2025年冬アニメ!前半戦を振り返る熱き戦いの記録~6位から10位

目次

  1. 2025冬アニメ中間ランキング:熱い冬、冷めないアニメたち
  2. 6️⃣第6位:Unnamed Memory
  3. 7️⃣第7位:ハニーレモンソーダ
  4. 8️⃣第8位:クラスの大嫌いな女子と結婚することになった。
  5. 9️⃣第9位:SAKAMOTO DAYS
  6. 🔟第10位:アラフォー男の異世界通販
  7. 🪓5話切り選手権入賞作

2025冬アニメ中間ランキング:熱い冬、冷めないアニメたち

こんにちは、アニオタワールドへようこそ!2025年冬アニメも折り返し地点迎え、話題作が次々と視聴者の心を掴んでいます。今期は、感動名作から爆笑のコメディ、そして心を揺さぶるダークファンタジーまで、幅広いジャンルが揃っていますね。

今回は、2025年冬アニメの中間ランキングをお届けします。冬アニメも折り返し地点に差し掛かり、各作品の魅力や個性がより鮮明になってきましたね。このランキングでは、6位から10位までの作品をまずご紹介し、後半で1位から5位を発表します。

さらに、別途「5話切り選手権入賞作」と「BEST PUSH」もご用意!アニメ好きの皆さんが楽しめる内容をたっぷり詰め込みましたので、ぜひ最後までお付き合いください。それでは、まずは5位から10位の作品を見ていきましょう!


6️⃣第6位:Unnamed Memory

あらすじ:魔女と王子が紡ぐ運命の物語

幼い頃に「子孫を残せない呪い」を受けたファルサスの王太子オスカーは、その解呪を願い、最強の魔女ティナーシャの住む「青き月の塔」を訪れる。

試練を乗り越えたオスカーが望んだのは、ティナーシャを妻に迎えること。しかし、彼女には400年の孤独と悲劇が隠されていた――。二人の出会いが運命を変え、世界の歴史をも書き換える壮大な物語がここに始まる。


見どころポイント!「愛と魔法の交差点」

この作品の魅力は、何といってもオスカーとティナーシャの掛け合いです!王子の真っ直ぐな愛情表現と、魔女のクールで時に茶目っ気のある反応が絶妙で、見ているだけで心が温まります。また、剣と魔法の世界観が美しい映像で描かれ、壮大な冒険と切ない恋愛が絡み合う展開に引き込まれること間違いなし。さらに、ティナーシャの過去や二人の選択がもたらす「運命の改変」というテーマが深く、考えさせられる部分も多いです。


ランキング理由:切なさと美しさが心に響く

「Unnamed Memory」が第6位にランクインした理由は、何といっても二人の愛の深さと、それを彩る美しい情景描写です。「名前のない追憶」や「白紙よりもう一度」というテーマが切なくも心に響き、視聴者の感情を揺さぶります。壮大なファンタジーの中で描かれる、ただ一人を想い続ける愛の物語は、見る人に忘れられない余韻を残します。

ティナ―シャの種﨑敦美さんは我が大分県が生んだ偉人!


7️⃣第7位:ハニーレモンソーダ

甘酸っぱさが弾ける青春ラブストーリー

中学時代に「石」と呼ばれいじめられていた内向的な少女・石森羽花が、自由な校風の高校でレモン色の髪を持つ三浦界と出会い、少しずつ自分を変えていく物語。友情や恋愛を通じて成長していく羽花の姿に、誰もが共感し応援したくなる青春のキラキラが詰まった作品です。


見どころポイント!:界の塩対応に隠された優しさにキュン!

三浦界の「塩対応」ながらも優しさが垣間見えるギャップが最大の魅力!羽花をそっと支えながらも自立を促す彼の姿勢は、ただの王子様キャラではなく、リアルな人間味を感じさせます。また、羽花の成長物語も見逃せません。いじめられた過去を乗り越え、努力を重ねて新しい自分を見つけていく姿は、観る人に勇気を与えます。甘酸っぱい恋模様と友情の温かさが絶妙に絡み合う、まさに「シュワきゅん」な青春ストーリーです!


ランキング理由:とにかく「シュワきゅん!」の甘酸っぱさと爽やかさが魅力!

「ハニーレモンソーダ」は、青春の甘酸っぱさと爽やかさが全開!登場人物たちに嫌味なキャラクターがいないため、観ていてストレスフリーで楽しめます。羽花と界の関係性はもちろん、友情や自己成長といったテーマも丁寧に描かれており、幅広い世代に刺さる作品です。観終わった後には、心がほっこり温かくなること間違いなし!

”しゅわキュン!”って語ればそれだけで尊い作品。


8️⃣第8位:クラスの大嫌いな女子と結婚することになった。

大嫌いなアイツと新婚生活!?

高校生の北条才人と桜森朱音は、祖父母の策略で突然結婚することに!普段から衝突ばかりの二人が、秘密の新婚生活をスタート。最初は反発し合うものの、共同生活を通じて少しずつ距離が縮まっていく。果たして二人の関係はどう変化するのか?ツンデレ全開の朱音と、適当な才人の掛け合いが見どころのラブコメディ!


見どころポイント!:なくした指輪と二人の絆

ある日、朱音が大切な結婚指輪をなくしてしまう事件が発生!普段は冷静な才人も、この時ばかりは必死に探し回る姿を見せる。指輪を見つけた後、朱音が見せた素直な感謝の言葉と、才人の不器用ながらも優しい一面が描かれるこのエピソードは、二人の関係性が大きく進展する重要なシーン。ツンデレな朱音が見せるデレな一面に、思わず胸キュンすること間違いなし!


ランキング理由:ツンデレ×義妹の絶妙なバランス

本作がランキング入りした理由は、ツンデレヒロイン・朱音の魅力と、義理の妹・糸青の自由奔放なキャラクターの掛け合いが絶妙だから。朱音の不器用な愛情表現と、糸青の天真爛漫な性格が物語にユーモアと温かみを加えている。特に、糸青が二人の関係を茶化しながらも応援する姿は、読者や視聴者に笑いと感動を届けてくれるポイント!

お前はツンデレしてないで早くxxxxしろ!


9️⃣第9位:SAKAMOTO DAYS

伝説の殺し屋、平和な日常に刺客襲来!

元・伝説の殺し屋坂本太郎は、愛する妻と娘のために引退し、商店を営む平和な日々を送っていた。しかし、かつての名声が災いし、次々と刺客が襲来!家族を守るため、坂本は再びその圧倒的な戦闘スキルを発揮する。日常と非日常が交錯するアクションコメディ!


見どころポイント!「ギャップ萌え?それともギャグ過多?」

  • アクションの迫力:坂本の戦闘シーンは圧巻。日常の舞台で繰り広げられるバトルは、意外性とスリル満点。
  • キャラクターの魅力:無口で家族思いの坂本が、戦闘中に見せる冷酷なプロの顔とのギャップが面白い。
  • コメディ要素:戦闘中に痩せてイケメン化するなど、ユーモアたっぷりの演出が特徴。

ただし、ギャグが多すぎてシリアスな場面が薄れるとの声もあり、好みが分かれるかも?


ランキング理由:「原作の下位互換?ギャグ寄りすぎたか…」

期待値が高かっただけに、アニメ版は「原作の魅力を完全に再現できていない」との意見が目立ちます。特に、原作の緻密な構図や躍動感がアニメでは平坦に感じられるとの指摘が多い。僕も同意見です。また、ギャグ要素が強調されすぎて、アクションの緊張感が薄てますよね。全体的に、事前に期待していた「伝説の殺し屋」の重厚感が薄れ、コメディ寄りの作風に行っちゃった印象。

奥さんの花ちゃんが主役だったほうが面白いんじゃね?


🔟第10位:アラフォー男の異世界通販

異世界でネット通販!? アラフォー男の奮闘記

突然異世界に転移した38歳独身男・ケンイチが、現代日本の通販サイト「シャングリ・ラ」を駆使してスローライフを目指す物語。雑貨を売りながら生活基盤を整え、トラブルに巻き込まれつつも、通販アイテムで解決していく姿がユニーク。異世界×現代技術というギャップが新鮮で、ほのぼのとした展開が癒し系。


見どころポイント!:通販無双!? でもちょっと都合良すぎ?

この作品の魅力は、異世界で現代の通販アイテムを活用するという斬新な設定。ショベルカーや洗濯ばさみまで、異世界では珍しいアイテムが大活躍!ただ、主人公があまりにも万能すぎて「都合良すぎる」と感じる部分も。スローライフを目指すと言いつつ、次々とトラブルに巻き込まれる展開には「結局忙しいじゃん!」とツッコミたくなるかも。それでも、ほのぼのとした雰囲気や可愛いキャラクターたちが癒しを提供してくれる点は見逃せません。


ランキング理由:期待してなかったけど意外と楽しめた!

正直、異世界転生ものは飽和状態で「またこの手の話か」と思っていましたが、通販という切り口が意外と面白い!良くも悪くも「無難に楽しめる」作品で、肩肘張らずに見られるので、気軽に異世界ファンタジーを楽しみたい人にはおすすめです。


🪓5話切り選手権入賞作

アニメやドラマを楽しむ中で、「これは面白くなる!」と期待して視聴を始めることがあります。しかし、その期待が裏切られると、心に穴が空いたような感覚を覚えるものです。物語の展開やキャラクター描写、設定の整合性が噛み合わないと、「残念」という感情が生まれてしまいます。

今回は、そんな期待を裏切った作品たちを振り返ります。視聴者を困惑させたり失望させたりした作品が、どのように評価を得たのかを見ていきましょう。ここでは「5話切り選手権」に入賞した3作品をご紹介します。

ユーベルブラッド:『期待の剣が折れた夜』

ユーベルブラッドは、ダークファンタジーとしての期待値が高かっただけに、展開の失速が非常に残念でした。特に、物語のテンポが悪く、キャラクターの心理描写が浅いため、感情移入が難しいと感じました。壮大な世界観を持ちながらも、脚本の粗さが目立ち、物語の魅力が半減してしまった印象です。もっと丁寧に作り込んでほしかったです。


日本へようこそエルフさん。:『異世界の迷子、日本で迷走』

設定が盛りだくさんで、どれも面白そうな要素なのに、全体的に散漫な印象を受けました。異世界と現実世界のバランスが悪く、どちらの魅力も中途半端に感じてしまいます。キャラクターの行動や設定にも説得力が欠けており、物語に没入しにくかったです。せっかくのユニークなテーマなので、もう少し焦点を絞って展開してほしかったと思います。


全修。:『修正不可能な“全修”』

全修。は、テーマが曖昧で物語の方向性が見えにくい点が気になりました。アニメ監督が転生してアニメーターになるという設定は面白いのに、展開が散らかっていて、何を伝えたいのか分からない部分が多かったです。ジブリを彷彿とさせる要素も中途半端で、オマージュなのかパロディなのか判断に困りました。勢いだけで進むのではなく、もっとテーマを明確にしてほしかったです。

2025年冬アニメもいよいよ佳境に突入!これまで6位から10位までの作品や「5話切り選手権」の入賞作を振り返ってきましたが、次回はついにベスト5の発表です。ここからは、今期を代表する覇権候補たちがどのような戦いを繰り広げているのか、その魅力を深掘りしていきます。

これまでのランキングでは、期待を裏切る展開や独特な設定で話題をさらった作品もあれば、視聴者の心を掴みきれず惜しくもランク外となった作品もありました。しかし、ベスト5にランクインする作品たちは、ストーリー、キャラクター、演出のすべてが一級品。まさに「今期を代表する」と言えるラインナップです。次回の発表をどうぞお楽しみに!

※使用した写真および文章の一部はアニメ公式サイトより転載しました。

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