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『ロメリア戦記』は、第3話まで観ると評価の軸がはっきりします。知識と交渉で場を動かす面白さに、「指揮官の判断を、誰が背負うのか」という苦さが加わりました。
燃える村を救った日の宴で、ひとりだけ輪を離れた新兵がいます。
「有能な主人公なら、勝てば全部うまくいくのでは?」
第3話は、その期待に勝利とは別の答えを返しました。この記事ではアニメ第3話までをもとに、面白い点と好みが分かれる点、合う人・合わない人を整理します。
※本記事にはプロモーションが含まれます。
※アニメ第3話(2026年10月17日先行配信)までの内容に触れます。地上波で観ている方は、10月19日(月)の放送後に読むのがおすすめです。原作の先の展開や結末は扱いません。
ロメリア戦記は面白い?第3話までの結論|勝つほど重くなる、令嬢の指揮官物語
結論から言うと、『ロメリア戦記』は第3話で「観続ける理由」がはっきりした作品です。第1〜2話の爽快さだけで判断すると、この作品の芯を見落とすかもしれません。
第3話までの評価|「知略で勝つ令嬢」の奥にある、命令の重さ
「殺せない兵士は連れて行かない」
第3話でロメリアがレイに告げたこの言葉が、物語の手触りを一段変えました。魔王討伐の旅を終えて婚約を破棄され、辺境のカルルス砦では代官セルベクに押しつけられた新兵たちを報酬で奮い立たせる。第2話までは、有能な令嬢が知恵と交渉で場を動かしていく、見慣れた心地よさが軸にありました。
けれど第3話は、その心地よさに別の重りを載せています。猿鬼にとどめを刺せなかったレイへの、あの一言。突き放しているようでいて、戦場で迷った兵士がどうなるかを知っている人の判断にも見えます。
――冷たいのか、それとも優しいのか。
評価が分かれるのは自然なことです。ただ、同じ回でアルが「なぜ隊長が先頭で戦っているのですか」と問いかけている点は見逃せません。命じる側が、誰よりも前に立っている。だからこそレイへの言葉は、切り捨てではなく「死なせないための線引き」と読むこともできそうです。
もう一つの転換点は、ロメリアの恩寵の正体でした。味方に幸運をもたらし、自分自身には届かない力。勇者一行の勝利を陰で支えていたのに、アンリ王子たちはその存在すら知らない。ここで物語の重心は、追放ものの「ざまぁ」の快感から、「報われない功労をどう引き受けるか」へ移ったように見えます。
婚約破棄から始まった物語が、まさか職場の評価問題に重なってくるとは。働いている人ほど刺さるタイプの異世界ファンタジー、という気がしてなりません。

合う人・合わない人はどこで分かれる?
分かれ目は、「勝ったあとの苦さ」を物語の味として楽しめるかどうかです。第3話までの描写をもとに整理すると、次のようになります。
| こんな人 | 第3話までの手応え | 相性 |
|---|---|---|
| 準備や交渉で勝つ過程が好き | 新兵を報酬で動かし、訓練から砦攻略へ進む流れが丁寧 | 合う |
| 部下との信頼が育つ関係性が好き | 「金持ちの道楽」と見ていたアルが、問いを通じて距離を縮める | 合う |
| 王宮の思惑や群像劇を追いたい | エリザベートと父の王国掌握計画、魔王の弟ガリオスの復讐が同時に動き出す | 合う |
| 毎話、大逆転の爽快感がほしい | 勝利のあとに、レイの葛藤という苦さが残る | 好みが分かれる |
| 命のやり取りの描写が苦手 | とどめを刺せるかどうかが、正面から問われる | 重く感じる可能性あり |
表の下3行は、作品の弱点というより「どこを観たいか」の違いです。とくに陰謀パートは第3話で始まったばかりで、ロメリアの知らない場所で盤面が組み替えられつつあります。現場の小さな信頼と、王宮の大きな悪意。この二つがいつ交差するのかを待てる人には、ここからが本番と言えそうです。
あなたが惹かれるのは、勝つ瞬間でしょうか。それとも、勝ったあとに誰が何を背負ったのか、のほうでしょうか。
ロメリア戦記の評価が上がった理由|「思っていた追放ものと違う」の正体
評価が上がった理由は、追放ものの型を借りながら、物語の関心を「仕返し」ではなく「戦後の立て直し」と「支える人の価値」に置いている点にあります。公式のイントロダクションも、魔王を倒しても目の前の問題は片付かない、という視点から物語を語り始めています。
第3話までの評価の軸は、話数ごとに少しずつ重心を移してきました。
| 話数 | 主な出来事 | 評価の軸 | 視聴者の受け止め |
|---|---|---|---|
| 第1話 | 婚約破棄と新たな旅立ち | 追放ものの型をどう崩すか | 「思っていた追放ものと違う」 |
| 第2話 | 押しつけられた新兵と砦攻略 | 交渉と訓練の過程 | 代官の思惑を読み解く楽しさ |
| 第3話 | 恩寵の正体とレイの初陣 | 命令と功労の重さ | 支える力が物語の中心へ |
追放ものなのに「ざまぁ」が来ない?|勝利の翌日から始まる物語
「婚約を破棄する」
魔王ゼルギスを討ち果たした直後、アンリ王子が告げたこの一言から物語は動き出します。よくある追放ものなら、ここから元婚約者への仕返しが加速していくところでしょう。
ところが、ロメリアの視線は王子に向きません。荒廃した祖国と、魔族に奪われた人々の暮らし。彼女が見ているのは、祝杯の輪の外側にある現実でした。第1話を観た海外の視聴者から「思っていた追放ものと違う」という反応が出ているのも、この肩透かしが入口になっているからです。
「ざまぁを期待して観始めたのに」――そんな声も聞こえてきそうです。
けれど、仕返しに時間を使わない分、ロメリアの行動はすべて「これから守る誰か」のために使われます。その一貫性が、回を追うごとに信頼できる主人公像を形づくっているのかもしれません。
「役に立っていない」と言われた令嬢|恩寵が照らした、見えない功労
地味。第3話で明かされた恩寵は、主人公の能力としてはあまりに目立たないものでした。
原作読者のレビューでは、ロメリアの強みは俯瞰力、計画性、調整力、そして自分以外の仲間の「運」を向上させる力だと整理されています。戦闘力も、癒しの力もない。そのうえで、この物語は次のように表現されていました。
英雄にはなれないけれど、英雄を生み出し、育て、英雄たらしめる【応援する人たち】の物語
恩寵の正体がわかった瞬間、第1話の婚約破棄の意味は反転します。王子たちが手放したのは、勝利そのものを下支えしていた土台だったのですから。同じレビューには、「いなくても気付かない時がある」けれど、チームにいると不思議と段取りよく進む人の姿も重ねられています。
あなたの職場にも、評価表には載らないのに、いなくなると回らなくなる人はいませんか。
仲間の運を上げていた人を、自ら手放した王子一行。皮肉の効かせ方が鋭すぎて、脚本に拍手を送りたくなるところです。
アルとレイの変化|「金持ちの道楽」から始まった信頼
砦の片隅で持て余されていた、田舎育ちの新兵たち。第2話で代官セルベクがロメリアに寄越したのは、そんな扱いに困っていた若者たちでした。代官がなぜ彼らを抱えていたのかは、視聴者のあいだでも読み解きの対象になっています。
アルとレイは、その中でも令嬢の指揮を信じきれずにいた二人です。第3話では、同じ戦場でまったく逆の方向へ揺れました。
| アル | レイ | |
|---|---|---|
| 第2話までの距離感 | 「金持ちの道楽」と見て距離を置く | 貴族の令嬢を信じきれない |
| 第3話の出来事 | 隊長が先頭に立つ理由を問う | 猿鬼にとどめを刺せない |
| 関係の動き | 問いを通じて距離が縮まる | 「連れて行かない」と線を引かれる |
一人は近づき、一人は突き放される。並べると対照的ですが、どちらもロメリアが「本気で部隊を生かそうとしている」ことの裏表です。信頼は上官が一方的に勝ち取るものではなく、部下の側の迷いごと引き受けて育つ。この二人を同じ回に置いた構成は、そう読ませるための設計だったと考えると腑に落ちます。
派手な見せ場がないのに3話で切れない?|地味さが武器になる理由
――派手すぎる見せ場があるわけじゃない。
放送前の海外の感想にも、そんな声がありました。実際、第3話までに大魔法の撃ち合いや、画面を埋め尽くす大軍の衝突はありません。
それでも視聴を止めにくいのは、山場が戦闘の規模ではなく「判断の重さ」で作られているからです。誰を連れて行き、誰を置いていくか。その小さな決断の裏で、エリザベートと父は王国の掌握へ、魔王の弟ガリオスは復讐へと、物語の外枠を静かに組み替え始めています。現場の一手と、盤面全体の動き。二つの時間が並走しているから、地味な回ほど次が気になる仕組みです。
第3話を観終えて、真っ先に検索したのが「猿鬼 強さ」だったのは、ここだけの話にしておきます。
派手さで引きつけない作品は、気づけば次の話数に指が伸びている。そういう作品です。

ロメリア戦記がつまらない・重いと感じるのはなぜ?|爽快感の薄さと命の重さは、同じ場所から来ている
「つまらない」と「重い」。正反対に見えるこの二つの感想は、同じ設計から生まれています。ロメリアは感情より判断を優先する主人公です。そのため仕返しの快感は控えめになり、代わりに一つひとつの命令が重く響きます。合わないと感じた理由を分けてみると、作品の向き不向きがかなりはっきり見えてきます。
「ざまぁ」はいつ来るの?|物足りなさの裏にある、怒らない主人公
婚約破棄の場面で、ロメリアは声を荒げません。泣き崩れもしない。王子への恨み言さえほとんど口にしないまま、彼女は旅立っていきます。
追放ものに慣れた目で観ると、ここで肩すかしを食らうのは自然なことです。第3話までに「つまらない」と感じやすいポイントは、おおむね次の三つにまとまります。
- 元婚約者のアンリ王子が、第3話時点でまだ痛い目を見ていない
- ロメリアが怒りや悲しみを表に出さないため、感情移入の入口が狭い
- 新兵集めや訓練など、戦う前の準備に時間が割かれている
ただ、三つとも裏返せば「感情より先に、やるべきことを片付ける人」の描写になります。怒る暇があるなら兵を集める。泣く前に砦の状況を確かめる。その切り替えの速さを冷たさと受け取るか、頼もしさと受け取るか。評価はそこできれいに分かれます。
「せめて一回くらい、王子が悔しがる顔を見せてほしい」――その気持ちもよくわかります。とはいえ、第3話で恩寵の正体が明かされました。王子たちが手放したものの大きさに本人たちが気づく日は、そう遠くないように見えます。快感が後回しにされているぶん、回収されたときの反動は大きくなりそうです。
重いと感じる場面|とどめを刺す手と、刺せない手
猿鬼を前に、レイの剣が止まる。
第3話でいちばん「重い」と言われるのは、おそらくこの場面です。敵を倒してすっきり終わる流れを断ち切り、刃を振り下ろせない若者の迷いを正面から映しています。魔物を斬ることへのためらいをここまで丁寧に描く異世界ファンタジーは、あまり多くありません。
では、なぜこの作品はわざわざ観る側の気持ちを重くするのでしょうか。
ロメリアが率いるのは、英雄でも精鋭でもありません。砦で持て余されていた新兵たちです。勇者一行のように「倒して当然」の存在ではないため、一度の迷いがそのまま本人や仲間の死につながります。レイのためらいを丁寧に描いたのは、ロメリアの厳しい線引きに説得力を持たせるための下ごしらえだったとも読めます。
ちなみに猿鬼の顔の迫力が想像以上で、レイの立場なら私も一歩下がっていたと思います。
ここで違和感を覚えた方もいるはずです。「戦えない子を置いていくのは、本当に優しさなの?」と。突き放すことでしか守れない命がある、という考え方は簡単には飲み込めません。その引っかかりを消さずに残している点に、本作の誠実さがあるとも言えそうです。
あなたなら、剣を下ろしたレイに何と声をかけますか。
陰謀パートで置いていかれる?|第3話で一気に増えた名前を整理
――名前が、急に増えた。
第3話の後半で戸惑った人は少なくないはずです。砦の現場から視点が離れ、王宮ではエリザベートと父が王国掌握の計画を進めます。魔族の側では、魔王の弟ガリオスが復讐に向けて動き出します。人物と勢力が一度に押し寄せるので、「誰が何をしたいのか」を見失いやすい構成です。
第3話時点の三つの舞台を並べると、次のようになります。
| 舞台 | 中心人物 | 第3話時点の動き | ロメリアとの距離 |
|---|---|---|---|
| 辺境の砦 | ロメリア、アル、レイ | 初陣を経て、部隊の信頼が揺れ動く | 当事者 |
| 王宮 | エリザベートと父 | 王国の掌握を狙う計画が始動 | まだ知らない |
| 魔族 | 魔王の弟ガリオス | 復讐に向けて動き出す | まだ知らない |
表にしてみると、物語の骨格はむしろシンプルです。ロメリアが現場で小さな信頼を積み上げているあいだに、彼女の見えない場所で二つの悪意が育っている。視聴者だけがその全体を見渡せる位置に立たされているので、重苦しさと一緒に「早く気づいて」という焦りが生まれます。
陰謀パートで置いていかれる感覚は、情報量そのものより、主人公より先に危機を知ってしまう居心地の悪さから来ているのかもしれません。人物の関係をもう少し細かく追いたい方は、相関図をまとめた記事もあわせてどうぞ。
重さに耐えた先で、誰の何が報われるのか。
3話で切るか迷う人へ|第4話以降に持ち越された「問い」
第3話は、答えより問いを多く残して幕を閉じました。恩寵の正体が明かされたことで、物語は「ロメリアは何者か」から「彼女の力に、誰がいつ気づくのか」へと関心の軸を移しています。継続を迷っている方ほど、この持ち越された問いの数を確かめてから判断しても遅くありません。
恩寵に気づくのは誰が先か|王子一行・王宮・魔族、三つの視線
「役に立っていない」。
アンリ王子たちがロメリアを手放した理由は、その一言に集約されていました。けれど第3話で、彼女の力が「味方にだけ幸運をもたらし、自分には効かない」ものだと示された以上、この評価はいずれ覆される運命にあります。問題は、それを誰が最初に知るかです。
第4話以降に持ち越された問いを、立場ごとに並べると次のようになります。
- 王子一行:ロメリアが去ったあと、彼らの戦いや判断に「運の綻び」は表れるのか
- エリザベートと父:王国掌握の計画にとって、ロメリアは障害か、それとも利用価値のある駒か
- ガリオス:魔王の弟の復讐は、勇者一行に向かうのか、それとも見えない功労者に向かうのか
- ロメリア自身:自分には効かない力を抱えたまま、先頭に立ち続けることの危うさをどう扱うのか
並べてみると、四つの問いはすべて「価値に気づかれていない人が、どう扱われるか」という一点に収束していきます。王子一行が気づけば後悔の物語に、王宮が気づけば奪い合いの物語に、魔族が気づけば標的の物語に変わる。どの順番で気づかれるかによって、作品の色そのものが塗り替わる構造です。
追放ものの「ざまぁ」を待っている方にとっては、王子一行の綻びこそが本命の見どころになるはず。一方で、陰謀の匂いに惹かれた方は、エリザベートの計画にロメリアの名前が書き込まれる瞬間を待つことになります。同じ作品を観ながら、待っているものが人によって違う。この幅の広さが、3話で切らせない粘り強さを生んでいるようにも見えます。
ちなみに、私は王子の顔が曇る場面を想像しながら、チュッパチャップスを二本消費しました。
「連れて行かない」の続き|レイは戻ってくるのか
――剣を下ろしたあの若者は、このまま物語から退場するのでしょうか。
「殺せない兵士は連れて行かない」。ロメリアのこの言葉は、突き放しとして響く一方で、扉を完全には閉じていません。「連れて行かない」のは、殺せないあいだだけ。そう読むなら、レイの物語は終わりではなく、保留にされたと受け取ることもできそうです。
気になるのは、レイが戻ってくるとして、何を手にして戻るのかという点です。
ためらいを捨てて「殺せる兵士」になるのか。それとも、ためらいを抱えたまま別の役割で部隊に居場所を見つけるのか。前者なら成長譚として素直に熱くなれますが、後者なら、ロメリア自身の線引きが問い直されることになります。戦えない者を守るために置いていく、という判断が本当に正しかったのかどうか。その答えを出すのは、ロメリアではなくレイの側なのかもしれません。
対照的に、第3話で「なぜ隊長が先頭で戦っているのですか」と問いかけたアルは、すでに一歩踏み込んでいます。近づいた者と、線の外に立たされた者。二人の距離がどう縮まり、あるいは開いていくのかは、部隊という小さな共同体がどこまで強くなれるかの試金石になりそうです。
あなたがレイなら、もう一度あの隊列に並ぼうと思えますか。
第4話は、派手な戦いよりも、この「戻る理由」が描かれる回であってほしい――そんな期待を抱かせるあたり、制作陣の手のひらの上で転がされている気がしてなりません。
U-NEXT・Netflix・アニメタイムズの違い|今の契約で第3話まで観られるか
「どこで観られるの?」
第3話まで追いかけてきた方なら、一度は確認したくなる問いです。『ロメリア戦記』は2026年10月3日(土)21時より、アニメタイムズ・U-NEXT・Netflixの3サービスで国内独占配信を開始しました。地上波放送(毎週土曜21時〜)に先駆けて最新話が観られる仕組みになっているため、続きが気になる方ほど配信サービスの選び方が重要になってきます。
3サービスの違い|今の契約で追加料金は発生する?
配信先が3つあると、「どれを選べばいいの?」と迷いますよね。料金体系と視聴方法を並べて比較すると、自分の契約状況で第3話まで観られるかどうかがはっきりします。
| サービス | 月額料金(税込) | 無料期間 | 追加料金の有無 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| U-NEXT | 2,189円 | 31日間 | なし(見放題対象) | アニメ以外にも映画・ドラマ・雑誌が充実。毎月1,200ポイント付与 |
| Netflix | 790円〜1,980円 | なし | なし(見放題対象) | プランによって画質が変わる。同時視聴数も異なる |
| アニメタイムズ | 437円 | 初月無料 | Amazonプライム会員(月600円)が必要 | アニメ専門チャンネル。Primeビデオチャンネル経由での契約 |
表を見ると、「無料で試せるのはU-NEXTとアニメタイムズ」「Netflixはすでに契約している人向け」という住み分けが見えてきます。
無料で第3話まで追いかけるなら|U-NEXTの31日間を活用する手
「お金をかけずに、まず第3話まで観て判断したい」。
そんな方には、U-NEXTの31日間無料トライアルが現実的な選択肢になります。登録してから31日以内に解約すれば料金は一切かかりません。第1話から第3話まで一気に観て、継続するかどうかを決める猶予が1か月分あるわけです。
私自身、U-NEXTで『ロメリア戦記』を観始めたのですが、第2話のロメリアの演説を何度も巻き戻して確認できる快適さに助けられました。「動物は好きですか?」の問いかけの意味を確かめたくて、字幕と吹き替えを切り替えたり、10秒戻しを繰り返したり。配信で観る利点は、自分のペースで物語の裏側を掘り返せる点にあります。
ちなみに無料期間中でも毎月1,200ポイントがもらえるので、最新の映画をレンタルしたり、電子書籍で原作小説を読んだりする選択肢も残ります。アニメだけで終わらせるのはもったいない設計です。
『ロメリア戦記』第3話を、もう一度あなたのペースで
「殺せない兵士は連れて行かない」と告げた村外れの夜、火を操る猿鬼との初陣、そして「動物は好きですか?」の問いの奥にあったもの。U-NEXTでは第3話「その奇跡の名は」を見放題で配信中です。二度目に観ると、レイの握った剣の震えや、ロメリアの「やはり見間違いではなかった」の意味が違って聞こえてくるかもしれません。
※無料トライアルの期間・条件は変更される場合があります。最新情報はU-NEXT公式サイトでご確認ください。
ロメリアの静かな戦いを、手元に置いておきませんか
婚約破棄という敗北から始まり、知識と実務を武器に明日を切り拓いていくロメリア。アニメでは描かれなかった心理描写や、カットされた会話の奥行きは、原作でしか味わえません。アニメイトでは『ロメリア戦記』の原作小説、コミカライズ版、キャラクターグッズ、関連書籍が揃っています。
アニメイトで『ロメリア戦記』の関連アイテムを探す※在庫状況や取扱商品は変更される場合があります。最新情報はアニメイト公式サイトでご確認ください。

第3話までのあらすじ|恩寵の正体が明かされるまで
第1話から第3話まで、ロメリアの物語は「婚約破棄」という敗北から始まり、「恩寵」という名の奇跡の正体が明かされるまでを駆け抜けました。初めて観る方や、もう一度流れを確認したい方のために、事実だけを淡々と並べておきます。
第1話「捨てられた令嬢」
長い旅の末、魔王ゼルギスを討ち果たしたアンリ王子の一行。その婚約者として旅に同行していたロメリアは、帰還後、王子から「婚約を破棄する」と告げられます。新たな婚約者として選ばれたのは、勇者パーティーの一員だったエリザベート。
ロメリアは王宮を去り、辺境の砦カシューへ向かいます。そこで彼女は、新兵たちを集めて守備隊を編成することを決意。伯爵令嬢でありながら、自ら先頭に立ち剣を振るうロメリアの姿に、集まった兵士たちは戸惑いながらも従います。
第2話「静かな決意」
カシュー守備隊の訓練が始まります。ロメリアは新兵たちに実戦を想定した指導を行い、副隊長のアルや新兵のレイといった個々の兵士との関係を築いていきます。
一方、王宮ではエリザベートが父と共に「ある計画」を進めていることが示唆されます。魔族側でも、魔王の弟ガリオスが復讐の炎を燃やし始めます。表と裏、二つの舞台で物語が動き始めました。
第3話「その奇跡の名は」
猿鬼に襲われた村の救援要請を受け、ロメリア率いるカシュー守備隊が出動します。新兵中心の討伐隊は恐怖に怯みますが、アルの檄とロメリアの的確な指揮で立て直し、知能を持ち火を操る猿鬼に立ち向かいます。
先陣を切って猿鬼に挑むロメリアの姿に、アルは彼女を見る目を変え始めます。一方、初陣で魔物を殺せず動揺するレイは、ロメリアから現実の残酷さを突きつけられ、己の無力さを自覚します。
戦いのさなか、ロメリアの持つ力「恩寵」の正体が明らかになります。それは「周囲の味方に幸運をもたらすが、自分には効かない」という特殊な能力でした。この力がロメリアの判断と行動を支えていたこと、そして彼女が自ら危険を引き受けざるを得ない理由が、ようやく観る者に伝わります。
その裏では、王宮と魔族の双方で新たな陰謀と脅威が静かに動き始めていました。
第4話で確かめたい、ロメリアが選ぶ「次の一歩」
「殺せない兵士は連れて行かない」――。
レイに告げた言葉の重さは、第3話が終わっても消えません。恩寵の正体が明らかになり、ロメリアが自ら危険を引き受けざるを得ない理由が見えた今、彼女の判断は「冷徹な指揮官の選別」なのか、それとも「レイを守るための距離」なのか。答えはまだ出ていません。
アルがロメリアに近づき、レイが線の外に立たされたまま迎える第4話。王宮ではエリザベートと父が「ある計画」を進め、魔族側ではガリオスが復讐の炎を燃やし始めています。四方から迫る視線の先に、ロメリアの恩寵は「価値ある力」として奪われるのか、「危険な標的」として狙われるのか。
第3話までで描かれたのは、彼女が「何を持っているか」でした。第4話以降で問われるのは、彼女が「何を選ぶか」です。
守るために遠ざけるのか、それとも戦力として引き上げるのか。レイとの関係一つとっても、ロメリアの判断は小さな共同体の強さを測る試金石になります。婚約破棄という敗北から始まった物語が、どこへ向かって歩き出すのか。次の一歩を、一緒に見届けませんか。
――第4話、2026年10月26日(月)23:30よりTOKYO MXほかにて放送予定。
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アニメの続きは原作で読める?
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エンディングの余韻が残る夜に「この先の展開を今すぐ知りたい」「第1巻からじっくり集め直したい」と思ったとき、どの本棚を選ぶべきかは目的によって異なります。レンタル・まとめ買い・ラノベ特化など、5大ストアの違いと損をしない選び方を詳しく解説しています。
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▶ TVアニメ「ロメリア戦記」公式サイト※当記事の画像・あらすじ等は公式サイトより引用しております。著作権は『ロメリア戦記』製作委員会および各権利者に帰属します。
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