【ウィッチウォッチ1話感想】ドジ魔女ニコと堅物使い魔モリヒトの爆笑共同生活スタート！

ついに始まりましたね、テレビアニメ『ウィッチウォッチ』！篠原健太先生ファンとして、この日をどれだけ待ちわびたことか…！
原作のあの独特のテンポとギャグ、そして魅力的なキャラクターたちが、アニメでどう表現されるのかワクワクしていましたが、第1話から期待を軽々と超えてくる面白さでした！

この記事では、既にアニメ第1話を視聴済みの皆さんと一緒に、特に「ここ最高だった！」というポイントや、原作コミックス・ボイスコミックとの違いなんかを語り合っていきたいと思います。まだ見てないよ！という方は、ぜひ視聴後にまた読みに来てくださいね。それでは、さっそく『ウィッチウォッチ』第1話の世界へ、レッツゴー！

👇全体のおさらいはこのブログ見てね

【ウィッチウォッチ徹底解剖】物語を輝かせる7つの魔法（ヒミツ）！

【ウィッチウォッチ徹底解剖】物語を輝かせる7つの魔法（ヒミツ）！

簡単なあらすじ：6年ぶりの再会は波乱の幕開け！
『ウィッチウォッチ』主要キャラクターの魅力に迫る
見どころシーン＆爆笑ポイントを深掘り！「なぜこうなった！？」の連続！
原作コミックス＆ボイスコミックとの違いをチェック！メディアミックスの楽しみ方
1. アニメオリジナルの「ペラペラニコちゃん」は英断だった！？
2. 声で楽しむ『ウィッチウォッチ』！ボイスコミック版も要チェック！
ラストシーンの珍妙なご挨拶にほっこり＆爆笑！
まとめ：笑いとドキドキが止まらない！最高のスタートダッシュを決めた第1話！
関連商品紹介：『ウィッチウォッチ』をもっと楽しむために！
1. アニメ『ウィッチウォッチ』コミックス
2. 『ウィッチウォッチ』Blu-rayで、あの感動と笑いを何度でも！
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1. おすすめは地上波と同日配信のABEMA

簡単なあらすじ：6年ぶりの再会は波乱の幕開け！

物語は、鬼の力を持つクールな高校生・乙木守仁（おとぎもりひと）、通称モリヒト（モイちゃん）のもとに、幼馴染で魔女の**若月ニコ（わかつきにこ）**が6年間の魔女修行を終えて帰ってくるところから始まります。

ニコは天真爛漫でドジっ子な魔女。彼女には母親の予言で「1年以内に災いが起きる」ことが示唆されており、モリヒトはニコの使い魔として、彼女と同居し、その災いから守るという使命を帯びることになるのです。
真面目で堅物なモリヒトと、予測不能な魔法を繰り出すニコ。そんな二人のドキドキ（主にトラブル的な意味で）な同居生活が、こうして始まったのでした！

『ウィッチウォッチ』主要キャラクターの魅力に迫る

『ウィッチウォッチ』に登場する主要キャラクターたちの魅力に迫ります。ドジっ子魔女のニコ、彼女を支えるクールな鬼のモリヒトをはじめ、個性豊かな仲間たちが織りなす日常と戦いを、それぞれのキャラクターの背景や能力、性格などを交えて詳しくご紹介します。

若月ニコ（わかつきにこ）CV：川口莉奈

本作の主人公の一人で、6年間の魔女修行を終えて帰ってきたドジっ子な魔女です。明るく素直で仲間思いな性格ですが、褒められるとすぐに調子に乗ってしまったり、強力な魔法でしばしばトラブルを巻き起こしてしまいます。幼馴染のモリヒト（モイちゃん）のことが大好きで、再会してからも積極的にアプローチを試みています。
実は「千の魔法を持ち、千の人を救う、千年に一人の特別な白魔女」と称されるほどの強大な魔力を秘めた「千の魔女」であり、その力ゆえに黒魔女たちから命を狙われています。母親の予言によれば「一年以内に災いが起きる」とされており、その運命に立ち向かうことになります。魔法は基本的にフリーハンドで発動します。作者曰く、「アイコンとしてはモリヒトよりニコの方が華がある」とのことで、物語のムードメーカー的存在です。

乙木守仁（おとぎもりひと）CV：鈴木崚汰

本作のもう一人の主人公で、ニコの幼馴染であり、古い盟約によって彼女の使い魔（ファミリア）となった鬼の一族の末裔です。非常に真面目な性格で、責任感が強くしっかり者。炊事洗濯などの家事全般をこなし、学業も優秀というハイスペック男子です。幼い頃からの精神修行の影響で感情が表に出にくいですが、内面は感受性豊かで仲間への気配りを欠かしません。
鬼の血統ゆえに頑丈な肉体と怪力を持ち、乙木家に伝わる「鬼艮術（きごんじゅつ）」という武術を操ります。ニコをはじめとする同居人たちの世話を焼き、彼らが起こすトラブルに巻き込まれがちな苦労人でもあります。ヴィンテージデニムをこよなく愛するという意外な一面も持っています。ニコのドジっぷりには昔から振り回され続けていますが、彼女を守るという強い意志を持っています。

風祭監志（かざまつりかんし）CV：天﨑滉平

ニコの修行仲間で、カラスを使役する天狗一族の少年です。人懐っこくコミュニケーション能力が非常に高く、誰とでもすぐに打ち解けられる明るい性格の持ち主。関西弁で話します。一方で、お金に関しては少しルーズなところがあるようです。
ニコを守るために乙木家に同居することになります。当初は、父親から教え込まれた種族間の対立意識から鬼であるモリヒトを敵視していましたが、共に過ごすうちに打ち解け、良き友人関係を築いていきます。風を操る能力やカラスを使った情報収集を得意とし、伸縮可能な錫杖（しゃくじょう）を武器に戦います。戦闘もこなしますが、主にサポート役として活躍し、「現代最強の天狗」とも評される実力者です

簡単なあらすじ：6年ぶりの再会は波乱の幕開け！

見どころシーン＆爆笑ポイントを深掘り！「なぜこうなった！？」の連続！

第1話は、ニコが引き起こす魔法トラブルと、それに振り回されるモリヒトの構図が基本ながら、篠原先生らしい斜め上の展開とギャグが満載でしたね！

ニコちゃん、魔法で大暴走！開幕からエンジン全開！

まず笑ったのが、モリヒトの大事にしていたヴィンテージマグカップをニコが割ってしまうシーン。
「あちゃー！」と思いきや、ニコちゃん、臆することなく魔法で修復を試みます。その魔法の名は「魔女リカバリー」。

原作コミックスとの違いポイント①：マグカップ修復の代償
原作だと、マグカップは無事直るものの、代償として乙木家の表札が粉々になるという展開でしたよね。あれも面白かったですが、アニメではここが大胆なオリジナル展開に！
アニメオリジナル展開！「ペラペランコ」でニコがペラッペラに！
なんと、マグカップは修復できたものの、ニコ自身が魔法「ペラペランコ」の余波（？）で紙みたいにペラペラになっちゃうんです！この「なぜこうなった！？」感、最高ですよね！
しかも、ペラペラになったニコちゃん、口から紙吹雪みたいなゲロ（失礼！）を吐きながら、開いていた窓からヒラヒラ～っと外へ飛んでいってしまうという…！この視覚的なインパクトとシュールさ、アニメならではの表現でめちゃくちゃ笑いました。

迷子のペラペラニコを救え！モイちゃんの「鬼艮術（きごんじゅつ）」がカッコよすぎた！

風に流されたペラペラニコちゃんがたどり着いたのは、お隣さん（後に登場するカサゴくんの家）の壁のわずかな隙間！
魔法の効果が切れかかり、元に戻ったら壁に潰されちゃう！という絶体絶命のピンチに現れたのが、我らがモイちゃん！

ここでモリヒトの鬼の力「**鬼艮術（きごんじゅつ）」**が炸裂！壁を豪快に破壊してニコを救出します。あの冷静沈着なモイちゃんが、ニコのためなら躊躇なく力を振るう姿、グッときました…！
そして彼の命より大事なトサカヘアと引き換えに外壁を修復するという荒業でしたが、初登場から「いいヤツ」オーラ全開でしたね！カサゴくんの今後の活躍にも期待です。

魔法「メッチャライト」で性格まで軽く！？からの反動がジェットコースター！

第1話の後半では、ビル火災に巻き込まれた女性を助けるために、ニコちゃんが物を軽くする魔法「メッチャライト」を使いましたね！
この魔法、アニメでは原作やボイスコミック（ボイコメでは買い物袋を軽くするシーンでした）とは少し異なる使われ方をしていて、さらにパワーアップした面白さがありました。

女性を助けるためにニコちゃんとモイちゃんが二人乗りでホウキに乗ろうとしますが、3人では定員オーバー。そこでニコちゃんは「メッチャライト」でモイちゃんを軽くします。すると、モイちゃんの体が軽くなっただけでなく、なんと性格までチャラいパリピ風に！あのクールなモイちゃんがハイテンションになっている姿は爆笑必至でした。

しかし、それでもホウキは徐々に降下。今度はニコちゃん自身も「メッチャライト」で軽くした結果、なんとニコちゃんが超絶尻軽な性格に豹変！
この「メッチャライト」、物理的な重さだけでなく、性格まで「軽く」してしまうというとんでもない副作用（？）があることが判明。その軽くなった性格が、魔法の効果が切れた後にどう「重く（暗く）」反動として現れるのか……想像するだけで笑いがこみ上げてきます。アニメならではのコミカルな演出が光る名シーンでしたね！

原作コミックス＆ボイスコミックとの違いをチェック！メディアミックスの楽しみ方

『ウィッチウォッチ』は、アニメだけでなく原作コミックス、そしてYouTubeで公開されているボイスコミック（ボイコメ）など、様々な形で楽しむことができるのが魅力の一つですよね。

アニメオリジナルの「ペラペラニコちゃん」は英断だった！？

先ほども触れましたが、アニメ第1話の大きな見どころの一つが、マグカップ修復の代償エピソードの変更点。
原作では「表札が粉々」だったのに対し、アニメではニコ自身が「ペラペラになる」という、よりドタバタ感と視覚的な面白さが増した展開になっていました。
このアニオリ、原作ファンとしては「そうきたか！」と膝を打ちましたし、初見の方にもニコのドジっぷりがよりダイレクトに伝わったのではないでしょうか。個人的には大成功な改変だったと感じています！皆さんは、原作とアニメ、どちらの展開がお好きでしたか？ぜひコメントで教えてくださいね。

声で楽しむ『ウィッチウォッチ』！ボイスコミック版も要チェック！

YouTubeのジャンプチャンネルでは、『ウィッチウォッチ』のボイスコミックも公開されています。アニメとはまた違った声優さんの演技やテンポ感で、キャラクターたちの掛け合いを楽しむことができますよ。

『ウィッチウォッチ』ボイスコミック第1話はこちら！

コマの動きと声優さんの熱演で、原作の面白さがさらに引き立ちます！

【ジャンプ漫画】（CV：小松未可子松岡禎丞）魔女修行を終えた幼馴染が帰ってきた！？ドジっ子魔女と堅物使い魔のマジカルコメディ！『ウィッチウォッチ』１話前編【ボイスコミック】
【ジャンプ漫画】（CV：小松未可子松岡禎丞）魔女修行を終えた幼馴染が帰ってきた！？ドジっ子魔女と堅物使い魔のマジカルコメディ！『ウィッチウォッチ』１話後編【ボイスコミック】

アニメを見た後にボイコメを聞くと、「あ、このシーンはこんな感じだったな」とか「このセリフ、こっちの言い回しも好きだな」なんて発見があって二度美味しいです。
また、提供いただいたURLの中には、ショートコント形式のボイスコミックもありますね！こちらは短い時間でサクッと楽しめるので、ぜひチェックしてみてください。

ラストシーンの珍妙なご挨拶にほっこり＆爆笑！

ドタバタだった第1話の締めくくりは、ニコの可愛らしくもどこかズレた挨拶シーン。
布団の上でちょこんと正座し、三つ指をついて「明日からの新生活、不束者ですが末永くよろしくお願いします」と深々とお辞儀するニコちゃん。どこで覚えてきたんだその挨拶…！

すかさずモリヒトが「布団の上で変な挨拶するな！」とツッコミを入れるまでがワンセットで、思わずクスッとしてしまいました。
これから始まる二人の前途多難（でもきっと楽しい）な日々を予感させる、素敵なラストでしたね。

まとめ：笑いとドキドキが止まらない！最高のスタートダッシュを決めた第1話！

というわけで、アニメ『ウィッチウォッチ』第1話の感想をお届けしましたがいかがでしたでしょうか？
篠原先生作品ならではのキレッキレのギャグ、愛すべきキャラクターたちのドタバタ、そしてニコに迫る「災い」の予言という不穏な要素もチラリと見え隠れし、初回から情報量たっぷりで大満足でした！

特にアニメオリジナルの展開は、原作を読み込んでいるファンにとっても新鮮な驚きがあり、制作陣の作品への愛を感じましたね。
これからニコとモリヒトの周りには、カンシやケイゴといった個性豊かな使い魔仲間も集まってきますし、ますます賑やかで面白くなること間違いなし！

次回以降の展開も本当に楽しみです！皆さんの第1話のお気に入りシーンや、「ここが面白かった！」というポイントがあれば、ぜひコメントで教えてくださいね。一緒に『ウィッチウォッチ』を盛り上げていきましょう！

それでは、また次回の感想でお会いしましょう～！

「ウィッチウォッチ」を見れるVODの紹介

「ウィッチウォッチ」のアニメは以下のVODで見れるので加入してない人はどれかに加入するといいですよ。

配信サービス	月額料金（税込）	無料期間	特徴
U-NEXT	2,189円	31日間	豊富なコンテンツ数。ラノベやマンガも楽しめ、利用料金の40%がポイント還元。
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