須藤 育（すとう いく）登場！
今回は17話「アスリートは基本ドM」をお届けします。
いよいよ9番目の彼女、育が登場しました。
いきなり始めるとアニメを見てない勢の方には解らないだろうから登場人物だけサラッとお話ししてストーリーに入ります。
この物語がどんなのか、とかは前半戦のこのブログを読んでね。
前半戦はこちら！
恋太郎と6人の「運命の人」
それでは愛城恋太郎と6人の「運命の人」＝恋人たちを紹介します。
愛城恋太郎（あいじょうれんたろう）：CV:（加藤 渉）
100人の“運命の人”との出会いを告げられた本作の主人公。
中学まで女の子にフられ続ける人生を送ってきたが、高校では次々に現れる“運命の人”と付き合うことに。彼女たちを分け隔てなく全力で愛し、そのド級の誠実さから、彼女のために平然と命も懸けられる。
なお、6人の恋人たちとの間には「（特装限定版）」というブルーレイが発売されています。
僕は持っていないので中身については知りませんが、どうやら特別のお楽しみができる内容になっているみたいです。
リンク先を貼っておくのでご興味があれば手に取ってみて下さい。
花園羽香里（はなぞのはかり）（CV: 本渡 楓）
恋太郎の最初の恋人。
魅惑的なプロポーションながら品行方正。 だが実際は計算高い策士で、時には頭の中がピンク過ぎて策に溺れることも。 根は真面目で、恋太郎以外にも常に想いやりを絶やさない。
院田唐音（いんだからね）（CV: 富田美憂）
恋太郎の最初の恋人（羽香里と同時成立）。
「○○じゃないんだからね！」が口癖の全方位ツンデレ少女。 強気で素直になれない性格だが、姉御肌で頼りがいがある。 常識人枠でツッコミ担当にまわることが多いものの、意外と打たれ弱い一面も。
好本 静（よしもと しずか）（CV: 長縄まりあ）
恋太郎の3番目の彼女。
読書が大好きな図書委員。小動物的な愛くるしさを持ち、小柄で物静かながらも頑張り屋。人と喋ることが苦手なため、愛読書の文章を指差して会話していたが、恋太郎が用意したテキスト読み上げアプリのお陰で、相手と目を合わせて会話ができるようになった。
栄逢凪乃（えいあいなの）（CV: 瀬戸麻沙美）
恋太郎の4番目の彼女。
才色兼備で、テストの成績は全教科満点。何事にも効率を求める性格で、恋太郎に出会うまでは恋愛すら「時間の無駄」と切り捨てていた。あまり感情を顔に出さないためクールに見えるが、意外と情にあつい。効率重視ゆえに大胆な行動に出ることも。
薬膳楠莉（やくぜんくすり）（CV: 朝井彩加）
恋太郎の5番目の彼女。
薬の開発が大好きな高校3年生。18歳だが「不老不死の薬」の失敗作の影響で、普段は8歳の姿で生活している。天真爛漫な性格で、様々な薬を開発しては騒動を起こすことも多いが、いつも仲間を大切に思っている。
花園羽々里（はなぞのははり）（CV: 上坂すみれ）
恋太郎の6番目の彼女で、羽香里の母親。
可愛いものに目がない。かつては恋太郎たちの恋愛を認めなかったが、彼女となった今では恋太郎だけでなく彼女全員に多大な愛情を注いでいる。時にリミッターの外れた言動が出ることもあるが、大人の色気と母性を持つ、ファミリーの母親的存在でもある。
今回紹介したアニメを見ることができるVODを紹介します。
アニメ第2期の恋太郎の恋人たち
2期でどこまで広がる？恋太郎ファミリー相関図
ジャンプ+ではコミックス20巻発売と200話達成記念そとして『恋太郎ファミリー相関図2』なるアプリを出しました。アニメ第2期でこの『恋太郎ファミリー相関図2』はどこまで広がるんでしょうか？
原賀胡桃（はらがくるみ）（CV: 進藤あまね）
ここからはアニメ第2期の「運命の人」の紹介です。
恋太郎の彼女の一人。13話に登場した7番目の彼女。
フードとヘッドホンがトレードマークの中学3年生。どんな言葉も食べ物に連想してしまう性格で、お腹が空くとすぐイライラしてしまう腹ペコ女子。しかし、空腹時の態度を顧みて落ち込んでしまう健気な一面も。
原賀胡桃（はらがくるみ）の物語はこれ！
銘戸芽衣（めいど めい）（CV:三森すずこ）
恋太郎の彼女の一人。
花園家に仕える専属メイド。常に微笑みを絶やさない奥ゆかしい性格で、メイドとしての仕事を完璧にこなす。
忠誠心が非常に強く、主人である羽々里のためなら自己犠牲も厭わない。
銘戸芽衣（めいど めい）の物語はこれ!
須藤 育（すとう いく）（CV: 高橋李依）
恋太郎の彼女の一人。
ボーイッシュでストイックな女子野球部員。野球の練習から日常生活まで、ついキッツぅ～い無茶をしてしまう。周りに止められることもしばしばだが、本人はドMなので楽しんでやっている。
美杉美々美（うつくしすぎみみみ）（CV: Lynn）
恋太郎の彼女の一人。
常に煌びやかな美しすぎる高校２年生。自己愛が強く、褒められると心底嬉しそうな反応を見せる。美へのこだわりと探求心が凄まじく、日々美しくあるための研鑽を怠らない努力家でもある。
華暮愛々（かくれめめ）（CV: 高尾奏音）
恋太郎の彼女の一人。
顔を見られることが苦手な極度の恥ずかしがり屋。どんなに強い向かい風でも絶対に前髪を死守し、自作のあみぐるみをおとりに使って人前から瞬時に姿を消すこともできる。隠された素顔はとても美人。
《第17話》アスリートは基本ドM
恋太郎は高校の校門前で須藤育と運命の出会いを果たす。彼女が所属する女子野球部は、部員不足で廃部寸前！部員勧誘のため野球に興味を持ってもらおうと毎朝ユニフォーム姿で素振りをしていたと言うが、彼女がカウントする素振りの桁数が尋常でなく…。やや根性論が行き過ぎているものの、努力家な育の姿に恋太郎は心を動かされていく。惹かれ合う二人だったが、廊下で彼女と手を繋いで歩く恋太郎の姿を育が目撃してしまい…。
「基本ドMの新ヒロイン、須藤育が炸裂！」
第17話「アスリートは基本ドM」は、須藤育という新ヒロインの登場で、笑いと衝撃が止まらない回でした！彼女のドMっぷりが全開で、恋太郎も振り回されっぱなし。ここでは、育のドMぶりに焦点を当ててこの回を語っていきます！
運命の出会いは“素振り1万回”から！？
恋太郎が校門前で出会った須藤育。彼女の第一印象は、なんと「素振りをし続ける野球少女」！しかもそのカウントが「1万回」とかいう常識外れの数字。普通なら「疲れた～」ってなるところを、育は「痛いほど効いてる！」と笑顔で語るドMっぷりを発揮。
恋太郎も思わず「この子、大丈夫か？」と心配しつつも、その努力家な姿に心を動かされていくんです。いや、でも素振り1万回って、筋肉痛どころか筋肉崩壊しそうですよね！
恋太郎に“殴ってほしい”！？
育のドM魂が炸裂するのは、恋太郎との会話中。「もっと鍛えたいから、殴ってくれ！」とお願いするシーン。これには恋太郎も「いやいや、そんなことできるわけないでしょ！」と全力でツッコミ。普通のラブコメならここでロマンチックな展開になるはずが、育の「痛みが快感！」というセリフで一気にカオスな方向へ。
「この子、どこまで行くんだ…」と爆笑必至！
廊下での“手つなぎ事件”と快感ショック！
恋太郎が凪乃と手をつないでいるところを目撃してしまった育。
普通なら「ショックで立ち直れない…」となるところ、育は「この胸の痛み…これもまた快感！」とポジティブ変換。失恋の痛みすら楽しむそのメンタルの強さに、恋太郎も視聴者も驚愕。ここまで来ると、もはやドMというより哲学的な域に達している気がします。
ケツバットでけじめ！？
さらに、育が「けじめをつけるためにケツバットをしてほしい」と唐音に頼むシーンも爆笑ポイント。唐音が「ただのドMじゃねえか！」とツッコむのも当然の展開。しかも育は「もっと強く！」と要求する始末。これには他の彼女たちもドン引きしつつ、どこか呆れたような笑顔を見せるのがまた面白いんです。
恋太郎の包容力が試される！？
最後に、恋太郎が育のドMっぷりを全力で受け止めるシーンが感動的（？）。「君はそのままでいいんだよ」と優しく語りかける恋太郎に、育は「その言葉が一番のご褒美！」と大喜び。恋太郎の包容力が試されるどころか、むしろ育のドM魂がさらに燃え上がる結果に。これには他の彼女たちも「また一人、濃いキャラが増えたな…」と苦笑い。
ドMアスリート育の爆笑劇場！
第17話は、須藤育のドMキャラが炸裂する神回でした！努力家で真面目なのに、痛みを快感に変えるその異常な価値観が、100カノのカオスな世界観にぴったり。恋太郎とのやり取りも終始笑いが止まらず、視聴者を飽きさせない展開でした。次回は野球試合が描かれるようですが、育のドM魂がどんな形で爆発するのか、今から楽しみですね！
須藤育のドMっぷりが炸裂した第17話「アスリートは基本ドM」。彼女のストイックさと根性論が笑いを誘う中、最後にどうしても触れずにはいられないのがその名前の由来。努力家で根性の塊のような彼女の名前が「須藤育＝ストイック」だなんて、どんだけセンス全開なんだよ！
《第18話》君のホームランに誓う
女子野球部存続のため、練習試合に出ることになった恋太郎ファミリー。そして迎えた運命の練習試合当日。誰よりも過酷な練習をしてきた育だったが、打席に立つとなぜかバットを振ることができないでいた…。そんな中、相手の剛速球を受けた育は腕を負傷してしまい、守備の要を失った恋太郎チームはそこから一気に点差を広げられてしまう。さらに相手チームは、勝利を確実なものとするため、とある作戦を実行するのだった。
第18話「君のホームランに誓う」は、恋太郎ファミリーが女子野球部存続をかけて挑む練習試合を描いた熱血＆ラブコメ満載のエピソード！今回は、須藤育のトラウマ克服、恋太郎ファミリーの絆、そして愛の力が炸裂するドラマチックな展開が見どころです。それでは、各見出しごとに詳しく振り返っていきましょう！
ストイックになれない須藤育 ～トラウマに縛られたバッター～
須藤育は、誰よりも過酷な練習を積んできたストイックな野球少女。しかし、中学時代に打ったホームランが観客に当たり怪我をさせてしまった過去のトラウマから、バットを振ることができなくなっていました。試合当日も打席に立つものの、バットを握る手が震え、ただ立ち尽くすばかり。そんな育の姿に、恋太郎ファミリーは彼女を支えようと奮闘します。
恋太郎ファミリーに立ちはだかる「暴君竜の大砲」（テラノキャノン）
対戦相手のジュラシック高校のエースピッチャー、寺野サウル子が放つ剛速球「暴君竜の大砲（テラノキャノン）」は、まさに圧倒的な威力！恋太郎ファミリーの打者たちは次々と打球を前に飛ばすことすらできず、試合は一方的な展開に。さらに、寺野の投球は育のトラウマを刺激し、彼女の心をさらに追い詰めていきます。
好本静をターゲットとした心理戦 ～卑怯な「ささやき作戦」～
ジュラシック高校は、恋太郎ファミリーの中で最も控えめな好本静をターゲットにした「ささやき作戦」を展開。キャッチャーが静に対して「お前が足を引っ張ってる」などの卑怯な言葉を囁き、彼女のメンタルを揺さぶります。これにより、恋太郎チームは連携が崩れ、試合はますます不利な状況に。しかし、静の涙を見た恋太郎ファミリーの怒りが爆発します！
立ち上がれ！恋太郎ファミリー ～怒りの反撃開始～
静への卑怯な「ささやき作戦」を知った恋太郎ファミリーは、全員が一致団結して反撃を開始！静を励まし、彼女の自信を取り戻すために体を張ったプレーを見せます。恋太郎の「君は僕たちの大切な仲間だ！」という言葉に静は涙を流し、再びチームの一員として奮起。ファミリーの絆が試合の流れを変え始めます。
恋太郎の愛を目がけたホームラン ～育の覚醒～
試合終盤、恋太郎はレフトスタンドから「ここに打て！」と育に叫びます。その声に応えるように、育はトラウマを克服し、覚醒！寺野の「暴君竜の大砲」を見事に捉え、特大ホームランを放ちます。その瞬間、試合は逆転勝利！喜びのあまり、育と恋太郎は抱き合い、なぜか服が破れて下着姿に（お約束のラブコメ展開）。さらに、熱いキスで感動のフィナーレを迎えます。
愛と絆で掴んだ勝利！
第18話「君のホームランに誓う」は、恋太郎ファミリーの絆と愛の力が炸裂した感動的なエピソードでした。須藤育のトラウマ克服、静の成長、そしてファミリー全員の団結が描かれ、笑いと涙が詰まった展開に。次回も、恋太郎ファミリーの活躍から目が離せません！
笑顔がいいね
【妄想編】
《番外編》須藤育（すとういく）はなぜあれほどドMなのか？
ストイックを極めた結果、ドMに進化！？
須藤育のドMっぷりは、彼女のストイックすぎる性格が原因です！「努力で叶わないことはない！」を信条に、筋トレや練習を限界まで追い込む彼女。しかし、その「キツさ」を超えた先に快感を見出してしまったのが運命の分かれ道。腕が軋む、指がちぎれそう、全身が痛む…そんな状況で彼女が発するのは「キッツぅううう～～！！♥」という謎の歓喜の声。これには周囲も「語尾にハートついてない！？」と驚きを隠せません。
幼少期の刷り込みがモンスターを生んだ！？
育がドMに目覚めたのは、幼少期の兄・育也との野球練習がきっかけ。兄から「キツい練習を乗り越えれば成長できる」と教え込まれた彼女は、「キツい＝良いこと」と思い込むように。初めての成功体験がその信念を強固にし、ついには「キツいのは幸せ」と自分に言い聞かせるようになりました。極めつけは、深夜に扇風機にバットを取り付けて自動ケツバット装置を作り、自らに試すという狂気の行動！これには兄も「自分がモンスターを作ってしまったのでは…」と後悔したとか。
痛みも失恋も快感に変える超ポジティブ思考
育のドMぶりは肉体的な痛みだけにとどまりません。なんと、恋太郎にフラれるという精神的な痛みすら「キッツぅううう～～！！♥」と快感に変換！失恋の胸の痛みを「こんなキツいのがあったなんて！」と感謝する始末。これには恋太郎も「ストイックを通り越してただのMじゃない？」とツッコむしかありません。
ドMだけど根は真面目で仲間思い
ここまで聞くと「ただの変人？」と思うかもしれませんが、育は根が真面目で仲間思い。恋太郎ファミリーの一員として、彼女たちを「先輩彼女」と立てる体育会系の礼儀正しさも持ち合わせています。また、友情や仲間意識が厚く、仲間の不幸には「キッツ…」と普通に落ち込むことも。ドMでありながら、しっかりと人間味のあるキャラクターなんです。
キツければキツいほど輝くヒロイン！
育のドM魂は、彼女の野球の実力にも表れています。夜通し素振りを続けるなど、常人では考えられない練習量をこなし、ピッチングもバッティングも超一流。試合では「キツい状況ほど燃える！」とばかりに活躍し、恋太郎ファミリーのムードメーカーとしても大活躍です。
育のドMは努力と愛の結晶！？
須藤育があれほどドMなのは、ストイックすぎる性格と幼少期の刷り込み、そして超ポジティブな思考が合わさった結果。痛みや困難を「幸せ」と感じる彼女の姿は、笑いを誘いつつもどこか感動的です。恋太郎ファミリーの中でも異彩を放つ彼女の活躍から、これからも目が離せません！
次回はこちら👇
このアニメを見れるVODは
今回紹介したアニメを見ることができるVODを紹介します。
僕がおすすめしている３つの配信サイトでVODを楽しむことができますよ。
| 配信サービス | 配信状況 | 無料期間 |
| U-NEXT | 2,189円 | 31日間 |
| Amazonプライム | 600円 | 30日間 |
| ABEMAプレミアム | 960円 | 2週間 |
3つのVODの違いについて少しご説明します。
まずは月額課金が違う、ってのは見りゃわかりますね。
ここではVODを楽しむための観点で説明します。
とにかくコンテンツ数が圧倒的に多い。そしてラノベやマンガなども見ることができます。有料コンテンツが多いのですが、利用料金の40％がポイントとして還元されるので実質的には月額千円程度の感覚で利用しています。
Amazon.co.jp
VODを見るために加入という方は少ないと思います。あくまでもAmazonのサービスの一環としての位置づけです。
しかし侮ることはできません。結構独占配信があったりタイムリーな話題のVODを見られたりしてお得感が高いです。
Amazonを利用している人なら加入しているでしょうから説明はこのくらいにしておきます。
ABAMAプレミアムは使い勝手のいいVODというのが第一印象です。
地上波放送中の作品はABAMAプレミアムの放送予定日時を簡単に確認できます。
ABEMAには30,000作品以上の見放題作品があり、月額料金内で視聴できます。
あとは恋愛番組のオリジナルコンテンツが充実していることかな。
ABEMAは月額料金960円。
無料放送も多く、コンテンツも充実しています。VODだけじゃなくテレビ番組やニュースも豊富なんでおススメです。
☟アニメ見るならここがおすすめ
☆☆☆☆☆今回はここまで。
※使用した写真および文章の一部はアニメ公式サイトより転載しました。
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ヴェゼル関係、アニメ関係中心に不定期月間10記事以上を目標に頑張ってます。是非ともブックマーク登録して定期的に遊びに来てね！
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