鬼滅の刃聖地巡礼（別府編）は先日最終回を迎えましたが、実は大分県にはもうひとつの聖地があります。
それが「進撃の巨人 in HITA」です。
今回はこれを鬼滅の刃聖地巡礼の【番外編】としてお届けします！
【お知らせ】進撃の日田バスツアーが2022年5月3日から始まったよ！
進撃の巨人 in HITAミュージアムは進撃の巨人の作者、諫山創さんの故郷である大分県日田市の道の駅「水辺の郷おおやま」内に2021年3月27日に設立されました。
ミュージアム内では進撃の巨人の原画の展示、各種グッズ販売、ARで出現する巨人の演出をしてくれています。
スマホでの巨人との接近ゲームや討伐ゲームも楽しめます。
ミュージアムの周辺地図はこちら。
余談ですが近くの大山ダムには下のYouTube動画にある銅像が立っています。
なんとこれ、2019年にクラウドファンディングで3千万円を集めて建てちゃったそうです。
このクラウドファンディングは「進撃の日田まちおこし協議会」という地元のグループが実施しました。
クラウドファンディング概要には以下のように記載されています。
私たちは「進撃の巨人」連載10周年を記念し、先生の出身地である日田に銅像を設置しファンが集う場所を実現するために、クラウドファンディングにチャレンジいたします。
いよいよ進撃の巨人 in HITA ミュージアムに潜入します。料金は無料です。
ここから先は下手な説明してもナンなんでしばらく写真をお楽しみください。（手抜きです）
お土産あれこれ
ミュージアムの外ではARを使った巨人が出現します。
ちなみに写真右は道の駅「水辺の郷おおやま」のファーマーズマーケットです。
外からの入口を進むと奥に看板らしきものが見えます。
この二次元バーコードを読み込むと、女形巨人が出現します。
なお、巨人は全部で７体出現するように設定されています。
ウォール・マリアの壁を破った超大型巨人は先ほどの「大山ダム」に現れます。
ここからは時短？のために再び写真のみでの展開です。
人気マンガを無料で読むならAbemaマンガがおススメだよ！
会員登録も無料。ここから見にいってね👋
さて、ミュージアムから車で10分くらいの大山ダムには先ほどウォール・マリアの壁を破った巨大巨人が隠れています。
大山ダムには行っていないので「オオイタ カテテ」から写真をお借りしました。
ご覧ください。
周囲を壁に囲まれるという閉塞した設定は諫山が「壁のような山に囲まれた」と表現する出身地（大分県日田郡大山町、現日田市大山町）から外に飛び出したい、という少年時代の心境が反映されており、その思いが「壁の中から出て広い世界に行きたい」というエレンの行動原理に通じている。また「この大山町が、進撃の巨人の舞台になっている」とも語っている。
進撃の巨人、連載はとうとう終了しましたね。
でも今なら進撃の巨人、全シリーズを無料で見ることができます。
【気になる方はこちらから】進撃の巨人1終わりに。。。
彼岸桜が満開に咲き誇っていました。
いよいよ春本番ですね。
2022年3月20日 彼岸桜が満開でした
これが進撃の日田なんです。
U-NEXTの使い方はこの記事を見てね
こっちも凄いぞ！
【アニメ関連はこっちから】
