原賀胡桃(はらがくるみ)登場!
今回は《第13話》彼(カノ)の名は
そして《第14話》開幕! 激闘! 決着! フードファイトフェスティバルをお届けします。
いよいよ7番目の彼女、胡桃が登場しました。
原賀胡桃(はらがくるみ)(CV: 進藤あまね)

恋太郎の彼女の一人。13話に登場した7番目の彼女。
フードとヘッドホンがトレードマークの中学3年生。どんな言葉も食べ物に連想してしまう性格で、お腹が空くとすぐイライラしてしまう腹ペコ女子。しかし、空腹時の態度を顧みて落ち込んでしまう健気な一面も。
いきなり始めるとアニメを見てない勢の方には解らないだろうから登場人物だけサラッとお話ししてストーリーに入ります。
この物語がどんなのか、とかは前半戦のこのブログを読んでね。
前半戦はこちら!
恋太郎と6人の「運命の人」
それでは愛城恋太郎と6人の「運命の人」=恋人たちを紹介します。
愛城恋太郎(あいじょうれんたろう):CV:(加藤 渉)

100人の“運命の人”との出会いを告げられた本作の主人公。
中学まで女の子にフられ続ける人生を送ってきたが、高校では次々に現れる“運命の人”と付き合うことに。彼女たちを分け隔てなく全力で愛し、そのド級の誠実さから、彼女のために平然と命も懸けられる。
なお、6人の恋人たちとの間には「(特装限定版)」というブルーレイが発売されています。
僕は持っていないので中身については知りませんが、どうやら特別のお楽しみができる内容になっているみたいです。
リンク先を貼っておくのでご興味があれば手に取ってみて下さい。
花園羽香里(はなぞのはかり)(CV: 本渡 楓)

恋太郎の最初の恋人。
魅惑的なプロポーションながら品行方正。 だが実際は計算高い策士で、時には頭の中がピンク過ぎて策に溺れることも。 根は真面目で、恋太郎以外にも常に想いやりを絶やさない。

院田唐音(いんだからね)(CV: 富田美憂)

恋太郎の最初の恋人(羽香里と同時成立)。
「○○じゃないんだからね!」が口癖の全方位ツンデレ少女。 強気で素直になれない性格だが、姉御肌で頼りがいがある。 常識人枠でツッコミ担当にまわることが多いものの、意外と打たれ弱い一面も。

好本 静(よしもと しずか)(CV: 長縄まりあ)

恋太郎の3番目の彼女。
読書が大好きな図書委員。小動物的な愛くるしさを持ち、小柄で物静かながらも頑張り屋。人と喋ることが苦手なため、愛読書の文章を指差して会話していたが、恋太郎が用意したテキスト読み上げアプリのお陰で、相手と目を合わせて会話ができるようになった。

栄逢凪乃(えいあいなの)(CV: 瀬戸麻沙美)

恋太郎の4番目の彼女。
才色兼備で、テストの成績は全教科満点。何事にも効率を求める性格で、恋太郎に出会うまでは恋愛すら「時間の無駄」と切り捨てていた。あまり感情を顔に出さないためクールに見えるが、意外と情にあつい。効率重視ゆえに大胆な行動に出ることも。

薬膳楠莉(やくぜんくすり)(CV: 朝井彩加)

恋太郎の5番目の彼女。
薬の開発が大好きな高校3年生。18歳だが「不老不死の薬」の失敗作の影響で、普段は8歳の姿で生活している。天真爛漫な性格で、様々な薬を開発しては騒動を起こすことも多いが、いつも仲間を大切に思っている。

花園羽々里(はなぞのははり)(CV: 上坂すみれ)

恋太郎の6番目の彼女で、羽香里の母親。
可愛いものに目がない。かつては恋太郎たちの恋愛を認めなかったが、彼女となった今では恋太郎だけでなく彼女全員に多大な愛情を注いでいる。時にリミッターの外れた言動が出ることもあるが、大人の色気と母性を持つ、ファミリーの母親的存在でもある。

今回紹介したアニメを見ることができるVODを紹介します。
アニメ第2期の恋太郎の恋人たち
2期でどこまで広がる?恋太郎ファミリー相関図
ジャンプ+ではコミックス20巻発売と200話達成記念そとして『恋太郎ファミリー相関図2』なるアプリを出しました。アニメ第2期でこの『恋太郎ファミリー相関図2』はどこまで広がるんでしょうか?
原賀胡桃(はらがくるみ)(CV: 進藤あまね)
ここからはアニメ第2期の「運命の人」の紹介です。

恋太郎の彼女の一人。13話に登場した7番目の彼女。
フードとヘッドホンがトレードマークの中学3年生。どんな言葉も食べ物に連想してしまう性格で、お腹が空くとすぐイライラしてしまう腹ペコ女子。しかし、空腹時の態度を顧みて落ち込んでしまう健気な一面も。

銘戸芽衣(めいど めい)(CV:三森すずこ)

恋太郎の彼女の一人。
花園家に仕える専属メイド。常に微笑みを絶やさない奥ゆかしい性格で、メイドとしての仕事を完璧にこなす。
忠誠心が非常に強く、主人である羽々里のためなら自己犠牲も厭わない。

須藤 育(すとう いく)(CV: 高橋李依)

恋太郎の彼女の一人。
ボーイッシュでストイックな女子野球部員。野球の練習から日常生活まで、ついキッツぅ~い無茶をしてしまう。周りに止められることもしばしばだが、本人はドMなので楽しんでやっている。

美杉美々美(うつくしすぎみみみ)(CV: Lynn)

恋太郎の彼女の一人。
常に煌びやかな美しすぎる高校2年生。自己愛が強く、褒められると心底嬉しそうな反応を見せる。美へのこだわりと探求心が凄まじく、日々美しくあるための研鑽を怠らない努力家でもある。
華暮愛々(かくれめめ)(CV: 高尾奏音)

恋太郎の彼女の一人。
顔を見られることが苦手な極度の恥ずかしがり屋。どんなに強い向かい風でも絶対に前髪を死守し、自作のあみぐるみをおとりに使って人前から瞬時に姿を消すこともできる。隠された素顔はとても美人。
《第13話》彼(カノ)の名は
ついに始まったアニメ第2期!と喜びもつかの間、カップルが付き合って3ヵ月頃から訪れるという倦怠期を恐れる羽香里たちは、恋太郎に冷められないよう自分の新たな魅力を求めて楠莉の新薬を試そうとしていた。しかし、案の定失敗してお互いの中身が入れ替わる事態に!そんな騒動の後、恋太郎は高校の購買を訪れていた中学3年生の原賀胡桃と運命の出会いを果たす。だが、空腹でイライラする彼女の人当たりがあまりに強すぎて…。
初登場から“腹ペコ”全開!
第13話で登場した新ヒロイン、原賀胡桃(はらがくるみ)は、恋太郎の7人目の彼女。彼女の初登場シーンは、購買で恋太郎と「目玉焼きパン」を取り合う場面から始まります。ここでの胡桃、空腹でイライラ全開!「財布忘れたから半分くれ」と恋太郎に迫る姿は、まさに“腹ペコ系”の名にふさわしいインパクト。しかも、パンを一口食べた瞬間に「おいっしいぃ~!」と表情が180度変わるのが最高に可愛い!空腹が彼女の性格を左右するなんて、もう笑うしかないよね。

食べ物への愛が深すぎる!
胡桃の腹ペコキャラはただの食いしん坊ではありません。彼女は食べ物を「全身全霊で味わう」ことを信条としていて、食べ物に対するリスペクトが尋常じゃないんです。例えば、食べる前に写真を撮るなんて「食べ物に失礼!」と断固拒否。さらに、食べ物の香りや音を遮らないためにフードを被り、ヘッドホンを装着しているという徹底ぶり。これには「どんだけ食べ物愛してるの!?」とツッコミたくなるほど。

空腹時の“くるくるくる”音が可愛すぎ!
胡桃の空腹を表現する音が「くるくるくる」という独特な擬音なんだけど、これがまた可愛い!しかも、この音は彼女の肉体ではなく精神に由来するらしく、魂が他の体に入っても「くるくるくる」と鳴るという謎仕様。これには他の彼女たちも「胡桃の空腹は次元が違う…」と驚愕。空腹時のイライラと、この可愛い音のギャップがたまらないんだよね。

恋太郎の“手作りメンチカツサンド”で心を開く
胡桃が恋太郎に心を開くきっかけとなったのが、彼の手作りメンチカツサンド。空腹でイライラしていた胡桃のために、恋太郎が調理室でわざわざ作ってくれたんだよね。これを食べた胡桃が「どうしてこんな私に優しくしてくれるの…?」と涙ながらに問いかけるシーンは感動的。恋太郎の「おいしそうに食べる君の姿が魅力的だよ」という言葉に、胡桃も「これからも一緒にご飯を食べてほしい」と告白。食べ物を通じて心が通じ合うなんて、素敵すぎる!

“腹ペコ系”の新ジャンルを確立⁉
胡桃のキャラは、ただの食いしん坊ではなく「腹ペコ系」という新ジャンルを確立したと言っても過言ではありません。空腹が性格に直結するという設定や、食べ物への異常なこだわり、そして食べているときの幸せそうな表情…どれを取っても唯一無二の存在感。恋太郎ファミリーに加わったことで、彼女がどんな“腹ペコエピソード”を見せてくれるのか、今後が楽しみで仕方ありません!
原賀胡桃は、空腹と食べ物への愛を全力で表現する腹ペコ系ヒロイン。その独特なキャラ設定と、恋太郎との心温まるやり取りが第13話をさらに面白くしてくれました。これからも彼女の“くるくるくる”な腹ペコエピソードに期待大!

《第14話》開幕! 激闘! 決着! フードファイトフェスティバル
恋太郎の提案で賞金と三星パティシエの特製ジェラートを賭けたフードファイトフェスティバルに参加するファミリー一行。人との関わりに不慣れな胡桃に、このイベントを通して皆と距離を縮めてほしいと願う恋太郎だったが、胡桃は他の彼女たちに対して訝しげな様子。白米、タピオカミルクティー、寿司、激辛麻婆豆腐…次々に立ちはだかる試練をそれぞれ力を合わせて切り抜けるファミリーたちだったが、彼らの胃にも限界が近づき…。

フードファイトフェスティバル、いざ開幕!
恋太郎ファミリーが挑むのは、賞金と三星パティシエ特製ジェラートを賭けた「フードファイトフェスティバル」。このイベントの裏には、恋太郎の「人付き合いが苦手な胡桃に、みんなと距離を縮めてほしい」という優しい願いが込められていました。しかし、胡桃は他の彼女たちに対してまだ警戒心を抱いており、どこか訝しげな様子。そんな中、白米、タピオカミルクティー、寿司、激辛麻婆豆腐といった試練が次々と立ちはだかります。これ、ただの食事じゃなくて戦場だよね!
胡桃の“腹ペコ魂”が炸裂!
フードファイトの真骨頂は、やはり胡桃の腹ペコキャラが全開になるところ!彼女の胃袋はまさに無限大。白米を山盛り平らげたかと思えば、タピオカミルクティーを一気飲みし、寿司を次々と口に運ぶ姿は圧巻の一言。しかも、食べるたびに「おいっしいいいいぃ~~!」と全身で喜びを表現する胡桃の姿に、他の参加者も思わず手を止めて見入ってしまうほど。これには恋太郎ファミリーも「さすが胡桃!」と感嘆の声を上げるしかありません。

3激辛麻婆豆腐でまさかのピンチ⁉
しかし、試練は甘くありません。最後に待ち受けていたのは、激辛麻婆豆腐!胡桃もさすがに辛さに苦戦し、顔を真っ赤にしながら涙目で挑みます。それでも「食べ物を残すなんて冒涜だ!」という信念を胸に、最後の一口まで食べ切る姿は感動的。恋太郎も「胡桃なら絶対にやり遂げる!」と全力で応援し、ファミリー全員が一丸となって彼女を支えます。この絆の強さが、フードファイトフェスティバルの真の見どころなんです。


恋太郎の“あーん”で優勝決定!
そして迎えたクライマックス。胡桃が限界に近づいたその時、恋太郎が「最後のひと口は僕と間接キスだ!」と“あーん”を提案!これには胡桃も赤面しながらも、恋太郎の口に麻婆豆腐を。
そして見事完食。会場は大歓声に包まれ、恋太郎ファミリーは優勝を勝ち取ります。このシーン、恋太郎の優しさと胡桃の頑張りが最高に輝いていて、思わず拍手したくなる展開でした。

フードファイトを通じて深まる絆
フードファイトフェスティバルを通じて、胡桃は恋太郎ファミリーの温かさを実感。最初は警戒していた彼女も、みんなが「同じ彼女だから」ではなく「一緒に戦いたい仲間」として全力で支えてくれたことに心を打たれます。そして、恋太郎に「これからも一緒にご飯を食べてほしい」と素直な気持ちを伝える胡桃の姿に、視聴者もほっこり。彼女の“ペコデレ”な一面が垣間見える、素敵なエピソードでした。

第14話は、胡桃の腹ペコキャラが存分に発揮されるだけでなく、彼女が恋太郎ファミリーと心を通わせる重要な回でした。食べ物への愛と信念、そして仲間との絆が描かれたこのエピソードは、笑いと感動が詰まった名シーンの連続。胡桃の「食べることを全力で楽しむ姿勢」に、私たちも元気をもらえますね!次回もどんな騒動が待っているのか、楽しみです!
【妄想編】
《番外編》原賀胡桃ちゃんはなぜいつも腹ペコなのか?
食べても食べてもお腹が空く!?驚異の高燃費体質
胡桃ちゃんがいつも腹ペコなのは、彼女の「カービィレベルの高燃費体質」が原因!食べたものを驚異的なスピードで消化してしまうため、どれだけ食べてもすぐにお腹が空いてしまうんです。しかも、いくら食べても太らないという羨ましい体質!恋太郎も「君の胃袋はブラックホールか!?」とツッコミたくなるほどの食欲を見せつけます。

食べ物への愛が止まらない!ペコデレヒロインの魅力
胡桃ちゃんの食べ物への愛は、ただの「食いしん坊」の域を超えています。食べ物を目の前にすると、五感がフル稼働!香り、音、見た目、すべてを全身で味わい尽くす姿は、まさに食べ物へのリスペクトそのもの。焼肉の音を聞いただけで「この音!この匂い!五感がキマっちまうぜ!」とテンションが爆上がりする彼女の姿には、思わず笑ってしまいます。

空腹時はイライラMAX!でも健気な一面も…
空腹になるとイライラしてしまう胡桃ちゃんですが、その後に「また周りに当たっちゃった…」と自己嫌悪に陥る健気な一面も。恋太郎に「君の食べ物を愛する姿は素敵だよ」と励まされると、彼女は「これからも一緒にご飯を食べてくれない?」と照れながら告白。食べ物を通じて恋太郎との絆が深まるのも、胡桃ちゃんの魅力のひとつです。
ヘッドホンとフードの秘密
胡桃ちゃんがいつもヘッドホンとフードを身につけているのは、余計な情報をシャットアウトして食べ物に集中するため!「食べ物に失礼だからね」と語る彼女の真剣さには、思わず「そこまで!?」と驚かされます。ちなみに、ヘッドホンは音楽を聴くためにも使っているらしく、意外と高性能なものを愛用しているとか。

食べ物を通じて広がる幸せの輪
胡桃ちゃんの食べ物への情熱は、恋太郎ファミリーにも影響を与えています。フードファイトフェスティバルでは、彼女の食欲とファミリーの協力が見事に噛み合い、優勝を勝ち取るという感動的な展開に!また、彼女の「美味しそうに食べる姿」は周りの人を幸せにする力を持っており、恋太郎も「一緒にご飯を食べると、いつもより美味しく感じる」と絶賛しています。
胡桃ちゃんの腹ペコは愛の証!
原賀胡桃ちゃんがいつも腹ペコなのは、彼女の高燃費体質と食べ物への深い愛情が理由。空腹時のイライラや健気な一面、そして食べ物を通じて周りを幸せにする力が、彼女の魅力をさらに引き立てています。これからも恋太郎ファミリーと一緒に、美味しいご飯を囲む胡桃ちゃんの姿を楽しみにしましょう!
次回は彼女!
このアニメを見れるVODは
今回紹介したアニメを見ることができるVODを紹介します。
僕がおすすめしている3つの配信サイトでVODを楽しむことができますよ。
配信サービス | 配信状況 | 無料期間 |
U-NEXT | 2,189円 | 31日間 |
Amazonプライム | 600円 | 30日間 |
ABEMAプレミアム | 960円 | 2週間 |
3つのVODの違いについて少しご説明します。
まずは月額課金が違う、ってのは見りゃわかりますね。
ここではVODを楽しむための観点で説明します。
とにかくコンテンツ数が圧倒的に多い。そしてラノベやマンガなども見ることができます。有料コンテンツが多いのですが、利用料金の40%がポイントとして還元されるので実質的には月額千円程度の感覚で利用しています。
他のVODとの差別化はH-NEXT。アダルトビデオ見放題です(一部コンテンツは有料ではありますが)。
いろんな分野の映画やドラマなど(AV含めて)見たい場合はU-NEXTがイチオシとなります。
詳細は下の紹介記事からご確認ください。
Amazon.co.jp
VODを見るために加入という方は少ないと思います。あくまでもAmazonのサービスの一環としての位置づけです。
しかし侮ることはできません。結構独占配信があったりタイムリーな話題のVODを見られたりしてお得感が高いです。
Amazonを利用している人なら加入しているでしょうから説明はこのくらいにしておきます。

ABAMAプレミアムは使い勝手のいいVODというのが第一印象です。
地上波放送中の作品はABAMAプレミアムの放送予定日時を簡単に確認できます。
ABEMAには30,000作品以上の見放題作品があり、月額料金内で視聴できます。
あとは恋愛番組のオリジナルコンテンツが充実していることかな。
ABEMAは月額料金960円。
無料放送も多く、コンテンツも充実しています。VODだけじゃなくテレビ番組やニュースも豊富なんでおススメです。
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☆☆☆☆☆今回はここまで。
※使用した写真および文章の一部はアニメ公式サイトより転載しました。

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