もう一つの聖地巡礼
マンガ・アニメの聖地新潟市
行ってきました、新潟市。
新潟駅は再開発の真っ只中でした。バスターミナルを隣接させるとのこと。
バスターミナルと言えばあの有名なカレーですが、ここに移転するんでしょうか。
☆☆☆☆☆☆
【ちょっと脱線】
この写真の行列見てください。時刻は10:50ですよ。
でも、立ち食いで回転が速いんで待ち時間は10分程度でした。
僕は二日酔いだったので奥さんと2人でミニカレーを1つ。
これ、器が深いんですよ。普通カレーってお皿でしょ。
カレーの下には新潟米がぎっしり詰まっていて実際は普通盛り以上のボリューム。
カレーは皆さんレビューするように後味がスパイシーで癖になりそう。
色は給食のカレーみたいですが結構辛めの大人の味です。
☆☆☆☆☆
本題に戻ります。
新潟市は『マンガ・アニメのまち にいがた』と題してマンガ・アニメを活用したまちづくり構想を推進しています。
まずは駅前のモニュメント。
NIIGATAに❤❤が踊っています。
正面からの写真撮り忘れたんだけど左側のビルの側面にはアニメキャラが並んでいます。
新潟市ではいたるところにアニメのラッピングバスが走っています。
さすがアニメの街。
バスを待つ僕らの前をハミダシクリエイティブの常磐華乃ちゃんが颯爽と駆け抜けていきました。
さすが『マンガ・アニメのまち にいがた』です。
こんな新潟市にはマンガ・アニメの二つの聖地があります。
- 新潟市マンガの家
- 新潟市マンガ・アニメ情報館
この二つの聖地を訪ねるのが今回の旅の一つの目的です。
僕が勝手に「聖地」って言ってるんじゃないですよ。
一般社団法人アニメツーリズム協会が発表した『訪れてみたい日本のアニメ聖地88(2018 年版)』に、「新潟市マンガ・アニメ情報館」と「新潟市マンガの家」が選ばれています。
新潟市マンガの家
新潟市マンガの家は新潟市が設立し、民間に運営委託している施設です。
入場料は無料。受付にはマンガ・アニメが大好きというお姉さんがいていろいろお話を聞かせてくれました。
「うる星やつら」作者の高橋留美子さんの実家はここからすぐですって教えてくれました。
この日は子供向けの様々なイベントが人気とのことで、今日は缶バッジをつくるワークショップをやってましたよ。
1階はギャグマンガゾーン、2階がマンガのたまごゾーンです。
ギャグマンガゾーンでは新潟にゆかりのある作者の紹介をしています。
ここには高橋留美子先生はいませんでしたね。
2階の漫画の部屋に高橋留美子コーナーがありました。
ここにはマンガが1万冊あるんですって。
アンケートに回答したらオリジナルポストカードを頂けます。
◆31日間無料トライアルの実施中◆ 見放題作品が31日間無料で視聴可能
☞ラムちゃんはここから/新潟市マンガ・アニメ情報館
続いて新潟市・マンガ・アニメ情報館。大型の商業ビルの中に入っています。
入場料は大人200円。
復刻版はこちら
うる星やつらがテレビ放送中ということで館内はラムちゃん一色でした。
上のフロアマップ❻の「ラムちゃんと鬼ごっこ」はこちら。
「ラムちゃんと鬼ごっこ」
壁に映し出されるラムちゃんを捕まえるんですが・・・
初級と上級あり。
上級ではラムちゃんなかなか捕まってくれません。
鬼ごっこに飽きてゲームに興じるラム?ちゃん
本日の締めは越後「秘蔵麺 無尽蔵 花園家」の柿渋入りなま麺の野菜味噌ラーメン(831円)。
柿渋に含まれるポリフェノールが麺のコシの成分をしっかりと固め、絶妙な食感を作り出します。
新潟はラーメンの街。
「新潟五大ラーメン」は下のアイコンをクリックしてみてね。
2022年に総務省が発表した2021年家計調査で、新潟市が「中華そばにかけた外食費」で全国1位を獲得した通り、新潟は全国に誇るラーメン王国。
その人気の原動力として長く親しまれているのが、「新潟五大ラーメン」。
約80年以上前から存在しているご当地ラーメンもあり、その内容はどれも個性豊かです。
二泊三日の新潟旅行。
お土産はどうしたかって?
僕らはここで調達してます。
各地で全国旅行支援(全国旅行割)が盛り上がっています。
行きたい場所をクリックして調べてみてね!
それじゃあ、またね👋
【アニメ関連はこっちから】