NewsReview vol2. クリスマスまでのお楽しみ。アドベントカレンダーってご存じ?

NewsReview vol.2

今回は日経新聞『高級アドベントカレンダー活況 コスメ入り、8万円台も』(2022.11.4)のレビューです。

アドベントカレンダー

クリスマスまで毎日めくる「アドベントカレンダー」の人気が高まっている。ミニ口紅などが入る5万~8万円台の高級コスメや、消しゴムやオーナメント(装飾品)のものなど内容も多様化。新型コロナウイルスコロナ禍でイベントを自宅で楽しむ時間ができたことなどが背景にある。ブランドにとっては製品をじっくり知ってもらう機会になっている。

日本経済新聞 2022.11.4

アドベントカレンダーって楽しいよ

アドベントカレンダーって何?

僕はショップで見たことはあったけど「アドベントカレンダー」という名前は知りませんでした。

この写真が日経新聞の記事に掲載されていたものです。

そういやぁ、見たことあるな。って感じる方、いるでしょ。

アドベントカレンダー (Advent calendar) は、クリスマスまでの期間に日数を数えるために使用されるカレンダーです。 待降節の期間(イエス・キリストの降誕を待ち望む期間)に窓を毎日ひとつずつ開けていくカレンダーです。

元々はクリスマスまでの日数をカウントダウンするために使われていたカレンダーで、12月1からはじまり、25個ある「窓」を毎日1つずつ開けて中に入っている小さなお菓子やプレゼントを楽しむものです。

アドベントってどういう意味?

アドベント (Advent) は、キリスト教西方教会において、イエス・キリストの降誕を待ち望む期間のことです。

日本語では待降節(たいこうせつ)、降臨節(こうりんせつ)、または待誕節(たいたんせつ)と言います。 教派によって名称が異なり、主にカトリックや福音主義教会(ルター派)では待降節、聖公会では降臨節と呼びます。

ちょっと難しい話になりましたね。

要するにクリスマス前の4週間を「アドヴェント(待降節)」といい、キリスト教では、「キリストの降臨を待ち望むクリスマスの準備期間」とされているそうです。

このアドヴェント・カレンダーは、子どもたちにアドヴェントを楽しく過ごさせる工夫のひとつとして生まれました。

11月中に送るのが静かなブームに

アドベントカレンダーの中身はクッキーやチョコレートなど小さなお菓子が定番です。 明確な決まり事はないので、お菓子以外のものを自由に入れてもOKです。 最後の24日は特別豪華にするのがポイント!

相手が喜びそうなものを想像して入れてみましょう。

コロナ禍でクリスマスの雰囲気も随分変わりました。大人数での貸切パーティーなんてこのご時世、流行りませんよね。

クリスマスのホームパーティーの脇役として子供たちに、そして大切な人への贈り物としてアドベントカレンダーを11月中に送るのが静かなブームになっています。

もちろん1年間頑張ったあなたへのご褒美にも最適です。

アドベントカレンダー2022をご紹介

アドベントカレンダー、お分かりいただけましたか?

それではいくつか商品を見てみましょう。

楽しいよ❤

まずはAmazonベストセラー1位のレゴシティのアドベントカレンダーです。

24個入っていて3千円台なら安い。

子供の喜ぶ顔が目に浮かびますね。

続いて女の子だったらぬいぐるみのLIHAO アドベントカレンダー がいいかも。

こっちは4千円台です。

可愛いよね。

ティータイムを楽しくというテーマならこれですね。

トワイニング アドベント TEAカレンダー 2022年 (24バッグ入)

価格は2千円台です。

自分へのご褒美用かな?

ロクシタンもありますよ。1万円!

公式サイトでも販売してます。

気になる方はこちらから

☞【ロクシタン オンラインショップ】

究極のアドベントカレンダーがこれ。5千円

LEMESO アドベントカレンダー 木製 2022 ライト付き 。

これ、大好きな人へのプレゼント用にいいんじゃない?

中身は自分で入れてね💛

今日はここまで。

また見てね👋

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