスト系ブログで人気|IKEA収納グッズ
IKEAの収納グッズは、シンプルなデザインと低価格でミニマリスト系ブログでの人気が高いカテゴリです。
- SKUBBシリーズ(仕切りボックス・吊り下げ収納)
- DRONAボックス(カラーボックスにぴったり)
- KALLAXシリーズとの組み合わせで統一感のある収納が完成
収納グッズを買う前に確認したい3つのこと
収納グッズを購入する前に、必ず確認してほしいことがあります。
- 今ある収納グッズを使い切っているか?
→ 使っていない収納ケースがあれば、まずそれを活用する - 収納グッズを増やすことで、手放すべきものに居場所を与えていないか?
→ 収納グッズは「残すと決めたもの」のために買う - サイズを測ってから購入しているか?
→ クローゼット・押し入れの寸法を事前に確認する
まとめ|断捨離後の収納は「少ないグッズで最大の効果」を目指す
春の断捨離④「収納・整理フェーズ」のポイントをまとめます。
収納グッズ 総まとめ早見表
| グッズ | 効果 | 購入先 |
|---|---|---|
| 圧縮袋(手押しタイプ) | コート・ニットのかさばり解消 | 楽天・Amazon・無印 |
| 統一ハンガー | クローゼットの見栄えUP | 楽天・Amazon |
| 引き出し型衣装ケース | 7割ルール実践・たたむ収納 | 楽天・ニトリ・Amazon |
| ソフトボックス | 棚上・押し入れ上段の整理 | 無印良品・楽天 |
| IKEA収納グッズ | ミニマリスト系・統一感ある収納 | IKEA・楽天 |
断捨離で手放したスペースを、本当に必要なグッズだけで整える。それが、キレイが長続きするクローゼットを作る唯一の方法です。

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