2022年2月6日、大分県は中津城にやってきました。
キャッチアップ画像はお城じゃないですよね。
でもちゃーんと来てますよ。
このお城の前の赤い小さな建物、これが今回の訪問目的です。
とはいえ、せっかく中津城に来たのでまずはお城の説明をさせて頂きます。
中津城は福岡県と県境を形成する山国川の支流中津川 の河口沿いに位置します。北は海、西は川に面した要衝 の地であり、堀の水かさは潮の干満で上下します。東は 二重、南は三重の堀を有し、外堀には「おかこい山」と 呼ばれる土塁をめぐらせていました。 1587(天正15)年、豊臣秀吉は九州をその支配下にい れ、豊前下毛郡など六郡の領主として、自らの軍奉行で あった黒田孝高(如水)を入国させました。黒田氏は はじめ、大塚山の砦を修築し根拠地としていましたが、 1588年、中津江太郎の居城であった丸山城を修補し中津 城の築城にとりかかりました。「黒田如水縄張図」と伝 えられる絵図には、本丸、二の丸、三の丸とともに「京 町」「博多町」「町」「侍屋敷町家」「寺モアリ」と記され ています。 1600(慶長5)年、黒田氏にかわり入城した細川忠興 は、中津城に忠利をいれました。忠利は1603年から 1620年まで中津城の増改築を行いました。1615(元和 元)年「一国一城令」により、豊前国では小倉城以外の 城は破却の危機に瀕しましたが、忠興が老中土井利勝ら へ働きかけたことにより、例外的に中津城は残ることが できたのです。1620年、忠興は隠居して三斎と号し、中津城に入ります。三斎の隠居城として修復、完成をみた 中津城には、本丸、二の丸、三の丸と八門、二十二の櫓 が設けられ現在の形がほぼ整いました。
で、この方の登場です。
本当の名前は判りませんが、『中津城のからくりおみくじ』と呼ばれています。
ネットでググってみてください「毎回誤作動する」という言葉が名前の上に付け加えられています。
動画もありますよ。
100円硬貨を投入したら、おみくじを運んでくれるというヤツです。
試しに100円を入れてみましょう。
後ろに進み始めました。
後ろはお社かな?
出てきました!
水色の筒を持っています。
あれがおみくじでしょうか?
おみくじを箱の中に落としました。
見事成功です。
からくりおみくじさん、微笑んでいます。
余裕の笑みです。
ちなみに真横から見ると結構頭がぐしゃぐしゃでした・・・
なんかあったのかい?眠れてないのかい?眠れないんならここに行くといいよ。
電話占い【ココナラ】新規会員登録で3,000円無料クーポンプレゼント中今日も中津城は平和です・・・
お城もお宮も立派です・・・
さて、「中津城のからくりおみくじ」さんから頂戴したおみくじには何と書いてあったのでしょう・・・
「吉」ですね。悪くはないな。
「人と交わるに誠心誠意で臨めば行く手は洋々として希望に満ちたものになろう。」
いいじゃないですか。
【旅行】色情をつつしめばいずれに行くも吉・・・
『色情をつつしめば???』・・・
そ~んな破廉恥なこと、新年早々決して、いや断じて、
全くもって微塵も考えておりまぬぞ、奥方・・・・・・
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