どんなアニメなの?
「ひきこまり吸血姫の悶々」
「引きこもり」ではありません。「ひきこまり」です。
つまり、引きこもりのテラコマリ、つまり「ひきこまり」の物語。
公式サイトのイントロダクションからストーリーをどうぞ!
ムルナイト帝国の名門貴族ガンデスブラッド家の令嬢、テラコマリ・ガンデスブラッド。
吸血鬼なのに血が飲めないコマリは、魔法が使えない、運動ができない、
背が伸びないという三重苦に悩まされ、3年間の引きこもり生活を送っていた。
しかし、ある日親バカの父がとんでもない就職先を見つけてくる。
その名も『七紅天大将軍』!
それは本来帝国の猛者しかなれず、3ヶ月に一度のペースで他国に戦争を仕掛け勝利しなければならない超ハードな役職。
さらに部下たちは元犯罪者ばかりで将軍に就任したコマリに対して下剋上を狙う気満々……。
絶対に断りたいけど、皇帝直々の任命なので辞めることすら許されない。
本当の実力がバレたら即破滅なこの状況……
それでもコマリはハッタリと可愛さを武器に己の任務を遂行する!
「私がこれから為すことはな、単純極まりない覇業だ!
すなわち、テラコマリ・ガンデスブラッドは――他の5カ国の大将軍を
武力で全員ブチ殺し、ムルナイトの国威を全世界に喧伝してやるのだ!」
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「たとえ世界がひっくり返っても私は引きこもる!!!」
第11回GA文庫大賞《優秀賞》
自己評価↓最低 他者評価↑最高 ダメダメ美少女が大勝利!
「……ふぇ? な、なに?」
引きこもりの少女テラコマリこと「コマリ」が目覚めると、
なんと帝国の将軍に大抜擢されていた!
しかもコマリが率いるのは、下克上が横行する血なまぐさい荒くれ部隊。
名門吸血鬼の家系に生まれながら、血が嫌いなせいで
「運動神経ダメ」
「背が小さい」
「魔法が使えない」
と三拍子そろったコマリ。
途方に暮れる彼女に、腹心(となってくれるはず)のメイドのヴィルが言った。
「お任せください。必ずや部下どもを勘違いさせてみせましょう!」
はったりと幸運を頼りに快進撃するコマリの姿を描いたコミカルファンタジー!
引きこもりだけど、コマリは「やればできる子」!?
まずは1話のお話しから。
ムルナイト帝国の貴族に生まれながら、ひきこもり生活をエンジョイするテラコマリ・ガンデスブラッド。そんなある日、彼女の前に専属メイドを名乗るヴィルヘイズが現れる。彼女の口から伝えられたのは、コマリが帝国軍を率いる『七紅天大将軍』に任命されたということ。七紅天に求められるのは他国の軍にも下剋上を狙う部下にも負けない強さ。しかしコマリは吸血鬼なのに血が飲めない弱々な少女で……。
『七紅天大将軍』になる方法
皇帝はコマリに第七部隊の部下500人を付けてくれました。
でも、上司のコマリが弱いとわかると下剋上を狙って確実にぶっ殺しに来る奴らばかり。
・・・大丈夫か?
見どころは?
そこでコマリは一計を案じます。
とにかくハッタリをかまして500人のごろつきを抑えようという戦略。
これがことごとく上手く行くんですね。
はったりをかましながら戦場でとりあえず指揮。
部下の500人と言えば
ならず者の500人、めっちゃ強い。
この世界では戦いによって死んでも復活できます。
6つの国はそれぞれ特級神具「魔核」を保有しています。
この魔核の影響が及ぶ地域での戦闘であればどんな死に方をしても生前の姿に復活できるのです。
この物語の世界、実は戦いで死者は出ません。
「魔核」の影響下であれば必ず復活できます。
この世界では戦争は「エンタメ戦争」なのです。
彼らはなぜ戦うのでしょうか。
とまあ、こんなサービスカットもあるんで男子は楽しめますな。
この作品のメイドはヴィルヘイズ。
僕の好きなメイドはヴィルヘルミナ・カルメルさんです。
万条の仕手、懐かしいでしょ。
烈核解放(れっかくかいほう)とは、この世のあらゆる法則から外れた特殊能力です。普段は魔核の魔力によって封じられていますが、条件を満たすことによって魔核とのパスが切断されて発動します。
『ひきこまり吸血姫の悶々』では、ムルナイト帝国の名門貴族ガンデスブラッド家の令嬢、テラコマリ・ガンデスブラッドが烈核解放を持っています。コマリの烈核解放は「孤紅の恤(ここうのとむらい)」と呼ばれ、発動条件は他人の血液を摂取することです。発動後のコマリは全身の魔力が抜け落ちる現象に見舞われるため、その度に入院を余儀なくされます。
また、七紅天の1人でムルナイト帝国軍第一部隊隊長である吸血鬼も烈核解放を持っています。この烈核解放は「一度訪れたことのある場所であればいつでも爆破できる」というもので、無軌道爆弾魔の異名を持っています。
烈核解放は4話孤紅の恤で突如発動します。
圧倒的な力でテロリスト「逆さ月」の一員、ミリセントをねじ伏せました。
続きはABEMAで!
今、帝国ではこのテラコマリTシャツが人気だとか。
しかし、このアホ面は・・・
「アホコマリTシャツ!」
6話で七紅天オディロンは、武闘派として激怒したフレーテによるコマリへの宣戦布告を生ぬるいとして、七紅天全員による殺し合い『七紅天闘争』を提案します。
果たしてコマリは生き残ることができるのか?
生き残りの鍵は必殺の「烈核解放」でしょう。
7話は『スカーレット・ステージ』
どんな展開になるんでしょうね。
キャラクター
「ひきこまり吸血姫の悶々」、七紅天の1人1人が美少女という美少女ゲームから来たアニメみたいな作品です。
原作が2020年からのラノベなのでまだゲーム化はされていない(ゲームって製作に2.3年かかりますからね)ようですが、きっと美少女ゲーとしてデビューするでしょうね。
ここでは作品に登場するたびにキャラクターを増やしていきます。
5話までではこの5名です。
名門貴族ガンデスブラッド家の令嬢。
3年間ひきこもりライフをエンジョイしていたが、
皇帝直々に七紅天に任命されてしまう。
吸血鬼なのに血が苦手なせいで、魔法が使えず、
成長も止まっている。好きなものはオムライス。
七紅天になったコマリにつけられた専属メイド。
基本的にコマリの命令に従うものの、
時にあの手この手で主導権を握り、
逃げたがるコマリを上手く操縦する。
やたらとスキンシップを取るが、
その内容が少しセクハラ気味。
ムルナイト帝国の皇帝。
奔放でとらえどころのない性格をしており、
引きこもりだったコマリを七紅天に任命する。
コマリに対しては大変気安い態度を取っており、
彼女が寝ている最中にキスまでしたらしい。
ムルナイト帝国七紅天大将軍の1人で、
コマリと一緒にテロリスト捜査を命じられる。
気弱で大人しい性格だが、
たまたま前の七紅天を倒してしまったため、
七紅天に任命されてしまう。
テロリスト「逆さ月」の一員。
3年前の帝立学院襲撃事件を引き起こした
犯人として報道されており、
コマリに異常な憎悪を燃やしている。
3年前はちょうどコマリが引きこもりになった
時期だがどのような因縁が……。
「ひきこまり吸血姫の悶々」は次の放送局で見ることができます。
VODだとABEMAで無料放送をしています。
最新話1週間無料なんでおススメです。
他のVODは基本有料なんですが、ABEMAは最新話放送後1週間は無料で見ることができます。
見方をお教えします。
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これで見ることができますよ☺
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無料放送も多く、コンテンツも充実しています。VODだけじゃなくテレビ番組やニュースも豊富なんでおススメです。
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配信サービス | 配信状況 | 無料期間 |
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使用した画像・動画はアニメ「ひきこまり吸血姫の悶々」公式サイトからお借りしました。
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