アニオタWorld!2022年秋アニメの覇権は『ぼっち・ざ・ろっく!』

今回のおはなし

2022年も終わり、今日から2023年。あけましておめでとうございます。

本年初っ端は『アニオタWorld!2022年秋アニメを振り返る』です。

ご紹介した8作品を振り返り、ざくっとご紹介です。

詳細が気になる方は本編を見にいってね。

僕的には2022年秋アニメの覇権は『ぼっち・ざ・ろっく!』でした。

紹介した画像は各アニメの公式サイトからお借りしました。

2022年秋アニメを振り返る(巻き戻し順)

2022年10月から12月に放映された秋アニメのうち、アニオタWorld!では8作品をご紹介しました。

記憶に新しい順に巻き戻しながら振り返りますね。

ブルーロック

【世界一のエゴイストでなければ、世界一のストライカーにはなれない】

というイントロダクションでスタートしたブルーロック、放映開始時には主人公の潔 世一(いさぎ よいち)の『俯瞰』する特技から『イーグルアイ』のアオアシのパクリじゃないかなんてディスりもありました。

でも、この指摘は僕は当たってないと思いますよ。それよかブルーロックはデスゲームという新たな境地を開発した番組という点が面白かったよね。エゴイストという言葉も印象的でした。

僕的には女の子が出てこない面白いキャラクター構成という点に惹かれました。

『成功の再現性の追求』というテーマもよかったな。

転生したら剣でした

おじさん世代には特におすすめ。娘さんがいたりしたらもう目頭が熱くなること必至です。

っていうクレジットでご紹介したこのアニメ、とにかくフランが可愛くって仕方なかったです。

『剣』の師匠「戦略兵器級」のアマンダの絡みも絶妙に良かった。

フラン役の加隈亜衣さんの声が”合いすぎ”ってのも本当に良かった。

転生したら剣でしたは安心して観れる”良かった”に尽きるアニメでした。

後宮の烏

後宮の烏(こうきゅうのからす)は僕のサイトでは下のURLで紹介しました。

スパークリングジャパニーズチャーム。「煌めく和の魅力」です。

このURLで紹介したらアメリカから見に来てくれるお客様が増えました。

本題に戻ります。

とにかく儚く美しいというのがこの後宮の烏です。

絵も美しい、音楽もいい、そして世界観が素晴らしいアニメでしたね。

日本で宦官が普及しなかった訳」なんて僕的分析も入れさせて頂きました。

サマータイムレンダ

サマータイムレンダはテレビ放映では秋アニメじゃないんだけど、Amazonプライムなど各社で放映が開始されたのが11月でした。だから僕的には秋アニメとして取り扱います。

冬に観たけど『最高傑作はいつでもアツい!』という感想。

2クールを一挙見できたのも「大作」に触れた感があって良かった。

タイムリープものでドッペルゲンガーとの闘いをするんだけど、とにかく伏線設定と回収が素晴らしい。

りりあ。のエンディングテーマも泣けましたね。

アニメのストーリーを流しながら聞ける“失恋ソング沢山聴いて 泣いてばかりの私はもう。”

せつないよね。

恋愛フロップス

恋愛フロップスは後宮の烏とは真逆の方向に突っ走ってたんで対比という意味では同じ時期に観て面白かったな。

紹介したのは9話までの時だったんでそれから先がどうなるかという展開で終わりました。

先ほど12話完結までがAMEBAに出たんで見たけどやっぱ面白かったな!

ぼっち・ざ・ろっく!

2022年秋アニメで覇権を取ったのはこのアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』でしょうね。

今回のアイキャッチ画像もぼっち・ざ・ロック!から頂きました。

YouTubeでアニメの中で演奏された楽曲が公式サイトやら「演奏してみた」サイトでどんどん流れています。

僕も「ANIPLEXのプロモーションが巧み」って紹介の仕方をしたんですが、当たりましたね。

作品としても面白かったな。僕も高校の時少しバンドでギターをやってましたが、「ああそれな」ってところがいっぱいありました。

いろんなところから持ってきた感のあるアニメなんですが、リスペクトと愛に溢れているところがとっても好感を持てました。

夫婦以上・恋人未満

『夫婦以上、恋人未満』。このアニメは僕的には「意外と好きかも」で見始めました。

絵的には着せ恋的なイメージがあったんだけど「ドキドキ感」が着せ恋に似てて良かったですね。

最初は”夫婦実習”ってナニするんだ?って思いましたけど。

僕の本編では未放映の時期だったんで紹介してないけどラストはせつなかったね。

うる星やつら

これはアニオタWorld!としてはやや反則気味です。

アニメの紹介ではなく、聖地巡礼として「アニメ情報館に行ってみた」回でした。

九州からラムちゃんに会いたいがために新潟へ飛んだ旅行記でした。

でも「まんが・あにめのまち」を標榜している新潟市のアニメ愛は半端じゃなかったです。

ラッピングカーやらバスやらマンガの家やらとにかくアニメ愛。ごちそうさまでした。

2022年秋 その他アニメ関連トピックス

映画「すずめの戸締り」

2022年の映画界で最も注目されたの映画のひとつが「すずめの戸締り」じゃないでしょうか。

聖地巡礼と称して豊後森機関庫を訪ねたいわゆる「番外編」だったんですが、僕のアニオタWorld!の中でも注目されたブログのひとつになりました。

グーグル検索で「すずめの戸締り 豊後森機関庫」で検索すると今日現在ではトップで表示されています。おかげさまで上の記事も3千回以上の閲覧件数になりました。

本当にありがとうございます。

劇場版 呪術廻戦0

劇場版 呪術廻戦0(ゼロ)はAmazonプライムから僕らへのクリスマスプレゼントでした。

劇場版の公開からちょうど1年後に見せてくれるなんておしゃれだよね。

内容は・・・僕的にはちょっと不満だったかな。ストーリーが少し走り気味で違和感があったね。

でも、クリスマスを楽しめた人はたくさんいたんじゃないかな。

ゾンビランドサガ

ゾンビランドサガ。佐賀県を舞台としたゾンビアイドルグループの物語という異色のアニメです。

2018年10月から第1期12話が放送され、2021年4月に第2期放送という2022年秋アニメでは全く無いんだけど偶然出会って面白かったんで記事に加えました。

本編でもお話しましたが、実は「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」の聖地巡礼のつもりで行った伊万里の【秘窯の里 大川内山】(ひようのさと おおかわうちやま)での偶然の出会いでのお話でした。

フランシュシュ(腐乱死臭)というぶっ飛んだアイドルたちのご当地巡礼をなぞった旅だったんだけど、アニメで描かれている聖地は本当に精緻に(ダジャレじゃないよ)に描かれていたんだと感銘しました。

アホガール

アホガールは2017年のアニメ。

2022年秋アニメと全く関係のないアニメなんですが、僕にとって2022年1番印象に残ったアニメでした。

突如の体調不良で3週間の入院生活を余儀なくされていた時期に観たアニメです。

2023年に入った今も不調は残るんだけど「アホボーイ」になって気持ちで切り替えています。

だから最後にちょっとだけ紹介したんだけどね。

☆☆☆

2023年もアニメが楽しみ。

面白かったもの、感動したもの、僕の勝手なチョイスでまた紹介させていただきます。

それでは2023年も「アニオタWorld!」よろしくお願いします👋

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA