ああ、ついに、ついにこの時が来てしまいました…!毎週私たちの心を鷲掴みにし、笑いと感動、そして無限の「供給」を与えてくれた『リコリス・リコイル』のショートムービーシリーズ、「Friends are thieves of time.」。その最終話となる第6話「Brief respite」が、私たちの心に深く、温かく、そしてちょっぴり切ない余韻を残して幕を閉じました。
「Brief respite」 – つかの間の休息。まさにその言葉通り、本編の激闘を終え、ハワイへと旅立つ前の、千束、たきな、そして喫茶リコリコの仲間たちの、穏やかで愛おしい日常が描かれました。 しかし、この最終話が私たちリコリコファンの魂を震わせた最大の理由は、やはりエンディングでしょう。そう、あのイントロが流れた瞬間、日本中の(いや、世界中の)リコリコファンの心臓が跳ね上がり、そして涙腺が決壊したはずです。さユりさんの「花の塔」が、ついに、ついにショートムービーのエンディングとして流れたのです! この演出は反則級の感動であり、制作陣の愛と、今は亡きさユりさんへの最大限のリスペクトを感じずにはいられませんでした。
このブログでは、そんな最高にして至高の最終話「Brief respite」が、なぜこれほどまでに私たちの胸を打ち、ショートムービーシリーズのフィナーレとして完璧だったのか、その魅力を余すところなく愛を込めて徹底的に語り尽くします! あらすじ、見どころはもちろん、キャラクターたちの輝き、そして魂を揺さぶる「花の塔」への想い、さらに深掘り考察まで、リコリコへの感謝を込めてお届けします。最後までお付き合いいただければ、あなたもきっとこの感動を再体験できるはずです!
第6話「Brief respite」 – 愛すべき日常と、旅立ちへの序章
最終話「Brief respite」は、まさにファンが見たかったリコリコの日常、そのものと言えるでしょう。舞台はいつもの「喫茶リコリコ」。そこには千束、たきな、ミズキ、クルミ、そしてミカ先生というお馴染みのメンバーに加え、DAからフキとサクラ、さらには本編でたきなに助けられたエリカまでが顔を揃え、賑やかで心温まる時間が流れます。
喫茶リコリコ、まさかの聖地化!? – 「リコリス・クライシス」の衝撃
物語は、喫茶リコリコに奇妙な(?)お客さんたちが訪れるところから始まります。彼らはなんと、映画「リコリス・クライシス」のファン! そう、本編13話でクルミがDAの存在を隠蔽するためにでっち上げた、あの「アトラクションの宣伝」が、本当に映画化されていたのです!

- 衝撃の映画「リコリス・クライシス」:
- 真島がばら撒いたリコリスの映像を「フィクション」とするため、DAが総力を挙げて(?)製作したと思われるこの映画。
- 驚くべきことに、映画の主人公のモデルは、どう見てもフキとサクラ! 本編でのテレビ中継でバッチリ映ってしまった二人をカモフラージュするための、苦肉の策であり、ある意味大胆不敵な策と言えるでしょう。YouTubeでは、この映画の予告風動画まで公開されており、そのハードボイルド(?)な雰囲気に笑いがこみ上げます。
- ファンたちは、リコリスの制服を「コスプレ」と認識し、たきなの銃すら「小道具」と信じている様子。 これぞDAの思惑通り、リコリスが街を歩いても不審がられないようにするための、壮大な隠蔽工作だったわけです。
- 聖地巡礼とリコリコメンバーの反応:
- 千束は相変わらずのノリでファンに対応し、たきなは若干引き気味ながらも塩対応…かと思いきや、ショート1話での「無愛想でも大丈夫、かえって通っぽいですから」という宣言を思い起こさせるような、ある意味プロフェッショナルな対応(?)を見せます。
- ミズキは「コンセプトカフェにすれば儲かる」と相変わらずの発想。 クルミは冷静に状況を分析しつつ、千束が描いた珍妙な新制服デザイン案を一蹴します。
- そして、映画のモデルにされてしまったフキは、迷惑がりながらもどこか満更でもないような…? サクラは純粋に楽しんでいる様子が可愛らしいです。
この「リコリス・クライシス」騒動は、リコリコらしいユーモアと、DAの必死さが垣間見える面白い展開でした。そして、この騒動が、彼女たちの「つかの間の休息」にちょっとしたスパイスを加えているのです。

ハワイへの期待と、仲間たちの絆 – それぞれの「休息」の過ごし方
物語のもう一つの軸は、間近に迫ったハワイ旅行への期待感です。

- 浮かれポンチな大人たち:
- ミカ先生は、愛娘(千束)とのハワイ旅行を前に、もうウキウキが止まらない様子! あのクールなミカが、鼻歌交じりでアロハシャツの準備をする姿は、見ているこちらも微笑ましくなります。フキがそんなミカを見て乙女モードになるのもお約束ですね。
- ミズキも、結婚相手探し(という名の現実逃避)に燃え、ハワイでの運命の出会いを夢見ています。その残念美人っぷりは、もはや安心感すら覚えます。
- 千束とたきなの変わらぬ関係性:
- 千束は、いつもの太陽のような笑顔でみんなを包み込みます。映画騒動もハワイ旅行も、彼女にとっては楽しいイベントの一つ。そのポジティブさが、リコリコの空気を明るく照らします。
- たきなは、相変わらずクールな表情を崩しませんが、千束や仲間たちと過ごす時間を大切に思っているのが伝わってきます。エリカに懐かれている様子も、本編からのファンにとっては嬉しいシーンでしたね。 エリカのたきなへの想いは、もはやリスペクトを超えて「ガチ恋勢」の域に達しているのでは…?
- クルミの超絶技巧と貢献:
- パスポートはどうしたのか?という疑問もチラつきますが、そこは我らが天才ハッカー、クルミの出番でしょう。 彼女がいれば、どんな書類も「ちょちょいのちょい」のはず。最終話でも、その有能っぷりを(おそらく裏で)発揮してくれたに違いありません。出番は控えめながらも、その存在感は抜群です。

喫茶リコリコに集う仲間たちの、それぞれの想いが交錯する「Brief respite」。それは、大きな事件が起こるわけではないけれど、だからこそ愛おしい、かけがえのない時間なのです。

そして伝説へ…エンディング「花の塔」がもたらした特大の感動
そして、物語が終わりを迎えようとするとき、あのイントロが流れ始めます。
「…っは、花の塔だ!!!」
そう叫んだファンは、私だけではないはずです。これまでのショートムービーでは、エンディングテーマとして「花の塔」のイントロ部分が少し流れるだけでした。それが、この最終話で、ついに、ボーカル入りの、しかもフルバージョンに近い形で流れたのです!

- 待ち望んだ「完全版」:
- テレビアニメ『リコリス・リコイル』のエンディングテーマとして、作品の世界観を彩り、多くのファンの心に深く刻まれたさユりさんの「花の塔」。その美しいメロディと歌詞は、千束とたきなの関係性や、リコリコの物語が持つ切なさや温かさを見事に表現していました。
- ショートムービーが始まって以来、多くのファンが「いつかフルで流れる日が来るのだろうか」と期待し続けていました。その願いが、最高の形で最終話に結実したのです。
- YouTubeのコメント欄は、「鳥肌が立った」「涙が止まらない」「制作陣ありがとう」といった感謝と感動の声で溢れかえりました。 まさに、ファンが最も見たかった、聴きたかったエンディングだったと言えるでしょう。
- さユりさんへの想いと共に:
- ご存知の通り、この素晴らしい楽曲を歌われたさユりさんは、2024年にご逝去されました。彼女の歌声は、もう新しい作品で聴くことはできません。だからこそ、この最終話で「花の塔」がこれほどまでにフィーチャーされたことは、単なるファンサービスを超えた、制作陣のさユりさんへの深い追悼と、彼女が生み出した音楽への限りないリスペクトの表れだと感じました。
- 「花の塔」が流れる中、喫茶リコリコのメンバーたちがハワイへ旅立っていく様子が描かれるエンディング映像は、本編最終回の感動を呼び覚まし、私たちの涙腺を再び刺激しました。 この曲は、リコリコという作品にとって、そしてファンにとって、かけがえのない宝物なのだと改めて実感させられました。
このエンディングは、ショートムービーシリーズのフィナーレとして完璧以上のものでした。制作陣の皆様、本当に、本当にありがとうございました。この感動は、永遠に私たちの心に刻まれるでしょう。
深掘り考察 – 「Brief respite」が私たちに投げかけたメッセージ
最終話「Brief respite」は、ただの日常回やファンサービスに留まらない、深いメッセージ性も秘めていたように感じます。

「つかの間の休息」の先に続く、彼女たちの未来
サブタイトルである「Brief respite」。これは、本編の激しい戦いを乗り越えた彼女たちにとって、文字通り「つかの間の休息」です。しかし、それは決して「終わり」を意味するものではありません。
- ハワイ旅行の意味:
- ハワイへの旅立ちは、一つの区切りであると同時に、新たな物語への序章でもあります。この休息を経て、彼女たちは心身ともにリフレッシュし、また新たな日常(あるいは、リコリスとしての非日常)へと戻っていくのでしょう。
- ファンとしては、このハワイでどんな珍道中が繰り広げられるのか、そしてその先にどんな未来が待っているのか、想像するだけで胸が高鳴ります。2期や劇場版への期待を、これ以上なく高めてくれるエンディングでした。
- 日常の尊さ:
- 激しい戦闘シーンもリコリコの魅力ですが、こうした何気ない日常風景こそが、彼女たちの人間性や関係性を深く描き出し、私たちがリコリコを愛する大きな理由の一つです。
- 「Brief respite」は、そんな日常の尊さ、仲間と過ごす時間の愛おしさを、改めて私たちに教えてくれました。
「Friends are thieves of time.」 – 盗まれた時間の輝き
ショートムービーシリーズ全体の副題「Friends are thieves of time.(友達は時間泥棒)」。この言葉の意味が、最終話を見ることで、より一層深く理解できたように思います。

- かけがえのない「今」:
- 友達と過ごす楽しい時間は、あっという間に過ぎ去ってしまいます。まるで時間を盗まれたかのように。しかし、その盗まれた時間こそが、人生において最も輝かしく、かけがえのない宝物なのです。
- 第5話の感想ブログでも触れられていましたが、このショートムービーシリーズそのものが、私たちファンにとって最高の「時間泥棒」でした。毎週の配信を心待ちにし、3分間という短い時間に全ての神経を集中させ、見終わった後は多幸感と「もっと見たい!」という渇望に包まれる。そんな幸せな時間を、私たちは彼女たちと共に過ごすことができました。
- 記憶に刻まれる一瞬一瞬:
- 「時間泥棒」は、もう一つの意味も持っているのかもしれません。それは、「友達とのかけがえのない一瞬一瞬が、まるで時間を盗まれたかのように鮮烈に記憶に残る」ということ。
- このショートムービーで描かれた千束の笑顔、たきなの不器用な優しさ、ミズキの残念っぷり、クルミのクールな可愛さ、ミカの包容力、フキのツンデレ、サクラの元気さ、エリカのひたむきさ…その全てが、私たちの記憶に鮮明に刻み込まれました。
このショートムービーシリーズは、まさに「友達」であるリコリコメンバーたちが、私たちの「時間」を心地よく盗んでいった、最高の6週間だったと言えるでしょう。
制作陣の愛と、ファンへの感謝が生んだ奇跡の最終話
この最終話、そしてショートムービーシリーズ全体を通して強く感じたのは、制作陣の並々ならぬリコリコ愛と、ファンへの深い感謝の気持ちです。
- ファンが見たいものを的確に:
- キャラクターたちの魅力的な掛け合い、クスッと笑える日常、そして心温まる絆の描写。ファンが「これが見たかった!」と唸るようなシーンの連続でした。
- 特に最終話の「花の塔」の演出は、ファンの期待を遥かに超えるものであり、制作陣がいかにファン心理を理解し、それに応えようとしてくれているかが伝わってきました。
- 細部へのこだわりと遊び心:
- 短い尺の中に、小ネタや伏線(「リコリス・クライシス」など)、キャラクターの個性が光る細かい仕草などが、これでもかと詰め込まれていました。
- リコリコラジオで語られる制作裏話などを聞くと、スタッフ一人ひとりが本当に楽しみながら、愛情を込めてこの作品を作り上げていることが分かります。
このショートムービーシリーズは、制作陣とファンとの間に存在する「共犯関係」のような、温かい信頼感が生み出した奇跡の作品だったのかもしれません。

リコリコファン歓喜!第6話の細かすぎる萌えポイント&ツッコミ集!
さて、ここからは最終話「Brief respite」で見られた、思わずニヤリとしてしまうような細かすぎる萌えポイントや、愛あるツッコミどころを、皆さんと共有していきたいと思います!
- ミカ先生、ハワイに浮かれすぎ問題: あのクールなミカが「アロ~ハ~♪」と鼻歌交じり。可愛すぎる! フキじゃなくても乙女になっちゃう!
- 千束画伯、再び降臨: 新しいリコリスの制服デザイン案、相変わらずの画力で安心しました(笑)。 あれを採用されなくて本当に良かった…。
- たきなファンの女の子(エリカ)、グイグイくる!: 本編でもたきなを尊敬していましたが、再登場したエリカはさらに積極的! 「たきなさんのコスプレですか!?」からの「握手してください!」は、もはやファンの鑑。しれっとハワイ行きの車に乗り込んでいるのも見逃せません。
- クルミの万能感、ここに極まる: パスポート問題も、きっと彼女が一瞬で解決したことでしょう。 喫茶リコリコの経営にも的確なアドバイス(コンカフェ案)をするあたり、やはり只者ではありません。
- ミズキの「結婚」への執念、ブレない: ハワイでもきっと婚活に励むのでしょう。頑張れミズキ! でも、たぶん空振り!
- フキとサクラ、映画スター(?)の自覚は?: 自分たちがモデルの映画が公開されていることに対して、意外と冷静(?)な二人。フキは迷惑そうにしつつも、まんざらでもない…? サクラは純粋に楽しんでいそうですね。
- 「リコリス・クライシス」のポスター、欲しい!: あのB級映画感あふれる(失礼!)ポスター、地味にグッズ化希望です。
- ファンたちのコスプレ衣装、クオリティ高くない?: リコリスの制服(セカンドっぽい?)を模したコスプレ、なかなか本格的でした。 「縫製が違う」とか、妙に詳しいファンもいて笑えます。
- たきなの塩対応、一周回って心地よい: 映画ファンに囲まれても動じないたきな。あのクールさがたまらないのです。
- 花の塔エンディングの多幸感、プライスレス: 何度でも言います。最高のエンディングでした。ありがとう、リコリコ。ありがとう、さユりさん。
- リコリコラジオショートの存在も忘れないで!: 安済知佳さんと若山詩音さんの軽快なトークは、ショートムービーをさらに楽しむための必須アイテム! 最終回のラジオも楽しみですね。何か新しい告知があったり…?と期待してしまいます。
皆さんが見つけた萌えポイントやツッコミどころも、ぜひコメントで教えてくださいね!
まとめ – リコリコよ永遠なれ!最高の「つかの間の休息」をありがとう!
『リコリス・リコイル Friends are thieves of time.』第6話「Brief respite」、そして全6話に渡るショートムービーシリーズ。本当に、本当に素晴らしい時間をありがとうございました。
最終話は、リコリコらしい温かさとユーモアに満ち溢れ、そして何よりも、エンディングで流れた「花の塔」が、私たちの心に忘れられない感動を刻みつけてくれました。 この曲が、どれほど『リコリス・リコイル』という作品にとって、そして私たちファンにとって大切で、特別な意味を持つものなのかを再確認させてくれる、最高のフィナーレでした。
千束、たきな、ミズキ、クルミ、ミカ先生、そしてフキ、サクラ、エリカ…。愛すべきキャラクターたちが織りなす「つかの間の休息」は、彼女たちの未来への希望を感じさせ、私たちの胸を温かいもので満たしてくれました。
このショートムービーシリーズは終わってしまいましたが、リコリコの世界はまだまだ続いていくと信じています。2期、劇場版、あるいはまた新しい形のショートムービー…どんな形であれ、再び彼女たちに会える日を心から楽しみにしています。
最後に、この素晴らしい作品を生み出してくれた全てのスタッフの皆様、そして最高の歌声を届けてくれたさユりさんに、改めて最大限の感謝を。
リコリコは、私たちの心のオアシスです! これからもずっと、応援し続けます!
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました! また次のリコリコ記事でお会いできることを願って! アロ~ハ~♪ (笑)

全6話徹底ガイド!あらすじ・見どころ・スタッフ紹介!
ここからは、「リコリス・リコイル Friends are thieves of time.」全6話の魅力を、1話ずつ掘り下げていくよ! 各話で脚本・絵コンテ・演出の担当者が違うから、それぞれの個性が光るエピソードになっているのがポイント!
各話スタッフ一覧
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 |
---|---|---|---|---|
第1話 | Take it easy | 足立慎吾 | 佐久間貴史 | 佐久間貴史 |
第2話 | Miles away | いみぎむる | 足立慎吾 | 飛田剛 |
第3話 | Scintillation of genius | 森周 | 森公太 | 森公太 |
第4話 | Watch out! | 冨永芳和 | 菊池貴行 | 菊池貴行 |
第5話 | Bittersweet first love | 山本健 | 中西基樹 | 中西基樹 |
第6話 | Brief respite | 足立慎吾 | 迫井政行 | 迫井政行 |
(出典: 公式情報 などを参考に作成)
第1話「Take it easy」- お花見とリコリコの日常開き

第1話「Take it easy」キービジュアル
- あらすじ: 春! 喫茶リコリコでお花見の準備をすることになった千束たち。桜餅を用意したり、飾り付けを考えたり…いつものメンバーで和気あいあいと準備を進める、平和で楽しい一日を描く 。
- 見どころ: 記念すべきショートムービー第1話! 脚本はなんと足立慎吾監督自ら担当! 本編では見られなかった、季節のイベントを楽しむリコリコメンバーの姿が新鮮 。千束とたきなの自然なやり取りはもちろん、ミズキ、クルミ、ミカも加わった、これぞリコリコ!な温かい日常風景に、開始早々「これが見たかった!」と多くのファンが歓喜したはず! 千束がたきなにコーヒーを勧めるシーン、尊すぎ…!
- スタッフ: 脚本:足立慎吾、絵コンテ・演出:佐久間貴史
第2話「Miles away」- ハワイ旅行計画とドタバタ劇!?

第2話「Miles away」キービジュアル
- あらすじ: 喫茶リコリコで、楽しそうにハワイ旅行の計画を立てる千束とたきな。そこにまさかの強盗が乱入!? …が、そこはリコリス、あっさり撃退! でも、その騒ぎで大事な旅行資金が入った封筒をなくしちゃって…!?
- 見どころ: キャラクターデザインのいみぎむる氏がネーム脚本(原案)を担当! 本編最終話後のハワイ旅行に繋がる、ファン必見の前日譚的エピソード 。強盗相手のシーンは一瞬だけど(笑)、その後の千束とたきなのテンポ良いコミカルな掛け合いが最高! なくした封筒を探すドタバタの中で見せる、たきなのちょっと照れた表情が可愛すぎて…全国民、見た!?
- スタッフ: ネーム脚本:いみぎむる、絵コンテ:足立慎吾、演出:飛田剛
第3話「Scintillation of genius」- 伝説(?)のパフェ、再び…

第3話「Scintillation of genius」キービジュアル
- あらすじ: 春の新メニュー開発! 千束が提案するのは、見た目も華やかな美味しそうな「桃パフェ」。一方、たきなが自信満々に提案したのは…え、まさか、あの…!? そう、本編でも話題騒然となった、あの衝撃的ビジュアルのパフェが、まさかの再登場!
- 見どころ: たきな考案、通称「うん〇パフェ」がまさかの復活! 千束の「人は成功体験から離れられない」というセリフが、こんな形で伏線回収されるとは…(笑) たきなの独特すぎるセンスと、それに全力でツッコミを入れる千束たちのやり取りが爆笑必至! 真面目なのにどこかズレてる、たきなの愛すべきキャラクター性が炸裂する回。リコリコメンバーの賑やかで楽しい日常がたっぷり詰まってる!
- スタッフ: 脚本:森周、絵コンテ・演出:森公太
第4話「Watch out!」- 日常に潜む(?)キケンな香り

第4話「Watch out!」キービジュアル
- あらすじ: 喫茶リコリコでの日常を描く第4弾。公開された先行カットでは、たきなが真剣な表情で銃(モデルガン?)を構える姿も…? これまでのほのぼのムードとは少し違う、何かが起こる予感…?
- 見どころ: タイトルは「Watch out!」(気をつけろ!)。これは一体何を意味するのか? 日常回の中に、リコリスらしい(?)ハプニングが起こるのか、それともただの勘違いドタバタ劇なのか? 予告のシリアスっぽい雰囲気と、これまでのコメディタッチとのギャップに注目! 脚本の冨永芳和さん、絵コンテ・演出の菊池貴行さんがどんな「リコリコ日常」を見せてくれるのか、期待が高まる!
- スタッフ: 脚本:冨永芳和、絵コンテ・演出:菊池貴行
第5話「Bittersweet first love」- 誰かの甘酸っぱい(?)初恋物語

第5話「Bittersweet first love」キービジュアル
- あらすじ: 喫茶リコリコでの日常を描く第5弾。「ほろ苦い初恋」というサブタイトルから、メンバーの誰かの過去の恋愛エピソードや、ちょっと甘酸っぱい出来事が描かれる可能性が?
- 見どころ: これまでのドタバタコメディとは一味違う、少ししっとりとした雰囲気のエピソードになるかも? キャラクターの内面や意外な過去が明かされたり…? 特に、常に婚活中のミズキあたりにスポットライトが当たる可能性も…?(笑) それとも、千束やたきなの、知られざる過去の「ほろ苦い」経験が語られるのか…? 山本健さんの脚本、中西基樹さんの絵コンテ・演出で描かれる、センチメンタル(?)なリコリコに期待!
- スタッフ: 脚本:山本健、絵コンテ・演出:中西基樹
第6話「Brief respite」- 最高の仲間たちと、束の間の休息

第6話「Brief respite」キービジュアル
もっと楽しむためのポイント&関連情報!
さあ、各話の魅力がわかったところで、このショートムービーをもっと楽しむためのポイントや、関連情報をチェックしよう!
ファン必見!Blu-ray & DVD情報!
なんと!この最高のショートムービーシリーズ「リコリス・リコイル Friends are thieves of time.」のBlu-ray & DVDが、2025年11月12日(水)に発売決定してるんだ!
特に注目なのは、「喫茶リコリコお土産BOX【完全生産限定版】」!
- 全6話収録
- キャラクターデザイン・いみぎむる描き下ろし三方背ケース
- アクリルチャーム4種セット
- キービジュアルイラストカード7枚セット
- 第2話ネーム(いみぎむる)
- 特製ブックレット
…などなど、超豪華特典が満載! これはもう、家宝にするしかないレベル!
もちろん、通常の完全生産限定版Blu-rayやDVDもあるから、自分のスタイルに合わせてゲットしよう!
さらに、対象店舗で購入すると、いみぎむる描き下ろし色紙が先着でもらえる特典もあるんだって! アニメイト、Amazon、楽天ブックス、ゲーマーズ…お店によって特典が違うから、どこで買うか悩むのもまた楽しい! 特典はなくなり次第終了だから、予約はお早めにね!
SNSでの盛り上がりもチェック!
X(旧Twitter)とかを見てると、もうファンの感想で溢れかえってる!
- 「たきなの照れ顔、尊すぎた…!」
- 「千束の笑顔に癒やされる~」
- 「3分じゃ足りない!もっと見たい!」
- 「こういう日常が見たかったんだよ!」
みんなのお気に入りシーンや感想を見てるだけでも楽しいし、「わかるー!」って共感できるのも嬉しいよね。#リコリコ とか #リコリコショート で検索して、みんなの愛を浴びるのもオススメ!
おまけ
配信情報:いつでもどこでもリコリコ!
このショートムービーは、アニプレックス公式YouTubeチャンネルをはじめ、ABEMA、dアニメストア、ニコニコ、U-NEXT、Amazon Prime Videoなど、各種配信プラットフォームで絶賛配信中!
毎週水曜21:00~更新だから、リアルタイムで追うのもよし、週末に一気見するのもよし! いつでもどこでも、好きな時にリコリコの日常に浸れるなんて、最高の時代だね!
2025年春アニメは深夜枠が多い(別に今回に限るわけではないけどね)のでVODで見るのがおすすめ。
僕が紹介するアニメは以下のVODで見れるので加入してない人はどれかに加入するといいですよ。
配信サービス | 月額料金(税込) | 無料期間 | 特徴 |
---|---|---|---|
U-NEXT | 2,189円 | 31日間 | 豊富なコンテンツ数。ラノベやマンガも楽しめ、利用料金の40%がポイント還元。 |
Amazonプライム | 600円 | 30日間 | 独占配信や話題作が充実。Amazon利用者におすすめ。 |
ABEMAプレミアム | 960円 | 2週間 | 地上波放送中の作品や恋愛番組のオリジナルコンテンツが豊富。 |
おすすめポイント
- U-NEXT: アニメ以外にもラノベやマンガが楽しめる。ポイント還元で実質的なコストを抑えられる。
- Amazonプライム: コストパフォーマンスが高く、独占配信が魅力。Amazon利用者には特に便利。
- ABEMAプレミアム: 地上波作品の視聴やオリジナルコンテンツが充実。テレビ番組やニュースも楽しめる。
特にABEMAをおススメ!月額料金は960円。
無料放送も多く、コンテンツも充実しています。VODだけじゃなくテレビ番組やニュースも豊富なんでおススメです。
☟アニメ見るならここがおすすめ

最高の「時間泥棒」たちとの、かけがえのないひとときを!
さて、長くなっちゃったけど、「リコリス・リコイル Friends are thieves of time.」の魅力、たっぷり伝わったかな?
このショートムービーシリーズは、本編のシリアスさとはまた違う、喫茶リコリコという温かい場所で繰り広げられる、最高に愛おしい日常の物語だったね 。
まとめポイント!

リコリス・リコイル Friends are thieves of time. ロゴ
千束とたきな、そしてリコリコメンバーが、一緒に笑ったり、悩んだり(?)、ドタバタしたりする、そんな「盗まれた時間」。それは決して無駄なんかじゃなく、彼女たちの絆を深め、私たちファンに最高の癒やしと元気を与えてくれる、かけがえのない宝物なんだって、改めて感じさせてくれたよね 。
たった3分、されど3分。その短い時間に、リコリコの魅力がぎゅっと詰まってる。まさに、最高の「時間泥棒」たちによる、最高のエンターテインメント!
まだ見てない人は、今すぐチェック! もう見た人も、何度でも見返して、細かいネタや表情の変化を楽しもう! そして、感想を語り合ったり、SNSで共有したりして、このリコリコ旋風を、みんなでもっともっと大きくしていこうよ!
そして、この最高のショートムービーを心ゆくまで味わいながら、鋭意制作中の「新作アニメーション」の続報を、首を長ーーーーくして待とうね!
リコリス・リコイルは、まだまだ終わらない! これからも、みんなで一緒に楽しんでいこうぜ!
最後まで読んでくれて、ありがとう! コメント欄で、みんなの感想も待ってるよー!
☆☆☆☆☆今回はここまで。
👉使用した画像および一部の記述はアニメ公式サイトから転用しました。
👇これ!面白い
ウマ娘シンデレラグレイ ~序章カサマツ篇・オグリキャップが”怪物”になるまで
リコリコショートだけじゃないっ!
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