ざつ旅アニメ最終回はなぜ失速?予定調和な結末と僕が見たかった最高の最終回とは

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大好きだった。心からそう言える作品だからこそ、どうしても筆を執らずにはいられませんでした。漫画家志望の女子大生・鈴ヶ森ちかが、スランプをきっかけにSNSで行き先を決める「ざつ」な旅。その予測不能な展開と、旅先で出会う風景や人々、そして仲間たちとの温かい交流を描いたテレビアニメ『ざつ旅-That’s Journey-』。

毎週、ちかと一緒に旅に出るようなワクワクした気持ちで画面を見つめていた方は、きっと僕だけではないはずです。しかし、素晴らしい旅を続けてきた本作が、最終盤である第11話・第12話で、少しだけ違う方向へ着地してしまったように感じたのです。それは「残念」という一言では片付けられない、作品への愛情があるからこその「違和感」でした。

この記事では、まず最終回に感じた寂しさの正体を考察し、次に10話まで私たちを魅了し続けた「ざつ旅」の輝かしい軌跡を一つずつ丁寧に振り返ります。そして最後に、旅アニメが持つ本来の魅力を踏まえ、僕が見たかった「ざつ旅」のもう一つのエンディングを、3つの創作ストーリーとしてご提案させてください。

10話までの輝きはどこへ?最終回に感じた3つの違和感

最終2話は、島根を舞台にした冬音(ふゆねぇ)とりりの関係修復の物語でした。もちろん、それはそれで感動的で良いエピソードだったと思います。しかし、これが「ざつ旅」のフィナーレだったかと言われると、素直に頷けない自分がいました。その違和感の正体を、3つの視点から考えてみます。

主人公は誰だったのか?物語の焦点がズレた寂しさ

この物語の主人公は、悩み、迷いながらも、一歩ずつ前に進もうとする鈴ヶ森ちかだったはずです。彼女が「ざつ」な旅を通して何を感じ、どう成長していくのか。私たちは、その不器用ながらも懸命な姿に自分を重ね、応援してきました。しかし最終盤、物語の主軸は明らかに「冬音とりりの過去と和解」へと移りました。ちかは、その物語を解決に導くための触媒、あるいは観測者のように見えてしまったのです。彼女自身の内面的な葛藤や、旅を通じた漫画家としての成長のクライマックスが、他者の物語の解決の結果として描かれてしまったことに、一抹の寂しさを感じずにはいられませんでした。

「ざつ」さはどこへ?目的が明確すぎた最後の旅

『ざつ旅』の最大の魅力は、その名の通り「ざつ」であること。つまり、計画性のなさから生まれる偶然の出会いや、予期せぬトラブル、そしてそこから生まれる新しい発見でした。しかし、最後の旅の動機は「悩んでいる冬音を、りりと会わせて解決する」という、あまりにも明確な「目的」がありました。それはもはや「ざつ旅」ではなく、周到に計画された「課題解決旅行」です。10話までのような、行き先のサイコロを振るようなドキドキ感や、道中で生まれる「え、そっち行くの!?」という驚きが失われ、予定されたゴールに向かって物語が進んでいく「予定調和」の空気が漂っていたように感じます。

旅は続くはずじゃなかった?性急すぎた「物語の終わり」

そして最も大きな違和感が、ちかの漫画掲載が決まるという「物語の終わり」です。もちろん、彼女の夢が叶うことは喜ばしいことです。しかし、それが「旅の終わり」と性急に結びつけられてしまったように感じました。この作品のメッセージは「旅を通して人生は豊かになる」ということではなかったでしょうか。漫画家としての一歩を踏み出したからといって、彼女の旅が終わるわけではないはずです。むしろ、ここからが新しい旅の始まりであるはず。なのに、まるで最終回のために用意されたかのようなサクセスストーリーは、「ざつ旅」という概念が持つ「終わりのない日常の延長線」という魅力を、少しだけ削いでしまったのかもしれません。

これぞ「ざつ旅」の真骨頂!第1話~第10話の輝きを振り返る

最終回への物足りなさを語れば語るほど、10話までの旅がいかに素晴らしかったかを再認識させられます。ここからは、私たちを夢中にさせた、かけがえのない10の旅の記憶を、各話の魅力と共に振り返っていきましょう。

第1話「はじめの1225段」

新人漫画家の鈴ヶ森ちかは、編集部に持ち込んだネームが全てボツになり、心が折れかけていました。「どこか、旅に出たい…」。SNSでのアンケートをきっかけに、彼女の記念すべき最初の「ざつ旅」が始まります。行き先は福島県会津若松。予約もなしに訪れた東山温泉の宿「くつろぎ宿千代滝」で幸運にも部屋を見つけ、温泉で疲れを癒します。

この旅のハイライトは、何と言っても羽黒山湯上神社の1225段の石段。登り切っても絶景が広がるわけではない、という「ざつ」な結末でしたが、ちかの心には「帰ったらまたネームを書こう」という確かな前向きな気持ちが芽生えていました。挫折からの一歩を踏み出す、痛々しくも美しい旅の始まりでした。

第2話「伊達じゃない! きときとふたり旅」

第2話は、AパートとBパートで異なる旅が描かれました。Aパートでは、ちかが一人で宮城・松島へ。前回の反省を活かして宿を予約し、穴子丼や焼きガキといったご当地グルメを堪能。瑞巌寺では歴史に触れ、「伊達じゃない」と呟く姿に彼女の成長と旅慣れた様子が感じられました。

そしてBパート、舞台は富山県へ。黒部宇奈月温泉駅でちかが偶然出会ったのが、高校時代の親友「ハッスー」こと蓮沼暦でした。「魚の駅 生地」で「きときと」(新鮮)な刺身定食を味わい、名水の「びっくり水」を体験する二人。まだ見ぬ旅への期待と、心強い仲間との合流に胸が躍る、新たな展開を予感させる回でした。

第3話「そのままのコシで」

ハッスーと合流したちかの富山旅の続きから始まります。宇奈月温泉で楽しみにしていた黒部峡谷鉄道のトロッコ電車が、まさかの冬季休業中!このリサーチ不足こそ「ざつ旅」の真骨頂。しかし二人は落ち込むことなく、その失敗を「やまびこ」で叫んで笑い飛ばします。このポジティブさが本当に素敵でした。

そして旅は後半、香川県高松市へ。ここで高校時代の後輩で歴史好きの「ゆい」が合流します。3人になった一行は、本場の讃岐うどん巡りを満喫。八栗寺からの絶景も印象的でした。トラブルさえも笑い話に変える、旅の醍醐味と仲間との絆が描かれた回でした。

第4話「ふ、ばいざしー」

漫画家志望の主人公ちかは、スランプ気味なことを見かねた先輩漫画家のふゆねぇに誘われ、京都へ三人旅に出ます。もう一人のメンバーは、ふゆねぇの友人で同じく漫画家の天空橋りり。彼女は、ちかが第1話で出会った酒豪のお姉さんでした。

旅の行き先は、酒好きのりりの発案で京都に決定。一行はまず伏見稲荷大社を訪れますが、りりは早速持参した日本酒を飲み始めます。その後、特急で2時間かけて「海の京都」宮津へ移動し、老舗旅館「茶六本館」に宿泊。翌日は日本三景の天橋立を観光し、「股のぞき」などを楽しみました。タイプの違う二人の先輩に振り回されながらも、ちかにとっては漫画家として成長するための大きな刺激となる旅でした。

第5話「カラスと龍と蕎麦と離島」

新人漫画家のちかが、SNSアンケートで決まった「上」方向、つまり北への一人旅に出るところから始まります。宇都宮駅で「烏山線」という見慣れない路線に惹かれて乗り込み、さらに「滝」という駅名を聞いて衝動的に下車します。

降り立った滝駅は無人駅で、次の電車は2時間後という状況でしたが、ちかはこれを「私の旅になって来た」と前向きに捉えます。幸いにも近くに「龍門の滝」を発見し、雨で増水した滝の迫力に圧倒されます。その後、雨宿りのために立ち寄った「龍門ふるさと民芸館」で、店員に「どうくつ酒蔵」という場所を教えてもらい見学に向かいました。計画性のない一人旅の中で、予期せぬ発見を重ねていく様子が描かれています。

第6話「真夏の大冒険旅!」

第6話「真夏の大冒険旅!」は、前話から続く新潟・粟島編の後編と、アニメオリジナルの東京編の二本立てで構成されています。

Aパート(粟島編)
主人公ちかと親友ハッスーは、粟島の郷土料理「わっぱ煮」を堪能した後、電動アシスト自転車で島の踏破に挑戦します。しかし、長い上り坂でバッテリー切れの危機に直面。「持ってくれよ!私のバッテリー!!」というハッスーの叫びなど、苦しいながらも笑いの絶えない状況を乗り越え、無事に島一周を達成します。

Bパート(東京編)
後日、二人は後輩のゆいと合流し、東京の渋谷スカイやミヤシタパークといった新名所を巡る女子会旅を楽しみます。対照的な二つの旅を通して、三人の友情が描かれています。

第7話「神様と出会える街? そして…」

漫画のネーム直しで落ち込む主人公ちかは、先輩漫画家のりりに「神様に会いに行こう」と誘われ、二人で三重県伊勢市へ旅に出ます。

旅の序盤、ちかのリサーチ不足で目当ての食事処にありつけないという失敗もありましたが、りりの優しいフォローで気を取り直します。伊勢では、古来の習わしに倣って外宮から内宮の順に伊勢神宮を参拝し、神聖な雰囲気を味わいました。

参拝後は門前町のおかげ横丁を散策し、ご当地グルメの「飛竜頭」や名物「赤福餅」を堪能。旅の道中、りりから「お伊勢参り自体が大吉だから、おみくじはないんだよ」と教わるなど、ちかにとって新たな発見の多い旅となりました。

第8話「女子三人寄って睦まじい」

第8話「女子三人寄って睦まじい」では、主人公ちかが師匠の冬音、後輩のゆいと共に3人で広島を旅します。

編集者の粋な計らいで、超豪華深夜バス「ドリームスリーパー」に乗って東京を出発。広島に到着後、一行は宮島へ向かい、名物「あなごめし」を堪能します。フェリーで宮島へ渡る道中、ちかは冬音師匠から漫画制作における「主人公」の重要性についてアドバイスを受け、創作のヒントを探し始めます。

宮島では、世界遺産の厳島神社や大聖院を参拝し、野生の鹿と触れ合うなど、賑やかに観光を楽しみます。天才的な二人との旅を通して、ちかの漫画家としての成長と三人の温かい友情が描かれました。

第9話「温泉で完成して、初日の出」

第9話「温泉で完成して、初日の出」では、アンソロジー漫画のネーム制作に行き詰まった主人公ちかが、スランプ脱出のために旅に出ます。

前半はSNSアンケートを頼りに青森へ。八甲田山の自然に触れた後、日本三大秘湯の一つ「谷地温泉」で心身を癒し、創作のヒントを得ます。無事に原稿を完成させたちかは、後半、新たな気持ちで新年を迎えようと本州最南端の和歌山・潮岬へ向かいます。

そこで荘厳な初日の出を拝み、漫画家としての再スタートを誓う、ちかの成長が描かれたエピソードでした。

第10話「ココロのふるさと」

第10話「ココロのふるさと」は、和歌山と岩手を舞台に、ちかと友人ハッスーがそれぞれの目標を見つける物語です。

前半、和歌山を一人旅するちかは、熊野本宮大社で「オリジナルの読み切りを雑誌に載せる」という力強い目標を立てます。

後半、将来に悩み元気のない友人ハッスーを励ますため、ちかは彼女を岩手・花巻への旅に誘います。二人は宮沢賢治記念館を訪れ、その利他的な生き方に感銘を受けます。この旅でハッスーは「小学校の先生になる」という新たな夢を見つけ、元気を取り戻すのでした。

旅アニメの使命とは?「ざつ旅」が最後に失ったもの

10話までの旅路を振り返ると、改めて「ざつ旅」が持つ唯一無二の魅力が見えてきます。それは、明確なゴールを目指す物語ではなく、旅の「過程」そのものを慈しむ視点です。では、なぜ最終回は、その魅力を少し手放してしまったのでしょうか。

視聴者は「答え」ではなく「過程」を求めている

私たち旅アニメ好きが作品に求めるのは、おそらく完璧なシナリオや分かりやすい「答え」ではありません。『ゆるキャン△』の焚き火の暖かさや、『スーパーカブ』で少しずつ広がる世界の輝きのように、私たちはキャラクターたちが過ごす時間そのもの、道中の空気感、五感で感じる世界の美しさを追体験したいのです。「ざつ旅」も、ちかが道に迷ったり、ハプニングに見舞われたりする「過程」にこそ、最大の共感が集まっていました。最終回の「課題解決」という明確なゴール設定は、この「過程」を楽しむ余白を奪ってしまったのかもしれません。

「日常」への帰還と「非日常」の余韻

旅は「非日常」の体験ですが、その本質は「日常」に帰るためにあります。旅で得た経験や感動が、自分の日常を少しだけ豊かにしてくれる。その余韻こそが、旅の醍醐味です。ちかにとっての「漫画家デビュー」は、あまりにも大きな「非日常」のゴールであり、旅の小さな積み重ねが日常にどう作用したか、というグラデーションが描き切れていなかったように感じます。もっとささやかでも、「旅のおかげで、前より少しだけ人との会話が楽しくなった」とか「次のネームは、あの景色から始めよう」といった、日常に溶け込む変化のほうが、より深い共感を呼んだのではないでしょうか。

「ざつ」さこそが共感の源泉

計画通りにいかないからこそ、人生は面白い。「ざつ旅」のコンセプトは、まさにその真理を突いていました。完璧ではない主人公が、計画通りにいかない旅の中で、予想外の優しさや発見に触れる。その「ままならなさ」と「偶然のきらめき」のコントラストが、私たちの心を捉えて離さなかったのです。しかし、最終回はあまりにも理路整然と「問題」が「解決」されてしまいました。私たちが愛した、あのどうしようもなく愛おしい「ざつ」さが、綺麗なハッピーエンドの陰に隠れてしまった。それが、何よりも寂しかったのです。

僕が見たかった「ざつ旅」- 最高の最終回3つの創作ストーリー

では、もし僕が最終回の脚本を書くとしたら、どんな物語を描くでしょうか。作品への愛と敬意を込めて、11話・12話の2話連続構成を活かした、3つの「もう一つの最終回」を創作してみました。

創作案1:原点回帰「究極のざつ旅」編

【あらすじ】
第11話:ネームは完成したものの、編集者からの評価は芳しくない。「君の漫画は、まだどこか窮屈だ」。再びスランプに陥ったちかは、「もう一度、全部忘れて旅に出たい」とSNSに投稿。アンケートの選択肢は「日本で一番アクセスの悪い場所」「携帯の電波が届かない場所」「ガイドブックに載っていない場所」。フォロワーたちの悪ノリもあって、行き先は誰も予想しなかったような秘境に決定する。
第12話:一人、過酷な旅に挑むちか。バスは1日に1本、宿はなく、出会うのは癖の強い地元の人ばかり。トラブル続きで心が折れそうになるが、満天の星空や、地元の人々の飾らない優しさに触れるうち、ちかの心は解き放たれていく。「そうか、面白い漫画を描こうとするから窮屈になるんだ。私は、私が旅で感じたことを、そのまま描けばいいんだ」。最終シーン、ボロボロの姿でスケッチブックに向かうちかの笑顔。「私の旅は、まだ始まったばかりだ!」。

創作案2:仲間との「すれ違いざつ旅」編

【あらすじ】
第11話:5人全員で卒業旅行の計画を立てるが、それぞれの予定が全く合わない。「じゃあ、いっそ全員バラバラの場所へ行かない?」というふゆねぇの提案で、5人同時多発「ざつ旅」がスタート。ちかは漫画の取材で雪の北海道へ。ハッスーは先生になる夢のため沖縄の離島の学校見学へ。ゆいは城巡りで九州へ。りりは酒蔵を巡って北陸へ。ふゆねぇは謎の伝説を追いかけ四国へ。
第12話:舞台は5つの旅先をめまぐるしく行き来するオムニバス形式。離れていても、SNSのグループチャットで互いの旅の様子を報告し合う5人。「北海道寒すぎ!」「沖縄の海きれいすぎ!」「このお城マニアックすぎ!」。それぞれの場所で、それぞれの出会いと発見がある。最終シーン、東京に戻った5人が、山のようなお土産を持ち寄ってパーティーを開いている。「で、次は5人でどこ行く?」。彼女たちの旅が決して終わらないことを高らかに宣言する、希望に満ちたエンディング。

創作案3:「過去と未来をつなぐ旅」編

【あらすじ】
第11話:「君の原点はどこにあるの?」。編集者の一言に、ちかは最初の旅、会津若松のことを思い出す。「私、もう一度あの場所へ行きたい」。今度は、ハッスーとゆいを誘って3人で再び会津若松へ。第1話と同じルートを辿り、同じ宿に泊まる。以前は不安でいっぱいだった道も、今は仲間と笑いながら歩ける。温泉で、ハッスーとゆいに「あの時、本当に心細かったんだ」と初めて本音を漏らすちか。
第12話:旅の最終日、3人は再び1225段の石段に挑む。一段一段、これまでの旅の思い出を噛みしめるように登っていく。「何も見えなかったはずのこの頂上が、今はこんなに輝いて見える」。過去の自分と出会い直し、自らの成長を実感したちか。頂上でスケッチブックを開いた彼女のペンは、もう迷わない。帰り道、ハッスーとゆいに「二人がいてくれてよかった」と微笑むちか。旅がくれた一番の宝物が、仲間との絆だったと気づく、温かいフィナーレ。


どの結末が正解、というわけではありません。しかし、僕が「ざつ旅」に見たかったのは、サクセスストーリーの達成感ではなく、これからも続いていくであろう「旅と日常」の愛おしい気配でした。

『ざつ旅-That’s Journey-』は、私たちに旅の素晴らしさを教えてくれた、間違いなく傑作です。だからこそ、願わずにいられません。

いつかまた、画面の向こうで、あるいは漫画のページの中で、ちかたちの「ざつ」で、かけがえのない旅の続きに出会える日が来ることを。

彼女たちが教えてくれたのは、有名な観光名所を巡ることだけが旅ではない、ということ。見知らぬ駅でふと降りてみること、道に迷ってたどり着いたお店の味が格別なこと、そして何より、旅を通して出会う人々との何気ない会話や、自分自身と向き合う静かな時間こそが、人生という大きな旅を彩る宝物なのだと。

この物語は、ひとつの区切りを迎えたかもしれません。しかし、ちかたちがスケッチブックに描き続けたように、私たちの心にもまた、旅への憧れという真っ白なページが残されています。

さあ、次の週末はどこへ行こうか。
きっと日本のどこかで、新しい「ざつ旅」が、私たちを待っている。

ありがとう、『ざつ旅』。
私たちの旅も、まだ始まったばかりだ。

それでは、また次回の記事でお会いしましょう!

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それでは、また次回の記事でお会いしましょう。

☆☆☆☆今回はここまで。

※使用した写真および文章の一部はアニメ公式サイトより転載しました。

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