・「日本トレンドリサーチとグーネット定額乗りによる調査」から引用しました。
・元記事はこちら☞「日本トレンドリサーチ」の該当記事(https://trend-research.jp/16698/)
・グーネット買取(https://www.goo-net.com/kaitori/)もよろしくね💗
アンケート調査の概要
日本トレンドリサーチ(運営会社:株式会社NEXER)がグーネット買取と共同で、車を運転する全国の男女1200名を対象に、「車の乗り換え」についてアンケートを実施しました。
面白かったので記事内容の紹介と僕のコメントをお届けします。
「車の乗り換えに関するアンケート」調査概要
調査期間:2023年1月28日 ~1月30日
調査機関:日本トレンドリサーチ(自社調査)
集計対象:車を運転する全国の男女
有効回答:1200サンプル
調査方法:インターネット調査
質問内容:
質問1:車の乗り換えを行う際に、車買取専門店に査定をお願いしたことはありますか?
質問2:乗り換えを行う際に、車買取専門店に査定をお願いしなかった理由として当てはまるものを選んでください。
質問3:「その他」の、車買取専門店に査定をお願いしなかった理由を教えてください。
質問4:どのように車買取専門店に査定を申し込んだか、当てはまるものを選んでください。
質問5:買取店での査定金額は下取り価格と比べてどうだったか、当てはまるものを選んでください。
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
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買取専門店未経験者が7割
まず車の乗り換えを行う際に、「車買取専門店に査定をお願いしたことは?」という質問。
あるが30.6%、ないが69.4%でした。
1,200サンプルあるんで回答に特殊なばらつきはないと思われます。
それで「ない」が7割です。
意外でした。半々くらいかなと思ったんで。
僕の読者さまは40代までが8割です。多分もっと買取専門店に行ったことがある方が多いとは思います。
でもまあ、行ったことがなければ敷居は高いですよね。
なんか売りつけられそうな気がするし。
(実際BMWの中古をやたらセールスするところ、ありますよね)
査定しない人の8割は買取査定を知らない人
次に買取専門店で査定をしなかった理由について聞いています。
「面倒だった」というのが42.5%、次に「ディーラーを信用していたから」というのが38.5%。この2つで8割を占めています。これらの回答の方は買取査定を知らない方でしょう。
ディーラーよりまずは高く買い取るはずなので、知ってれば行くはずです
こういう方々はクルマを現金で買う余裕のある方なのかもしれません。
僕と対極の位置にお住いの方々です。
でも逆にこれらの層にアピールできれば買取専門店はまだまだ伸びしろがあるということです。
ここからが本番回答。
「車買取専門店が無料査定しているのを知らなかった」が6.5%「車買取専門店から営業を受けるのが嫌だったから」が5.3%、「その他」が7.2%です。
「無料査定をしているのを知らない」というのはやはり買取店の敷居が高いと感じているからかもしれません。
「営業を受けるのが嫌」というのは良く判りますよね。でも、これは行ったことのない人の回答です。
上2つの回答を減らすために買取店さん、クリーンなイメージとアピールを繰り広げて欲しいもんです。
その他の具体的な理由も聞いていました。
こんな回答になっています。
- 廃車になるほど値段がつかない状態まで乗ってから買い替えるので(30代・男性)
- 古い車なので、値が付かないと思ったから。(40代・男性)
- 故障し古い型番だったので、廃車したから(40代・女性)
- 買取依頼するには古すぎるから(60代・女性)
- 友人に売却予定。(60代・男性)
廃車についてはちゃんとお金になるんだけどね。
興味のある方はこの記事見てね。8月の記事だけど2月の今、もっと値上がりしてると思います。
新車がまだまだ手に入らない今ですからね。買い取った廃車の部品やパーツも高値で売れます。
査定申し込みは一括査定サイトからが半数
次は買取専門店を利用した人367名へのへの質問。
「どのように車買取専門店に査定を申し込みましたか?」です。
「一括査定サイトから」が半数の50.4%でした。
続いて「直接お店に行った」が23.7%、「大手買取専門店のサイトを見て申し込んだ」が18.3%、「買取店を選べるサイトから申し込んだ」が5.4%、「その他」が2.2%でした。
やはり一括査定サイトが今かなり知られてきているんで多いですね。
査定価格は下取り価格より半数が高い
最後は査定金額が下取価格と比べてどうだったかです。
「下取よりよりも高かった」が51.8%、「下取よりよりも低かった」が15.8%、「下取と変わらなかった」が32.4%でした。
下取よりも高かったが5割というのは結構以外、7割はあると思うんですけど。
逆に下取と変わらなかったの3割も不思議です。ひょっとしたら買取専門店で正直にディーラーの下取価格を伝えて「これより高く!」って言ったんじゃないかと憶測してしまいます。
そう言われたら僕だってディーラーと同じ価格で答えますよ。交渉はそこがスタートと考えますからね。
ひょっとしてそこで終わった結果が「下取と変わらなかった」の32.4%ではないでしょうか。
ディーラーと全く同じ価格が3割もあるのは不自然と思うんですよね。
競り合ってくれば1,000円、100円単位の端数が付きますよね。必ず。
一方「下取よりも低かった」の15.8%は不人気車か過走行か低年式の車ですね。
一般的に考えて市場価値の低い車です。
ディーラーの下取価格の方が高い理由はもう一つ「値引額の上乗せ」に他ならないと思います。
新車は値引の上限があらかじめ決められているものが多いです。それは値崩れを防ぐため。
でも「売りたいから少しでもお客さんの要望に寄り添ってお手頃価格にしたい。」
そう考えたセールスさんが取る手ひとつ、「下取車の高価格下取」です。
不人気車、過走行車、低年式車はディーラーでの下取の方が有利になります。
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今回はここまで、また見てね👋
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