皆様こんにちは!びわおちゃんブログ&アニオタWorld!へようこそ。
今回放送された1話限りのスペシャル『アンデッドアンラック Winter編』、ご覧になりましたか?
正直なところ、「え、いきなり展開早すぎてよくわかんなかった…」という感想を持たれた方も多いのではないでしょうか?
無理もありません。今回のエピソードは、物語の根幹を揺るがす「裏切り」と「組織の崩壊」、そして「新たな敵」が一気に押し寄せる、とんでもない情報量回だったからです!
ですが、断言します。
このWinter編を理解しないと、ここから先のアンデラは1ミリも楽しめません!
なぜなら、これは単なるバトル回ではなく、これまで絶対的だった「ユニオン」の時代が終わり、個々の能力(否定者)が世界を動かす群雄割拠の戦国時代へと突入する、超重要な転換点(ターニングポイント)だからです。
「難しくてついていけなかった…」というあなたのために、アニオタWorld!がこの壮大なストーリーと複雑な能力を、愛と熱量で徹底解説します!
Winter編のあらすじ:崩壊する日常と極寒の絶望
物語は、ユニオン内部での衝撃的な「裏切り」から幕を開けます。
円卓のメンバーであり、タチアナが最も信頼を寄せていた男・ビリーが、突如として牙を剥きました。
彼はユニオンの重要拠点である「円卓」を強奪し、敵対組織「UNDER(アンダー)」のボスであることを宣言。
時を同じくして、世界には「冬」の理(ルール)を司るUMAウィンターが出現し、世界中が氷に閉ざされる危機に陥ります。
ユニオンのリーダー・ジュイスは、裏切り者ビリーを止めるため、単身で彼のもとへ。
一方、アンディと風子、そしてタチアナたちは、ビリーの裏切りに動揺しながらも、目前の脅威であるUMAウィンターの討伐に向かいます。
「信頼」か「使命」か。
極寒の吹雪の中で、かつての仲間同士が殺し合う、最も悲しい戦いが始まりました。
登場人物と能力解説:性格までまるっと紹介!
今回は敵味方入り乱れる総力戦! キャラクターの性格や、戦況を左右した特殊能力をしっかりおさらいしましょう。
ユニオン(対未確認現象統制組織)
世界を守るヒーローたちですが、今回はメンタルボロボロです(涙)。
アンディ(不死 – UNDEAD)

- 格: 豪快で戦闘狂だが、風子への愛は一途で紳士的。頼れる兄貴分。
- 能力: 「死」を否定する。頭を飛ばされても即再生。今回は再生速度を活かした「部位弾(パーツバレット)」でウィンターに挑みます。
出雲 風子(不運 – UNLUCK)

- 性格: 優しく芯が強い常識人。アンディと触れ合うことで最強の「不運爆弾」を作る。
- 能力: 肌で触れた相手に不運(事故、隕石、雷など)を呼ぶ。好感度が高いほど威力が増すため、今回はアンディとの連携で超火力を発揮!
ジュイス(不正義 – UNJUSTICE)

- 性格: 冷静沈着で高潔なリーダー。仮面の下は絶世の美女。実は誰よりも仲間想いで、犠牲を出すことを痛む慈悲深さを持つ。
- 能力: 対象が信じる「正義」を否定し、逆の行動(自害や味方討ち)を強制する精神干渉系の最強能力。
※今回は顔出ししました

シェン(不真実 – UNTRUTH)

- 性格: 常に笑顔の戦闘マニア。「強い奴と戦いたい」が行動原理だが、仲間への情も厚い。
- 能力: 視界に入れた対象が「しようとした行動」の逆を行わせる(右に避けたいなら左に動く)。対人戦では無類の強さを誇る。
UNDER(アンダー)& UMA(未確認生物)
神を殺すためなら手段を選ばない、冷徹な実力者集団です。
ビリー(不公平 – UNFAIR)

- 性格: 元ユニオンの盲目のガンマン。飄々とした伊達男だが、その裏には「自分一人ですべての業を背負う」という悲壮な覚悟を隠している。
- 能力: 「敵対した相手(自分を敵と認識した者)」の能力をコピーする。 一人で複数の否定能力(不正義、不均衡など)を使いこなす、まさに不公平なチート能力者。
- テラー(不通 – UNTELL)
- 性格: ガスマスクをした巨漢。ビリーの右腕的存在。
- 能力: 自身の肉体的な伝達行為(呼吸や発声など)を否定する代わりに、周囲の攻撃を通さない防御力を得ている(※アニメ版での描写推測含む)。
- UMA バーン(燃焼)
- 全身が炎に包まれた巨人。「冬」に対抗するための熱源としてビリーに使役される。
- UMA ウィンター(冬)
- 氷の結晶のような巨大な怪物。近づくだけで即死級の冷気を放つ。倒すには「春」が来るか、圧倒的な熱量が必要。
- UMA ムーブ(移動)
- ※ここ重要! 空間に裂け目を作り、遠距離を一瞬で移動させるUMA。ジュイスが現場へ急行したり、瀕死の状態で撤退したりする際に使用。戦闘力はないが、戦略の要(かなめ)となる存在。
アニオリ要素「UMAバランス」を徹底深掘り!
原作ファンも「えっ、誰!?」となったサプライズ。それがアニメオリジナルキャラクター「UMAバランス(CV: 子安武人)」です!
なぜ彼が登場したのか、3つの視点で考察します。
① なぜ「バランス」が登場したのか?
原作のWinter編は、主に「ジュイスvsビリー」と「アンディ達vsUMAウィンター」の2軸で進みますが、アニメという映像媒体において「より絶望感と視覚的な派手さ」を演出するために追加されたと考えられます。
また、ビリー側(UNDER)の戦力が強大であることを印象付け、ジュイスが追い詰められる過程に説得力を持たせる役割も担っていました。声優が子安武人さんという時点で、ただの雑魚キャラではないオーラが凄かったですね!

② その能力と役割とは?
「バランス(均衡)」の名が示す通り、戦況の均衡を操る能力を持っていたと推測されます。
作中では、風子たちの攻撃を相殺したり、アンディたちの足止めを行ったりと、まさに「攻守のバランス」を保つような立ち回りを見せました。また、「世界(理)のバランスを守る」というUMA本来の役割を象徴するようなセリフ回しも印象的でした。
③ 今後の登場はある?
今回倒された描写が曖昧だったため、再登場の可能性は十分にあります!
特に「バランス」という概念は、今後の物語(神との対峙、世界の理の改変)において重要なキーワードになり得ます。もしかすると、アニメ版独自のラスボス候補や、重要な解説役として再利用されるかもしれません。要チェックです!
頂上決戦「正義 vs 不公平」の結末
ジュイスとビリー。かつての盟友同士の戦いは、残酷な結末を迎えました。
ジュイスは最強能力「不正義」でビリーを止めようとしましたが、発動しませんでした。
なぜなら、彼女の心の奥底に「ビリーはまだ仲間だ」という信頼が残っていたから。
「不正義」は、相手を正義(=敵)と認識しなければ効果が薄れる、あるいはビリー自身が「自分は正義ではない」と確信していたため、否定する正義が存在しなかったとも取れます。

逆にビリーは、ジュイスたちが自分を「敵」と認識した瞬間、その能力条件を満たし、ジュイスの「不正義」をコピー。
そのままジュイスに「不正義」をかけ返し、彼女自身の剣でその左腕を切断させました。

結果はビリーの圧勝。
ジュイスは片腕を失い、UMAムーブを使って辛くも撤退。
「正義」が「不公平」に屈するという、あまりにも衝撃的なバッドエンドで幕を閉じました。
びわおちゃん的「真・最強キャラ」考察 ~愛と理のパラドックス~
さて、ここからが本題です。
Winter編を見て、「ビリー最強じゃん!」「ジュイス負けたのショック…」と思ったそこのあなた。
あまいッ! あますぎてUMAオータムになっちゃうよ!
アンデラにおける「強さ」とは、単純な殴り合いではありません。
「ルールの隙を突き、理不尽な世界をどう否定するか」です。
その視点で見たとき、今回のWinter編で見えた「真の最強」は、全く別のふたり(?)に絞られます。
【エントリーNo.1】影のMVP「UMAムーブ」最強説
まず、誰も触れてないけど言わせてください。
こいつがいなきゃ全員死んでた。
ジュイスがビリーに腕を切断された絶体絶命の瞬間、彼女を生きて連れ帰ったのは誰?
そう、UMAムーブです。

空間をつなげて一瞬で移動するこの能力、地味に見えて「戦略的価値」は作中最強です。
「勝てない敵からは逃げればいい」。この絶対的な生存ルートを確保できる彼こそが、実は組織の生命線。
彼をテイムしているジュイス様、やっぱり慧眼です。
【エントリーNo.2】「愛」を殺意に変える女、出雲風子
そして、今回のオチにして真の最強候補です。
思い出してください。ジュイスの敗因は何でしたか?
ビリーを信じ、愛してしまったが故に、剣が鈍り、能力が発動しなかったことですよね。
つまり、この世界では「愛や情け」は弱点になり得るということ。

……いいえ、違います。
たった一人だけ、その「愛」を「最強の火力」に変えられるバグキャラが存在します。
それが、出雲風子です!
- ジュイスの悲劇:「愛しているから、攻撃できなかった(不正義不発)」
- 風子の能力:「愛しているからこそ、相手に隕石を落とす(不運発動)」
わかりますか、この恐ろしい対比!
ジュイスが捨てきれなかった「情」という弱点を、風子だけは「好感度=火力」というシステムで最強の武器に変換できるんです。
今回のWinter編は、「正義(ジュイス)の愛の敗北」を描くことで、逆説的に「不運(風子)の愛の最強性」を証明するためのプロローグだったのかもしれません。
「好きになればなるほど、相手を確実に殺せる」
これほど残酷で、これほどロマンチックな最強能力が他にあるでしょうか?
だからこそ、これからの物語は彼女が主人公なんです!

まとめ:冬を超えて、春(希望)を掴め!
いかがでしたか?
単純なバトル強者よりも、「物語の構造」を支配しているキャラこそが真の最強。
そう考えると、片腕を失ったジュイスの想いを継ぎ、アンディへの「好き」を隕石級の火力に変えていく風子の覚悟に、もう涙が止まりません!
「愛で世界を滅ぼすのか、救うのか」
その答え合わせは、次のシリーズで!
【見逃し厳禁】Winter編を見るなら?動画配信サービス徹底比較!
「うわ、昨日の放送見逃した…」
「考察読んだらもう一回見たくなってきた!」
「てか、カットされたシーンとかないか確認したい!」
そんなあなた、まさか違法アップロードとか探してないですよね?
画質は悪いわ、変な広告出るわ、ウイルス入るわで、それこそ「不運(アンラック)」の始まりですよ!
正規の動画配信サービス(VOD)で見ればいいだけの話なんですが……。
ぶっちゃけ、「どこも一緒でしょ?」と思って適当に選ぶと損します。
びわおちゃんが、アンデラを見るためのVODを辛口で比較しておきました。
× Netflix(ネットフリックス)
オリジナルドラマは強いけど、アニメ見るなら微妙かも。
一番痛いのが「無料お試し期間がない」こと。登録した瞬間に課金スタートです。
「ちょっとWinter編だけ見たいな~」って人には、正直コスパが悪すぎます。
△ Amazon Prime Video(アマプラ)
配送特典のおまけとしては優秀ですが、アニメ特化じゃないので「見放題だと思ったらレンタル(課金)だった…」なんてトラップもしばしば。
あと、UI(画面)がちょっと使いにくいんですよね。検索で迷子になりがち。
△ ABEMA(アベマ)
放送直後は無料で見れることもありますが、「CM(広告)」が多すぎ!
いいところで「CMの後、アンディが…!」ってなると、テンションだだ下がりです。
しかも無料期間なしで有料プラン行きなので、忙しい人には不向きかな。
△ DMM TV
アニメには強いんですが、無料期間が「14日間」しかないんです。
2週間なんて、仕事してたら一瞬で終わっちゃいますよ?もっとゆっくり楽しませてくれ~!
◎ 結論:「U-NEXT」一択である理由。
はい、結論出ました。
アンデッドアンラック Winter編を見るなら、間違いなく【U-NEXT】一択です。
というか、ここ以外を選ぶ理由が見つかりません。
なぜ、びわおちゃんがここまで推すのか?
理由は。。。次👇を見てね
があるからです。👇
① 驚異の「31日間無料」トライアル!
他のサービスが2週間とかケチくさいこと言ってる中、U-NEXTだけは丸々1ヶ月(31日間)無料です。
Winter編を見るだけじゃなく、TVシリーズ全24話を見返して、さらに他の冬アニメをチェックしてもお釣りがきます。
もちろん、期間内に解約すれば1円もかかりません。(これ重要!)
※もいちど言います!31日以内に解約すれば料金は一切かからない!
ちょうどお正月をアニメ三昧(もちろん他にもコンテンツは凄くあるけど)をエンジョイできるよ。」
② 600円分のポイントがもらえる=原作が読める!
これが最大の理由!
無料登録するだけで、なんと600ポイントがもらえます。
これを使えば、『アンデッドアンラック』の原作漫画(電子書籍)が1冊実質無料で読めちゃうんです!
アニメWinter編の続きが気になりますよね?
U-NEXTなら、アニメを見終わったその瞬間に、ポイントを使って続きの巻をタダで読むなんて芸当ができちゃいます。
アニメと漫画の「二刀流」ができるのは、U-NEXTだけ!
③ 配信スピード最速クラス!
放送翌日には配信がスタートするので、ネタバレを踏む前にチェックできます。
ダウンロード機能もあるので、通勤通学中にギガを気にせず「否定能力バトル」を楽しめますよ。
「アニメ見て、気になったらポイントで原作読んで、31日以内に解約してタダで楽しむ」
この最強ループ、使わない手はないですよね?
まだ試したことがない人は、「不運」に見舞われる前に、今すぐチェックしておくことをオススメします!
※31日以内に解約すれば料金は一切かかりません。
☆☆☆今回はここまで!また見てね👋
👉使用した画像および一部の記述はアニメ公式サイトから転用しました。
【アニメ関連はこっちから】
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