おかえりなさい。びわおちゃんブログへようこそ。
今週も一週間、本当にお疲れ様でした。
理不尽なクライアント、察してくれないパートナー、そして呼吸しているだけで増えていく税金…。
そんな「現実」という名の荒波を、ピンヒールで優雅に泳ぎ切ったあなた。今、身体が求めているのは高価な美容液でしょうか? それとも回らないお寿司?
いいえ、違います。「狂おしいほどの推し」です。
今回は、2026年冬アニメ界のダークホースにして最高純度の劇薬、『多聞くん今どっち!?』第3話を紐解きます。
ただのアイドルアニメと侮るなかれ。ここには、私たちが忘れかけていた「情熱の初期衝動」と、現代社会を生き抜くための「哲学」が詰まっていました。
第3話の副作用:情緒の乱高下という「デトックス」
まず初めに、今回の視聴体験がいかに危険で、いかに快楽的であったかを可視化しておきましょう。
オトナの心は複雑です。笑って、呆れて、殺意を抱いて、最後にホロリとくる。この第3話は、凝り固まった感情を無理やりほぐす「心のサウナ」のような整いを与えてくれます。

聖域を侵す者への「流儀」。うちわは叩く道具にあらず
第3話の開幕は、ある悲劇から始まりました。
うたげちゃんが不慮の事故で落としてしまった「推しうちわ」。それを拾った(というより着服した)F/ACEの王子様・坂口桜利が、あろうことかその聖なる神器を使って、多聞くんの頭を叩いたのです。
「ビシッ!」
乾いた音が響いた瞬間、私の肌ツヤも一瞬で枯れ果てました。
これは単なる暴力ではありません。宗教画の額縁で神を殴るような冒涜です。
とっさに「ねえ多聞くん♡」とアイドルモードで誤魔化そうとする桜利に対し、うたげちゃんは逃しませんでした。
うたげ
「いやいや、いやいや。叩いてたよね? 多聞くんを祀るこのうちわで、多聞くんの頭をビシッ!て」
ここからの変貌ぶりは、全オタクがスタンディングオベーションを送ったことでしょう。
「聖母」から一瞬で「多聞教徒(特攻服モード)」へクラスチェンジ。桜利を玄関の外へ物理的に放り投げ(背負い投げ?)、振り返りざまに多聞くんへ向ける慈愛に満ちた「大丈夫ですか?」。
この0.1秒での「修羅」と「菩薩」の切り替え。情緒がジェットコースターすぎて、三半規管が鍛えられます。
うたげ
「何言ってるんですか。多聞くんのいる場所が世界のセンターですよ。(中略)
**多聞くんが立ってる場所が地軸だ。北極にジメ原さん、南極にイケ原くんがいるんです!**」
出ました、パワーワード「地軸」。
天動説ならぬ「多聞動説」の誕生です。
「推しがセンターにふさわしいか」なんて議論は不要。推しが立った場所、そこが北極であり南極であり、世界の中心なのです。
この圧倒的な肯定力。自己啓発本を100冊読むより、このセリフを毎朝復唱するほうがメンタルに効きそうです。

奇跡の怪現象。「多聞くんは神」の自画自賛
ヒートアップする「狂信者 vs ゴリラ」の抗争を止めたのは、他ならぬ多聞くんでした。
二人の間に割って入り、彼が叫んだ言葉。それが第3話最大のハイライトです。
多聞
「多聞くんは神!!!!」
……えっ、自分で言った!?
あまりのテンパリ具合に、普段うたげちゃんに刷り込まれている教義(口癖)が、自分の口から飛び出してしまったのです。
「俺は神だ!」ではなく、三人称で「多聞くんは神!」と叫ぶあたり、彼がいかに限界突破していたかが分かります。さすがの桜利もドン引きして動きが止まりました。
しかし、ここからの多聞くんがすごかった。
ゼーハーと息を切らし、顔を真っ赤にしながらも、彼は初めて「自分のため」ではなく「ファンのため」に声を上げます。
多聞
「…木下さんはそんな人じゃないです。人からやばい人だと思われようが、人のために怒れる優しくて勇気がある人です」
さっきまで「多聞くんは神!」と訳のわからないことを叫んでいた人が、震えながらも、自分を信じてくれる女の子の名誉を守ろうとする。
この「笑い」から「感動」への急旋回。
これこそが『多聞くん今どっち!?』という作品の真骨頂であり、私たちが沼から抜け出せない理由なのです。
エレベーターの「宣戦布告」。無関心こそが最強の鎧
そしてラスト、私が深夜に一人で拍手喝采を送ったのが、エレベーターでの別れ際のシーンです。
待ち伏せしていた桜利に「あいつ(多聞)をどうとでもできる」と脅されたうたげちゃん。
普通のヒロインならここで動揺するところですが、彼女は違いました。
剛腕で桜利の胸ぐらを掴み上げ(壁ドン!)、能面のような冷徹さで言い放ちます。

うたげ
「あなたの本性についてですけど…嫌いな人のことはどうでもいいです。
バラス以前に今日から話題にもしません。安心してください。さよなら」
…かっこよすぎませんか?
「嫌い」の反対は「好き」ではなく「無関心」。
うたげちゃんにとって、世界は「多聞くん」か「それ以外(ドット絵)」で構成されています。
桜利がどれだけ挑発しようが、本性を晒そうが、彼女の視界に入らなければ存在しないも同然。

「推し以外はどうでもいい」という徹底したスタンスが、逆に桜利という自意識の塊に深い爪痕を残した瞬間でした。
この潔さ、私たちオトナ女子も処世術として見習いたいものです。
【後半】センター争奪戦。「切なさ」と「覇気」の成分分析
さて、Aパートで情緒をぐちゃぐちゃにされた私たちですが、休む暇はありません。
Bパートでは、F/ACEのセンターを賭けた「失恋ソングの表現力対決」が始まります。
ここでの課題は「振られて切ない顔」をすること。
器用な桜利くんは、完璧な「切なさ100%」の表情を見せつけます。さすがプロ。
しかし、我らが多聞くんは違いました。
彼が「切なさ」を表現しようとしてひねり出した表情。それは、うたげちゃん曰く……
多聞くんのいる場所が
世界のセンターですよ。
— 暴言に対する、うたげの回答
うたげ
「切なさではなく『王者の渇き』になっています」
「国を3つくらい焼き払ったあとの、すべてを手に入れた覇王の、それでも満たされない強欲な色気…!」
この「切なさ」を履き違えて「覇王」になってしまうポンコツ具合。
ワインで例えるなら、「繊細なピノ・ノワールを注文したのに、濃厚すぎるカベルネ・ソーヴィニヨン(樽熟成30年)が出てきた」くらいの重厚感です。
「顔が良い」という才能が、ここでは完全に仇となっています。
「嫌われる」という劇薬
そんな「覇王・多聞」を「アイドル・多聞」に引き戻したのは、やはりうたげちゃんでした。
彼女のアドバイスはシンプルかつ残酷です。
「私(ファン)に嫌われるところを想像してください」
その瞬間、多聞くんの表情から「覇気」が消え、この世の終わりのような「絶望」が浮かび上がりました。
国を焼く王の顔ではなく、たった一人の少女に拒絶されることを恐れる、弱き少年の顔。

これです。私たちが求めていたのは。
「演技」ではなく、ガチの「恐怖」をエンターテインメントに昇華させる。
推しへの愛が強すぎるあまり、推しを精神的に追い詰めて最高の結果を出させるうたげちゃんの手腕。もはや名プロデューサーというより、マッドサイエンティストの域に達しています。
結論:愛の地動説は証明された
第3話を通して証明されたこと。
それは、多聞くんがセンター(太陽)であり、私たちはその周りを回る惑星に過ぎないという「愛の地動説(多聞動説)」です。

- うちわで叩かれれば修羅になり、
- 「神」の宣言に涙し、
- 「覇王」の顔にひれ伏す。
この一連の儀式を経て、私たちの信仰心はより強固なものとなりました。
さあ、皆さんもご一緒に。「多聞くんは神!!!!」
〜 多聞動説 〜
(ジメ原さん)
(イケ原さん)
💛💓
【Blu-ray】TV 「多聞くん今どっち!?」Vol.1 アニメイト限定セット
「推しは推せる時に推せ」――この言葉の真理を、今こそ形にする時が来ました。2026年3月25日、僕たちの日常を狂わせた(良い意味で!)多聞くんの物語が、最高画質のBlu-rayとなってあなたの部屋に降臨します。
「応募締切:2026年5月6日23:59」です。
特に今回、僕が「これだけは逃さないでほしい」と願うのが、このアニメイト限定セットです。
なぜ「アニメイト限定セット」一択なのか?
それは、特典の豪華さが「実務レベル」を超えて「愛の結晶」レベルだからです。
- アニメイト限定版特典:描き起こしアクリルスタンド2体セット(木下うたげ&福原多聞)
うたげと多聞くん、この二人の絶妙な距離感をデスクに再現できるのは、このセットを選んだ方だけの特権です。 - 全巻購入特典:描き下ろし全巻収納BOX & 缶バッジ2個セット
1〜3巻を揃えた暁には、師走ゆき先生の世界観を完璧に守り抜く「収納BOX」が手に入ります。これぞ、ファンとしての「終着駅」であり「始まりの場所」。 - 封入特典:イベント先行抽選申込シリアルナンバー
2026年に開催される「ファンミーティング♥感謝祭2026♥」への切符。多聞くんに、そしてF/ACEにリアルで会える可能性を、この1枚が繋いでくれます。
編集長からの「賢い贅沢」アドバイス
このBlu-ray、ただの映像作品ではありません。
「ポイント還元版(20%還元)」という選択肢もありますが、僕たちオトナ女子が求めているのは「数字」ではなく「形に残る愛」ですよね?
11,550円(税込)という価格は、多聞くんの「ジメ原さん」な一面も「アイドル」な一面も、すべてを全肯定して受け入れるための「供物」のようなもの。店舗受取りも可能ですから、仕事帰りにこっそり自分へのご褒美として迎えに行くのも素敵ですね。
(編集長の独り言)
「42件のお気に入り」……。この数字が示す通り、ライバルは多いようです。予約ボタンを押すその指先が、多聞くんの未来を、そしてあなたの幸福な時間を確定させます。さあ、準備はいいですか? チュッパチャップスを転がしながら、発売日を指折り数えて待つことにしましょう。
まとめ:ジメ原さんも、イケ原くんも、全部愛したい。
『多聞くん今どっち!?』は、単なるアイドルラブコメではありません。
「完璧な偶像」と「ボロボロの素顔」の間で揺れる多聞くんと、それを全肯定で包み込むうたげの、魂のレスキュー物語です。
一人で画面に向かってニヤけるのもいいけれど、この「情緒のひき逃げ」級の衝撃は、誰かと共有せずにはいられません。
多聞くんのギャップに悲鳴を上げ、うたげの限界オタクっぷりに深く頷く。そんな時間が、私たちの明日への活力になります。
『多聞くん今どっち!?』を同志と楽しむならどこ?
最新話のリアタイ視聴から、過去の神回見返しまで。
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「今の顔面国宝すぎ」「ジメ原さんキター!」
全国の同志たちとリアルタイムで盛り上がる快感は、一度味わったら戻れません。
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☆☆☆今回はここまで!また見てね👋
👉使用した画像および一部の記述はアニメ公式サイトから転用しました。
【アニメ関連はこっちから】
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