これ、こっそりお知らせです!
アイキャッチ画像はTVアニメ鬼滅の刃公式サイトからお借りしました。
聖地八幡竈門神社とは
八幡竈門神社はJR別府市から車で15分程度のアクセスのいい神社です。
ここには人食い鬼伝説があります。
こんなお話です。
昔、竈門地区では、夜毎人食い鬼が現れて里を荒らしていた。困った村人が八幡竈門神社の八幡様に鬼退治を願うと、八幡様は鬼に一晩のうちに百段の石段を造ることができたら毎年いけにえをやるが、もしできなければ今後里に出て来ないと約束させた。鬼は夜通し石段を積み上げたが、九十九段まで作ったところで夜が明けた。鬼は驚いて逃げ出し、約束どおりに現れなくなった。そのため、石段は下の方は丁寧に造られているが、上の方は雑に造られているという。境内には、鬼が逃げるときに忘れていった石草履も遺されている。
漫画『鬼滅の刃』の主人公竈門炭治郎と同じ名前であり、夜が明けると鬼が逃げだすなどの共通点もあるため、聖地として注目を集めている。
Wikipedia
八幡竈門神社の案内図です。
ちょっと文字が小さいけど拡大できるブラウザーでご覧の方は拡大お願いします。
鬼が忘れた石草履(左上)、鬼が造った九十九段の階段(中央下)など、”鬼”に関する案内が見えますよね。
写真の鳥居は案内図右の鳥居。神社は小高い山の上にあります。
拝殿には絵馬が鈴なりに付いています。
この絵馬に何が書かれているか、気になりませんか?
近くで見るとこうなります。
キメツ、キメツ、キメツの嵐でした。
さすが、鬼滅の刃の聖地です。
でも伊之助がいませんね。まあ、あいつはそもそも服着てないんでしょうがないか。
八幡竈門神社と鬼滅の刃の関係
八幡竈門神社拝殿の天井には墨絵で絵が画れた龍があります。
どこかで見たことがありますよね。
そうです。炭治郎の必殺技、生々流転で出て来る龍です。
鬼滅の刃とここまで関連性を語れるのは素晴らしいんですが、八幡竈門神社にはさらにその先があります。
下の写真見てください。
何に見えます?
境内の樹木から龍が顔を出しています。そして龍の視線の先はあの拝殿の天井絵なんですよ!
嘘だと思ったあなた!。もう一度神社案内図に戻ってみて。
左下の龍が天井絵を伺っている様子が判るでしょ。
もう一つぶっ飛んだことに気付きました。
鬼が造った九十九段の石段の終点に立つ鳥居の横に奉納されている球体です。
これは紛れもなく鬼殺隊最強の岩柱 悲鳴嶼行冥の日輪刀ではないですか!
クリックしたら詳細を見れるよ☝
なんだかんだ適当なこと言っててごめんなさい。本当は機雷なんですって。
八幡竈門神社の公式サイトで「大変貴重なもの」として紹介されています。
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別府特選みやげのご紹介
ここからはせっかく別府にお越しいただいたんでお土産を紹介させていただきます。
まずはゆふいん麺工房の別府冷麺。別府は北朝鮮・韓国の方が多くて昔から冷麺文化があります。
お次は謎のとり天せんべい。「謎は謎のママがいい」というキャッチ―なコピーのヤツです。
大分みやげと言えばコレ!会社は倒産しましたが、従業員の方が再興しました。
このお醤油はフンドーキンとか富士甚ほど知られていないけど、甘くて濃いんです。お刺身に最高。
超有名なヤングビーナスです。
それでは、またね。👋
👹👹👹
次回は血の池地獄です。煉獄さん登場か?
【アニメ関連はこっちから】