81.Amazonブラックフライデーでドラレコとレーダー探知機購入!

ホンダヴェゼル購入記№81

今回のお話

昨年11月に申し込んだヴェゼル、今年の11月上旬段階では1月から2月納車とのこと。

1年以上待たされていますが、ようやく後ちょっとというとこまで来ました。

セールスさんに取り付けてもらう約束をしたドラレコとレーダー探知機の手配をします。

待ちに待った年に1回のお祭り、『Amazonブラックフライデー』でゲットします。

今回は持ち込みで付けるドラレコとレーダー探知機、そしてTVキャンセラー購入のお話です。

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社外品取付の経緯

1番の理由は何といっても価格

社外品取付の最大の理由は価格が安いから。

いや、純正品の価格が馬鹿高いからと言った方がいいかもしれません。

ドラレコだったら取付料込みで8万円しますからね。

社外品なら1万円台で立派なのがあります。

取付料だって交渉次第。

僕はドラレコとレーダー探知機を11,000円で取り付けてもらうようセールスさんと約束しました。

詳しい内容はこの記事を読んでみて下さい。

ドラレコはコムテックのZDR035をお買い求め

ドラレコについてはコムテックのZDR035と決めていました。

Amazonのブラックフライデー開催を待っていたわけです。

価格.com人気売れ筋ランキング1位

コムテックZDR035 Amazonブラックフライデーで18,800円

コムテックのZDR035については以前のブログで詳細について記載しているので読んでみて下さい。

僕のイチオシのドラレコです。

ドラレコの記事を書いた時点の価格は19,000円でした。

いよいよブラックフライデー開催となりました。価格は18,800円。

200円しか安くなっていません。

これね、ちょっとなぁ?って思います。

何と直前の価格は21,000円になってたからです。それで10%引きってちょっと詐●じゃんと思っていしまいました。

でも、このドラレコは本当に価格対比での性能が高いんでこれをお買い求めです。

もひとつ買ったのが駐車監視用のコード。

やっぱり備えあれば憂いなしですからね。

ドライブレコーダー購入の際のポイントや注意点についてはこの記事を参考にしてみてください。

レーダー探知機はユピテルのSUPER CAT LS70a

レーダー探知機はもう30年以上前のを使っています。

これがまだ結構役には立ってるみたいなので使い続けていましたが、最近は音波ではなく光で検知するレーザー探知機(2019年から)が主力になってきたのでいよいよ買替しようと思いました。

僕のブログでは探知機についてお話するのは始めて(ホンダヴェゼル購入記は連載80回を超えているのにね)です。

カーナビやドラレコのように研究もしていません。

そこでにわか仕込みのお勉強はしてみたのですが、結論は「新製品のセパレートタイプを買っとけ」ということになりました。

というのも探知機を取り巻く現状は警察とメーカーの技術開発競争が日進月歩で繰り広げられているので最新の技術が搭載されていないと役に立たないということに気付いたから。

メーカーもユピテルとコムテック、そしてセルスターくらいです。ニッチな市場だから選択肢もあまりありませんね。

僕が選んだのはユピテルのSUPER CAT LS70a 。理由はディスプレイをダッシュボードにおけるセパレートタイプだからです。

アンテナは高い方が検知しやすいのでフロントガラス上部に設置し、ディスプレイは操作しやすい手元に近い場所に設置するのがベストだと思います。

ディスプレイがフロントガラス上だと邪魔くさいしね。

ドラレコと比べるとちょった高いなとは思いますが、ディスプレイにいろいろ映し出される映像や警報音で結構ドライブが騒がしくなっていいかもしれません。

価格は24,800円。ドラレコより高くなったけど直前に値上げしているわけではなかったので、実質割安にはなっているみたいです。

おまけ:TVキャンセラーは890円

純正ナビは走行中にテレビを見ることができない仕様になっています。

今回これも付けてもらうようにお願いしました。TVキャンセラーです。走行中テレビ視聴ができるようになります。

価格はたったの890円。

何千円もするものもありますが、セールスさん曰く「これで充分」だそうです。

但し走行中逆にナビの操作ができなくなります。

今もTVキャンセラー機能付きのナビを使っているんですが、困ることもあるので実際に取り付けるかどうかはもうちょっと考えようと思っています。

番外編:otto cast CAR PLAY

ところで昨年のAmazonブラックフライデーで僕はこれを買っていました。

OTTCAST CarPLAY

ディスプレイオーディオに接続してYouTubeやAmazonプライム、ネットフリックスなんかの動画が見れるやつです。

ちょうど1年前の11月28日に購入していました。

その時は納車予定が5月だったんで「年1回」のブラックフライデーで購入したんですが、まさか2回目のブラックフライデーも過ごすことになりました。

そこで気になるのがお値段です。当時31,999円で購入していたのですが、今年は・・・

おんなじ価格でした。

なんかホットした感じです。

ただし、値引率▲26%になっていますが、これも直前の価格が高くなっていました。

通常はもっと安いので▲26%に騙されないようにね。

社外品取付の注意点

多くのディーラーでは対応してくれない

社外品取付については注意点もあります。

まず多くのディーラーでは対応してくれないということ。

特にドラレコとレーダー探知機は嫌がられます。クルマの電子機器に不具合を起こす恐れがあるという理由でです。

セールスさんによってOKとNGの場合があります。僕の場合はOKでした。

店舗の方針でそもそも受け付けないところもあります。

カーナビやドラレコはディーラーオプションがほとんどなのでその販売店(ディーラー)の貴重な収益源だからです。

一般的に車両本体の収益は20%以下です。例えばトヨタではガソリン車が18%、ハイブリッド車が16.5%と言われています。

ここから顧客に値引を迫られるんですから実質的な収益は15%以下になるでしょう。

でも、ディーラーオプションは4割程度が収益になります。

カラクリは「工賃」です。自動車メーカーのカタログでは時間(0.7Hとか)で表示しているので判りづらいんですが、これ、「時給なら3千円程度?」と考えたら大間違いです。

工賃は大体1時間1万円で計上されています。

社外品取付に応じないのは「収益源を守る」からに他なりません。

でも、応じてくれるディーラーがあるのも事実です。

それならばそれを使わない手はありませんよね。

社外品取付の3つのポイント

社外品取付OKをもらった場合、次の3点に注意しましょう。

  1. 事前に取付機器についてセールスさんと一緒に決める
  2. 取付のイメージをセールスさんと共有しておく
  3. 自分の意見のごり押しはしない

まずは事前に取付機器について相談し、セールスさんと一緒に決めること。

特に配線周りで追加のコードなどの新たな部品が必要になる場合があります。

場合によっては取付できないなんて悲劇も起こり得ます。

次にどのように使うかをはっきりと説明し、取付のイメージを共有しておくこと。

これしとかないとレーダー探知機のディスプレイの位置が思っていた場所と違うなんてことが起こります。

最後は自分の意見のごり押しはしないということです。

これが一番大切です。

これは僕の例をお話します。

ドラレコについてはデジタルルームミラー型がいいなと最初の頃は思ってセールスさんに相談たところ、バッサリ却下されました。

理由は次の5点です。

  • ミラー型はカーナビへの電波干渉の可能性が高い
  • 日本製は高く、安価な中華製は品質に疑問
  • バンドで取り付けるタイプはミラーが微振動する
  • 夜間ミラーが眩しく運転し辛いことがある
  • ヴェゼルの後方視界は良好なのでデジタルミラーは不要

当時は内心腹も立ちましたが、今思えばごもっともなプロの意見です。

まあ、やってくれなければ元も子もない(自分でするしかない)んで、そこは天の声と思い従っとくべきです。

曲がりなりにも「自分が客なんだから意見を受け入れろ」なんて思ったらダメですよ。

相手も人間です。互いに気持ちよく接することが次回につながりますからね。

では、またね👋

アニオタWorld!もたまには見てね!!

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