6月は梅雨の季節。マスクが暑苦しいですね。
でもこのコロナ禍の日常にも変化が起き始めています。
オミクロン株の感染者数が減っています。
マスクの着用に関する政府の考え方にも変化が見られ始めました。
でも、もはや『顔パンツ』化した【私のマスク】を脱げない人も多くいます。
ならばせめて快適にパンツをはきましょう。
本日は僕の快適な『顔パンツ』とそのケアツールのご笑介です！見てね☺
あんまり暑いんでアイスリング買いました・・・
人前では脱げない『顔パンツ』
コロナ禍の日常に少しずつ変化が
6月になりました。
蒸し暑い。暑苦しい。息苦しい・・・
マスクしてるからです。
半袖短パンにマスクした小学生。
これ、生理的に考えたら絶対オカシイですよね。
でも、これがコロナ禍の日常。
もうすぐ3回目の夏が来ます。
でも、最近少し風向きが変わってきました。
- 夏の高校総体も開催されています
- プロ野球やJリーグだって普通にやっています
- この夏のお祭りも各地で3年ぶりに実施されそうです
『コロナ禍の日常』に少しずつ変化が起きています。
感染者数は減っているが
下のグラフはNHKがまとめた新型コロナの感染者数と死者数のグラフです。
このグラフで感染者数（緑色）が多いのは直近のオミクロン株での感染です。
デルタ株以前に比べると圧倒的に多いのがわかります。
しかし6月になって減ってきています。
一方、オレンジ色の死者数ですが、これもオミクロン株が多い。
「オミクロン株は若者の感染が多いが重症化しない」と思っていましたが、死者数をみるとそうとも言えないことが判ります。
意外な感じがしましたが、患者数が圧倒的に多いため、高齢者が感染し、持病が悪化して亡くなったケースが多かったようです。
感染者数は減ってきていますが、このまま収束してくれるのでしょうか。
マスクの着用に関する政府の考え方
このような状況の中、政府は新型コロナ対策の基本的対処方針を変更しました。
NHKがまとめているので絵と文章を引用します。
政府は5月23日、新型コロナ対策の基本的対処方針を変更し、屋外では周りの人と距離がとれる場合や距離がとれなくても会話をほとんど行わない場合には着用の必要はなく、特に夏場は熱中症予防の観点から外すことを推奨する考え方を盛り込みました。
屋内では2メートル以上を目安に周りの人との距離がとれ、会話をほとんど行わない場合、マスクの着用の必要はないなどとしています。また学校では体育の授業では必要はなく、部活動の際も体育の授業に準じるとしています。
この政府の方針がマスク着用に対する考え方に大きな転換点となったのです。
僕自身は今、外ではマスクは着用していません。
マスクは建物の中や乗り物で着用しています。
さすがに職場では距離2m確保でも（時々鼻出したりしながら）着用しています。
周りもみんなマスクしてますからね。
でもまだ世論は「マスク付けたい」が41％と多数
6月3日から5日にかけて讀賣新聞が実施した全国世論調査では「マスクを必要なときだけ着けたい」が49％、「着けたくない」が41％でした。
記事では回答数が明示されていませんが、「全国」と書いているのでまさか100人とかの母数ではないでしょう。
割合は信頼に値するものだと考えます（統計ではなくエモーショナルで訴える記事が讀賣らしいですが）。
この「できるだけ着けたい」の割合は実際そうだと思います。
「慣れ」というのは恐ろしいということです。
マスクは今や『顔パンツ』
みなさん、『顔パンツ』という言葉、聞いたことありますか？
今やマスクを外して顔を人前にさらすのは、人前で下着を脱ぐのと同じ。
だから『顔パンツ』なんです。
ちゃんと新聞記事にもなっています。
ところで・・・
Amazonにはこんな可愛い『顔パンツ』もあるんだね。
ところであなたもブログを始めてみませんか？
無料のおすすめブログ講座です。僕はこの講座で勉強中。とっても面白いですよ。
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僕のおすすめマスク テスラのフェイスカバー
僕は普段はテスラのフェイスカバーを使っています。
これ、おススメしますね。
これはマスク上下のサイズが短いので顎したの布地の「余っている」感じがありません。
色も8色から選べて使い分けができます。
ロゴも（アディダスみたいに）あまり目立つものではないので気に入っています。
繊維に銅が仕込まれているからか、付けたらしっとりとした冷感があります。
布地は結構厚いんですが、息苦しさはありません。
スポーツ用に設計されているからでしょうね。
布地が結構厚いんということででハッカ油を2.3回スプレーしたら清涼感が数時間は続きます（スプレーしたての時はマスクを付けたらハッカが目に染みるので要注意）。
その日の気分で気分でアロマオイルでも結構持続してくれます。
ライフマスクサポーターなら不織布のマスクも快適！
僕は不織布のマスクだと顎のとこが痒くなるんで大体は布のマスクをしています。
会場での講演会とか不織布のみOKという場所もありますね。
そんな時は仕方ないんで不織布のマスクでこのマスクフレームを使ってました。
でも、シリコンの部分が顔に当たるんであんま気持ちよくありませんよね。
我慢できない程ではないですけど。
それにこのタイプのマスクフレームはマスクを引っ張ったりするとズレます。
そこでたまたま見つけたマスクフレームがこれです。
ライフマスクサポーターと言います。
不織布のマスクを上から押すとピョンと戻ります。
何故かっていうと柔らかいポリプロプレンでできた弓のような形状のマスクワイヤーが中に入っているからです。
重さはたった1.3グラム（1円玉2枚より軽い）でマスクがずり下がることがない超軽量。
市販のレギュラーサイズの使い捨てマスク（不織布マスク）全般に対応します。
絵で見るとこんな感じ。
不織布のマスクの肌荒れには薬用シカクリーム
最後にどうしても不織布で肌荒れになる方、この薬用シカクリームがおススメ。
今なら約63％オフの2,980円（税別）。
しかも今だけ1,000円offのクーポンも付いてます。
絶対お得ですよ！
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コロナ禍でのマスク着用については以前、こんな記事を書きました。
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