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「サカモトデイズ 打ち切り理由」――このワードを検索して、ここに辿り着いたあなたへ。
まず、答えをお伝えします。打ち切りは、存在しません。
漫画は週刊少年ジャンプで連載継続中。アニメ第2期の制作も決定済み。実写映画は2026年4月29日に公開され、GW1週間で興行収入16億円超を記録。全世界累計発行部数は1,500万部を突破しています。
そして、正直に告白します。私はアニメ1期の印象が良くなかったため、2期をまだ見ていません。でも今、この記事を書きながら、見ようと決めました。その理由を、この記事の中でお話しします。
目次
- 「サカモトデイズ打ち切り理由」という検索ワード|指の動きの裏に隠れた、かすかな祈り
- 「打ち切り」という噂の震源地を解体する|デマが生まれる5つの理由と、人間心理の話
- アニメ1期「SAKAMOTO DAYS」批判の記録|あの"もっさり感"の正体を、今こそ解体する
- 2期制作決定と私の決断|「見ていない」から「見に行く」へ変わった、ある夜のこと
- 他のブログと比べてみた|女性目線で読む「サカモトデイズ記事」の世界
- 2026年現在のSAKAMOTO DAYS全状況|打ち切りどころか、最も熱い季節が来ていた
- 批判記事を書いた私が今思うこと|「正直な感想」と「作品への愛」は、矛盾しない
- まとめ|「打ち切り」を検索したあなたへ――心配するほど好きだということ
「サカモトデイズ打ち切り理由」という検索ワード|指の動きの裏に隠れた、かすかな祈り
アメブロ注目キーワード|毎日更新される、検索の体温計
アメブロには「読者の注目キーワード」という機能があります。Google検索データをもとに、今まさに読者が知りたがっているテーマを毎日更新して提示してくれる、いわば検索の体温計のような機能です。

ある朝、その一覧を眺めていたとき――「サカモトデイズ 打ち切り理由」というワードが目に飛び込んできました。
1日や2日ではなく、1ヶ月以上にわたって消えなかった。その事実が、私の中で静かに引っかかり続けました。
検索の裏側にある感情|「デマだと言ってほしい」という、もう一つの動機
検索ワードというのは、人の感情の結晶です。誰かが「打ち切り理由」と検索するとき、その指の動きの裏には何があるのでしょうか。
「本当に終わってしまうの?」という心配か。「やっぱりそうか」という諦めか。あるいは「デマだと言ってほしい」という、かすかな祈りか。
私はこのワードを検索している人たちの気持ちが、なんとなくわかる気がしました。なぜなら私自身、アニメ1期を見て「これは……」と感じ、2期に踏み出せずにいた一人だったからです。心配するほど好きな作品だからこそ、傷つきたくない。その気持ち、あなたにも覚えがあるのではないでしょうか。
アニメブロガーとして「正直に書く」ことの孤独|批判記事を書いた、あの夜のこと
2025年の冬、私はこのブログにアニメ1期の感想記事を書きました。批判的な内容でした。コメント欄には賛否両論の声が届きました。「同じことを思っていた」という共感の声と、「原作ファンとして悲しい」という声と。
あの記事を書いたことを後悔はしていません。でも、あれから時間が経ち、2期の制作が決定し、実写映画が公開された今――改めて「あの批判は正しかったのか、それとも私は何かを見落としていたのか」を問い直す必要があると感じています。
それが、この記事を書いた理由です。
▶ 私の「サカモトデイズ1期」正直レビュー(2025年2月執筆)はこちら
「打ち切り」という噂の震源地を解体する|デマが生まれる5つの理由と、人間心理の話
「サカモトデイズ 打ち切り理由」
噂の発生源マップ
エピソードタイトル問題
「坂本ですが?」との混同
「打ち切り予言」に変化
目黒蓮とSHOGUNの事情
打ち切り説の補強材料に
アニメ第2期制作決定・実写映画2026年4月29日公開済み
東京ドームシティで原画展開催(2026年7月17日〜)
「打ち切りバスジャック事件」という、まさかのエピソードタイトル問題
2024年、週刊少年ジャンプ第18号に掲載されたエピソードのタイトルに「打ち切り」という言葉が含まれていました。これは作中の事件名であり、作品の連載状況とは一切関係がありません。
しかし、SNSでは「サカモトデイズ 打ち切り」というワードが一人歩きを始めました。フィクションの言葉が、現実の情報として拡散されていく――インターネットの情報伝達の怖さを、改めて感じさせる出来事でした。
作者死亡説というデマ|「坂本ですが?」との混同が生んだ、悲しい連鎖
「SAKAMOTO DAYS」の作者・鈴木祐斗先生は、現在も健在で連載を続けています。
では、なぜ「作者死亡」というデマが生まれたのか。原因の一つとして指摘されているのが、別作品『坂本ですが?』との混同です。2023年に逝去した同作の作者・佐野菜見さんに関する情報が、タイトルの類似性から誤って「SAKAMOTO DAYS」の情報として拡散されたと考えられています。
ここで少し立ち止まってみましょう。「そんな間違いをするの?」と思った方もいるかもしれません。でも、情報の空白が生まれたとき、人は無意識に「それらしい情報」で空白を埋めようとします。デマとは、多くの場合、悪意ではなく「空白への恐怖」から生まれるのではないか、と考えます。
これは、デマを信じた人を責める話ではありません。むしろ「あなたが心配したのは、それだけ作品を大切にしていたから」という話です。
SNSで「打ち切り予言」が既成事実に変わるまで|三段階の情報劣化という、静かな恐怖
Blu-ray初週700枚未満という数字、Filmarks評価3.6という数字。これらは事実です。しかし「だから打ち切りになる」は、事実ではなく憶測です。
批判→憶測→デマ、という連鎖。この三段階の変化が、SNS上で驚くほど短時間に起きていました。「このままでは打ち切りになる」という予言が、いつの間にか「打ち切りになった」という既成事実として語られるようになっていく。
私たちは、この連鎖の目撃者であり、時に当事者でもあります。
実写映画「続編撮影延期」報道の真相|目黒蓮とSHOGUNと、1年先送りの事情
2025年末、実写映画の続編撮影が延期されるという報道がありました。主演の目黒蓮さんがDisney+ドラマ『SHOGUN将軍』シーズン2の撮影のためカナダへ渡航することになり、続編の撮影が約1年先送りになったというものです。
「延期」と「打ち切り」は、全く異なる言葉です。しかし検索エンジンの上では、この二つのワードは隣り合わせに表示されることがあります。この物理的な近さが、意味の混同を生んだ一因ではないか、と考えます。
ちなみに目黒蓮さんは、映画公開に合わせてカナダから一時帰国されています。スケジュールを調整してまで駆けつける主演俳優がいる作品が、打ち切りになるでしょうか。

アニメ1期「SAKAMOTO DAYS」批判の記録|あの”もっさり感”の正体を、今こそ解体する
作画クオリティへの不満|「動かない」という言葉が、これほど刺さった理由
「動かない」――アニメ1期に対して最も多く使われた言葉です。
制作を担当したトムス・エンタテインメントは、決して実力のないスタジオではありません。ただ、原作の鈴木祐斗先生の画力が圧倒的すぎた。あの躍動感、あのスピード感、あの「紙の上で風が吹いている」ような感覚を、アニメで再現することがいかに難しいか――1期を見た私たちは、その難しさを身をもって知ることになりました。
特に印象的だったのは「作画が悪いんじゃなくて、作画に愛着がない」という視聴者の指摘です。これは鋭い。技術の問題ではなく、原作への解像度の問題――そう言い換えることもできるのではないか、と考えます。
「走れSAKAMOTO」なのに走らなかったOP映像|Vaundyと映像のミスマッチという、静かな皮肉
Vaundyが手がけたオープニング楽曲「走れSAKAMOTO」は、それ自体は高い評価を受けていました。疾走感のある曲調、坂本というキャラクターへの解像度の高さ。楽曲だけを聴けば、文句のつけようがない。
ところが、映像と合わせた瞬間に違和感が生まれました。「走れ」というタイトルなのに、映像の中の坂本はあまり走らない。動かない。止まっている。
これは笑い話のようで、実は1期全体の問題を象徴していたのではないか、と考えます。楽曲(=原作の魅力)は一流なのに、映像(=アニメの表現)がそれに追いついていない。その乖離が、視聴者の「期待外れ感」を増幅させた一因だったのではないでしょうか。

坂本太郎という男の「不器用な愛情」|最強であることをやめた男が、やめなかったこと
ここで少し立ち止まって、この作品の核心に触れてみたいと思います。
坂本太郎は、最強であることをやめた男です。でも、家族を守ることはやめなかった。――その選択の重さを、私たちはどこかで知っている気がしませんか。
アニメ1期の批判の多くは「アクションシーンが動かない」という技術論に集中していました。でも、この作品が本当に描こうとしていたのは、アクションの技術ではなかったのではないか、と考えます。
バスジャック回で描かれた坂本の眼差し。乗客を守るために立ちふさがりながら、かつての「自分が何者なのか」という問いと向き合う瞬間。あの静かな「間(ま)」の中に、この作品の本質が宿っていたのではないでしょうか。
最強の殺し屋が、コンビニのレジを打っている。その滑稽さの裏側に、「守りたいものがある人間の強さ」という普遍的なテーマが流れている。私たちが1期に感じた「もっさり感」は、もしかしたらこのテーマへの解像度が、まだ十分に上がっていなかったからかもしれません。
Blu-ray初週700枚未満という数字|国内の批判と海外の爆発的ヒットという、逆説的な現実
商業的な数字も、批判に拍車をかけました。Blu-ray初週販売枚数は700枚未満。チェンソーマン(1,735枚)を大きく下回る数字です。
SAKAMOTO DAYS
世界が動いた、その数字。
アニメ1期 / 2025年上半期データ
2025年
最も視聴された
アニメ 世界3位
ただ、ここで少し立ち止まってみましょう。
国内のBlu-ray販売枚数が振るわなかった一方で、Netflixでは全く異なる「顔」を見せていました。2025年上半期、SAKAMOTO DAYSは視聴時間1億640万時間・視聴回数2,440万回を記録。日本発アニメとして半期ごとの視聴数で最も見られた作品となったのです。
国内では批判の嵐。海外では日本アニメ史上屈指の視聴数。この逆説的な構造が、「打ち切り」という噂と「なぜ続くのか」という疑問を同時に生み出した背景にあるのではないか、と考えます。
👇私が独自にWEB集計した2025年冬アニメランキング
SAKAMOTO DAYSは3位にランクインしました
2期制作決定と私の決断|「見ていない」から「見に行く」へ変わった、ある夜のこと
ジャンプフェスタ2026の衝撃|ティザーPVが、私の中の何かを動かした理由
2025年12月20日、ジャンプフェスタ2026でアニメ第2期の制作が発表されました。
公開されたティザーPVを、私はSNSのタイムラインで見ました。1期への印象が良くなかったため、正直なところ「どうせ……」という気持ちが先にありました。でも、再生ボタンを押した瞬間――何かが違う、と感じました。
「作画いい意味でやばい」「バトルやアクションシーンがパワーアップしてる」「なんやこれ、レベルアップしすぎやろ」――タイムラインに流れてくる言葉が、1期のときとは全く異なる熱量を持っていました。
これは、私と同じように1期で傷ついた人たちの声だったのではないか、と考えます。「やっぱりダメだった」ではなく「変わった」という驚き。その驚きが、私の中の何かを動かしました。
📢 2期発表時のSNS反応
ジャンプフェスタ2026 サプライズ発表
ファンの声が止まらない――
作画いい意味でやばい
バトルやアクションシーンが パワーアップしてる🔥
なんやこれ
レベルアップしすぎやろ🤯
神ビジュアル、 神作画、 神ティザー ――「神」しかない🙏
南雲と神々廻さんが
神ビジュ過ぎてしんどい😭💙
「1期2クール構成」という知られざる事実|「シーズン2が見れない」という混乱の正体
ここで、重要な情報をお伝えします。
「サカモトデイズ シーズン2 アマプラで見れない」という声がSNSやQ&Aサイトに多く上がっています。その理由は、アニメの区切り方の複雑さにあります。
正確には、現在配信されているのは「シーズン1」であり、これはパート1(前半11話)とパート2(後半11話)の合計22話で構成されています。ネット上の一部記事が「2期」「シーズン2」という表現を混用しているため、混乱が生じているのです。
つまり、2026年5月現在、アニメの「シーズン2」は鋭意制作中の段階です。私が「2期をまだ見ていない」と書いたのも、この文脈においてです。ただし、パート2(後半11話)はすでに配信済みですので、まだご覧になっていない方はぜひそちらから。

「見ていない」と書くことの戦略的誠実さ|信頼は、正直さの上にしか建たない
アニメブログを書いていると、「見ていないのに書くな」という声と「見ていないなら正直に書け」という声の両方に出会います。
私は後者を選びます。
見ていないのに「2期は神作画でした!」と書くことは、読者への裏切りだと思っています。見ていないから「今から見ます」と書く。その正直さが、このブログの読者との信頼関係の基盤だと考えています。
傷つきたくないから、踏み出せない。でも、踏み出さなければ何も変わらない。――これは、アニメの話だけではないかもしれません。

アニメ1期 vs 2期
視聴者評価・完全比較
「動かない」「もっさりしている」
エフェクトと止め絵の多用でアクションを構成。 スピード感・躍動感が不足と指摘。
「作画いい意味でやばい」
「バトルやアクションシーンがパワーアップ」
今井有文氏(進撃の巨人)参加で話題に。
Vaundyの楽曲「走れSAKAMOTO」は高評価。
しかし映像は「走るシーンがない」
「動きが遅い」と批判。楽曲と映像のミスマッチ。
「OP映像の段階でまるで別物」
「動きも演出も格段に進化」
「これこそ視聴者が求めてたサカモトデイズ」
日常コメディ・ギャグ路線が中心。
「シリアスな展開・緊張感が不足」
最終話(カジノバトル)は「茶番」との声も。
ギャグ路線→本格アクション・シリアス展開へ大転換。
死刑囚編・JCC潜入編など
原作の核心部分を描く。
Blu-ray初週:700枚未満
Filmarks評価:3.6
※チェンソーマン(1,735枚)を下回る
全世界累計発行部数
1,500万部突破
(1期時700万部→倍増)
実写映画・原画展と多方面展開中
640万
2025年上半期
万回
2025年上半期
カ国
5カ国で1位
他のブログと比べてみた|女性目線で読む「サカモトデイズ記事」の世界
「データ羅列型」ブログが届かない場所|数字は事実を語るが、感情には寄り添えない
「サカモトデイズ 打ち切り」で検索すると、いくつかのブログ記事が上位に表示されます。それらを読んでみると、大きく二つのタイプに分かれることがわかります。
一つ目は「データ羅列型」。Blu-ray販売枚数、Filmarks評価、Netflix視聴数……数字を並べて「だから打ち切りではない」と結論づけるタイプです。情報としては正確で、検索意図には答えています。
でも、読み終わったあとに何かが残るかというと――どうでしょうか。
私たちが「打ち切り理由」を検索するとき、本当に知りたいのは数字だけでしょうか。「この作品は大丈夫なの?」という不安を、誰かに「大丈夫だよ」と言ってほしいのではないでしょうか。データは事実を教えてくれますが、感情には寄り添ってくれません。どちらも大切な視点です。ただ、私が届けたいのは、その先にある「感情の着地点」なのです。
「ファン目線全開型」ブログの熱量と限界|共感できる人には最高、迷っている人には届かない
二つ目は「ファン目線全開型」。「最高すぎる!」「神作品!」という熱量で書かれた記事です。読んでいて楽しいし、愛情は伝わります。
でも、1期に違和感を覚えた私のような読者には、少し居心地が悪い。「そんなに最高なら、なぜ私はあの1期を見て『うーん』と思ったのか」という疑問が、むしろ強くなってしまうのです。
こちらも大切な視点です。ただ、私が届けたいのは「迷っている人の隣に座る」ような文章です。熱量ではなく、体温。それが、このブログが目指している場所です。
びわおブログが目指す「第三の道」|批判した当事者が、それでも見に行く理由を語ること
では、このブログはどうあるべきか。
私が目指しているのは「批判した当事者が、それでも見に行く理由を語る」という第三の道です。
1期を批判した。2期をまだ見ていない。でも、今から見ようと思っている。この「迷いながら前に進む」という姿勢が、同じように迷っている読者の背中を、そっと押せるのではないか、と考えます。
データだけでもなく、熱量だけでもなく。正直な迷いと、それでも動こうとする意志。それが、感性を共にする仲間の心に最も届く文章の形ではないか、と私は思っています。
「薬屋のひとりごと」ブログとの比較|女性が感情移入できる「軸」の差
少し視野を広げてみましょう。
「薬屋のひとりごと」は、女性読者を中心に圧倒的な支持を集めているアニメです。この作品のブログ記事を読むと、「猫猫の賢さへの共感」「壬氏との関係性への期待」という感情的な軸が、記事の中心に据えられていることが多い。
一方、「サカモトデイズ」のブログ記事は、アクションシーンの技術論や打ち切り噂の検証が中心になりがちです。
ここに、一つの問いが生まれます。サカモトデイズは「女性が感情移入できる軸」が、まだ十分に語られていないのではないか、と。
坂本太郎という男性は、最強なのに家族のためにすべてを捨てた。その不器用な愛情の形は、女性読者の心に届く要素を十分に持っているはずです。それを語るブログが少ないことが、「女性読者の開拓余地」として残っているのではないか、と考えます。
2026年現在のSAKAMOTO DAYS全状況|打ち切りどころか、最も熱い季節が来ていた
実写映画2026年4月29日公開|目黒蓮×福田雄一、そして「賛否両論」という正直な話
2026年4月29日、実写映画「SAKAMOTO DAYS」が公開されました。主演は目黒蓮さん(Snow Man)、監督は福田雄一さん。
公開5日間で興行収入10.5億円・観客動員77.3万人を突破。GW1週間では16億円を超えました。映画館に足を運んだのは、圧倒的に女性が多かったといいます。
映画館で隣に座っていたのは、私と同じような女性たちだったのではないでしょうか。目黒蓮さんが演じる坂本太郎は、最強なのに不器用で、家族のためなら何でもする。――そういう男性像に、私たちはどこか弱いのかもしれません。
ただ、正直に言います。映画の評価は「賛否両論」です。「アクションシーンはさすがに見応えがある」という絶賛の声がある一方で、「ウケを狙いすぎていたかと」「原作と設定が少しズレている所が気になった」という声も少なくありません。
「賛否両論」が生まれるのは、それだけ多くの人が真剣に向き合った作品だからです。どうでもいい作品に、人はここまで熱くなれません。

累計1,500万部という数字の重さ|原作が「打ち切られない理由」を静かに証明している
全世界累計発行部数1,500万部。アニメ1期放送時の700万部から、わずか1年余りで倍に。
700万部が、1,500万部になった。――たった1年余りで。
アニメへの批判が渦巻いていたあの時期に、原作の数字だけは止まらなかった。これは何を意味するのでしょうか。「アニメが嫌いなのではなく、原作が好きすぎるから批判してしまう」――そういう愛情の形が、この数字の裏側にあるのではないか、と考えます。
東京ドームシティ原画展2026年7月17日開催|「打ち切り作品」が原画展を開く、という現実
2026年7月17日から、東京ドームシティ Gallery AaMoにて「SAKAMOTO DAYS展」が開催されます。
少し立ち止まってみましょう。打ち切りになった作品が、東京ドームシティで原画展を開くでしょうか。既刊26巻のコミックスが並び、1,500万部の発行部数を誇る作品が、静かに消えていくでしょうか。
答えは、言うまでもありません。

原画展というのは、作品への愛情が「場所」になった瞬間だと思っています。鈴木祐斗先生の線が、スクリーンではなく実物として目の前に現れる。あの躍動感を、紙の上で直接感じられる機会――ぜひ足を運んでみてください。
スピンオフ「SAKAMOTO HOLIDAYS」連載開始|本編が終わる気配のない、もう一つの証拠
2025年、『最強ジャンプ』にてスピンオフ漫画『SAKAMOTO HOLIDAYS』の連載が始まりました。坂本が町おこしをする様子を描いた、本編とは異なるテイストの作品です。
打ち切りが決まった作品に、スピンオフが生まれるでしょうか。本編が続き、スピンオフが生まれ、実写映画が公開され、原画展が開かれる。これが「打ち切り」という言葉と結びつく作品の姿でしょうか。
批判記事を書いた私が今思うこと|「正直な感想」と「作品への愛」は、矛盾しない
「なんでこうなった?」という怒りの中にある、もう一つの感情
「制作会社は原作者に謝った方が良い」――1期放送時、こんな声がSNSに溢れていました。
この言葉の中に、怒りと愛情が同居しているのを感じます。「謝れ」と言える相手は、それだけ大切にしている作品だからこそです。どうでもいい作品に、人はここまで熱くなれません。
私が1期の批判記事を書いたのも、同じ感情からでした。「もっとできるはずだ」「原作の魅力を伝えてほしい」という、愛情の裏返しとしての批判。それは今も、間違っていなかったと思っています。
👇2025年ABEMA年間ランキングでは「薬屋」に次いで堂々2位でした
(私は2位の実績について批判的に書いているのでご容赦ください)
坂本太郎の「選択」が、私たちに問いかけること|最強をやめた男の、静かな革命
バスジャック回のあの場面を、もう一度思い出してみてください。
銃口が向けられた瞬間、カットのテンポが急にスローになり、目のアップ、汗の描写、鼓動のような音響効果が強調される。その演出が、「この瞬間、命の価値を見つめている」という感覚を視聴者に突きつけてくるのです。
坂本太郎は、最強であることをやめた男です。でも、家族を守ることはやめなかった。
その選択は、どれほどの覚悟を必要としたのでしょうか。最強であり続けることの方が、ずっと楽だったかもしれない。それでも彼は、コンビニのレジを打つことを選んだ。葵と出会い、子どもが生まれ、守りたいものができた瞬間に、彼の「強さ」の定義が変わったのです。
私たちはこの選択の重さを、どこかで知っている気がしませんか。「最強でいること」よりも「大切なものを守ること」を選んだ人間の、不器用で誠実な生き方を。
「夕方系定番アニメとして楽しむ」という視点|期待値の調整という、大人の知恵
あるレビュアーが1期についてこんな言葉を残していました。「ダンダダンや呪術ルートとは別の夕方系定番アニメとして楽しむのが健全だと思います」と。
これは批判でしょうか、それとも優しさでしょうか。
私はこの言葉に、一種の知恵を感じます。すべての作品が「神作画」である必要はない。作品ごとの「ちょうどいい楽しみ方」を見つけることが、長くアニメと付き合っていくための秘訣なのかもしれません。
ただ――ティザーPVを見た今、私はこの言葉を少し修正したいと思っています。「夕方系」という枠に収まらない何かが、パート2以降には確かにあるのかもしれない。それを確かめに行くのが、今の私の正直な気持ちです。
「見ていない」から「見に行く」へ|この記事を書いて、私が変わったこと
この記事を書きながら、私は一つの決断をしました。
アニメのパート2(後半11話)を、今週中に見ます。
1期で感じた「もっさり感」の記憶が、まだ少し残っています。でも、ティザーPVで見た疾走感と、タイムラインに溢れた「変わった」という驚きの声が、その記憶を少しずつ上書きしようとしています。
傷つきたくないから踏み出せない。でも、踏み出さなければ何も変わらない。――これは、アニメの話だけではないかもしれません。
見終わったら、また記事を書きます。その記事で、私の感想が変わっていたか、それとも変わらなかったか、正直にお伝えします。

まとめ|「打ち切り」を検索したあなたへ――心配するほど好きだということ
「サカモトデイズ 打ち切り理由」――このワードを検索してここまで読んでくださったあなたへ。
心配していた気持ちが、少し和らいだでしょうか。
作品を心配するほど好きだということ。批判するほど期待しているということ。踏み出せないほど、傷つきたくないということ。それは、作品への愛情の、最も正直な形ではないか、と考えます。
私はこれから、パート2を見に行きます。あなたも、もし迷っているなら――一緒に、続きを見届けませんか。
坂本太郎は今日も、家族を守るために戦っています。漫画の中で、スクリーンの中で。そしてきっと、シーズン2でも――。
また、ここで会いましょう。
── びわお|びわおちゃんブログ&アニオタWorld ──
最終更新:2026年5月
✦ 伝説の殺し屋が、また動き出す ✦
――坂本商店の日常と、非日常の狭間で。
SAKAMOTO DAYS アニメ第2期 JCC潜入編、全話配信中――
「坂本の過去が、すべての答えだった。」 神作画と絶賛されたアクションを、今すぐ体感しよう。
推定体重140kgの元・伝説の殺し屋が、 殺し屋養成機関・JCCへ潜入した――その全貌が、今ここにある。 教育実習生に変装した坂本の大暴れ、 シンと因縁の相手との再会、 ORDERと刺客たちの三つ巴の激突。 第1期で世界67カ国TOP10入りを果たした作品が、 さらに深く、さらに熱く。 全話、Netflixで配信中です。
第2期 配信中
2025年7月14日〜
毎週月曜更新
神作画アクション
「別物」「神作画」
と話題沸騰
世界同時配信
67カ国TOP10入り
の実績を持つ作品
第1期も全話配信中
スラーの正体から
一気見で復習できる
第2期、Netflixにて配信スタート!
JCC潜入編・ORDERの激闘を見届けよう
第1期も全話まとめて一気見できます
更新
※視聴にはNetflixへの加入が必要です(プランにより月額料金が異なります)。
※配信情報・更新スケジュールは変更になる場合があります。
詳しくはNetflix公式サイトをご確認ください。
※本リンクはアフィリエイト広告を含みます。
☆☆☆今回はここまで!また見てね👋
👉使用した画像および一部の記述はアニメ公式サイト 映画公式サイトから転用しました。

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🔥 世界中の視聴者が震えた——リアルな反応
👤 視聴者の声
坂本が教育実習生に変装して大暴れするシーン、笑いながら泣いた。この人、本当に最強なんだけど……なんで愛嬌まであるの😭👤 視聴者の声
第2期の作画、第1期と別アニメかと思った。アクションのスピード感が段違い。これが「神作画」って言われる理由、わかった🔥👤 視聴者の声
シンの因縁の相手との再会シーン、息が止まった。坂本DAYSって結局、家族と仲間の話なんだよな……それが全部詰まってた😤