ホンダヴェゼル購入記№31
画像はリースナブル公式サイトからお借りしました。
リースナブルの審査に申し込み
何気なく調べたリースナブルのお得さに感動!
以前のカローラクロス編
「トヨタがマージン変動制に移行」という記事で、消費者は購入からリースへ移行するって書きました。
その際、カローラクロスをリースナブルで申し込むと、何と60.7万円のオプションが付くことを知りました。
もう本当にびっくりしてすぐにリースナブルに電話してしまいました。
間違いなく60.7万円分のオプション付きでのリースだそうです。
【ここから見にいってね】ただし、半導体不足等で納期が遅れているので今申し込むと来年3月納車とのこと。
ディーラーで申し込むともう少し早いみたいですね。カローラクロス、人気です。
◇◇◇◇◇
僕がヴェゼルを昨年11月に楽まるで申し込んでおり、本来は今月納車予定だったこと、
納車が12月に遅れて6月の初回車検を受けざるを得ないこと、
実際の契約はまだなんで今なら他のクルマに乗換えることができること、
基本的に3年の残価設定ローンで乗り換えしてきたことを話すと
「一度スピード審査をやっておきませんか?」
とのお話し。
審査で受かっておけばリースナブルで欲しいクルマが出たらすぐ契約できるそうです。
リースナブルは人気車種を厳選して次々と入れ替えるので、先に審査に受かっておくのは理にかなっています。
なーるほど、と納得して下の画面から審査を受けました
(これは画像を貼っただけなのでクリックしても入れません)。
スピード審査を受けてみたい方は下のリンクからどうぞ!
★スピード審査を受けてみる★スピード審査で300万円のクルマの選択権をゲット!
ということでリースナブルのスピード審査、受けました。
まず希望の車種・グレード・リース期間等を入力。
お試しなんでカローラクロスで入力しました。
住所、氏名、生年月日、勤務先、年収、免許証番号なんかを入力して審査申し込みです。
審査申し込みのバナーには「3分で完了」とありますが、そのとおりでした。
審査の申し込みをしたらSMSで本人確認の認証があります。
僕の場合は1時間10分後にオリコからSMSが入りました。
生年月日を入力します。
出てきた画面で入力項目の確認・修正をします。
そして申し込みをクリック。
これで審査申し込み完了です。
審査はオリコがします。
2日後にリースナブルからメールで連絡がありました。
「審査に通りました」とのこと。
カローラクロスで申し込んだんで下のコメントが付いていました。
■カローラクロス HVZ 納期目安 来年3月予定
100万円頭金を入れた場合
3年契約
月々21,780円(税込み)
念のために言っておきますけど、これは契約したわけではないですからね。
300万円のクルマを手にする権利を得、カローラクロスだったらこの条件というものです。
カローラクロスが驚異の安さ!ディーラーより32万円以上安価
カローラクロス最上級のZがリースナブルなら月々21,780円(頭金は100万円)です。
ディーラーの残価設定ローンで試算したカローラクロスの見積と比較すると物凄く安い。
ディーラー見積は24,200円から28,000円だけど、中間グレードS(275万円)ですからね。
リースナブルの最上級のZ(299万円)との価格差は24万円です。
しかもオプション60.7万円付き。
単純比較するとこうなります。
(購入最安値24,200円-リースナブル21,780円)×36回
+ZとSの価格差24万円=327,120円!
しかもオプション60.7万円!!
(僕はオプション20万円くらいしか付けてない)
もう絶対リースナブルでしょ。
下のリンクから無料審査できますよ。
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リースナブルの安さの理由
大量仕入れによる仕入れ原価の圧縮
リースナブルの安さの理由は2つあります。
1つ目は仕入れ価格が恐らく相当安いであろうこと。
カローラクロスの最上級グレードZの本体価格は299万円です。
それに税金・諸経費込みで大体320万円くらいがスタート価格です。
それに今回のリースナブルの60.7万円のオプションを付けると380万円になります。
普通の人はここから値引交渉です。
どんなに頑張っても340万円(40万円値引)くらいにしかなりません。
これをリースナブルが大量仕入れで仕入れ原価を落としていたら・・・
クルマの価格が安くなるんで僕らの支払いも楽になりますよね。
大量仕入れによる仕入れ原価の圧縮。これが1つ目の安さの理由です。
一体どのくらいの仕入れ価格なんでしょうか
★★★★★
高い設定残価による支払部分の少なさ
2つ目は高い設定残価、つまり僕らの支払い部分が少ないこと。
リースには残価が設定されており、残価部分を差し引いた金額を均等割りします。
ちなみにリースナブルでは3年と5年の期間だけです(長期リースがない)。
高残価で程度のいいクルマを引き取り、中古車として売っているんでしょう。
商売上手です。
★★★★★
リースナブルの担当の人にカローラクロスの設定残価を聞きました。
設定している残価は190万円だそうです。
車両本体価格が299万円なんで差引の支払部分は109万円。
車両本体価格に対する残価率は63.5%です。
ディーラーでカローラクロスを残価設定ローンで購入する場合の残価率は53%と言われています。
(実際僕が取ってみたカローラクロス見積書でもきっちり53%でした)
ディーラーで53%の残価率で購入する場合との比較を試算します。
- ディーラーの残価=299万円×53%=158万円
- 支払部分=299万円-158万円=141万円
- リースナブルより余分な支払=141万円-109万円=32万円!
リースナブルなら何と32万円も支払額が少なくて済みます。
しかもこれに60.7万円のフルオプション付きです。
ディーラーで残価設定ローンを使って購入するのが馬鹿らしくなりますね。
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走行距離が多いと追加料金が必要【要注意】
リースナブルを使う場合、重要な注意点があります。
それは設定している走行距離が月間750㎞と短いことです。
一般的に残価設定ローンは1,000㎞です。
トヨタのカローラクロスも同じ。
クルマを返却(乗り換え)する場合、この短い設定距離に注意が必要です。
月間1,000㎞で3年間走ると超過距離は9,000㎞になります。
{(1,000㎞-750㎞)×36ヶ月}
リースナブルは超過料金が1㎞あたり15円です。
この超過料金15円も高いんです。
カローラクロスは1,000㎞超過の場合1㎞あたり10円、ヴェゼルは6円です。
リースナブルは9,000㎞過走行だと135,000円の別途支払いになります。
これがリースナブルの唯一ともいえるデメリットです。
でも、長距離乗らない人やセカンドカーとしての利用には向いています。
「月間750㎞も走らないよ」という方は迷わずリースナブルです。
◇◇◇◇◇
なんだかんだ言っても一般的な走行距離月間1,000㎞でペナルティは135,000円なんです。
それ払ってでもディーラーで購入するよりは安いと思いますね。
まずは今すぐ審査です。
リースナブルを利用するときのポイント
申し込みの流れ
事前審査に受かるとこんなメールが届きます。
車両の外装カラー・支払いプランの確定 (車種はHPよりお選び下さい)(https://leasonable.com/model/corollacross/)
↓
②注文日から1週間以内に(車両発注費用 20,000円 ) の入金
↓
③入金確認次第車両の正式注文
↓
④契約書一式・車庫証明書類に署名・捺印後返送(2週間以内)
↓
⑤納車日打ち合わせ(本社から連絡が入ります)
↓
⑥納車
そしてリースナブルの担当の人から電話がかかってきます。
契約が完了するまで同じ担当の人とメールや電話でやり取りする仕組みです。
正式注文の書面では以下の事項の確認があります。
■契約に際し確定させて頂く事項
①車種
②グレード
③外装のカラー(ブラックorホワイト)
➃プラン(ベーシックorパーフェクト)
⑤走行距離 (追加がないか)
⑥メンテナンスパック(シンプルプランorコミコミプランorお客様にて実施)
⑦契約年数(5年or3年)
■付属のオプション
①ドライブレコーダー前後2カメラ 月々+880円(税込)希望する・しない
②コーティングのグレードアップ
ガラスコーティング 月々+550円(税込) 希望する・しない
ガラス×撥水特別コーティング 月々+1100円(税込)希望する・しない
③IRカットスモークフィルム 月々+880円(税込)希望する・しない
メンテナンスパックは全国1,000以上の提携整備工場等を紹介してくれます。
車庫証明が気になる方がいると思いますが、手数料を払えば取ってくれます。
もちろん自分で取りに行く場合の手続きも担当の人が教えてくれます。
僕の担当の人はきさくな感じの男性でした。
それから電話受付の女性の方も感じが良く、電話をかけると
「☆☆さま、大変お世話になります。担当は〇〇だったですね、おつなぎしますね」
ってフレンドリーです。
(モニターに表示される電話番号に僕の氏名と担当者名を登録しているのかなぁ)
念のためですがリースナブルは「リース」なんで、毎年4月に来る「自動車税」納付の必要はありません。
契約終了時 買取店への売却や中途での解約が可能
ここからはリースナブルのお得ポイントについてお話しします。
リースナブルの特徴に買取可能と中途解約も可能というのがあります。
設定残価が高いから買取店への売却は難しいかも
買取可能ということは買取店への売却が可能と言うことです。
実際に僕の担当の人にできるかどうか聞いたら「できます」との返事でした。
買取店から残価が振り込まれればリース契約を解除できるとのことです。
でも、実際の売却は難しいかもです。
何故なら設定する残価が高いから。
リース契約終了の3年後のカローラクロスの設定残価は190万円です。
買取店へ売却する場合、これ以上でなければ損します。
リースナブルのカローラクロスの設定残価は車両本体価格の63.5%。
ちなみにディーラーで購入する場合の設定残価は53%です。
リースで支払う時には支払金額が少なくてお得ですが、売却するときは大変です。
よっぽど丁寧に乗らないと買取店でこれ以上の査定価格は出ないでしょうね。
『中途解約OK』は他にはない契約スタイル
中途解約OKというのは他のリースではなかなかできない対応です。
中途解約金も大きな傷とかない限りは基本的にはありません。
他のリース会社では違約金や中途解約金を請求されます。
ホンダの楽まるでも結構多額な中途解約金が必要です。
(ただし、セールスさんに言わせるとホンダでの乗換ならそれなしでOKとのこと)
でも、これだと乗換ならいいけどクルマが要らなくなった場合だと困りますよね。
リースナブルの「中途解約OK」は法人や転勤族の方なんかだと重宝するサービスですね。
まずは下のリンクから今すぐ無料審査です。
同一プランの新車乗換・改造までOK!
さらにリースナブルの公式サイトには記載されていないようですが、親会社の三和サービスグループの公式サイトに下の図があり、2年以上継続している場合、同一プランの新車へ自由に乗り換えできるとあります。
5年契約の場合、2年以上契約したらもう一回新車に乗ればいいんです。これは凄いお得なサービスですね。
改造だってOKです。
公式サイトのQAにこのように書かれています。
普通は改造した場合、返却するとき元通りに直さなければいけないんですけどね。
改造したまま返却できるんです。
タイヤのインチアップなんかする場合はいいですね。
リースナブル、『何でもアリ!』です。
まだまだあるゾ!リースナブルのお得なメリット
たま~るプラスは3%のボーナスが付く
リースナブルには毎月一定額を貯めてお得に使える「たま~るプラス」があります。
毎月3千円の積み立てです。3%のボーナスが付いてきます。
いまどき3%の利子が付く貯金なんてないですよね。
24時間ロードサービスも付いているんですって。これまたいいですね。
「たま~るプラス」は、毎月少額の積み立てで、 積立額に3%のボーナスが付くから貯金よりもず~っとお得。
貯まった積立金は、修理・リース終了時の買取など自由にご利用頂ける上、満期時には更にボーナスが付いて、なんと最大50万円分の残価清算にご利用頂けます!
余った積立金も次のお車の購入資金として無駄なく使えます。 ぜひご活用ください!
「審査が通りやすい」自社審査リースもあるよ
リースナブルには自社リースもあり「審査が通りやすい」と公式サイトでPRしています。
東名阪エリア限定です。(九州の僕は対象外です……)
車種はアルファード、ハリヤ―、ヴォクシー、ハイエース、N-BOX限定です。
これらの車種で他社のリース審査が通らなかった場合、問い合わせてみるといいですね。
リースナブルはこんな人におすすめ
最後にまとめ。
リースナブルをおすすめする人はこんな人です。
- フルオプションの新車に乗りたい人
- 手続き簡単でメールや電話で車を手にしたい人
- 支払い負担を極限まで少なくしたい人
- 期間3年または5年で乗り換えする人
- 途中で中途解約するかもしれない人
これ、全部僕に当てはまります!
カローラクロスは契約しないけど、他のクルマなら真剣に考えるゾ(かも)!
この条件に当てはまると思う方!
いきなり買わなくてもいいから、僕みたいに審査を受けてみましょう。
すぐにお気に入りのクルマが見つかり、そのうち契約したくなりますよ。
下のリンクから。まずは今すぐ無料審査です。
☆☆☆☆☆
次回記事はこちらです。
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